H.Arakawa

H.ArakawaさんのMy best 2020

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東京都

イタリア料理

H.Arakawa

**ここのシェフは天才か!パスタも肉も芸術的**(888) 2019マイベストのイタリアンバル。 ランチでの評価でしたが、夜はどうだろう〜 結論は…凄かった(*^^*) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 店主(通称:ソラニン)が料理とバリスタを担当。相棒の女性がスイーツ・キッシュ・パンを担当し、twitter を管理しています。 ★洋梨とシャインマスカット、水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ 1,300円・税抜 2枚目 ★オニオングラタンスープ 1,450円 1枚目 ★蒸し鶏と紫キャベツ、ローストナッツのコールスロー 900円 6枚目 ★自家製コンビーフとフレンチフライ 1,250円 7枚目 ★ローズマリー風味のサルシッチャ チェーチ(ひよこ豆)のソース 1,400円 5枚目 ★特製ミートソースと芽キャベツのスパゲトーニ 1,550円 3枚目 ★ 白ごまとゴルゴンゾーラのペンネ 1,450円 4枚目 二人で以上の量。 かなりお腹いっぱいになりました。 以下のスイーツはテイクアウト。 ★栗のガトーバスク 380円 ★タルトタタン 470円 ★エンガディーヌ 380円 ★フルーツケーキ 480円 ◉洋梨とシャインマスカット、 水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ 洋梨とシャインマスカットを上品なモッツァレラチーズで包み込み、金柑をトッピング。 当たり前のように美味しいです。 スターターとして頼むよりも、何品か食べた後の口直しにする方が、より美味しく食べられそう。 ↓ Excellent ◉オニオングラタンスープ 大量のオニオンをとろけるまで炒めたスープ。フランスパンがフニャフニャになるまで煮込んでいます。 オニオンスープの優しい甘さ…これにチーズが溶け込み最高に美味しいですよ(^○^) ↓ Excellent ◉蒸し鶏と紫キャベツ、ローストナッツのコールスロー 蒸し鶏の旨味とコールスローがミックス、これに大量のローストナッツを潜り込ませるという、今までにない料理です。 これ、大好き! ◉自家製コンビーフとフレンチフライ 自家製コンビーフは、肉々しいながらも癖がなくて美味しいです。 フレンチフライは表面にチーズを纏わせて揚げていると思われます。塩加減が強めでビールとの相性抜群! ↓ Impressive ◉ローズマリー風味のサルシッチャ チェーチ(ひよこ豆)のソース サルシッチャ(ソーセージ)をひよこ豆のソースが包み込んでいます。 肉のパンチが効いたサルシッチャと、大人しい味付けのひよこ豆ソースは実に対照的。 美味しく食べるコツは、サルシッチャをナイフで細かく切って、ひよこ豆ソースを絡めながら食べることですね。 ↓ Excellent ◉特製ミートソースと芽キャベツのスパゲトーニ ここのシェフが天才であると実感した一品です。 特製ミートソースと、揚げたて芽キャベツという奇想天外な組み合わせ。 随所に紛れている揚げ芽キャベツが、実にいい仕事をしています。香ばしいエキスがミートソースに溶け込んで美味しさをアップ、パスタと一緒に食べても、そのまま食べても美味しいですよ。 麺はアルデンテの茹で上がり。相応の歯応えがあり、グニュっと噛み締めるような感覚が好きです。 ↓ Excellent ◉白ごまとゴルゴンゾーラのペンネ このパスタにもシェフの天才ぶりが表れています。 ゴルゴンゾーラの風味は、人によってはやや癖が強いと感じる方もいるでしょう。 ところがこのパスタでは、白ゴマでゴルゴンゾーラの癖を緩和し、マイルドでまったりした感じのソースに仕上げています。 所々にナッツが散りばめられていて、最高に美味しい! <以下はテイクアウト> どれも手作り感満載、美味しかったです。 ◉栗のガトーバスク アーモンドの粉と発酵バターをたっぷり使用した生地。中には渋皮栗が入っています。 ◉エンガディーヌ クッキー生地の中にローストくるみとビターキャラメルが入ったもの。 ◉フルーツケーキ ラム酒漬けのドライフルーツとくるみが入った大人のスイーツ。可愛いですね。 ◉タルトタタン ここの人気商品。キャラメリゼしながらリンゴの美味しさをぎゅぎゅっと凝縮したもの。 ご馳走さま。 料理から察するに、店主は類まれなるセンスを持っていそうです。また、非常に研究熱心な方のようなので(店員さん談)、twitter で新作をチェックして、また訪問したいと思います。 価格の方も飲む量によりますが、6,000円もあれば十分楽しめます。 #2019マイベスト #イタリアンバル #店主は研究熱心 #場所はちょっとわかりにくい #西荻窪 この店のマイベストは年末まで残るでしょう。

