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Masahiko.SさんのMy best 2020

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東京都

スイーツ

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おそらく日本で1番美味しいエッグタルト♪ 神保町の路地裏にあるポルトガル菓子「DOCE ESPIGA(ドース イスピーガ)」へ。 靖国通り沿いから路地裏に入ると出会えますが、そこは細い道で見逃してしまいそうな場所にあります。 売り切れ必至の「ポルトガルのエッグタルト」を確保するため、事前にFAXで予約して木曜日の10時に訪問。 FAXは流しっぱなしで返信もありませんので、ちゃんと届いているか心配でしたが問題なし。 その「ポルトガルのエッグタルト(パステル・デ・ナタ)」は、噂通りにかなりの絶品でした。 こんなにレベルの高い「エッグタルト」は食べたことなく、感動ものです。 パイ生地の「エッグタルト」です。 中のクリームはとろとろで、しっかりした美味しいコクがあって、卵感が強くはっきりとしています。 濃厚ですが、くど過ぎず、クリームの強い黄色は力強い卵感を示しています。 外側の皮はパリパリでなかなかの食感。 パリパリの生地ととろける濃厚なクリームが絶品な「エッグタルト」でした。 こりゃたまらんわ♪ これは事前FAXはマストです。 ついでに他のポルトガル菓子も物色。 「リス 川のそよ風」は、さっきの「エッグタルト」の中身のような感覚。 たまご感溢れる濃厚さで美味しいです。 「キンディン」は、これまた濃密なココナツケーキ。 「ハチミツとクルミのケーキ」は、今風のしっとりケーキとは一線を画す、昔ながらの手作りケーキの様相。 焦げ苦い部分とのバランスが絶妙。 ずっしり重いです。 「カバッカス」は、白砂糖が乗ったカステラのようなケーキ。 あまり甘くないです。 「たまごのプリン」は、昔懐かしい味と食感。 かためでたまご感がしっかりしています。 しっとりさはないけれど、手作り感溢れる良品。

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東京都

洋菓子

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日曜日の10時過ぎに訪問しました。 先客はなし。 あのバスクチーズケーキ専門店「GAZTA(ガスタ)」のすぐ近くに店舗があります。 ここ「メゾン・ダーニ」は、フランスとスペインの国境に位置し、ヨーロッパ有数の美食の地としても知られるバスク地方の伝統的なスイーツ「ガトーバスク」を中心とした焼き菓子に出会えるパティスリーです。 その「ガトーバスク」は、外側はアーモンド香ばしくサクッとした食感の一方、中はしっとりして甘く、ブラックチェリーのコンフィチュールがアクセントとなって、口の中の余韻が長く奥深い味わいが素晴らしい逸品。 しかし、そのメインの「ガトーバスク」を少し前に焼き上げた分は完売だそうで無念。。 よって、今回は「ガトーバスク ア ラ クレーム」「ガトーバスク オウ ショコラ」「ガトーバスク オウ ポム」の3種類を選びました。 もちろん焼き立てもいいけれど、しっとりした食感を味わいたかったので数日待ってから頂きました。 「ガトーバスク ア ラ クレーム」はカスタードクリーム入り。 「ガトーバスク オウ ショコラ」は濃厚なチョコレートのカスタードが詰まっています。 「ガトーバスク オウ ポム」は長野県の小林農園の上質なリンゴで仕上げたジャムが詰まっており、シナノスイートやサンふじといったリンゴが使われています。 いずれもアーモンドを強く感じるクッキー生地は大変美味で、それはフランス産のバターをたくさん使っているから。 こんなに美味しい焼き菓子に出会えて幸せです。 こりゃたまらんわ♪ 「フィナンシェ」はオランダ産の香り高いバターを使用し、外側はカリッと、内側はふんわりしっとりと見事によく焼き上げた逸品です。 そもそも今回は贈答品を探しに訪れましたが、「ガトーバスク」は日持ちはしないとのことで、別途、「ディアマンショコラ」「ティグレ」「フロランタン」「ケイクアマンド」「ピスタシエ」といった2週間は日持ちするものでセットしてもらいました。 店員さんは丁寧な応対で親近感が持てます。 ちなみに「メゾン・ダーニ」の女性パティシエ―ル勝羅沙織さんがオープンさせたのが、すぐ近くにあるバスクチーズケーキ専門店「GAZTA(ガスタ)」です。

