おまかせコース+お好み追加、にしましたが「ハツ」と「セセリ」は衝撃的でした。鶏肉が違います。大分で初めて「関サバ」を食べた時のような衝撃、これまで食べてきた「ハツ」や「セセリ」はいったい何だったんだろう、と。 焼き鳥はもちろん美味しいのですが、蓮根と椎茸(元々どちらも苦手なんです)も絶品の美味しさでした。当然、タレとか塩とかの議論は無しです(笑)。 ミシュランに9年連続掲載されたお店で、昨年11月にSnow Manの「すのちゅーぶ」でも紹介されて、ちょっとしたブームになったようで、17時の開店から予約客で満席です。私たちは3人だったので「すのちゅーぷ」のロケで使われた奥のテーブル席に入れていただいてラッキー、落ち着いて会話できてよかったですが、2人なら厨房を取り囲むカウンター席も魅力的です。 最後にいただいた親子丼も濃厚な卵とプリプリでジューシーな鶏肉で、名古屋の某名店Sの名古屋コーチンの親子丼にも勝る逸品だと思ったら、こちらのお店は奥久慈軍鶏(久慈と言っても岩手県ではなく茨城県)ということで、名古屋コーチンの系統の地鶏とか、なるほど。 料理はどれも美味しいのですが、次回も絶対食べたいと思ったのは、ハツ、セセリ、レバーのパテ、皮かな。チーズとクレソンのサラダも最高でした。 お酒の種類も豊富、私はスパークリングワイン、白穂乃果(ビール)、白ワインをいただきましたが、こういう焼き鳥にはワインや日本酒が合います #中央線 #焼き鳥 #SnowMan