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フランス料理

H.Arakawa

**伝統路線をキープしながらも天才シェフの現代的なアレンジが光るフレンチコース** 毎年恒例のバースデー企画。 今回フレンチ好きのワイフのために選んだのは…Retty★★人気店&7年連続ミシュラン二つ星獲得店。 シェフの飯塚氏はフランスの一流レストランで修行、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのシェフを経てこちらの店を立ち上げました。 こじんまりした店内はオープンキッチンのカウンター席もあり、ややカジュアルな雰囲気です。 テーブル席は、コロナ対策で一つおきに使用。 今月上旬、1ヶ月前の予約で何とかテーブル席を確保しました。 ★シェフのお任せコース「Ryuzu」8,600円・税サ別 +白トリュフ(時価)追加、ソフトドリンク ↓Excellent & Impressive ◉パン 香ばしく味のあるパンで、今までの自分史最高レベル。 ルクセンブルクで半分焼き上げ、少し凍らせた状態で日本に持ち込み、オーブンで焼き上げています。 ◉スープ:6枚目 ・菊芋のポタージュ ・グリーンオリーブオイルのマドレーヌ  ポタージュはまったりした中にも菊芋の苦味が心地よく、実に美味しいです。マドレーヌは甘さ控えめで、若いオリーブの風味が効いたお菓子。 ↓Excellent ◉ムース:5枚目 ・ウニと帆立、セロリ風味のムース さらに貝から出汁をとったジュレを合わせています。ウニとホタテのまったりした美味しさを堪能できる一品。 ↓Excellent & Impressive ◉フォアグラ料理:1枚目 ・トリュフをトッピング ・栗のスープとともに 香りの良いトリュフをトッピングしたフォアグラは、まさに至福ワールドに導いてくれる一品。 このトリュフ…一般的な黒トリュフではなく、希少性の高い白トリュフを一人3gほどトッピングしています。 後で気づいたんですが、この白トリュフは2名分(6g)で8,000円以上します(笑) なにせ時価ですからね〜 栗のスープは甘さの中にフォアグラの旨みが溶け込んで美味しいです。 ↓Excellent & Impressive ◉スペシャリテ:2枚目 ・新潟 八色しいたけのタルト しいたけというシンプル素材の美味しさを極限まで引き出した料理。 一番下はタルト生地、その上にマッシュルームを刻んだものを敷き、「分厚いにも程がある」と言われる八色しいたけをのせています。 (傘の厚さ4cm、直径10cmくらい) パンチェッタ(豚バラ肉)の塩と脂で旨み付けし、豚のラードをトッピング。 周りにはセルバチコ(ハーブ)のピューレ。 ◉メイン(魚):3枚目 ・モン・サン・ミシェル産のムール貝 ・金目鯛のソテー ムール貝は最高ですし、金目鯛も表面はカリカリで香ばしく、身はプリプリで好食感。 下にはフレゴラという球状のパスタ。 ◉メイン(肉):4枚目 ・十勝ハーブ牛のランプ肉のロースト ・各種野菜を添えて ランプ肉は脂身少なめながらも柔らかくて美味しかったです。 野菜は新潟のまいたけや、玉ねぎ・人参・蕪など。 野菜の上の黒いのはフランス産トランペット茸。 ◉口直し ・宇和島産みかん みかんの上にはハーブのジュレ。 口の中がフルーツで浄化される感じでした。 ◉デザート ・フォンダンショコラ ・バニラアイス 温かいフォンダンショコラ…中にはとろけるショコラと宇和ゴールドを使った柑橘系ジャム。もう最高! ↓Impressive ◉バースデーサプライズ お決まりのチョコアートですが、文字の随所に金箔でアクセント付けしておりなかなか憎い演出。 ◉コーヒーと小菓子 ・自家製チョコとクッキー&ゼリー 今回も素晴らしい料理を数多く楽しみました。 スタッフの方が言っていましたが、食材の下ごしらえにしっかりと時間を割いて、サーブ直前の火入れは最小限にしているとか。 まさに、このことが美味しさの土台になっているのでしょう。 特に「八色しいたけのタルト」は一生の思い出に残る料理でした。 #ミシュラン東京7年連続★★獲得 #Retty★★人気店 #飯塚隆太

