Kayo Kadono

Kayo Kadono

  • 1585投稿
  • 2487フォロー
  • 2493フォロワー

好きなジャンル

  • フレンチ
  • スイーツ
  • 和食
  • 寿司
  • 創作料理
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Kayo Kadono

Kayo Kadono

excellent

ムンバイの中東料理のレストラン。JW Marriot Mumbai JuhuのHPにあった「近くのお勧めレストラン」にリストアップされていたので行ってみた。 内装が中東の宮殿みたいにきらびやかで異国情緒たっぷりの美しさ。テンションあがる。 メニューはたくさん。見てもいまいちぴんとこなかったので、知識豊富な店員さんのアドバイスに従った。 Baba Ghanoush ★8Smoked Aubergine, Flat Parsley, Red Onion, Farm Tomato & EVOO お店のおすすめに従ってオーダー。とてもおいしかった。 スモークした茄子のペースト。燻製風味効いたやわらかいナス自体もおいしいし、中東風の野菜ベースの独特の酸味ある味付けもすばらしい。 添えられたPitaに乗せたりしていただく。 ☆6Farm Fresh つきだしの野菜セット ☆7Reyhan Muddled Fresh Basil Soursed with Orange and Blossom Water to make this tall drink バジルの効いたオレンジジュースのようなもの ☆6.5デーツ 中東のものほどはおいしくなくて、デーツ本来の甘みがきつくすら感じた。 ★7 Rubyan Meshwi Charcoal Grilled Prawns, Laced in Lemon-Butter Sauce, served with Crisp Sweet Potato Wedges, Wilted Spinach & Grilled Asparagus Medley 味の記憶がない。 ☆7Reyhan Muddled Fresh Basil Soursed with Orange and Blossom Water to make this tall drink ★7Baklava ドライアイスとバラを使ったおしゃれなプレゼンテーションとともに登場♪中東のお姫様になった気分。 アイスクリームが中にサンドされたバクラワ。味は正直普通で、トルコのバクラワにはかなわない。 3.8

Kayo Kadono

Kayo Kadono

excellent

JW Marriot Mumbai Juhuのメインダイニングでの朝食。 この優雅な空間でのんびり食事できるっていう贅沢☆ 多国籍ビュッフェ。味はどうってことないが、鮮やかな料理が並んでいてゴージャス。 ★7.5 皮の赤いバナナ。黄色い皮のバナナより甘くて、よりおいしかった。 ★7 Honey Glazed Ham はちみつの風味などは特に感じなかった ★7 Smoked Salmon 日本のと変わらないおいしさ。生の魚を摂取できる幸せ 土曜の朝のLotus Café 平日に比べて格段に混んではいたが、時間を気にせずリラックスして過ごせると、この雰囲気のすばらしさがよくわかる。 普段と違って時間があるので、気になっていたオーダーものにトライしてみた。 ★7 Uttappam Onion Tomato うすいパンケーキのよう

