Akira Watanabe

Akira WatanabeさんのMy best 2018

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1

東京都

フランス料理

Akira Watanabe

前回は夏、今回は冬を楽しみに。正直前回はあまりピンとこなかった感が強いのですが、今回はひとつひとつが際立っていたというか、冬をなぞらえながらとても楽しめました。 見た目に楽しい料理たちですが、蟹とホワイトアスパラガスがとても印象的、冬の象徴ですよね。それ以外にも冬をテーマに海に山にそのストーリーを存分に味わえる構成でした。 なんだろうなあ、前回はカウンターキッチンだったのでそれはそれで特等席なのですが、今回はテーブル席。シェフの説明を他のお客さんと一緒に聞きながらヘェーハァーと楽しめるのが良いな。

2

東京都

フランス料理

Akira Watanabe

友人が予約を取ってくれ、行きたい行きたい思ってようやく行けました。個室のような席に案内されましたが、座った位置の関係でカウンターも眺めることができてラッキー。 メニュー構成は写真の通り。ワインはペアリングでお願いしました。焼き芋から始まり、次々と運ばれてくるクリエイティブな品々。素材を活かし、ビジュアルも味わいも工夫を凝らし、川手シェフのこだわりと意欲が垣間見えますね。次は何が出てくるんだろうと純粋にワクワクしました。ワインのペアリングも調子よく、どれも良いセレクションだったと思います。最後は本当にお腹いっぱいになりました。 いくら払ったか忘れましたが、えっ、これでこの金額?と良い意味で非常に驚いた記憶があります。川手シェフはまだまだお若く、将来も楽しみですね。こんなに人気な理由がよく分かりました。

3

東京都

イタリア料理

Akira Watanabe

代々木上原の人気イタリアンレストラン。独創性を大切にしながら少量多皿にこだわる。2015年までミシュランで星を獲得していたお店。 シェフのおまかせディナーコースB、ワインはペアリング。なんと言ってもアミューズと前菜、前戯が長いこと長いこと笑。嬉しいことではあるのですが、メインへの期待が高まりますね(程よく酔いながら)。 そしてムール貝のリゾット、ヒグマのラグー。見事に濃厚な味わいですがワインに合う。そして仔羊。臭みも全然なく、こちらもワインに合う。全体的にワインのペアリングが秀でていた印象。 これでちょうど2万円くらいなのでだいぶ良心的ですよね。コスパが良いとはこのことを言うんだと思います。

4

東京都

スペイン料理

Akira Watanabe

スペイン バスク地方の三つ星レストラン アスルメンディの日本進出店。1階のグリーンハウスでピクニック感覚の一品を楽しんだ後に2階のメインダイニングへ、このスタイルはスペインのお店も同様らしい。そもそもここは結婚式場?と見間違うくらいな造りのお店、異空間。と思ったら本当に結婚式もやってるんですね。笑 プラス料金の有機卵とトリュフからスタート。注射器で卵黄を抜き、そこにトリュフソースを注入。といった感じで、なんだか展開が想像できないモダンスパニッシュを楽しみました。いちいち驚きがあり、またスペインの素材を活かした料理は美味しい。良いお店ですね、また行きます。

Akira Watanabe

かの勢いのあるKINTANさん、ここはコレドに入居する肉割烹形態のお店。肉和食の厳選コースを頂きました。 まず登場するのはサーロインユッケ。言わずもがな口の中で一瞬でとろけますね、ズルイよこれは。そして肉寿司。この日は事前にお願いして、ウニ乗せも追加してもらいました。 すき焼きや焼き物を経て、最後は牛丼。一言で牛丼と片付けてはいけない牛丼。カレーやお茶漬けから選べますが、牛丼を選んで良かった。いやあ贅沢。 お土産にメンチカツサンドイッチも頂きました。コース自体は9,800円ですが、客層含めて雰囲気も良いので大満足。KINTANさん勢いありますねえ。

6

神奈川県

イタリア料理

Akira Watanabe

ずっと行きたかったSALONE2007。サローネグループとして広尾だけじゃなく日比谷ミッドタウンにも出店しているのですね。 写真のメニューにワインはハーフサイズのペアリングをオーダー。価格が鮮明にあらかじめ書かれているので大変助かりますね。 それぞれのメニューにテーマがあり、何行ってんだよと最初は思ってましたが目にするとなんかイメージが浮かぶから不思議。イタリアンの域を超えた創作性と独創性、また特別感漂う雰囲気が気持ちを盛り立ててくれます。タヤリンというパスタがとても印象的だったなあ。ワインのペアリングは個人の好みですが、もうひとつな感じはありました。 久し振りに楽しめました、また来たいですね。

