Akira Watanabe

Akira WatanabeさんのMy best 2021

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東京都

創作料理

Akira Watanabe

2017年10月オープン。毎月1日の12時に、2ヶ月後の予約争奪戦がネット上で繰り広げられるわけですが、3回目か4回目のチャレンジでようやく確保。と思ったら、予約当日が2回目の緊急事態宣言期間にバッティング。通常19時一斉開始のところ、18時開始の2時間勝負に変更となりました。お店側も大変ですよね、ご丁寧に電話をいただきました。 料理にペアリングドリンク、サービス料、税込で2万円という明朗会計。そして、19時(通常時期)一斉開始というのが特徴的。シェフの藪中さんはスペインのエルブジでも働いていたんですね。 15分前からオープンしており、トイレでの手洗い後にウェルカムドリンクが振る舞われる。そしてダイニングへ。黒を基調とした内装で、アイランドキッチンをぐるっと囲む全席カウンター。シックでモダン。そこに藪中シェフが登場し、テンション高く挨拶、そしてコース開始。 まずはスペシャリテの1つ、秘密のハート。みかんジュースが中に入っており、口に入れた瞬間に流れ出す。おもしろい。その後で印象的だったのは、富士山の薪で燻製されたという寒鰤。燻製もそうですが、寒鰤の絶妙な火入れが素晴らしかった。メインの京赤地鶏はレアに近く、苦手だった。もう少し火入れが欲しかった。その後の毛蟹を使った土鍋ご飯はおかわり自由ですが、1杯食べ切るのも大変なくらい満腹…。最後はスペシャリテの1つである吐息、これは一瞬手が凍傷みたいの起こしてリアルに痛かった…。 シェフが能登出身ということで、能登の食材がふんだんに使われている。こういうコンセプトって好きだな。ペアリングのドリンクも遊び心があってしっかり設計されているが、ワインは価格相応な印象。食を楽しむのはもちろん、都度シェフからジョーク交えて料理の説明があり、エンタメショーといっても過言ではないくらいの演出。濃淡はありましたが、値上げしたとはいえ2万円ぽっきりと考えると超優秀。お土産としてセクレトロゴが入ってるスプーンももらえたし。 季節ごとにメニューは変わるよう。一般的には前年ラインナップを一部アレンジする程度が多いですが、セクレトは割とガラッと変えるようですね。頑張って予約取ってまた行きたいなあ。

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東京都

フランス料理

Akira Watanabe

思い立って夜に1人で訪問。カウンター6席とテーブル10席ほどの隠れ家的なお店。常連が多い印象で、その方々と一緒にカウンターに案内される。 パテドカンパーニュ 1,100 秋鮭のポテトサラダ 半熟卵とミモレットチーズ 850 カンパチのカルパッチョ 1,800 岩手県産岩中豚肩ロースのカツレツとブルーチーズ 3,100 モンブランチーズケーキ 950 アラカルトからコース仕立てで注文。それぞれの料理がしっかり存在感や個性を出していておもしろい。特にブルーチーズのソースがかかったカツレツが印象深い。デザートにもこだわりを感じ、最後まで楽しめる。 ワインはヤルデン・ヴィオニエ、マルキ・ド・グーレーヌ ソーヴィニヨンブラン、レ・ドゥー・アルビオンをそれぞれグラスで。 料理のポーションを1人用に調整してくれるのが嬉しい。そしてシェフは料理しながらカウンターまでよく出てこられるので距離感が近く、結構コミュニケーションが楽しめる。私は1人だったけど常連の方々に混ぜてもらい、楽しい時間を過ごせた。

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東京都

バル

Akira Watanabe

1年以上前から行きたいと思ってたけど行けていなかったお店。酒屋が展開するビストロで、ナチュールワインとクラフトビールが楽しめるお店。不意に1人で訪問。 筋子の紹興酒漬けとフロマージュブランのタルティーヌ 1,280 ジャガイモとキノコのパイ 980 マダラのブランダード 900 さつま赤鶏のロースト 2,500 グラスワインを中心にと思ったが、空いているボトルがその時によってまちまちであり、この際頼んだ料理ごとにペアリングを依頼。普段飲まないナチュールワインが中心なので、とても新鮮で良いですね。店員さんから地方やセパージュ等について話を聞いても新鮮でおもしろい。 食事メニューはそこまで多いわけではないけど、良い意味で少し尖ったものが多い印象。ひとつひとつの料理がしっかり個性を発揮しており、特に筋子の紹興酒漬けとフロマージュブランのタルティーヌは本当に興味深かった。最後に頼んだ赤鶏はボリュームもすごく、大満足。 店内はスタイリッシュかつ開放感があり、1人でも居心地が良い。店員さんも印象もよく、ぜひ再訪したい。

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東京都

フランス料理

Akira Watanabe

コロナ云々で、去年の冬メニュー以来1年振りの訪問。店内は満席で賑わっており、予約もだいぶ戻ってきた様子。良かった。訪問した時のスタッフの「お久し振りですね〜」の一声に、一気にテンションが高まる。ところで初見のスタッフが何名かおり、少し入れ替わっているのかな? ベースは前年の冬メニュー構成を踏襲しつつ、ところどころで入れ替わりやアップデートが見受けられる。最近は毎回カウンターに案内されるが、目の前で調理される光景には非常に興味を惹かれる。緻密な作業、少しでもズレようものならすぐに手直し。若いスタッフが多いが非常に良い経験なのだろうな(何目線…)。食べるだけでなく、見る・感じるでも楽しませてくれる当店は、四半期に1回の大切なライフイベントになっている。

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東京都

居酒屋

Akira Watanabe

創作居酒屋というのかな、個性豊かな料理が楽しめるお店。店内はこじんまりと趣があり、かつスタイリッシュ。裏路地にある隠れ家的なお店。カウンターに座ると特にスタッフとの距離も近く、コミュニケーションも楽しめる。アルコールは日本酒と焼酎が多い。 本日のお刺身三種盛り(笠子、眼仁奈、縞鰹)2,200 和牛のたたき 海老芋味噌で 1,400 粕漬け明太子 770 芽ねぎと〆鯖 1,100 黄身酢トリュフフライドポテト 1,200 塩水雲丹の焼きめし 3,300 素材を大切にしつつ、先述の通り個性豊かな料理が楽しめる。特に、粕漬け明太子は素晴らしいアテ。フライドポテトにつける黄身酢にも意表を突かれる。焼きめしに雲丹を合わせるという発想もすごいですよね。カウンターに座っていると他のお客さんが頼んだメニューが嫌でも目に入り、興味を惹かれる。よくできているな…。ちょこちょことスタッフさんも会話に入ってこられ、とても楽しい時間を過ごせた。