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東京都

ケーキ屋

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贈答品として利用しました。 事前にTELにて予約しました。 銀座「LESOLCA」の「贅沢チーズケーキ(ゴルゴンゾーラチーズケーキ)」です。 大盛況だったとのこと。 もちろん同時に自宅用にもこの「贅沢チーズケーキ」と、さらに「銀座ガトーショコラ」を購入しました。 まずは「贅沢チーズケーキ」から。 これはチーズそのものです。 甘さを抑えたチーズケーキの上にはくるみ入りのスクランブルとマルタ塩がアクセントとなっています。 このゴルゴンゾーラチーズのコクのある味わいに、付属のはちみつを添えながら頂きます。 はちみつは季節によってその種類が変わるそうで、この冬は「レバノン ブシャレ地方の樫の木はちみつ」です。 はちみつをかけないと甘くないので、甘いものが苦手な方にもオススメのチーズケーキとなります。 これはお酒のおつまみによく合いそうです。 自分ははちみつをたっぷりかけながら頂きました。 はちみつがかなり絶妙にチーズケーキにマッチします。 こりゃたまらんわ♪ もう1つ、「銀座ガトーショコラ」はこちらもまるでチョコレートそのもの。 しかもかなり上質なチョコレートです。 仏ヴァローナ社のスイートチョコレートにメレンゲを加えることによって独特のとろけさや濃厚な食感に仕上がっているとのこと。 濃厚でやわらかいガトーショコラ。 下に敷かれたナッツクランブルがいいアクセント。 甘いので1度にたくさん食べられず。 なお、「贅沢チーズケーキ」も「銀座ガトーショコラ」も同じ値段です。 どちらも傑作。 こりゃたまらんわ♪

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香川県

ケーキ屋

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高松出張にて⑥。 高松に行ったらお土産には大好きな「まっ黒チーズケーキ」がマスト。 高松のケーキ屋さん「ラ・ファミーユ」の看板商品の1つでもある「まっ黒チーズケーキ」。 何度もお取り寄せしていますが、これは絶品。 まず、その見た目に衝撃を受けます。 その名の通りに“まっ黒”なのです。 そして食べても衝撃。 なんという美味しさなのでしょう。 まっ黒なサブレ生地にナイフを入れれば中は見事なクリーム色。 フランス産のクリームチーズに国産牛乳などを合わせたチーズケーキは、クリームチーズを贅沢に使用しているのでベイクドでありながらレアのようななめらかさ。 最高の素材を使い、最高の技術で仕上げているとのことで、濃厚でありながら後味はさっぱり。 ブラックココアで作ったサブレ生地は、ホロホロとした優しい食感で、これが濃厚チーズケーキによく合うのです。 濃厚でなめらか、そしてちょっぴりほろ苦い大人のチーズケーキ「まっ黒チーズケーキ」。 ブラックタルトのサクサクとした食感と、濃厚チーズに負けない存在感がこの「まっ黒チーズケーキ」を少しほろ苦い大人の味に仕上げていました。 うちの家族もみな大ファンです。 こりゃたまらんわ♪ ちなみに空港でも購入できます。

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神奈川県

ケーキ屋

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娘が見つけてネットで注文しました。 岐阜市の花屋さんがプロデュースするチーズテリーヌ専門店「h.u.g-flower」です。 今回のお取り寄せで岐阜店から届いたのは、季節限定「Strawberry Cheese Terrine +Tea(ストロベリーチーズテリーヌ+ティー)」。 ずっしりと密度が高く、しっとりとしながらもふんわり感じるチーズテリーヌ。 バニラの香りが豊かです。 サワークリームの爽やかな酸味に苺の甘い香りがよく合います。 この2層仕立てに紅茶がプラスされています。 かなり濃厚なチーズテリーヌ。 個包で6ピース入り。 濃厚なので1ピースでもかなり重く感じます。 材料にこだわっていて、有機農法で作られたマダカスカル産バニラビーンズをたっぷりと使用し、 クリームチーズ、生クリーム、サワークリームの乳製品は全て北海道産とのこと。 小麦粉は一切使わず、グルテンフリーなところも今風。 大好評のパッケージも、春仕様で爽やかなホワイト色で重厚な箱となっています。 ここ「h.u.g-flower」でしか味わえない、春のテリーヌでした。 TV「マツコの知らない世界」でも紹介されたとのこと。