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魚介・海鮮料理

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**イタリア料理はかくあるべし** 2018年3月にミッドタウン日比谷にオープンしたサローネグループの旗艦店。 同グループはイタリア料理の伝統や地域性を尊重しながらも、最新のリストランテの味を追求しています。 ========== <シェフの紹介> 永島(えいじま)シェフは都内のイタリアレストランでシェフを務めた後に29歳で渡伊、ミシュラン掲載レストランなどで約5年間修業。 その後、都内のレストランを経て2014年にサローネグループに入社。 横浜「SALONE2007」でシェフとして活躍した後、「SALONE TOKYO」のオープンと同時にシェフに抜擢されました。 ========== 9月の平日、ランチを予約しました。 内装はシンプルながら質感があり、天井のデザインもシック。 コロナ対策で、テーブルの周りに仕切り板が配置。 原則として対面ではなく横に並んでの食事となります。 (もちろん希望すれば対面OKです) ★ランチコース 6,000円・税サ別 食器はすべて金色で統一、高級感を演出しています。 ↓Excellent ◉パンとオリーブオイル まず印象に残ったのがオリーブオイル。 バルベーラ社の「ロレンツォ No.5」という商品で、フカフカの温かいパンにつけると最高! ちなみにこのオリーブオイル、amazon で 3,000円(500ml)くらいします。 ◉茹でたこ2018/シチリア:写真5枚目 72℃で4分間茹でたいうタコは柔らかくて歯切れが良いです。 オレンジで香り付けしたアサリ出汁のムース(エスプーマ)に包まれており、最高のスターターです。 ◉馬肉とビーツ:4枚目 タルタルにした馬肉と細切りビーツのサラダ。バーニャカウダーソースとパルミジャーノで味付けしており、まろやかな美味しさ。 癖がなく言われなければ馬肉と気付かないでしょう。 ↓Excellent ◉浅草開花楼《カラヒグ麺》 トンナレッリ・鱈・ジェノヴェーゼ:1枚目 トンナレッリは、スパゲッティーニよりも中太で断面が四角いのが特徴。 フレスカと呼ばれる低加水のパスタを使用しており、カラヒグ麺とも呼ばれています。 この麺は伸びにくく、麺同士がくっつきにくいという機能的な特徴はありますが、何よりもスパッとした歯応えが心地よいです。 この麺はグループの統括料理長である樋口氏が2013年に浅草開化楼と共同開発したもの。 高円寺のウシータもこの麺を採用していました。 ソースはアサリ出汁のバジルソースで塩加減はやや強め。 これにマッシュルームと黒トリュフ、カラスミなどで味に奥行きを加えており、まさしく絶品! モロッコインゲンやドライトマトなどのトッピングもいいアクセントです。 ↓Impressive ◉ 仔羊のデグスタッツィオーネ:2枚目 デグスタッツィオーネは試食という意味で、仔羊の部位を少しずつ楽しめるプレートです。 永島シェフが一番長く働いていたイタリア・ヴェネト州のレストランのスペシャリテ。 手前から時計回りに ・ロース、ライムの香りとともに ・マロンカボチャのスフォルマート(付け合わせ) ・渦巻きバラ肉、ローズマリー風味 ・スネ肉のラザーニャ ・ヒレ肉、栗の粉のクレープ仕立て ・肩ロースの蒸し煮とレンズ豆 これは面白いお肉の楽しみ方! スネ肉のラザーニャが印象的でした。 ◉白いティラミス:3枚目 マスカルポーネにエスプレッソ香る白いパウダーをトッピング。 マスカルポーネの中には ・シャインマスカット ・栗の花の蜂蜜のジェラート ・マルサラ酒漬けにしたレーズン ・白バルサミコのゼリー ・松の実 と遊び心がいっぱい。 様々な食感と風味でマスカルポーネの美味しさを最大限楽しめる魅力的なドルチェでした。 ◉コーヒーと小菓子 ・クッキー(右) アーモンドパウダーにレモン風味を加えたクッキー。 ・チョコ(中央) ヘーゼルナッツとフェンネルシードでスパイシーに仕上げています。 ・メレンゲ菓子(左) メレンゲをベースに、ヘーゼルナッツとアーモンドで香ばしく仕立てたお菓子。 どれも気品のある甘さ、最後の最後まで舌を喜ばせてくれました。 ご馳走さま。 全体として、イタリア料理に和の技法とフレンチテイストを織り混ぜたような印象です。 とは言え、イタリア料理の本質部分はシェフのヴェネト州での経験に裏打ちされた本格的なもの。 「イタリア料理の伝統や地域性を尊重しながら最新のリストランテの味を追求する」というサローネグループの方針を高次元で実現しています。 ここで食事をして後悔することはないでしょう。 #Retty★★人気店 #サローネグループ #永島義国 #浅草開花楼 #低加水麺フレスカ #カラヒグ麺 #ミッドタウン日比谷