7

東京都

ステーキ

Akira Watanabe

イタリアンのカルネヤ、お肉屋さんのさの萬がコラボレーションしたお店。前から行きたいと思っていてようやく行けました。 フェラーリのシャンパンで喉を潤しつつ、10,000円のKIWAMIコースをオーダー。 アミューズ メンチカツ 黒毛和牛とポルチーニタルタル ロシア風ハンバーグビトク 萬幻豚シェリー煮込み マッシュルームラグーのタリオリーニ 山形牛カツレツ、さの萬牛ステーキ ショコラフォンダン という構成。お察しのとおり、すべて肉。いろんな肉をいろんな食べ方で楽しめる。皿ごとに肉も調理法も異なるので最後まで飽きずに楽しめましたが、連れは最後のステーキでちょっともう飽きたかも、と笑。ワインはいずれもイタリアのレコステとランゲ。まだ飲みたかったけどこの日は抑えめに。 超繊細な味付けを楽しむというのとは少し違うので、大切なシーンで2人で来るというよりかは、仲の良い友人複数名で来てアラカルトで楽しむのが、シチュエーションとしてはフィットするかも。 とても美味しかったです、冷蔵庫内のエイジングビーフを眺めながら退店。店員さんの気遣いも良く、また来たいと思います。

8

東京都

フランス料理

Akira Watanabe

最寄りは麻布十番駅ですが、歩くて10分弱かかるかな。まあこの辺りになるとわざわざ歩く人も少ないでしょうが。店内に入ると非常にスタイリッシュなインテリア。明るい雰囲気ですね。ビブグルマンも獲得しているようです。 ムニュデュシェフコースを注文。 ケールとコーンのムース トウモロコシと天使の海老のパリソワール フォアグラのミキュイ、パンデピスのクランキー マコガレイのポワレ、ビオ野菜のソース 鴨胸肉のロースト、ヘーゼルナッツのソース ペーシュ・メルバ ワインはペアリングにしてもらいました。 店内の雰囲気を考えると良い意味でカジュアルなので、料理はどんなもんかなあと少し不安は多かったのですが、マコガレイのふわふわした仕上がり、また鴨も火入れが絶妙でしたね。良い仕事してるなあと素直に思いました。全体的に野菜が多めなせいか、食べ終えた後の重たさもなかったですね。 Tシャツで過ごしても違和感のない、なんかとても居心地の良い環境でした。好きです。

9

東京都

フランス料理

Akira Watanabe

白金高輪駅すぐのフレンチにランチ訪問。土曜昼間でしたがさすが、白金ママたち15名くらい?のランチ会が繰り広げられてましたね。 魚と肉が食べられるコースに。前菜と肉とデザートはプリフィクスで好きなものを選べます。 燻製ビーフジャーキー 野菜ソムリエの榎本さんがこだわって育てたオーガニック野菜のコンポゼ 新玉ねぎのポタージュ 新玉ねぎのグラッセと焦がしバターの香り 長崎産メダイのロースト 牛ハラミのグリエ マスタードのメレンゲとハニーマスタード 柑橘のモンブラン マンダリンのソルベとフランボワーズのコンフィチュール なんて言うんでしょう、コレっ!という大きな特徴がある訳でもないのですが(失礼)、ひとつひとつの満足度が高水準で、コースを食べ終えた時の満足感が非常に高い。素材を大切にしているように感じ、視覚・嗅覚・味覚で楽しめる。 また、固定概念にとらわれず、へぇ〜と思わせるような仕掛けも素敵。スープに入れるサルシッチャや、メインのマスタードメレンゲなど。 楽しかったです、また来ます。

10

東京都

魚介・海鮮料理

Akira Watanabe

前から行きたかった六本木のこちら。フォトジェニックでは済まされないうにいくら御飯目当て。 お刺身盛り合わせ(事前注文)、ずわい蟹のなめろう、海老味噌グラタン、総州三元豚のメンチカツ、うにいくら御飯 といっても、うにいくら御飯以外にも魅力的なメニューがたくさん。ひとつひとつ凝っていてどれを頼んでもハズレがないですね。でもやっぱりうにいくら御飯。本当に幸せな気分になりました。店員さんも愛想が良く、また来たいです。