台湾人生初上陸。台北で唯一絶品だと思ったのが胡椒餅。 分厚くかたいパン生地の中に、肉そぼろ・タマネギ・青葱が入った食べ物。 最初に買う個数を伝えると、あと何分待つか教えてくれる。 タイマーが鳴ると焼き上がり。 いっせいに釜から取り出して、慣れた手つきで手早くくるみ、待っている客に渡していく。 肉のうまみ、がしっとしっかり。タマネギと砂糖の甘みなのか、けっこう甘い。 そして胡椒の風味が後から追いかけてくる。 パン生地は外側はぱりっと、内側はしっかり焼いたパンのように硬く、分厚い。 この絶品ぷりを表現する的確な言葉が見つからない。。 ぜひ一人でも多くの方に、実際に食べていただきたい^^ 日本でも食べれないのかな?
鳥料理のお店。ちょびっとひねりのある料理。味つけが濃いものが多く賛否両論だけど、個人的にはかなり好み。 ★7突き出し くるみ豆腐とハツの時雨煮 ★7フルーツトマト 酸味なく、甘みが強いおいしさ ★8炙りむね肉とモッツェレラチーズ 生ハム仕立て ★8.5フォアグラの鋤焼き 照り焼きスタイルで濃い味付けのおいしさ。 ★8.5鳥の唐揚げ 鶏の外側い玉ねぎ、そして天ぷらのように軽くさくっと揚げている。 こんなタイプの揚げ方の唐揚げ、初めて食べた。かなりおいしい。 そしてメイン。 ★7鶏しゃぶしゃぶ 写真の赤が阿波踊りもも肉、ピンクが比内鶏胸肉。ふぐのような薄切りスタイルで。 水菜・九条葱・万能葛・ポン酢・胡麻だれ。 この店にはめずらしく、オーソドックスでひねりがなく、大きな感動もない。普通においしいけど。 ★7 コーヒームース
コースの中にあまり食べたいものがなかったので、アラカルトでオーダー。 パスタがおいしい。 パスタ目当てで再訪したい♪ ★7.5パルマ産生ハムとサラミ、自家製ハムの盛り合わせ ☆8自家製ハム、多めの脂身が口の中でしゅわっと溶けるのがおいしかった。 ★7 産地直送!鮮魚のカルパッチョ レモンベースの酸味のある味付け パスタはあらかじめ1人前に取り分けてくださってサーブ。 ★9 イタリア産カラスミをかけたスパゲッティーニ 1400円 カッペリーニに近い細さながらしっかりコシのあるパスタ。 カラスミとオリーブオイル、シンプルながら絶品☆ ★8 シンプルなトマトソースのスパゲッティーニ フレッシュバジル添え ちょっと辛みをきかせたトマトソース。 ★7 チーズケーキ スフレのようにしゅわっと口の中で溶けるタイプ。 老舗の喫茶店にありそうな、昔ながらのオーソドックスなタイプ。
東京ベイコート倶楽部というたまにテレビで見る会員制ホテルのフレンチに訪れる機会をいただいた。 私が行ったことあるなかでは、東京で一番って思うくらい優雅な内装。 メインダイニングの大きなテーブルでの食事、しかも貸切。 サービスの方もなんだか執事のような独特さ。 貴族の晩餐会にお呼ばれしたような高揚感☆ この優雅さ、そして普通には行けないっていうエクスクルーシブ感。 それだけでも大満足!(なミーハーなわたし^^;) こちらのシェフ、フランスのトゥールダルジャンで副料理長を務めた後、東京のトゥールダルジャンで料理長だった方だそう!たしかにそう言われてみると納得。 正統派フレンチっぽいながら、口当たりは軽い。 そしてきわだった個性は感じさせず万人受けしそう。 そんなところが東京のトゥールダルジャンと共通していると思う。
三菱商事を擁するビルの地下にある人気店☆ いせいのよい職人さんばかりがホストっぽいなどとクローズアップされている気がするけど、味もかなりよかった^^ランチでも、それぞれのネタに合った小技をきかせた創作寿司っぽいオリジナルものを楽しめる。 これで3000円はかなりコスパいいと思う! それにしても、いせいよくイケメンの職人さん。 内装はふつうのおすし屋さんなのに、鮨屋っていうより寿司バーみたい。変な感じ^^ いくつかコメント ★8北海道産ばふんうに メス(写真左)とオス(写真右)の食べ比べ メスの方が柔らかくて甘み強くて濃厚。 オスの方が型くずれしない硬さですっきり。 色も味も明らかにちがう!おもしろい発見!楽しい♪ ★7.5玉ねぎで巻いたネギトロ たしかに角切り玉ねぎがごろごろ入ってる。 ちょっとだけ火を入れた玉ねぎの甘みとトロってほんと合うっていう発見☆ ★8.5北海道生いくら 大きなお皿(長い方の直径10センチくらい)に豪快に☆ ちょっと固めでぷちって割れる食感をかなり楽しめる!!