Kayo Kadono

Kayo Kadono

excellent

前回の投稿が字数オーバーで途中で切れてしまったので、後半投稿します。 ここでキッチンに移動。目の前で説明していただきながら、もりつけしていただく楽しい演出 ★7 Green Mango/Aam Papad マンゴーシャーベットにコリアンダーオイルをかける。りんごのピクルスも添えられている。 お口直し的なさっぱりした一品。 チェキで写真まで撮ってくださる。いい記念になる。 キッチンはいつでも見せられるようになのか、整頓されていてきれいだった。 席に戻ってメインのカレー。すごい量でてきた。この調子でメインが数品続くのかと絶体絶命の気分でいたら、メニュー上の4品がいっきに出てきて、この後はデザートとのことだった。ほっとする。 ★8Soft Shell Crab Tandoori 蟹の風味しっかりでいい感じ。ふにゃっとした揚げ衣のようなものをまとっていた。 ★8 Lamb/ Mango Aamti 写真右。アルフォンソマンゴーとラムのカレー。マンゴーの風味が効いていてフルーティーでおいしかった。 6月マンゴーは旬とのことだったが、2週間のムンバイ滞在中、結局マンゴーそのものを口にできる機会はなかった。他のフルーツはいろいろいただけたけど。何か理由があるのだろうか。 ★6.5Kasundi/ Ladyfish Ladyfishは、カライワシというインド洋に生息する魚だそう。鰯とは別物。 ポピーシード、バター、マスタードなどのカレー。 味の記憶がない。 ★7 Ladi Pav & Black Garlic Pulao ブラックガーリックライス ★8メニューにはないが、添えられたパンがおいしかった。 ムンバイで有名なパンで、これの大きなバージョンが道端で売っているそう。  フランスのパンに近いリッチなおいしさ。デニッシュのバター無しバージョンのよう。 そしてデザート ★7 Melon Rabri/ Rosselle マスクメロンのグラニテ、ローゼルのシャーベット メロンのグラニテがチーズケーキのように濃厚。 ローゼルはたしか、ベリー系の味わい。 ★8 Citrus/Cacao カカオの実のような大きな器の中に、オレンジとピンクグレープフルーツ、チョコレートファッジ、チョコのクランチ、ムース状のチョコレートアイスクリーム。超濃厚で、チョコレート食べたい時だったらとても満足度高いと思う。 ゴンドラジュというライムアイスクリームも入っていた。ヨーグルトアイスクリームのような、さっぱりだけど濃厚なおいしさ。 そして最後の3メニューはプティフールだった。 ★8 Coconut/Poppy濃厚で美味しいココナッツのキャラメルをポピーシードで覆っている ★7 Apricot/Pistachio たしかクッキー ★6.5 Strawberry/Nankhatai 花型のゼリー ★9おみやげ ココアパウダー 帰り際、おみやげに自家製ココアパウダーの瓶詰をいただいた。 帰国してからいただいたらとてもおいしかった。すでに甘みが加えられていて、そのまま使えるタイプ。 繊細な粉ながら、ココアの風味濃厚、甘さもしっかりでパンチがある。チョコレート食べたっていう満足感しっかり。 このレストラン、体調のいいときに訪れたらもっと満足感高かったのかもと改めて思った。

Kayo Kadono

Kayo Kadono

excellent

金曜のインドムンバイの夜。BandraというJuhuからわりとすぐの、もうひとつのリゾートエリアに行った。 こちらの中華レストラン、やや中華テイストの不思議でおしゃれな空間。 インド料理の要素ちょっとだけ入ってる中華。おいしかった。 ☆7 Peach Passion Peach juice, almond, passion fruit and coconut ★7辛い海老小籠包 唐辛子とおそらくインド系スパイスで少しだけ辛くした海老の小籠包。 変わり種で面白いけど、私は辛くない普通の小籠包の方が好み。 タレがたしか3種。 ☆8食べるラー油にインディアンスパイス加えたようなもの これがとても好きで、小籠包のみならず、いろいろなものにかけていただいた。 ☆7.5甘い豆板醤 ☆7.5 たしかチリソースにトマトでうまみ足したようなタレ ★8 Truffle rice with bird eye chili トリュフがしっかり香るチャーハン。おいしかった。 ★7 Egg fried rice with spring onion 正統派のおいしいチャーハン ★6 Spicy prawn with almonds アーモンドのソースで和えた海老、と書くとおいしそうだが、独特の味付けが好みではなかった ★6 Stir-fry lotus root and asparagus in black pepper 広東料理風野菜炒め ★8.5 Half Peking Duck 当店のシグニチャーディッシュ。目の前で繰り広げられるプレゼンテーションも素晴らしかったし、正統派のおいしさで満足度高い。身もいただくタイプの北京ダック。 久しぶりに北京ダックいただけて幸せ♪ ★7デザート 演出がおしゃれ♪ たしかカシスのアイスクリームにキャビアの形をしたチョコレートの粒をかけていただく。 3.8

