昨年オープンした情報を聞き付け、なんとか大宮の用事を作り行ってきました。 12時半でしたがラッキーな事に並びは4人。 メニューはシンプルに大小と豚の有無。 ショウガトッピングが無料なのが地味に嬉しい。 非乳化系のスープのおかげで負担なく箸が進みます。 途中の生姜の味変が素晴らしいアクセントに。 豚はほぼ一本分が入っており大満足。 終盤、ニンニクとショウガの風味が加わった非乳化スープに浸されたヤサイがまた別次元の美味さでした。 ティッシュは卓上になく、出口付近のゴミ箱の近くに備え付けてあり、そこで鼻水を処理して退店。気づけば10人以上の並びになってました。 また大宮に用事を作ってお邪魔したい物です。 #ラーメン #ラーメン二郎 #ラーメン二郎大宮公園駅前店 #小豚
巣鴨でお気に入り発掘です。 1枚目がチャーシュー麺大盛(中華麺)、2枚目がチャーシュー麺並(手打ち麺) 場所はなにかと話題の名店、蔦が入っていたところに居抜きで入ってました。 最近麺は手打ちと中華麺で選べると言うことだったので前回は手打ち、2回目は中華麺でオーダーして違いを堪能してきました。 スープは実にシンプルな塩。 旨味がじわりじわりと口の中に広がり、麺もよく絡むし、ちゃんと焼いた肩ロースの焼豚の味も引き立ててくれます。 麺、スープ、具、全ての調和が取れた一杯でした。 で、通常の麺と手打ち麺の比較ですが、基本的には手打ち麺がお勧めです。麺の縮れ具合や乱切りな感じがスープとの相性抜群、なのですが、1点、乱切りであるが故にたまに解れていない箇所があり少しまとまりにかけていた印象です。 既成の中華麺は固さ解れ具合が安定していて初回の人は中華麺の方がおすすめかなと。 ただ、手打ち麺は最近始めたばかりだそうなので、今後改善が見込めれば七彩レベルに達する可能性は十分にあるかと。 堪能しました。
鷄ぶた塩タンメン+小ライス せっかくの有給なので新規開拓です。 観たかった映画がTOHOシネマズ上野のみしかやってないないと言う悲しい現実に負けないために上野へ…と思ったら最寄り御徒町じゃねーかと御徒町に降り立ちました。 ちょうどお昼の時間だったので御徒町あたりのラーメン屋を検索してると、最近東京に進出してた王道家が目につきますが、ふと、鷄スープのタンメンという文字が目に入ります。 確かに、タンメンって塩味だけどそこにわざわざ鷄と名乗る。 鷄塩ラーメンは世の中に溢れてるけどそこにタンメン。かなり興味深いネーミングです。 最近、トナリにも行けてないし新しいタンメン開拓も悪くないかと駅から秋葉原方面へ6分ほど歩きました。 鷄ぶた塩タンメンとうっかり小ライスを注文。 僕にとってタンメンは究極の野菜炒めなので何の矛盾もありません。 店主さんが寡黙に丁寧に1杯1杯作っていて期待感が高まります、 さてまずスープから。 鷄だ。すっきりとした塩味の後に鷄が追いかけてくる。 普通、タンメンのスープって結構ちゃんと塩味がする事が多いのですが、ここのスープは鷄の味がしっかり残ります。実に衝撃的。 鷄塩スープに炒められた野菜、軽く炙ったチャーシュー、そこに中太麺が程よい自己主張をしてきてもう止まりません。 うっかり頼んだ小ライスにスープが浸った炒め野菜を乗せて食べる。ついでにチャーシューも載せて食べる。なんなら麺もちょっと乗せて食べる。 …恍惚であります。 あと10年若ければライス大盛り平らげられましたね。