Shige.MさんのMy best 2022

【17年ぶりに味わえた幻のスープ！】 (宇宙食堂の木曜担当／スープ屋さん) 今から18年前・・ 京都市北区、千本鞍馬口通り東入の 民家にて開店されたスープ屋さん。 当時、こちらのチキンスープカレーに 魅了されて足しげく通っていましたが、 移転を機に、それ以降は口にする機会を 失いました。 ところが今回奇跡的に岐阜県揖保郡池田町にて、 今なおスープを提供されている情報を Getして早速訪問しました。 メニューや辛さ表の絵も当時のままでとても懐かしく、 今回はキーマチーズとやさいのスープ、 辛さは7段階中4番目の シュマリをチョイス。 懐かし過ぎる味に嬉しく17年の想いを 噛み締めながら完食しました。 唯一無二であるこのスープを 是非皆様にも味わっていただきく、 ご紹介します。 お店からのメッセージ ☆気まぐれな猫シェフがお届けする スープカレーのお店です。 　健康な身体と思考は食事から☆と思っているので、お店で使う食材を大切にしています。 　坂内の湧き水、揖斐川町産のお米、地産地消の野菜 調味料も天日湖塩、 　カホクの菜種油、きび糖とマスコバド糖、辛味には大好きなタイの唐辛子を使用。地元産の野菜をことこと煮込んだ透明感のあるスープと、バジルやナンプラー、唐辛子、数種類のスパイスが見事に融合。口に運ぶと甘く、わずかに酸っぱく、辛く、奥行きのある不思議な旨みが感じられます。 現在スープ屋さんは隣町の以下の住所に 移転され、宇宙食堂では月一(不定期)の頻度で 営業を続投されています。 新店舗 〒501-0619岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪580-3 バグマイズビル1階 営業時間はどちらの店舗も 11時30分〜14時30分 新店舗のバグマイズの主な営業は火曜、水曜。 来店の際は電話にてご確認をおすすめします。 永田さん09012715486 ※宇宙食堂は曜日により店舗が変わります。 ◎月曜日→しんせん 09079151456(熊代) ◎火曜日(第2.第4)→山のごはん よもぎ 09098983219(上野) ◎水曜日→D's Kitchen 09067699914(成瀬) ◎不定営業→スープ屋さん 09012715486(永田)

【完全無菌鶏の高坂鶏】 エレベーターの扉が開くととてもお洒落な 店内が目の前に広がった。 こちらは、久三酉（ひさどり）の新店舗で オープンから1ヶ月。 本日は6500円のおまかせをオーダー。 高坂鶏は無菌であるため、刺身も8日間の熟成をされている。口あたりは少しねっとり感があり、 なかでも白肝は濃厚クリーミー。 これまで食べきた白肝とは異なる 何とも言えない美味な一品。 またつくねの生食が出来ることにも驚いた。 次に海苔の上に焼かれた白肝に卵ソースをかけられやってきた。こちらも美味しくいただけましたが、生の感動が大きかったので焼かずに食したかった。 次の一皿はむねともものレアな炙り。 ようやく串に刺された鶏達の登場。 トウモロコシに載せられたバターを炭で溶かすと とても食欲の湧く香りが一気に店内に広がった。 ささみ、ハート、つくね。 つくねに絡めたたまごは釜で炊かれた白米を 投入してTKGを作成！ 追加でブリっと素晴らしい食感のズリと、 カワパリで身がジューシーな手羽先。 月の桂　柳　純米吟醸が久しぶりのメガヒットであったため、満足度120%！ 当分は週1で通いたい。

【日本酒天国】 東北出張秋田編 先ずは前回印象に残った大納川を指名して、 三種類にて喉を潤しながら分厚すぎる真牡蠣に 食らい付く。盛岡で食した牡蠣の3倍の大きさ なのに価格は同じ600円。 いきなり天国モードに突入！（笑） 好みな大納川はマグロが描かれたラベル。 天花純米大吟醸無濾過(あきたこまち)。 酒のあてに、初耳の栗かに600円をオーダー。 ミソを楽しむプリティーサイズ。 次の三種は、お気に入りの花巴と 風味の似たお勧め品のオーダー。 純米吟醸花巴秋田酒こまち。 かなり甘めであるが嫌いではない。 キンキン塩焼き 新鮮であるため素材の良さを感じとれた とても印象的であった一品。 next三種は、 雪の茅舎縛り。 見かけないラベル達が目の前に並びました。 つぎは、芳醇三種。 花巴 東一 十四代 旨い日本酒が並ぶと食を忘れてしまう病が 出始めていたためナメロウをオーダー（笑） そしてまた芳醇シリーズをお願いすると、 限定のプライベート酒を単品で良いかと 聞かれたので悩むことなくオーダー。 阿櫻(照井杜氏渾身作) 袋吊り 鑑評会出品用大吟醸 荒走り 無濾過生原酒 氷温熟成 使用米 : 秋田県産 あきた酒こまち あまりにも好みの酒であったため おかわりをして今宵はオーダーストップ！ 日本酒をこよなく愛されている方にお勧めのお店です。

【終始笑顔になれる寿司屋】 オーダーは12種類の松コース。 サラダ、茶碗蒸し、汁物、デザート付で5500円。 こちらのお寿司は創作寿司。 それぞれにあらかじめ載せられた味付けがあり 醤油を必要としない。 中でも感動をしたのは大トロ。 口中に広がり続ける脂で5分程余韻を楽しめました。 目を魅了したのは、 アワアワの牡丹海老 包丁が入り綺麗に細工されたイカ ウニとイクラのカクテル 変わり種は 生アナゴ 12種全てが満点では無いものの 印象を残してくれたこちらのお寿司達。 次回はディナータイムに訪問して おすすめをいただくことにしよう！ また訪問したい数値は8/10 ご馳走様でした！

【薪窯焼きのナポリピッツァ】 急遽、部下の誕生日ランチで5人にて利用。 食事後に知った事実が、こちらは食べログ3.7で 2021百名店にノミネートされた実力派店でした！ 店内にとても立派な薪と窯が見受けられたため、 好奇心から薪窯の特性をWebで調べると、 なんと！ナポリに協会がありました。 【1984年にナポリで創設された 「真のナポリピッツァ協会」では、 その規約文書に材料は焼き方などが 細かな規定あり。 温度は ・炉床の温度 約 485℃ ・窯の天井の温度 約 430℃ ・焼成時間 60～90 秒】 これだけの高温を作りあげる窯を利用して ピッツァは一気に焼き上げるので、 表面はサクッ、内部はもっちり感が ナポリピッツァ独特の食感となる。 さて、お味ですが、こんなにジューシーな ピッツァは初めてで衝撃を受けました。 主となるトマトは絶妙な酸味が印象的で あったためプライベート利用ならば、 確実に白ワインをオーダーしてたでしょう。 3枚目は洋梨とゴルゴンゾーラのピッツァ。 梨はでしゃばることなく甘みは微量で 脇役に徹し、主となるゴルゴンゾーラを 引き立ている。 トロッとろにとろけたゴルゴンゾーラは とても濃厚で、どこまでも伸びてくれそう。 プライベートならばここで必ず赤ワインに スイッチしていたでしょう（笑） あー 京都にこんなに美味しいピッツァが 食べれる店があったなんて知らなかった。。。 これからはイタリア人になれるほど、 Da Yukiに通い詰めることにしよう！ また行きたい数値は8/10