和食の最高峰 筆舌に尽くし難い。 ひと噛みひと噛み、舌が喜んでました。 長月の御献立は、重陽の節句を思わせる菊の花びらを金杯に浮かべた食前酒でスタート。 八寸の見立ては秋の虫かご(ちゃんとフタが開けられる)。 向付の伊勢海老と鯛の味の素晴らしいこと…！ お料理の中には、度々、よくぞこの食材と味の組み合わせを、という創作料理のようなものも登場し、伝統的に季節を味わいながら、味の意外性も味わえてとってもお得気分。 本店は全室個室でゆっくり静かに味わえます。 お席から見える景色も考えられていて、目にも嬉しい。 お皿や装飾もそれぞれ拘りの逸品。 女将さんのThe京女なお喋りも楽しく、最高に贅沢な時間を過ごさせてもらいました。 毎月メニューが変わるので、願わくばまた違う季節に行きたい。 ボリューム多めで、残す人続出だとか。勿体ない…！ ご飯は折り詰めにしてもらえます。 次の日、冷めた状態で食べても意味わからんくらい美味しいです。 一生に一度…いや五度はぜひ。 #懐石料理 #和食 #ミシュラン★★★