Takehiro Kusakari

Takehiro Kusakariさんの My best 2019

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千葉県

日本料理

Takehiro Kusakari

カウンター10席のみの日本料理店。 予約の上、訪問した。 場所は勿論わかっている。 なのに入口扉が見つからない・・・そんな佇まい。 目を凝らし“取っ手”を見つけ、中へ入ると・・・そこにもまた扉が(◎_◎) 暖簾に「貝渕卓也」。 何というか・・・色々とカッコいい(^_-)-☆ 料理はおまかせの懐石で、月ごとに献立を入れ替えるらしい。 ※基本月替わりだが、月内で2度目3度目という場合は、調整してくれるそうだ。 【弥生のお料理】ドリンクは別オーダー ♫最初はグラスワイン白 ▨前菜 ・蛍烏賊とうるい コチュジャン酢味噌で ・水蛸桜煮 ・唐墨もち ・グリーンピースとマイクロトマト ・おから春菊 ・チーズ西京焼 ▨御椀 ・桜鯛の潮汁(小蕪,フグ白子) ♫おかわりは知多をハイボールで ▨造里 ・桜鯛の昆布〆 ・卵と肝 ・春キャベツ,新玉葱,金柑 ・南高梅のドレッシングで ♫次のハイボールはイチローズモルト ▨蒸物 ・蛤の茶椀むし ・湯葉,銀杏,生姜 ▨冷鉢 ・あわび ・蚕豆 ・菜の花 ・のびる ・松の実 ・生海苔 ・雲丹 ♫そして再び知多ハイ ▨強肴 ・熊本牛の炭火焼 ・竹の子 ・南瓜 ・ブロッコリー ・蕗みそソースで ▨食事 ・白魚と蕨の釜飯  ※食べきれなかった分をおむすびに(^_^) ・赤出汁と香の物 ▨デザート ・葛いちご ・練乳アイス ・桜の小枝を添えて イイお店だ(≧◇≦) 料理のおいしさは勿論だが、目にも美味しい演出や店の設え・・・申しぶんない。 季節ごとに、あるいは月ごとに、伺いたい佳店だ。 月が替われば、メニューも変わる。 それでも、この料理たちに宿るご主人の“料理への姿勢”を見れば、安心だ。 間違いないだろう。 ファサードが、はす向かいの『たかおか』さんと似ているので聞くと、姉妹店とのこと。 “鮨”と“日本料理”。 どちらを選んだものか? この選択・・・たやすくはないゾ(。´・ω・)? 《ちょっと気になる》 1つ・・・モヤモヤしていることがある。 最初の前菜用スプーンは、柄が右を向いた状態で提供された。これは勿論普通なのだけど、それ以降の茶碗蒸しや冷鉢では、柄が左を向いていた(妻のは右向き)。・・・ワタシは変な左利きで、箸は右手だがスプーンは左手で持つ。 はじめの前菜で、気づいて・・・なのか? もし、そうなら・・・スゴいなm(_ _)m

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東京都

焼肉

Takehiro Kusakari

フルアテンド型の焼き肉を。 初めての体験だ。 結論から言おう。 「最高に・・・うまかった!」 一切れごとに異なる食べ方で提供されるスタイルは、懐石やコース料理の「焼肉バージョン」と言う感じで、そのどれもが兎に角旨かった( ≧∀≦)ノ 肉の良さなのか、焼きの技術なのか・・・きっと、両方揃っての「至高の焼肉」なのだろう。 ドリンクはハイボールをお願いして、肉のコースの始まりだ。 お通し『ホタテのジュレ掛け豆腐』で飲んでると。 ◻️ナムル盛合せ ◻️キムチ盛合せ ◻️サラダ が準備されて行く。 そして。 ◻️本日の赤身肉刺身(肩三角)  適温の赤身肉刺はキチンと肉の旨味を感じる。 ◻️ユッケのブルスケッタ  パンを軽く炙って、卵黄と混ぜたユッケを。  パンとバターとユッケ・・・合いますなぁ! ◻️肉3種盛り ・岩手ブランド豚はネギと。 ・カイノミはガーリックチップを乗せて。 ・薄切りタンは塩昆布と合わせる。 ◻️本日の赤身焼肉  コチラも刺身と一緒で、今日は肩三角。 ◻️お麩のお吸い物 ◻️和牛炙り握り(ともさんかく)  軽く炙った和牛握りは、お醤油(出汁醤油?)で。  炙った脂は、これがまた・・・( ≧∀≦)ノ ◻️フィレとシルクロース ・フィレはホントに柔らかい!  一口はままで、残りをタレで。 ・シルクロースは一口ごはんをくるんで( *´艸`) ◻️出汁ミスジ  まんまるの可愛い大根おろしを崩してサッパリ。 ◻️ザブトンのすき焼き風  タレと卵黄を絡めて・・・ウマウマだ(* >ω<) ◻️手延べ素麺 ◻️焙じ茶のかき氷 丹波の黒豆添え 必ず・・・また・・・と、心に誓った。

