Hiroyasu Tabata

Hiroyasu Tabataさんの My best 2024

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東京都

そば(蕎麦)

Hiroyasu Tabata

まだお正月設えの残る神田まつやさんでのんびりと。青豆豆腐、焼鳥、ニシン棒そして天抜きで菊正宗熱燗を心ゆくまで味わった後は、もりそばでキリリと締めました。やはりここのお蕎麦は特別な自己主張は無いけれど、オーソドックスかつ完璧、心が落ち着きます。

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東京都

洋食

Hiroyasu Tabata

内神田から三鷹下連雀へひっそりと移転したフレンチ洋食の名店で厳選された前菜と旬のホワイトアスパラ,名物海老フライ,ビーフステーキとデザートの金冠のタルトのコースに舌鼓。 全体にバランスの取れたコースでソースのひとつひとつも丁寧に作り込まれ、さすがの出来栄えでした。ワインも白赤共にしっかり選ばれてい,価格もリーズナブル、ご主人出身の地での再出発に敬意を表する次第です。

Hiroyasu Tabata

いつもと同じ、大関のぬる燗二合にロースかつ、キャベツと豚汁をおかわりして大満足の夕餉です。てきぱきとした店員さんの気配りと同作、温度が安定しているぬる燗、日本酒にとても合う突き出しの昆布と椎茸の佃煮、しっかりとした衣に包まれたジューシーなロースかつ、切り口がシャープなキャベツとトマト、豚の脂身がプリプリ新鮮な正しく豚汁、どれを取っても手抜き無し、素晴らしいです。

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東京都

おでん

Hiroyasu Tabata

昭和8年創業の関西風おでんの名店がこの度90年の暖簾を下ろすと言う事で最後の訪問。店内は馴染客と銀座のホステスのお姐様たちで満員大盛況。まずはビールでそら豆と春菊胡麻和え、そしてタコの刺身を戴く。黒松白鹿のぬる燗に切り替えていよいよおでん、厚揚げも袋もどれも絶品出汁が染み込んでいてさすがのお味。大根、はんぺんなど10種程を平らげて、最後に名物の「出汁かけご飯」を戴き、名残惜しいお店を後にしました。