金曜夜に2回目の夜訪問。ビールで乾杯して早速スタート! しじみ汁 富山の白海老 メカブ かます 北海道の水ダコ アワビ シマアジ サバ はりはり漬け ヒラメの昆布締め ブリ大根 山口のアジ 愛媛のお芋 タラコのわさび漬け 茶碗蒸し スルメイカ いくら丼 真鱈の白子 本鮪赤身 本鮪中トロ トマトの南蛮漬け 北海道の馬糞ウニメス 北海道の馬糞ウニオス ネギトロ巻き しじみの味噌汁 長崎のアナゴ 出し巻き卵 かんぴょう巻き あまおう 途中日本酒を挟みながら頂きました。印象的なのは白海老、水ダコ、ヒラメ。そして馬糞ウニのオスメス食べ比べ!オスがさらに濃厚でした。茎わさび入りのいくら丼、本鮪も秀逸。このコースが5,250円なんだから、もう。板前さんとのコミュニケーションを楽しみながらの幸せな時間を過ごせました。
前日深夜に思い立って1人ランチ予約。あとで分かったことですが、1席だけお1人様席を常設していてたまたま空いてました。 3,500円と5,000円のコースのみですが、休日は5,000円のみ。ガス入り水は800円で飲み放題。 安納芋とブルーチーズが入ったポンデケイジョ(ブラジルのパン)から始まり、ピサラディエール(フランスのピザみたいな)、セップ茸のスープ、ブリのマリネというオードブル構成。 魚料理はイトヨリ鯛のポワレ。甘みのあるバターナッツソースに合い、またカダイフを貼っているので食感でも楽しめます。そして肉は蝦夷鹿のモモ肉を選択。ジビエの季節ですね!!噛み締める喜びとはこのことだよなあ。牛蒡ソースとも相性抜群。 デザートは韃靼蕎麦茶のブランマンジェ、珍しい。そしてミカンのなんかデザート。エスプレッソとフィナンシェで締めました。 すごく美味しかった。店員さんも常に気遣ってくれ、帰りは山本シェフも一緒にお見送りしてくれました。あっという間の2時間でした、また行きます。
何かと話題のゆうじさんへ初訪問。19時開店時は全員予約客、その後は空き次第入店可な感じかな? 奥の席に通され、極端に気にするほどではありませんがまあ窮屈。ドリンクを注文し、すぐに肉の注文を尋ねられる。メニューに目を通し切れていないけど頼まなきゃ迷惑かける雰囲気だったので、店員さんにオススメされるがままに注文しました笑 ハツ刺し タン ホルモン 上ミノ ハラミ テール ギアラ シビレ もつ煮込み カレー ハツ刺しが素晴らしかった。臭みが全くなく、いい例えじゃないけど食感と甘めのタレが馬刺しを彷彿とさせました。 焼肉はそれぞれに合う下味がしっかりついています。焼いてタレにつけずそのまま食べても美味しい。そしてゆうじといったらホルモン。特に濃厚な脂が凝縮されたシビレが美味しかったですね。締めのカレーも牛スジたっぷり複雑な旨味で良し。 噂通り、店員さんは忙しそうでこっちが気を遣ってしまいますね。肉を頼んだら、肉はあっちの店員に頼んでくださいと。えっ、、 ホルモンが苦手な人も、ゆうじで食べれば平気かも?って人が多そう。未訪の方はぜひ行ってみてください〜。
恵比寿駅から歩いて5,6分、ひっそり地下に構えたレストラン。基本の5,200円のコースに、ドリンクプリフィクスコースを注文。好きなドリンク3杯を3,300円で飲めるというやつ。 シュー生地にレンズ豆とラルドを合わせたアミューズから始まり、前菜2品。ムース状になったカリフラワーがおもしろい。そして蓋に覆われたもう一品は、豊満なトリュフの香り。蕪を切ると中にはフォアグラが。 次にパスタ2品。栗南瓜、ゴルゴンゾーラ、りんごを合わせたトルテッリ。素材の甘さが際立つ。そして塩鱈、黒キャベツ、からすみ、レモンを合わせたトレネッテ。トレネッテって初めてでしたが、コシを楽しめるパスタですね。 メインはプリフィクス。3週連続の蝦夷鹿か悩みましたが、山形牛シンシンのタリアータを。脂が少ないシンシンなので弾力のある食感を楽しむ。奥のキャベツの中には、モンデギーリというイタリアのミートボールが隠れてます。最後はデザート、エスプレッソでフィニッシュ。 イタリアンを軸にちょいちょいいろんな要素を感じる構成。視覚的にもワクワクできる。雰囲気も固すぎないので肩肘張らずに楽しめるのも良いですね。ぜひ再訪したいです。
父の日母の日と両親の誕生日が重なったのでランチに連れ出しました。東京のど真ん中にあってこの景観はすごいですよね。用意された個室からの眺めも心洗われる。声を静めると、静寂の中に蝉の鳴き声が心地よく響きますね。 松コースを予約。 手延そうめん あげ田楽 旬の魚(鮪、鰆) 芋蛸南京 穴子ざく 鮎すし おから旨煮 海老おかき揚げ 名物 豆水とうふ 鱸かけ焼 しょうがご飯 味噌汁 香の物 青梅くずきり どれもひとつひとつ印象に残りましたが、特にスペシャリテの豆水とうふ。口当たり滑らかなとうふはもちろん、出汁が絶品。クリーミーでコクがあり濃厚なもの。味変えたい時にってだし醤油と昆布が用意されますが、一切不要。とにかく美味い。 最初の方はサーブのテンポが遅くて若干間延び感がありましたが、中盤から巻き返してくれました。 最後は東京タワーをバックに家族写真を。とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
ミシュランひとつ星のこちらのお店。代官山よりも恵比寿からのが近いような。ディナーは7〜8皿と10〜11皿のコースから、前者にしました。 自家製フォカッチャ 蛤の燻製と枝豆 鯵と焼き茄子のテリーヌ トマトのヴィネグレット 花付きズッキーニのファルシ ジロール茸とフォアグラ スズキ ビーツ 花悠仔豚のロースト ポムドテール ファルシー パイナップルとココナツの一皿 食後のお茶菓子 という構成でした。 1番印象に残ってるのはズッキーニのファルシ。ファルシ自体は珍しいものではないけど、なんかエンターテイメント性がありますよね笑。あとは鯵のテリーヌ。すごく印象に残りました。 ドリンクは赤ワインをボトルで。料理の提供が少しゆっくりめで間延びするタイミングはありましたが、談笑しながらなのでそこまでは気にならず。 野菜がふんだんに頂けるフレンチ。芸も細かくすごく大好きです。ちゃっかりシェフとも写真を撮らせていただきました。
ひとりで。カウンター席があるので気負わず入れますね。ありがたい。 モワルーズコース¥5,800を注文。 アジのマリネ グリーンマスタードソース シャラン鴨とアグー豚のパテ ガスパチョのムース 穴子のエスカベッシュ 佐賀ホワイトアスパラガスのサバイヨンソース ヒラスズキのポワレ、バルサミコソース 岩手短角牛ランプ肉のソテー、わさび添え パリパリクレームブリュレ コーヒー ホワイトアスパラガスはシーズンですね、ぶりっぶりで美味しい。築地で仕入れるというお魚はヒラスズキ、身がふっくら皮がパリパリ。短角牛は噛むと口の中で旨味が広がりますね。 ソムリエさんがよく話し掛けてくれるんですが、キャラがいいんです。話してて楽しい。シェフが気になってるお店なんかも聞けて有意義な時間でした。2人でやってるお店、温かい雰囲気も大好きです。