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懐石料理

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こんな時だからこそ美味しいものを… **これが超一流の京懐石か…と思わずため息が出ます** 京都 東山の名料亭「菊乃井」本店。 2004年に赤坂に支店をオープンしました。 本店は、2008年からミシュラン京都3つ星を、赤坂の方もミシュラン東京2つ星を毎年獲得しています。 菊乃井 露庵などの支店を合わせると一体、いくつの星を獲得したのか… 平日12時30分、予約して行きました。 コロナの影響か、直前でもすんなりと。 店の人によると、昼のコースはそこそこ予約が入るようですが、夜の方は社用族を中心に激減しているそう。 カウンター席を予約しました。庭園を模した小さな庭を眺めながらの食事はなかなか快適。 料理人との会話を楽しめますよ。 お酒はサッポロの濁りビール、白穂花のみ。 日本酒は得意ではないので… ★昼の懐石コース(3月) 10,000円・税サ別 ●一献:白酒  ほんのり甘みがあり美味しいです。  ここで(自分の)バースデーサプライズのお赤飯と酢の物。心温まる配慮、ありがとうございますm(_ _)m ●八寸:写真7・8枚目  ○筍・うど・烏賊の木の芽和え  ○蛸旨煮  ○わらび  ○豆苗の白酢和え  ○白魚寿司  ○花弁百合根  ○いくら醤油漬け  ○人参葉の辛子胡麻和え  二段重ねの盛器には紐がかけられ、解いて蓋を開けると…  金箔をコーティングした貝殻に盛り付けられており、見た目も豪華。  うどがちょっと苦味のある木の芽和えとの相性よく美味しいですね。  ちなみに木の芽和えとは、木の芽をすりつぶし、味噌とほうれん草を合わせたもの。  人参葉の辛子胡麻も、香味豊かでほんのりと辛さと甘さを感じ、美味しかったです。 ●向付:2枚目  明石天然鯛とさごし焼き霜のお造り、  ポン酢のゼリーと淡水の海苔を添えて  鯛はプリップリッ、この弾力が心地よいです。さごしはそのままでも、ポン酢のゼリーと一緒に食べてもGOOD! ↓Impressive! ●蓋物:4・5枚目  菜の花の周りを生雲丹の餡で  容に蝶の絵柄。料理を花に見立て、蝶が花に集まる様子をイメージしたもの。山盛りの菜の花には、おから・百合根の他、生クリームなどを合わせています。 頂上には生雲丹と山葵、菜の花。  生雲丹の餡と合わせて食べれば、口の中は春! 美味しいですね。 ↓Excellent! ●焼物:1枚目  からすがれい、菜の花焼き  カラス鰈を綺麗な菜の花でコーティング。菜の花は卵と合わせているそうです。  脂がのったカラス鰈に、菜の花のクールなテイストが加わり、感動的な美味しさでした。  こちらも春を感じますね。 ●揚物:6枚目  タラノメ、うどの白扇揚げ  小麦粉に卵白を合わせて衣を白く揚げています。上品で美味しいです。 ●強肴:10枚目  鯛頭と蓬豆腐のお鍋・海苔風味  お鍋の出汁は上品ながらうま味たっぷり。 十分に加熱したら別皿の海苔を鍋に全部入れます。これで汁の美味しさ大幅アップ、ねっとりとした蓬豆腐の美味しさが光ります。 ●御飯:12・13枚目  鯛御飯、牛蒡・芹・昆布付き  御飯は鯛からいい出汁が出ており、当たり前のように美味しいです。  窯で炊くので余った分は、持ち帰り用に木箱に入れてくれます。家でも美味しくいただきました。 ↓Excellent! ●止椀:9枚目  椎茸のすり流し 黒胡椒  椎茸をすり流した汁、うま味たっぷりですよ。味噌は使っていないので味噌汁とは違います。 ん〜でも椎茸だけか?洋風テイストの余韻…  香りもいいので料理人に聞いてみると、ポルチーニとトリュフ入り。な〜る程!  黒胡椒で味を引き締めていますが、辛さは殆ど感じません。 ↓Excellent! ●水物:14枚目  はったい粉アイス、白玉団子&小豆  ※洋風デザート(シャーベット)も選べます。  はったい粉アイスは、きな粉アイスに似ています。単に粉をアイスに振りかけたものではなく、中まで練り込んであります。はったい粉特有の風味が甘さと融合し最高に美味しいですよ。  ちなみに…きな粉は大豆を炒って皮をむいたものを挽くのに対し、はったい粉は大麦を炒って挽いたもの。恥ずかしながら、初めて知りました。  もちもちの白玉団子も小豆との相性抜群。 ご馳走さま。 もう言葉が出ません。京懐石は奥深いですね。 #ミシュラン2つ星 #本店は3つ星 #Retty★★人気店 #生雲丹 #菜の花 #からすがれい #鯛御飯 #蓬豆腐 #椎茸のすり流し #赤坂

