S.NakashimaさんのMy best 2018

北海道応援⑥ 今のところ、人生最高のお鮨で、今年のマイベスト１位確定 握りの技もさることながら、心憎いばかりの演出に心打たれます 雲丹の食べ比べ、いくらなんかはお猪口に盛り付けてありますが、底に舎利を沈ませてる心配り。鮑の下には肝が隠されているサプライズ 手渡しで頂く炙り秋刀魚、牡丹海老に、なんだか餌付けされている気分 # シルバーウィークキャンペーン

名古屋や、銀座の久兵衛でお仕事された親子のお二人で営んでおられるお寿司屋さん 海からかなり離れた、住宅街の中で、びっくりするぐらい美味しいお鮨を頂けます 雲丹は唐津の赤雲丹、小肌・穴子は有明産といった、地の逸品を出してもらえた上に、赤舎利の上品な握りの腕が冴え渡ります 鮑と海老、雲丹を塩水で浸して頂く一品や、岩塩・すだち・わさびで締めた鯛のお刺身やら、握りまでの食事もまた絶品です お店の雰囲気、大将の人柄も素晴らしく、間違いなく名店です

4：30着でお隣の人気店が50人超、こちらは5人ぐらいの列でしたが、オープン前には同じぐらい並んでましたかね 席に座ったお客さんはみんなお任せで注文してます 一番手前の大将が握ってくれる席に座れたのは運が良かったかと 圧巻の大トロから始まり、ボタン海老、中トロ、うに、剣先いか、かんぱち、巻物等々。ネタも素晴らしいし、握りの腕もさすが、加えて大将の人柄に惚れて追加で注文したのが、蛤と小肌。これがまた大当たり 移転する前に絶対また来たいです！！

世界一予約が取れないコペンハーゲンのNOMAの姉妹店としてデビューしたお店を後輩が予約してくれて、早速行ってきました！ 日本の素材にこだわりつつも、イノベーティブな料理の数々に圧倒されてます 今回ばかりはメニューを完全再現 沖縄のスナックパインとシトラス 皮ごと焼いた枝豆とヤリイカ、だしと花 味噌とバナナのクリスプパイ 赤いフルーツと蜜蝋のジュース 湯葉に包まれた野菜の花 熟成・燻製された舞茸 丸茄子・かぼちゃの種と生クルミ タラバガニと豆腐 海藻のピクルスと雲丹 バナナの葉に包んで焼いたエリンギとトリュフ、卵黄ソース 蜂の子ご飯 豆乳、トウヒとさるなし かぼちゃの種と黒麦麹 どれも素晴らしく、圧巻されましたが、とりわけ熟成舞茸とエリンギトリュフが感涙ものでした 今回蜂の子も頂きましたが、いつか本店で蟻ん子食べてみたいです。あ、オマージュなのかも！

今回は朝3：30ぐらいからの挑戦で、寿司大さんにリベンジ のっけから出てくるトロにノックアウトされ、瓶ビール追加 おまかせ一通りの後に選べるお好みは、赤貝をチョイス 絶品のお寿司と、鯔背かつフレンドリーな板前さんで、一発でファンになりました 移転してからもまた伺います！

雰囲気の良い個室で季節の最高の品々を頂きました 一品目から雲丹盛合せと嬉しくなるスタートから、松茸のフライと甘鯛の若狭焼き 先日かつかみさんで生まれて初めて松茸のフライを食してから、こうもあっさりと２回目が訪れるとは 今年は松茸が豊作みたいですし、せっかくなら味わい尽くしましょうと思ってたら、お椀は松茸と鱧 おそらくこの季節しか使って無いであろう鱧が松茸を咥えた塗椀も気分を上げてくれます 締めはお代わり可能な鯛茶 ご飯だけじゃなく、鯛もお代わりできるのは素晴らしいけど、お腹いっぱい^ ^

土曜日は13時前にはオープンするんですね。15時過ぎだと売り切れが多いはずです 今日は注文した金目鯛のあんきも巻きが売り切れになったんで、サービスで鱧の湯引きをつけてもらい、大感激！ 今回初注文の箱すし、毛蟹サラダも絶品で、写真撮り忘れたとり貝も生涯最高の美味しさでした

牡蠣をはじめとした季節の食材を堪能できます、と書くと和食のお店のように聞こえますが、こちら中華料理なんですよね 盛り付けや器そのものの良さもあって、新たな中華の可能性を感じさせてくれるお店なので、訪問するたびに感動します

雲丹を食べ損ねてしまったので、本来鮪で締めるはずだった大間まで移動してのリベンジ 流石にこちらでは鮪も雲丹もちゃんとあり、旬では無いですが、鮪尽くしの丼とうに丼を堪能 本州最北端まで来た甲斐がありました 下北半島ではあまり行列は見かけませんでしたが、ここは別格ですね

たかだかのり弁と思っていたら、驚愕の美味しさでした 脂の乗りまくったシャケもさることながら、有明の最高級海苔を敷き詰めたご飯が素晴らしく、冷えてもなおかつこれだけ美味しいご飯はなかなか無いのでは マイベストにいれておきます！