色んなお祝いにかこつけて予約してみました さすがの高評価のお店、今年のマイベストに追加です 余市のうにと甘エビ、汲み上げ湯葉 ⇒甘エビが濃厚でうにの強さに負けておらず、それをどっしりと湯葉が受け止めてくれます 紹興酒につけた白えび、赤うに ⇒こちらの白エビはやや小ぶりなので、するすると口の中へ 冬瓜、あわび、白ズイキ ⇒白ズイキの珍しい食感と、鮑・冬瓜とのコントラストが冴えてます 淡路の鱧、淡路の鯛、大間の鮪 ⇒流石の三品で、目の前で鱧の骨切りを見せてもらうと、美味しさ倍増です 四万十と琵琶湖の鮎の食べ比べ ⇒四万十の方が少し大ぶりですが、味が濃かったかな。あたまからばりばり行きました いもの葉に乗せられた八寸 ⇒いもの葉とはわからず、新鮮でした。一品一品吟味されてて、素晴らしいんですが、このあたりでそろそろお腹が膨れ始めてます 琵琶湖の鰻 最中 フォアグラにパッションフルーツ ⇒名物最中。パッションフルーツとフォアグラが合うのが新鮮です スッポン鍋 ⇒このあたりから大将たちのかけあいがテンポましてきて、料理以外も楽しめます。味付けがしっかりしていて、スープの濃さはこれまで食べたスッポンの中で一番かも 鮎ご飯 ⇒先ほどの鮎とは別に鮎ごはんを。骨抜きしてくれたご飯ですが、少なめにして次の雑炊に備えます スッポン鍋の雑炊 ⇒先ほどのスッポン鍋での雑炊で締め 水羊羹 出された一品一品のどれもが素晴らしく、また気づかいとお店の雰囲気も、狙ってるのか大将の人柄がそうさせるのか、他ではなかなか味わえないステージのようでした 器もこだわりみたいで、大将が滋賀のご出身だからか、そちらの器が多い感じも お腹も気持ちも大満足で家路へ いいご縁もあったので、また来ます!