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ダイニングバー

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**料理のレベルは高い!人気化必至** 「煮込み屋ぐっつ」でゼロの後、友人と合流。 忘年会シーズンの金曜ということもあり、どこも予約は一杯で、実は第3希望の店。 というわけで、大して期待していなかったんですよ。 中野駅北口から6分ほど北上し、早稲田通りの近く。 金曜19時45分、予約客でほぼ満席。 ★旨汁 鉄板焼餃子 4個 430円 ★チキン南蛮 680円 ★いぶりがっこクリームチーズ 480円 ★お通し:挽肉と刻み野菜の油揚げ ★飲み物:ビール、ハイボール、ワインなど… ◉まず、餃子がいい。 やや大ぶりの餃子は肉と肉汁たっぷり。そのままでいい味が付いていますので、醤油は不要。 お好みでチリソースをどうぞ。 鉄板の上で餃子を置いて水を垂らし、蓋をして水蒸気でしっかり蒸すタイプ。こまめに餃子の焼き具合をチェックし、針を刺して火の通り具合をチェックしていました。 接客もいいし、仕事が丁寧ですね。 ◉チキン南蛮は大ぶりの唐揚げが5個。これにたっぷりとかけられるソースはタルタルソースとオーロラソースの中間的な感じ。大粒の刻んだ煮玉子がコロコロ入っています。 美味しいですね〜。ここのチキン南蛮! ◉いぶりがっこは極めてオーソドックスなタイプ。 たくあんとクリームチーズの酸味が融合してお酒が進みます。 ◉お通しは、れっきとした料理でこれまた美味しい。 これは挽肉と刻み野菜を油揚げで包んで煮込んだもの。結構大きなものがドーンと出てきます。 中の具材が煮込み出汁とよ〜く馴染んで最高! ホントもう一つ欲しいくらい。 ◉最後にサービスで出されたシジミの味噌汁で身体が芯から温まりました。 ご馳走さま。 正直、あまり期待していなかったのですが、ここはかなり良さそうですよ。 どれも美味しかったですし、一品の量が多く比較的安いので、幹事の株が上がること間違いなしです。 辛味噌肉タコス、蟹味噌ポテサラ、雲丹とイクラの出汁巻玉子など、他に魅力的な料理がいっぱいあるので再訪の確率はかなり高いです。 年末まで残るかわかりませんが、マイベストに入れておきます。 #焼鳥屋ではない #鶏肉が美味しい居酒屋さん #幹事の株が上がる #少人数の忘年会・新年会に最適 #今後人気化必至 #餃子も美味しい #一食の価値あり #チキン南蛮 #いぶりがっこ #クリームチーズ #お通しが旨い! #コスパ良好 #素晴らしき中野 #暫定マイベスト

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ビストロ

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**エペ…新感覚のビストロ、料理とパンは一体不可分** Retty★★★人気店 こちらはパン工房に併設するビストロ。 料理はフレンチがベースのようですが、イタリアン的な要素も併せ持っています。 ここはちょっと変わっていて、料理とそれに合わせたパンがペアでサーブされます。 料理とパンの両方が主役のようですね。 (2月上旬) 祝前日18時半、ほぼ満席。 予約して行きました。 ↓Excellent! ★鶏白レバーペースト 580円・税抜 ・レーズンのカンパーニュ ・イチジクのラ・パン レバーが癖がなくドライフルーツ入りのパンとよく合います。イチジクのパンが特に好き。 ↓Excellent! ★じゃがいもとチーズのグラタン 650円 ・プレーンのパン(カンパーニュ系?) ポテトとチーズの黄金コンビ! 王道のグラタン、間違いないのない味ですし、プレーンのパンと合います。 ↓Excellent! ★リコッタチーズとトリュフのラビオリ 880円 ・全粒粉100パーセントのコンプレ ラビオリが絶品!リコッタチーズがしっかり絡んで旨いのなんのって!口に含んだ瞬間のトリュフの風味で舌も大喜び。 写真は半人前の量。 一人1人前は欲しいですね〜、これは(o^^o) 残ったチーズソースはコンプレにたっぷりと付けて美味しくいただきました。 ★江戸前穴子のフリット 880円 ・米粉20%を使ったリュスティック 当日は、カレーエマルジョンソースが切れていたため、岩塩とバルサミコソースによる提供でした。 バルサミコはちょっと苦手。 穴子のフリット自体はサクッといい感じで、岩塩を軽くつけていただきました。 パンの方はサクッモチッとした軽めの食感でバターとよく合います。 ★フォアグラのテリーヌ 1,080円 ・ライ麦生地にチェリーとカシューナッツ どっしりとしたフォアグラの美味しさ。 遊び心のあるライ麦パンはそのままでも美味しいですが、フォアグラでより一層美味しく感じます。 ご馳走さま。 パンがなくても、料理が美味しいビストロまたはトラットリアとして通用しますが、ペアで配されるパンによって全体の印象が格段にアップしているのは事実です。 ある意味新しいスタイルなのかもしれません。 価格の方も、飲む量によりますが4,000円くらいでかなり楽しめると思います。 女子会またはデートにおススメです。 #Retty★★★人気店 #ビストロ #トラットリア #パン工房 #鶏白レバーペースト #じゃがいもとチーズのグラタン #リコッタチーズとトリュフのラビオリ #江戸前穴子のフリット #フォアグラのテリーヌ #吉祥寺

