Jean Michel Kaneko

Jean Michel Kanekoさんの My best 2020

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東京都

フランス料理

Jean Michel Kaneko

オテル・ドゥ・ミクニのクリスマスパーティーにご招待いただいたので参加してきました。 三国さんとはテレ朝だったかバトンを渡しながら料理をつくる番組以来なのでもう35年ぶりくらいかも! 随分と温厚になられた感じですがお料理の冴えは相変わらずで素晴らしい! 総勢270人の大宴会、立食ビッフェ形式かと思っていたらきちんと一人一皿づつ提供されて驚くやら嬉しいやら! 令和元年最初の忘年会がオテル・ドゥ・ミクニ、最高でした!

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フランス料理

Jean Michel Kaneko

卜部シェフの料理は隙なく絶好調! ワインは備忘録で写ったまま。 料理はスペイン産のサラミ以外全て自家製のアシェト・シャルキュトリー、ポワールとイタリア産生チーズを使ったサラド・サンプル、馬のヴァベットステーキ・ピメント添え、キャレ・ダニョーの丸ごとロティ・ドフィノワ添え。

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フランス料理

Jean Michel Kaneko

自分が作る料理より不味くない店を探すのは難しいが、より美味しい店に当たるのはかなり難しい。 東京エイトバイテン組合連合会の谷会頭から占部大介シェフをご紹介いただいて一年とちょっと。何回か通ううちに随分お話もしてお休みなのに無理にお願いした昨夜。 3年前、会ったときから海外経験をもっとしたいと言っていて、どんどん海外へ出て一流になれ!と応えてきた敬愛する弟子の料理研究家女子が今週末から米国、フランスと留学するので壮行会に利用。 占部シェフとは来年からここでも境界のないワイン会を一緒にやっていく話もまとまり、谷さんもクリコを開けに駆けつけてくれて4時間かけて戴いたムニュ・デギュスタシオンによるディネが素晴らしぎて楽しすぎてあっと言う間だった。 シェフが直接買い付けた99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。充分に飲み頃に達していてジュブレイ・シャンベルタンとシャンボールミュジニの中間に位置し、この畑自体はミュジニの直ぐ北側。期待されるアペラシオンとヴィンテージの特徴を見事に開花させてくれた素晴らしいワインでした。 写真は1枚目から 説明もいらない Veuve Clicquot と サルディーニャのミネラルたっぷり軽快な白ワイン Fonte Frontini Vermentino di Sardegna。 2枚目、つぶ貝とホワイトアスパラ入りガスパチョ。 3枚目、明石さん真鯛のキャビア添え。刺身の出し方は死後硬直を解くためのエイジングをした京都風。 4枚目、活き手長海老のグリエ。サルディニアのヴェルメンチーノと言うワインと合わせる。ワインのミネラル感が海老とあう! 5枚目、たらの肝のオイル漬けとアリコベールのサラダ 6枚目、マグロのステーキとカモとフォアグラに合わせるワインを選ぶ。こう言うひと時がまた楽しい。この中から選んだのがシェフが直接買い付けた99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。 7枚目、99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。 8枚目、本鮪のステーキ、ナスのグリエ添え。 9枚目、口休め。シャンピニオンのサラダ。 10枚目、鴨のロースト、フォアグラのソテー、アンディーブのリソレ。 11枚目、山羊のフロマージュブランとリコッタチーズ、カシスのジャム添え。 12枚目、デザートはシンプルな焼きチーズケーキ