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東京都

フランス料理

Takehiro Kusakari

完全予約制の小さなフレンチレストラン。 「l'Odorante(芳香)」という名の通り、香り良い料理たちは、目にも楽しく、そして・・・旨い(*ゝω・*) 銀座ど真ん中というこの立地からすれば、価格設定も良心的だ。 ・乾杯はシャンパンで。 ◻️アミューズ「卵」  卵の殻を器に、卵黄とクリーム。  メープルの香りと甘みが素敵だ。 ◻️パン&バター ◻️前菜「魚介&ラタトゥイユ」  ラタトゥイユと上の蟹身が、ウマウマ( ≧∀≦)ノ  ビーツの赤が目を惹いて・・・楽しい! ・2杯目は白。アルザスのリースリング。  前菜の魚介とよく合う(●^o^●)  辛口の白は何にでも・・・と思う単純な私(>_<) ◻️温菜「旬野菜のグリルとフォアグラ」  ペコロス、ズッキーニ、茄子、人参・・・。  フォアグラのポワレを崩しつつ( ´∀` )b ・同じ白をおかわり( ̄∇ ̄*)ゞ ・ミネラルウォーターもお願いした。  富士の湧水・・・つい先日行った河口湖を想いだし、親しみを感じる。 ◻️魚料理「スズキをバジルのソースで」  鱸と青菜と、上に乗った薄切りのポテトもイイ!  バジルの香りは・・・これも勿論間違いなしだ。 ◻️デザート「アプリコットとラベンダー」  アプリコットのコンポートを蜂蜜ジャムで。  発酵バターのエスプーマとラベンダーの香り。 ◻️食後のコーヒーと小菓子  パートドフリュイとショコラのミニブラウニー。 本当に素敵なお店だ。 月毎、ワイン会が開催されたりもしているようだ。 ワタシは、ワインに詳しくはないが、ここ「ロドラント」でなら、大いに楽しめそうだ。 都合のつく日も、今後あるだろうか(*≧∀≦*)

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千葉県

イタリア料理

Takehiro Kusakari

今日は仕事が休みだ。 何か“楽しい”食事をしたいものだと、あれこれ考えて、調べて・・・妻が見つけた! 柏にあるイタリアンのお店だ。 生産者の顔が見える料理達は、その発想やビジュアルでも、楽しませてくれる( ≧∀≦) 今日は車で来ているから、ノンアルビールでコースをいただく。 スペシャルランチコース(¥3600-) ◻️アミューズ  ・パルマ産生ハムとグリッシーニ  ・柏産さつまいも(シルキースイート)のチップス ◻️前菜①  ・味噌ピーをイメージしたアマレッティ ◻️サラダ  ・ビーツ、紫人参、春菊のスプラウトなどなど ◻️前菜②  ・ワカサギ、アスパラ、ライムのソース ◻️パン  ・全粒粉と竹炭 ◻️本日のパスタ  ・短角牛と空豆、白身魚と菜の花(妻) ◻️本日のメイン  ・イサキの芹ソース、鹿肉と旬野菜(妻) ◻️ドルチェ&コーヒー 素材や生産者へのこだわり、皿や盛りつけへの気配り・・・豊かな時間を過ごせる佳店だ(*≧∀≦*) 食事とは、ただ空腹を満たせば・・・そういうものではあるまい! あらためて、そう思った。

