厄祓いのおかげでしょうか、早くも2020年ベスト候補です。 白だし特製ワンタン麺。塩ラーメンと勘違いする透き通った醤油の旨味ギッチリのスープ、スープを吸い上げてくれるちぢれ麺、肉厚ワンタン、プリプリの海老ワンタン、主張し過ぎないけどこれで酒を飲みたい低温チャーシューと味玉、アクセントに小松菜を使っているのも心憎い。近くに駐車場もあるし、これは定期的に通うことになりそうです。 四ツ谷のこうやを越える、少なくとも並ぶ存在と言っても過言ではない。 故あって(太り過ぎ)ラーメンを週1にしていてなかなか新規開拓が出来ずにいました(した場合はほぼハズレ)だったので感動もひとしおです。 #ラーメン #ramen #ワンタン麺 #海老ワンタン麺 #キング製麺 #王子 #王子ランチ #特製ワンタン麺
週に一度のラーメン解禁です。 特製つけ麺昆布水添え。 美味であります。実に美味です。 特に麺の中に入っている昆布水がなかなかの曲者で、昆布の旨味が凝縮された水に麺を絡める事でつけ汁の旨味が跳ね上がりつけ麺をまた別の次元に引き上げたかもしれません。細切りメンマもツルツルの麺と相性が良く(麺の中のタピオカ粉はよくわかりませんでしたが笑) この昆布水を加えながら味変するも良し、スープ割に使うも良し。もちろん暖かいカツオだし(だと思う)のスープ割も対応してくれます。 この味、ボリューム、立地で1050円はかなり破格だと思います。場所は末広亭の真向かいなので一席の前、飲みの〆なんかにも最高かと。 新宿三丁目といえば百日紅だったんですがこれは良い店を見つけました。 たまにはアテもなく新宿をブラブラしてみるもんですね。 #らぁ麺黒渦 #つけ麺 #ラーメン #ramen #新宿ランチ #末広亭前 #末広通り #レアチャーシュー #昆布水
麹町の名店、ソラノイロの別ブランドが池袋にやっと来れました。 大衆色が濃い店内には癒ししか感じず、黒ラベルの生もありましたが、さすがにわかってらっしゃる赤星を傾けながら肉汁溢れる餃子を摘んでいると油そばが到着。 油そば、混ぜそばって麺のインパクトを出す為に太麺の店が多いんですが、得てしてかき混ぜ難かったりするんですが、ソラノイロ食堂さんはなんと細麺。 これがタレと具をよく巻き込んで絶妙なバランス。ちゃんと麺の存在感も活きてるのも素晴らしい。 角切りにされたチャーシューもこれだけでビールのあてにしたいレベル。飲み放題コースがかなり充実なので誰か夜行きましょう。 油そばはスープがないのでビールのつまみ。つまり実質炭水化物は右に添えてあるだけの追い飯と赤星だけのヘルシーメニューでした。
草津熱帯園を堪能し、さてお昼をどうしよう、だけど天気は大雨だから歩きたくないな〜と見上げたら明らかに美味しそうな看板が。 昼から焼肉、せっかくの旅だし贅沢するかとやってきましたしたづつみさん。 この外観だけと、お肉屋さんが運営されているとのこと、そして上州牛の看板。期待しか高まりません。 ここもう奮発だと浅間盛りを注文。 ローズが霜降りだなんてなんて世界線に来てしまったのか。最初はタンから…なんてセオリーどうでも良くなりました。 運転があるのでアルコールは我慢、その分普段頼まない白飯注文。これが天国への階段でした。 脂は感じるけどしつこくないカルビ、あっさりしてるけど旨味が広がるロース、フィレ、サーロインは言うに及ばず。 副菜に舞茸があるのも嬉しい。 あえてアルコール抜きで肉と向き合う約2時間。女将さんとの会話も楽しく、次の目的地だった万座温泉へのルートについても貴重な情報をもらえたりと大満足でした。 草津に来たらこの店は定番になりそうです。
池袋をフラフラして、軽く呑みながらお昼食べたいなと探して発見。 濃厚ホタテそば、おつまみ3品盛り、ハートランドで¥1,700ちょうど。 麺の量は並、中、大同一料金で選べました。 店内はソウルミュージック、モニターにはプレミアリーグと僕の好きな要素こんもりで期待が高まります。 まずキンキンのグラスとハートランド。いや、ハートランド置いてる時点でわかってるよなと思いつつグラスに注ぐとおつまみが到着。 カレー味のマカロニサラダ(好き)、角切りチャーシュー(美味しいに決まってる)、春雨サラダ(優しい)の3バック。真ん中のチャーシューに惑わされがちですが、左のカレー味のマカロニサラダがヤバかったです。 まあビールが無くなる無くなる。 これはビール追加、いやハイボールでも良いなと思ったらメインのラーメンが到着です。 濃厚ホタテそば。 名前に偽りのない濃厚なホタテ旨みが効いてるスープ。頭部のありとあらゆる感覚がホタテに支配されます。 これは幸せ。キリンジと鈴木亜美の名曲はそれもきっとしあわせ。 麺は何かを練り込んでるかはわからなかったのですが、スープに負けないインパクトのある太麺がホタテスープに絡まってこれまた幸せ。 ここで心憎いのが左右に分かれたタマネギと大根の角切り。これらが良い箸休めになり、濃いめのスープでの食べ疲れなく、危うくスープ完飲手前まで進んでしまいました。 この麺とスープ、共に主張が激しいながら喧嘩してないバランスには脱帽でしたが、ひょっとしたらつけ麺の方がより特徴を活かせるかなと思いました(実際つけ麺のオーダーの方が多かったです)。 淡麗ホタテそば、ホタテ油そばという危険極まりないメニューも見つけてしまったので、駅近だし、これは再訪決定です。 店主さんのお気遣いも素晴らしく、良い店を見つけてしまいました。