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フランス料理

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**シェ松尾 料理長が独立した店、和のアレンジを施したカジュアルフレンチ** 吉祥寺でフレンチならココ。 シェフの今井さんは、日本料理からフレンチに転向、シェ松尾の門下に入り渡仏して三つ星レストラン「ル・プティ・ニース」等で修行してきました。 2010年には「シェ松尾・松濤レストラン」の料理長に就任、その後2014年に独立して、こちらの店をオープンしました。 「シンプルでありながらも五感を刺激する料理」を目指しているようです。 3月中旬 ランチで伺いました。 予約必須です。 ★Bコース 3,800円・税サ別 ★オリジナルカクテル eclat 700円 ◉カクテルは、グレープフルーツ・パイナップル・カシス・トニックをブレンド。 ノンアルながら、カクテルらしいクールな美味しさを表現していますね。これは好き! ◉パンはバケット。どこかの有名店で購入したものでしょうか。温かい状態ではないですが、実に味のある美味しいバゲットでした。 ↓Impressive! ◉アミューズ 〜芹のスープと白魚〜  芹のスープは癖がなくて、日本的な出汁のようなものも効いている感じ。底にはフラン(プリン)が沈んでおり、ぐるぐるかき混ぜて食べると、さながらフレンチの茶碗蒸しといったところ。美味しいですね。 ◉前菜 〜アーティチョークにクスクスとストラッチャテッラ(イタリアのフレッシュチーズ)をのせて〜  素朴な感じのクスクスが、ストラッチャテッラによって、別の食べ物のように美味しく変化します。 〜ビーツ・ホタルイカ・黒鯛・オレンジ〜  黒鯛は特有の臭みがなく、プリプリ食感で美味しかったです。ホタルイカなど旬の食材で春を感じるものでした。  プレート全体を支えているのは、春野菜や果物を使った爽やかなソース。決して出しゃばらず、食材の美味しさを最大限に引き立てています。 ↓Excellent! ◉本日のお魚料理 〜ヒラスズキ、菜の花と筍を添えて〜  ソースは基本のデュグレレソース(白ワイン・玉ねぎ・生クリーム)に加え、マッシュルームとトマトを合わせています。  スズキ自体は淡白な魚ですが、鯛の出汁でとった泡を合わせ、旨みいっぱいのデュグレレソースによって美味しさが格段にアップしています。 ↓Impressive! ◉本日のお肉料理 〜鴨肉と山形豚のロースト、  アスパラとプチヴェールを添えて〜  印象的だったのは山形豚。脂は結構ありますが、柔らかく口の中でとろける感じ。下味の塩加減もバッチリ。  鴨肉も赤ワインソースとの相性良く美味しかったです。 ↓Impressive! ◉本日のデザート 〜フロマージュ・ブランとイチゴ、桜の餡で〜  フォトジェニックな外観!  フロマージュ・ブランはシャーベット状にしてあります。  左手前の桜の餡の下にはブラン・マンジェが隠れていて、これまた美味しい。ブラン・マンジェはパンナコッタにアーモンド風味を合わせたようなイメージです。  イチゴはとちおとめを使用。桜の餡の効果で酸味が引っ込み、まったりとした感じになります。 ご馳走さま。 シェフの今井さんと少しだけお話ししましたが、料亭で働いていたこともあって、随所に和のアレンジを施し、昆布出汁など和の食材も普通に使っているそうです。特にランチは、バターや生クリームを控えめにしているとか… 確かにそんな印象を受けました。 一方、配膳に関しては人手不足なのか、ランチ時はソムリエの方が担当されていましたが、ややカジュアルというか、こなれていない印象でした。 シェ松尾の料理長を務めたシェフだけあって、料理のクオリティはかなり高いです。 ランチはカジュアルスタイルであることを承知の上でいけば、最高に楽しめる空間だと思います。 カジュアルフレンチでは間違いなくオススメなので、年末まで残るかわかりませんがベストに入れておきます。 #Retty★★人気店 #本格フレンチ #今井裕治 #シェ松尾 #松濤レストラン料理長を経験 #フランスの三つ星レストランで修行 #コスパ良好 #フレンチの茶碗蒸し #ストラッチャテッラ #フロマージュブラン #ブランマンジェ #吉祥寺