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東京都

焼き鳥

Takehiro Kusakari

予約必須の焼鳥屋さん。旨いのは勿論だけれど、目配りなどの接客も一流だ。 知多のハイボールで「おまかせ」をスタートする。 ・笹身(さび焼き) ・レバー ・砂肝 ・銀杏 ・厚揚げ ・丸ハツ ・どんこ椎茸 ・せせり ・金針菜 ・かっぱ(やげん軟骨) ・石川芋 ・つくね ・手羽先 ここでストップをかけた。まだまだ色々楽しみたいけれど、もう食べられない(>_<) ご飯ものも、今回は遠慮した。 仕込みなのか、焼きなのか。 ともかく、圧倒的な美味しさだ(*≧∀≦*) これは、予約なしでは……難しいのも頷ける(* >ω<) お会計をお願いして、鶏スープを頂きながら待つ。 食後の苺を頬張りつつ、うむ……満足だ( ≧∀≦)ノ 〆の「親子丼」に余力を残さなかったことだけが、ちょっとした後悔だ。 また………来店しなければ( ・`ω・´) #おみ乃 #押上グルメ #平成〆ごはん

6

東京都

オーストラリア料理

Takehiro Kusakari

休日の銀座ランチ。 6丁目「GINZA SIX」でのプチ贅沢ランチ。 オセアニア系の料理というのが、正直キチンとイメージできないワタシだけれど、メニューから想うのは、割とモダンな欧州料理かな?・・・と。 今回いただいた料理 ◻️乾杯は南オーストラリアのスパークリング  アンゴーブ ◻️パンは全粒粉のモノにオリーブオイルを付けて。  意外にふわふわで、おいしい。 ◻️アミューズ  新玉ねぎのムース ◻️スターター  サーモンのカルパッチョ  ・脂ののったサーモンに爽やかな柑橘( ´∀` )b ◻️アントレ  鴨と豚トロのテリーヌ ◻️この辺りでドリンクのおかわりを。  妻は同じスパークリング。  ワタシはアイアンバークハイボール。 この、ちょっとびっくりレベルの甘さを持つハイボールが、意外と今日の料理たちには合っているという発見φ(..) ◻️フィッシュ  真鯛のソテー/蕎麦の実,筍,ワカメのリゾット ◻️ミート  ・ヴィクトリア産ビーフのテンダーロイン  ・クイーンズランド産ビーフのカイノミ 肉料理は2種のビーフを盛合せてもらった。 ミディアムレアの火入れも丁度よく、どちらも美味しい!妻はカイノミが気に入ったらしい。 さすが「ブラックダイヤモンド」・・・と呼ばれるらしい。 ◻️デザート&カフェ  ショコラのテリーヌ/オレンジとクランブル 濃厚なショコラが、ランチの終了に相応しい。 クーポンを使ったりというのもあるが、夫婦二人で10000円程度だろうか。 ちょっと贅沢なランチではあるけれど、この内容なら良心的な価格だろう。 接客も感じイイ( ≧∀≦)ノ 落ち着いたオシャレ空間で、オーストラリアランチを満喫した(*≧∀≦*)