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東京都

無国籍料理

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娘の誕生会で訪問しました。 日曜日の18時に予約して伺いましたが本日も満席。 人気のテラス席は涼しい風を感じ、プールを眺めながら南国リゾート気分を味わえます。 蚊が飛んでいるのがやや気になりましたが。。 自分は「ペール エール」、ママは「レモングラス レモネード」で乾杯。 料理はまず「タコとポテトのガーリックソテー」から始まりました。 タコが大変やわらかくてポテトとの組み合わせがよく合うのです。 「マダイのカルパッチョ、イクラとサフランビネグレット」は、弾力があるマダイの身が噛み応えバツグンで素晴らしい。 「ムーア風牛ハラミのブロシェット」は、やわらかくて、でも歯応えのよいハラミ肉に笑顔になります。 「手長海老のトマトソース、リングイネ」は、手長海老の出汁がよく出ているトマトソースに家族全員が感嘆しました。 これは最高! 「ホタテのロースト、ファロと舞茸のクリームリゾット」は、大粒のホタテがいくつものった豪華な逸品。 そのホタテがジューシーなこと。 さてメインの肉料理の1つ目は「イベリコ豚のグリル、ローストトマトとガーリックコンフィ」。 香ばしくてジューシーなイベリコ豚は甘味を感じます。 2つ目は「サーロインのタリアータ、エストラゴンソース」。 やはりサーロインは無敵。 〆に相応しい、思い出の一品となりました。 食事とともに頂くのは「フラット ブレッド」。 同じ敷地内の「breadworks」で作っています。 作り立ての熱々で届きます。 スパイシーな味付けに食欲が湧きます。 しかし「おかわり自由」と言われましたが有料でした! クライマックスは、予め頼んでいた「バースデー プレート」。 デザートメニューから選りすぐりが集められ、たくさんのスイーツが並んでいます。 これは圧巻、お見事、楽しいです。 個人的には「ピスタチオのクレームブリュレ」や「温かいヴァローナチョコレートケーキ、チョコレートジェラート」、「マルサラ入りティラミス、シカダスタイル 」が秀逸でした。 誕生会を飾る彩り豊かな料理たちはいずれも素晴らしく、大変いい思い出となりました。 こりゃたまらんわ♪

7

東京都

イタリア料理

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愛媛は八幡浜の自然が育んだ海と山の幸を使った銀座のイタリアン「OTTO」。 今回はその絶品ドルチェを楽しみました。 TEL予約してお店まで受け取りに伺いましたが、ほとんどの方がネット注文だそうで、対応頂いたパティシエールが驚いていました。 今回はその代表作のうちの2つです。 まずは「瀬戸内レモンベイクドチーズケーキ」。 開封するとふわっとレモンの爽やかな香りが広がります。 レモンの爽やかさを楽しむチーズケーキです。 中央の少し凹んだ部分はしっとり口溶けがよく、外側へ向かって食べ進めるとさらに香ばしさが広がっていくことで味わいのグラデーションが楽しめることが特長とのこと。 焼き目のメイラード部分と底に敷いているクランブルクッキーとの香ばしい食感を楽しみながら、最後の側面はよく焼かれてもっちりしていました。 国産の低農薬瀬戸内レモンをたっぷりと使った爽やかな風味と、良質なチーズの心地よさとが大変見事なバランスに仕上がっていて、甘さを抑え、しっとり口溶けよく焼き上がっています。 爽やかなレモンの香りとやや酸味が効いた、大人のためのチーズケーキと思いました。 こりゃたまらんわ♪ 次に「ウィークエンド河内晩柑」。 「ウィークエンド」好きの自分としては出会えて嬉しかった逸品。 愛媛県八幡浜市の柑橘農家さん「かじ坊」より届いた河内晩柑を使ったケーキです。 河内晩柑は和製グレープフルーツとも言われ、まさに今が旬の果実。 この河内晩柑の爽やかな酸味、苦味、フレッシュな香りを生地に閉じ込めて焼き上げた「ウィークエンド」です。 トップには河内晩柑の果肉を砂糖と少しの塩で漬け込んだものをまぶしているそうで、黄色と白色の鮮やかなコントラストが美しいです。 生地には、河内晩柑の皮をコンフィしたものや、皮をすりおろしたものを混ぜています。 口いっぱいに河内晩柑の爽やかな風味が広がり、河内晩柑ピールの苦味と爽やかな甘みをバランスよく味わえ、一方で焼き菓子としてのハードさも残しつつ、しっとりとした食感が秀逸でした。 河内晩柑の持つフルーティーさを存分に楽しめ、大変感動しました。 これは暑い夏に冷やして食べるのが正解。 こりゃたまらんわ♪ レストランのパティシエールである室岡春香さんが手がけた見事なスイーツでした。

