軽井沢でプチキャンプ帰りに〆の蕎麦です。 中心街から少し離れていますが車を飛ばす価値は十二分にありました。 まず蕎麦茶が美味い。もう期待値爆上がりです。 自主的に頼んだ先付けに長野の地酒(銘柄失念)地酒には標準で味噌焼きがつきます。そう、信州で酒のアテといえば味噌焼き。これを外すわけには行きません。 美味い、写真を撮り忘れるのはご愛嬌。 蕎麦は天ざるを注文。 野菜の天ぷらがとにかく美味かろうと期待値が上がりますが、その期待を遥かに超える美味さ。 もう日本酒お代わりです。お代わりしたらまた味噌焼きがついてきてもうどうしよう。 メインの蕎麦は田舎蕎麦と選べたのですが、まずはデフォルトの蕎麦をチョイス。喉越し、風味、浅間山に見下ろされるロケーション、すべて最高です。 惜しむらくは同行者に田舎蕎麦を頼んでもらってシェアすべきと思いましたがそれはまた次回の楽しみに。 最後は蕎麦茶をお土産に買って大満足の信州旅行でした。
広島遠征の打ち上げで利用。 お店は広島繁華街の中心と思われるやや物騒な場所にありますが、それでも行く価値があるお店でした。 広島の地酒が美味しいのはよくよく、知ってるつもりでしたが、まだまだ僕は勉強不足を痛感され、頼んだアテも ・お通しのもずく(お代わりしかった) ・広島菜キムチ(絶妙。お土産に買って帰りたい) ・ホルモン天ぷら(無限ビール発声装置) ・アナゴの白焼き(冷酒と合うなんてものじゃない) ・生牡蠣(季節じゃなくてもこのクオリティ?) とスタートがもう22時過ぎだったので少し抑えめにしましたが、1番驚いたのが ・タコのレモン焼き 想像を絶する美味さ。東京でこれ食べられないだろうと思われる弾力とレモンの風味が絶妙に絡まった味は人生で食べた焼きタコ最高でした。 広島に来たらマストな店が出来てしまいました。
特中華そば(チャーシュー3枚、ワンタン4個、煮玉子1個)醤油。 券売機には油そばと書いてあるのはご愛嬌でしょうか笑 不勉強だったのですが、こちら神保町の名店覆麺智の暖簾分けor兄弟店なのかまさかのメンバーカード共通。 まだ「アンガーラ!」しか喋れなかった覆麺時代にスープ全部飲んでもらったメンバーカードがこんなところで役立つとは。 せっかくなのでうっかり大盛りにしてもらいました。 味は見た目通り、いやそれ以上に煮干しやカツオが香り、そうそうこれこれと心の中で頷いてしまうクオリティ。 味玉は柔らかすぎず固すぎず絶妙なとろけ具合でスープと細麺の調和を引き立てます。 次回は塩を食べるしかない、そしてその次は限定を食べようと心に誓いました。 良い店見つけたー!
大人のけいすけうどん並盛。 ラーメンではありません。肉うどんです。 証拠のため普段やらない麺リフトもやりましたよ。 かつて、ラーメン二郎大宮店という僕の心を掴んで離さなかった名店があったのですが、店主さんが他にやりたい事があると惜しまれつつ閉店。 その店主さんがやりたかった事が、このうどん屋であると友人から聞き、駆けつけようにも場所は名古屋。コロナ禍もありなかなかいけなかったのですが、ついに念願の初訪問。 ラーメンに寄せたうどんだろと舐めてかかると痛い目を見る、ラーメンのメソッドを絶妙にうどんに使った一杯でした。 いりこと濃いめのカエシがマッチしたつゆが縮れたうどんにからみます。肉はこれだけで酒を飲みたいチャーシュー。 チャーシューと合ううどんってなかなかないと思うのです。 徐々に生姜を解いていくたびに味が広がり、途中でお酢を足すとまた締まる。 朝ラーしてなかったら絶対大盛りにしてた。 また名古屋に来る理由ができました。