7

東京都

和食

Takehiro Kusakari

連休中の、ちょっと贅沢ランチ。 いつもは「おぉ!スワロフスキーだ!」と、目を惹くけれど素通りするビルの地下に、初めて潜る。 カウンターがメインのお洒落な空間。 以前、八王子「うかい竹亭」のもてなしに、すっかりファンになってしまったワタシだけれど、それとはまた違った“贅沢感”。 白ワインで「昼のコース」を。 ◻️白海老の天ぷらと稲庭饂飩 茗荷、大葉などの香味野菜と柚子の香りでさっぱり頂く極細の麺は、夏の一品目に相応しい。 ◻️丸茄子の炭火焼きと削りたて鰹節 茄子は丸焼きにと説明されたが、おそらく油で揚げた後に焼いてるのだろう。茄子と油は・・・やっぱり旨いなぁ(*≧∀≦*) ◻️玉蜀黍のすり流し 甘くて、冷たくて、コーンのうま味が堪らない! ◻️八寸 ここでワインのおかわりだ! ・海老、海ブドウ、もずく酢 ・鯵の一口寿司、細かく刻んだ山芋 ・太刀魚、大根おろし酢、アーモンド醤油 ・明太子しんじょを詰めた蓮根天ぷら ・畳鰯 ・コーンとすり身揚げ ◻️炙り鱧と冬瓜の梅出汁 ちょっと変わった「梅出汁」だけれど、意外にさっぱりと美味しかった。 炙った鱧も香ばしい(´∀`)b ◻️鶏炭火焼きと枝豆、ひじきの御飯 食べきれない分をお土産で持たせてくれました。 ◻️甘味 & 珈琲 クリームあんみつ(?) 季節の水菓子とバニラのアイスクリーム。 下の豆乳仕立ての葛餅が、とってもイイ(*ゝω・*) ランチとしては結構な贅沢だと思うけれど、この雰囲気込みの寛ぎタイムを・・・たまには良いのではないだろうか。 本格的な日本料理を期待して行くと、少しがっかりしてしまうかも知れないが、こういうチャレンジングな方向性も、個人的には楽しいなぁ。 充実のランチ呑み( *´艸`)

8

東京都

イタリア料理

Takehiro Kusakari

予約の上で訪問した「チッタアルタ」。 食事を“楽しめる”お店だ。 料理は、おまかせのコース一本と潔い。 ドリンクを5グラスのペアリングでお願いした。 今回のコース 1杯目(トレッビアーノ スプマンテ) ・トリュフポップコーン -196℃ ・端午の節句 ・貝殻 セビーチェ 2杯目(クマ オーガニック 白) ・イカ墨のカプチーノ ・緑豆のフラン 桜海老のフリット乗せ 3杯目(アデガ デ ペゴエス 白) ・筍掘り ・蛍烏賊の瞬間スモーク 4杯目(エニグマ 白) ・アスパラ 浅利 4㎜×1000㎜ ・鰹のプッタネスカ 5杯目(プチ エニラ 赤) ・鴨 3時間オーブンで焼いた玉葱 ・アードベックの大理石 [ドルチェ] ・蝶々 ・エスプレッソ [ピッコラ パスティチェリア] ・酒粕のメレンゲ・チョコバナナカレー ・ナッツのチュイル・ローズマリーのガナッシュ ・カールスモーキークッキー ・メントールとピンクペッパーのキャンディ メニューと画像からも、感じていただけると思うが、とにかく・・・楽しい(*ゝω・*) 創意工夫の演出を施された料理が、これだけの数提供されるのだが、驚きなのはドリンクも含め、すべてオーナーシェフのワンオペで提供される。 人手の確保が儘ならないという風でもなさそうだ。 “こだわり”なのだろう。 確かに、料理の説明なんかはシェフ自らというのがベストな気もするし、そうしている店も多いが、それでもドリンクの提供には、大概人を使ってるぞ。 ペアリングでワインを提供するからなのかしら? ワタシはワインに詳しくはないけれど、ワインの説明も丁寧だったなぁ( ´∀` )b この皿数とペアリングのドリンクを、一人で提供するのだから、やはり時間はかかる。 19時の一斉スタートで、およそ3時間くらいだったろうか? ただそれは“どうしても時間がかかってしまう”というのでもなく、『ゆったりと・・・味わい・・・楽しむ豊かな時間を提供したい』と、そういうことなのかもしれない(*≧∀≦*)