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**完成度の高いピッツァ、万人にオススメ!** (おかげさまで900) Retty★★人気店&百名店。 真のナポリピッツァ協会認定店。 ここのマルゲリータのバランスの良さは特筆ものですよ! 正月3日 13時45分、満席なので待ちリストに名前と電話番号を書いて、近くのアパレルショップでぶらぶらしながら待ちます。 呼び出されたのは40分後。 ★マルゲリータ 1,150円・税抜 ★マチェライオ 1,830円 ★コロッケ 280円 ★フリッタティーナ 280円 こちらの食材は、ほぼイタリア産(チーズ、小麦粉、塩、オイルなど)。 ピッツァ窯はナポリの名工を招聘して造った石窯。約450℃で1分から1分半焼き上げます。 ◉マルゲリータは相変わらずのレベルの高さ。 トマトソースのフレッシュ感と、チーズのバランスが絶妙。生地はもっちりタイプ。 トッピングの量も十分で、生地の隅までしっかりと纏わせて食べれば最高! トマトソースもイタリア製だそうです。 ◉マチェライオは3種類の肉が入ったピッツァ。モッツァレラチーズをベースに、バジリコ、ナポリサラミ、ハム、チコリ(豚肉)をトッピング。 たっぷりのチーズに、サラミとハムの塩気が心地よく、これまた美味しいです。 ◉コロッケはモッツァレラとじゃがいも入り。フリッタティーナはグラタンコロッケで、どちらも上品な感じでした。 ご馳走さま。 こちらは、ピッツア以外のおつまみが少なく、ワインの種類も少ないので、純粋にピッツアを楽しみたい方のお店ですね。 そのピッツァは相変わらずのレベルの高さ、今回はマルゲリータのみならず、マチェライオも好みドンピシャでした。 年末まで残るかどうかわかりませんが、暫定マイベストに入れておきます。 #Retty★★人気店 #百名店 #真のナポリピッツァ #ナポリピッツァ職人選手権 #マルゲリータ #マチェライオ #コロッケ #フリッタティーナ #吉祥寺

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味噌ラーメン

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**味噌の名店「花道」の系列店。本家を超えたか…!** 荻窪から青梅街道を西荻方向へ歩いて9分くらい、四面道を過ぎたあたりに店はあります。 実はこの場所、味噌の名店「花道」の姉妹店「楓」(かえで)があった場所なんです。「楓」もまたコク深い味噌ラーメンを提供して人気を博していましたが、なんと店内で火事を起こしてしまい、閉店になったそうです。 その「楓」の跡地に「味噌っ子ふっく」が誕生、こちらも「花道」系列です。 「楓」は西山製麺の縮れ麺なのに対して、こちらは本家「花道」同様、三河屋製麺のストレート麺。 店長も変わり、「花道」で店長経験のある方が勤めています。 一方「楓」は野方に移転し、「花道」の定休日に営業することに。 以下2回分の投稿。 6月訪問時は7人・20分弱の待ち。 9月訪問時はワンオペで7席に制限(普段は9席)、16人・65分待ちでした。 ★ちゃーしゅー坦々麺 1,010円 ★ちゃーしゆー辛味噌 1,000円 もやしの大盛り無料 →大盛りに 坦々麺は痺れの有無を選択可 →痺れアリ 【坦々麺】(6月) トッピングは厚切りチャーシュー3枚、たっぷりのもやしと挽肉、青菜の茎、山椒など。 紙エプロンをつけて、よーくかき混ぜます。 ◉辛さと痺れは効いていますがM感覚とは程遠い常識的な辛さ。 即座に卓上の唐辛子をバッと振りかけて辛味をプラス! うん、コレコレ〜( ◠‿◠ ) スープは辛くても、ベースとなる味噌スープの出来の良さはよくわかります。 コク深い味噌に動物脂のまったりとした美味しさ…そして、たっぷりの挽肉がスープの旨味アップに寄与していそう。 スープは鶏ガラ・豚骨をベースに香味野菜などを炊き上げているようです。 本家「花道」で辛味噌を食べた時の印象と一部重なりますが、スープのパンチはこちらの方が上かも。 ◉三河屋製麺のストレート太麺は、もちっとしながらも、しっかりとしたコシがあり、こちらは「花道」と同印象。「楓」の縮れ麺(西山製麺)も味噌にマッチしていましたが、個人的にはこちらのストレート麺の方が好み。 辛味噌スープが絡みに絡んで美味しいですが… くれぐれも咽せないように気を付けましょう(o^^o) 量は結構ありますよ。 ◉厚切りチャーシューが好みドンピシャでした。 脂身を適度に含む柔らかい肉質、スープに負けないしっかりした醤油の下味… 別皿にしてご飯と一緒に食べたいくらいです。 【辛味噌】(9月) この時はチャーシューはやや小ぶりになって5枚入りです。 味は同じで美味しかったです。 スープは坦々麺よりマイルドなのかな…と思っていましたがさにあらず。 こちらの方が辣油の辛さが効いていました。本家「花道」の辛味噌と比べると、味噌のコクはそのままに、やや動物のパンチをアップさせてより辛くした感じ。 量もパンチも年寄りの胃袋には少々キツいですが、美味しいですよ〜(o^^o) ご馳走さま。 中毒性のある辛味噌と坦々麺…寒くなったらまた来ます。 ここは辛い味噌のマイベストに入れました。 #味噌ラーメン専門店 #名店「花道」の姉妹店 #「楓」の跡地 #行列覚悟 #味噌ベース坦々麺 #辛味噌 #パンチのあるスープ #癖になる #絶品チャーシュー #辛味噌のマイベスト #荻窪 #四面道交差点近く