Kayo Kadono

Kayo Kadono

excellent

ムンバイで唯一World Best Restaurant にランクインされているので訪問した。 工事のおじさんが数人うろうろしている工事現場のようなところでタクシーから降ろされた。夜歩くにはちょっと怖いところ(写真ご参照)。 そんな中、Masqueに行くのかと尋ねてきた男性がいた。これは何かされるかも、と警戒したら、その人はその場所(入口)からレストランまで連れて行く役目のドライバーだった。たしかによく見たらMasqueと書いたTシャツを着ている。 Masqueに到着した。ルレエシャトーの表示が店頭で目に入る。こちら、振り返るとサービスはたしかにそれなりによかったが、ルレエシャトーってほどではないと思った。 中に入ると、外の猥雑な感じとは一線を画す洗練されたおしゃれレストラン。高級レストランあるあるで冷房がちょっと効きすぎている。 ノンベジタリアンのお決まりコースをいただく。お会計12000円くらいで今回のムンバイ滞在中最高額の食事。 全体的な印象としては、インド料理などをベースにしたクリエイティブな料理が、全てインドテイストのスパイスで上塗りされている感じ。 インド各地の料理をベースに再構築した料理が並んでいて、説明を伺ったり、独特の発想に感嘆したりと楽しかった。プレゼンテーションも飽きさせない構成だった。 一方、料理としておいしいかというと、疑問を持ってしまうものが多かった。好みの問題か。あと、この日体調が悪かったので、そのせいもあると思う。最初の1/3くらいでこれ以上何も食べたくなくなった。水分はたくさん欲しかった。 量を減らしてもらえないかお願いしたが、どの料理も小さなポーションだ、と言われただけで、減らされる様子がなかった。なので、途中から拷問のようになってきて、結局最後の方は一口味見のみですべて残した。 料理の説明がとても細かいのはありがたいのだが、英語力とインドの食文化&食材に関する知識不足で聞き取りに難儀し、聞き返したりしていた。そうしたら、本来はお楽しみなので最後に配られるメニューを、途中で渡してくださった。柔軟に対応してくださってとてもありがたかった。 ★7 Strawberry/Ponkh Ponkhはインド近辺で採れる雑穀だそう。 スモークドライしてコンポート状になっているいちごと、ぷちぷちとしたスナックのような煎ったPonkh(煎った風味がいい感じ)を和えていただく。とても斬新な一品。 自家製のマサラスパイスも加えているとのことだったが、辛くはなかった。 ★7 Duck Floss/ Coconut Stew/ Coconut Matai 奥の葉っぱの上に乗ったものが、Duckの千切り、スパイス、ピクルスを和えたもの。これをふりかけのように、手前のCoconut Stew(カレー)にかけていただく。 Coconut Stewはインドの辛くないスパイスをしっかりと感じさせるもので、ふわっふわのムースのようだった。 伝統料理をベースにしているが、その伝統料理とはまったくの別物とのこと。 ★7 BBQ Pork/ Tamarind/ Amaranth バーベキューポークを2日スモークして8時間ソースに漬けこんで完成。 マリネしたソースには、ルバーブ、サラダマンゴー、玉ねぎ、ラディッシュが入っている。味付けがインド料理らしく辛い。ケチャップにやや近い風味。 Amaranthは上に乗った葉っぱ。色通り独特の酸味ある風味。 BBQ Porkはやや硬めで、個人的には和食や中華のやわらかい豚バラポークの方が好み。 ★7.5 Squid/ Kachari Kanji/ Sun Gold Tomato 蒸したイカを細切りにしたもの。火入れは軽い。おいしい。 スープは、セサミシードオイル、すいか、ラディッシュ、ひまわり、コリアンダーリープとのこと。そして緑のトマトはチェリーゴールド。 スープはガスパチョのようであり、インド系のスパイスも加わっている。 ★7 Fara/ Mud Crab/ Grillo クリーム仕立てのニョッキのような一品。 Fara はrice dumpling(スープなどに入れる小麦粉団子)とのこと。通常は小麦粉で作るが、こちらは70%米粉、30%麦。そのせいかたしかの米の風味が強く、そのせいなのか凡庸な味わいに感じられた。 ソースは、白ワイン、チーズ、バター。重い味わい。 カレーリーフ、マッシュルーム、フライドオニオンのみじん切りが添えられている。 パスタとカニの見分けがつきにくいけど、カニのすきみがたっぷり入っていて贅沢☆ ここでキッチンに移動。目の前で説明していただきながら、もりつけしていただく楽しい演出 ★7 Green Mango/Aam Papad マンゴー