9

静岡県

うなぎ

Takehiro Kusakari

やって来ました。鰻を喰らいに、浜松まで。 「うなぎ料理 あつみ」は、たいそうな人気店と聞くので、きちんと予約、予約。 ほぼ時間通りに暖簾をくぐると、「いらっしゃいませ。」おばちゃんたちが、元気に、温かく迎えてくれる。 「白焼き、あがるよ!」 「は~いっ。」とか、店には明るい声が満ちていて、とっても活気がある。 あぁ、イイお店だな( ´∀` )b 注文したのは、一品料理で「白焼き」と、鰻重(並?)。 白焼きをつまみに一杯やって・・・鰻重で締める。 鰻重は、価格により鰻の量が変わる。一匹、一匹半、二匹。ワタシたちは、一匹で十分だ。更にこのお店独特のシステム「ごはんおかわり」も、大食漢にはありがたいところだろう。・・・何て言いつつも、ワタシにごはんおかわりは、不要だけれど(ToT) そしてそして・・・お楽しみの鰻。 これは、やっぱり旨いなぁ( ≧∀≦)ノ 白焼きには、色々と薬味がついてくるけれど、たまり醤油に刻み玉ねぎを混ぜて・・・コレだ! 本当に旨い! グビグビとビールが進む。 さて、締め(?)の鰻重。 肉厚で、力強い蒲焼きは、やっぱりご飯と最強のコンビだろう。 白焼き飲みの、鰻重(蒲焼き)締め! こりゃ、堪らんd=(^o^)=b あっ! 奥でせっせと鰻を焼き続ける大将。 超人気店だし、何なら「気難しい職人」というのも似合いそうな雰囲気なのだけど、「ありがとうございます」の掛け声とか、ものすごく感じイイですからね。 旨くて、温かい、素敵な鰻屋さん。

10

東京都

懐石料理

Takehiro Kusakari

歌舞伎前のランチ。 人気店のようだから、予約の上で伺った。 14時からという遅めのランチを楽しめるのが、ありがたい。 歌舞伎座の夜の部は、16:30からだから(*´Д`) ビルの8階にあるこのお店。 当然エレベーターを使うわけだが、これがちょっと狭い。同じ時刻の予約客は、まぁ大体同じ頃店に到着するものだから・・・う~む(>_<)。 そして、エレベーターを降りると、そこもまた・・・狭いホールが混みあっている(>_<) このお店のオペレーションに、一瞬不安を感じるも、この日は祝日・・・というのもあるのかも知れない。 おいしい料理を頂ければ・・・それで(#^.^#) やがて、案内されて・・・店内は・・・結構騒々しい。 まぁ、祝日だから・・・(>_<) ドリンクは「知多」をソーダ割りで(#^.^#) 懐石のコースは「旬彩膳」。 前菜、御椀、刺身、焼物、煮物、食事、水菓子。 この辺りがワタシ達の胃袋の限界かな?・・・と。 ■前菜 ・黄金チーズ(チーズの西京漬け) ・鱈白子揚げ ・鰊と秋茄子(雲丹みそ) ・小肌のプチ鮨 ・金糸瓜 ・葛胡麻豆腐 チーズの西京漬けはお店のスペシャリテと言ってたっけ。 以前にお弟子さんの店でも美味しくいただいたけれど、お酒にも合って、やっぱり美味しい。 小肌もイイ塩梅で!(^^)! ■御椀 鴨と茸と三つ葉のお椀。 結構、力強い出汁だ。 思っていたのとは違うけれど、おいしい御椀だった。 ■刺身 通常の刺身も選べるのだけれど、今回は「水蛸と真鯛の焼きカルパッチョ」をチョイス。 これが、なかなか面白かった。軽く炙った海鮮の香ばしさと、オニオンやルッコラの香味がよく合う。 日本料理をベースとした創作料理の店「懐食みちば」ということなのだろう。 楽しい(≧◇≦) ■焼物 海鮮を焼き石で紙焼きにしている。 塩辛で味付けした烏賊、海老、貝、茸、葱。 ■煮物 鯛やしめじを銀餡と絡めて頂く「蕪蒸し」。 ■食事 「ゴマダレうどん」をチョイス。 これが、思いのほかあっさり上品にまとまっていて・・・気に入った\(◎o◎)/! お新香の沢庵も柚子の香りがとっても素敵! ■水菓子 栗のプリン。 黒豆とお芋のチップス、白餡を合わせたクリームと。 個人的に、日本料理の最後は文字通りの水菓子(フルーツ)で〆たいところだが、甘さ控えめのこのプリン・・・良かった(*´▽`*) 本格日本料理・・・というのではないけれど、いろいろと楽しい。 ランチタイムは、気軽に手軽に、カジュアルな食事を楽しめる。 「料理の鉄人の店」と構えることなく、肩の力を抜いて・・・楽しむべし(*´▽`*)