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絶品の「レモンケーキ」を味わいます。 7月の日経新聞日曜版「何でもランキング」の「夏にさっぱりレモンケーキ」特集にて堂々の1位に輝きました、「リムヴェール コウジ・タカヤマ」の「瀬戸内レモンケーキ」。 実店舗での販売はなくオンラインで。 人気商品らしく、やっと届いたのは2ヵ月後の9月でした。 注文したことを忘れていました。。 酸味が強いレモンケーキ。 しかし爽やかな酸味です。 酸味が素晴らしくとても美味しいです。 広島「小越農園」からレモンを仕入れ、種とヘタを除き全部使って作っているとのこと。 レモンそのままの旨味、酸味、苦みをすべて感じられます。 外側はレモン果汁で作った糖衣掛けにしてます。 薄すぎず厚すぎない糖衣掛けの、シャリッとした心地よい歯触りです。 このレモン糖衣との相性が抜群の蜂蜜入り生地の中からは、レモン皮の食感をしっかり感じます。 心地よい加減のほろ苦さと爽やかな香りが、口の中に広がります。 国産レモンの旨味を存分に引き出した、レベルの高いレモンケーキです。 こりゃたまらんわ♪ ちなみに「何でもランキング」の内容は以下の通り。 1 リムヴェール コウジ・タカヤマ「レモンケーキ」(東京都) 2 スイーツガーデンコパン「島檸檬」(埼玉県坂戸市) 3 ベークアンドケーキ ぱふ「レモンケーキのレモンちゃん」(静岡県菊川市) 4 ロリアン洋菓子店「檸檬ケーキ」(神奈川県海老名市)  5 アカシエ「フォンダン・シトロン」(さいたま市) 6 カトルフィユ「広島レモーネ」(広島市) 7 オッティモ「宮崎市」(宮崎市) 8 五感「檸檬燦(れもんさん)」(大阪市) 9 ルーテシア「レモンケーキ」(新潟市) 10 あじば農園「カープ檸檬ケーキ ぶちすいー」(広島県尾道市)

9

東京都

懐石料理

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お客さまとの会食で水曜日の18時に訪問しました。 お客さま御用達の「紹介制」の土佐料理「桂浜」です。 高知の至宝たる食材を中心に、全国各地の旬な食材を存分に使った会席コースです。 コースの最初に供されるのは直前に削ったばかりという鰹節の出汁からスタート。 高知といえばやはり藁焼きの鰹。 さらに炊き上がったばかりの白米等、素材の深みと旨みに誰もが唸ります。 そしてなんと言っても、〆のパフォーマンスがすごいのです。 最後の〆のご飯とお供が美味しいのですが、そのお供の種類が30種くらいあって、なんと、好きなものを好きなだけ選べるのです。 それでは全部を少しずつ。 これは圧巻です。 特にこだわり卵を使った卵かけご飯が最高。 なお、余ったご飯はおにぎりにしてお土産に頂けます。 翌朝のおにぎりには前夜の余韻が残っています。 ちなみに今回は個室利用でしたが、お客さま曰く、早めに予約しないとすぐに埋まってしまうとのこと。 さて、大将から名刺をもらったので、これで「紹介制」のメンバー入りかな。

10

東京都

割烹・小料理屋

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お客さまとの接待で利用しました。 裏通りにひっそりと佇む隠れ家のようなお店。 なかなか入り口を見つけにくい京橋「酛」。 店内は和テイストで落ち着きのある雰囲気です。 今回は2人なのでカウンター席、そして接待ということで奥の席に通されました。 カウンター席はオープンキッチンとなっており、目の前で調理した料理が頂けます。 「四季折々の和食をゆっくり楽しむ料理長おまかせアップグレードコース」を予約しています。 そして料理毎に合った日本酒を勧めてくれます。 計8品の料理内容は以下の通り。 まず、先付は松茸の土瓶蒸しでした。 なんとも滋味深いです。 中にはなんと白子も入っていました。 これには驚きました。 次に、鯖の棒鮨を海苔で巻いて手渡しされます。 脂がのったトロトロの鯖。 とろけてしまいます。 椀盛には雲丹がのっていました。 そしてたくさんの小鉢がお盆の上に所狭しとのっています。 全てが素晴らしいですが、そのうちの1つ、銀杏にパルミジャーノチーズの組み合わせとは驚きました。 太刀魚の天麩羅にはまたもや雲丹がのっていました。 イクラがたっぷりと盛られた茶碗蒸しです。 なんと中にはカチョカヴァッロチーズが入っており、食感でも楽しませてくれます。 さて、〆は秋刀魚の土鍋ご飯です。 腑の苦さもよく合い、最高の〆ご飯となりました。 なお、味噌汁が絶品で、出汁が効き渡っていました。 最後のデザートもレベルが高かったです。 バニラアイスの上には、フランベした無花果にキャラメルソースがかかり、それは絶品です。 以上、大変満足な内容に感無量です。 接待にも気の合う友人たちとも十分に使えるお店でした。