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東京都

ラーメン

H.Arakawa

**淡麗煮干の最高峰** ミシュランビブ&Retty★★人気店。 前回訪問時から3年以上のインターバル。 濃厚煮干と山椒香るラーメンは体験済み。どちらも美味しいですが、一番人気のノーマルの煮干(淡麗)は未食でした。 日曜13時20分 6人待ち、タイミング良く5分後には着席。 (店内は11席) というわけで… ★特製煮干ラーメン 1,110円 +替え玉(和え玉) 250円 7分後に着丼。 トッピングはたっぷりのレアチャーシューに鶏団子3・味玉・刻みタマネギ・小松菜。 スープを一口。 淡麗と言うほど透き通っていませんが、心地よい煮干の風味がさっと喉奥を通り過ぎる感じ。 動物のパンチはあまり感じませんが、物足りなさは全くなく、煮干の「上品な」美味しさが光るスープですね… さすがはミシュラン掲載店です。 一口に煮干といっても、店によっては鯖節など複数の魚介を組み合わせている店が多いですが、姉妹店である「にし乃」の店員さんによると、ここ小池では煮干を中心に味を組み立てているとか… 麺は小麦感のあるプスッとした歯応え。煮干の名店ではこの手のパッツン系が多く、時にここまで硬くしなくても…と感じることがありますが、ここはアルデンテの仕上がり。 スープを良く拾います。 たっぷりのレアチャーシューはいい塩梅の下味が付いており、スープの塩味に頼らなくても十分美味しいです。 でも…是非試して欲しいのは、麺をこのレアチャーシューでくるんで食べること。 レアチャーシューの下味や脂加減が麺にマッチしているのでしょう。 淡麗煮干ではともすると背脂などのパンチが欲しくなりますが、このレアチャーシューがあれば十分なんです。 麺をくるんで食べるのは、薄切りチャーシューならではの醍醐味ですね。 鶏団子も秀逸。 3年以上前の記憶では肉々しいワイルド感をかすかに感じましたが、今回はより食べやすい感じに仕上がっています。 薬味の配合ですかね。 味玉も好み。 ゆるゆるではないのですが、下味がいい塩梅で実に美味しいですね。 甘くなくて塩加減が自分好み… そんな味玉にはなかなか巡り合えないですが、ここはまさにそんな味付けでした。 ◉替え玉=和え玉 世間一般で言う、麺だけの替え玉ではありません。 タレや魚粉が付き、チャーシューや刻みタマネギがトッピングされた、いわゆる和え玉です。 「まずはそのままどうぞ」との店員さんの言葉に従い、よーく掻き混ぜて、そのままいただきます。 これが美味しいんだなぁ。 余ったスープに浸けてみたり、スープにドボンしたりしてみましたが、結局何もつけずに、付属のタレと魚粉だけで食べるのが一番おいしかったです。 姉妹店の「にし乃」(本郷:ミシュランビブ)もこのタイプの和え玉を出しますが、実に似てますね。 ご馳走さま。 まさしく至福の一杯… 濃厚煮干 →山椒煮干 →ノーマル煮干 と食べてきましたが、断トツで 今回のノーマル煮干が美味しかったです。 #ミシュランビブグルマン #Retty★★人気店 #姉妹店に本郷「にし乃」 #特製煮干 #薄切りレアチャーシュー #麺をくるんでどうぞ #鶏団子 #替え玉ではなく和え玉 #汁に浸けずにそのままどうぞ #上北沢 #週末は行列覚悟 #ただし回転は早い