Haru Nakajima

Haru Nakajima

「中年が、飲み歩くによいお店」を探索中。飲むのは、赤ワインか日本酒。たまに紹興酒やマッコリ。 カロリーとか、身体に優しいとか、ヘルシーとか、全然考えていません。おいしいことが正義、かな。

  • 296投稿
  • 341フォロー
  • 864フォロワー

好きなジャンル

  • フレンチ
  • ワイン
  • ダイニングバー
  • スペイン料理
  • イタリアン
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Haru Nakajima

Haru Nakajima

excellent

鶴橋駅

焼肉

いきなり今夜は鶴橋で焼肉食べよー! ってことになったけど、どこに行けばいいのかわからない上に、Rettyで人気のお店に電話しても、立て続けに満席と断られ、自分たちの計画性のなさにがっかりしかけた時に、ここ海南亭さんに早い時間ならお席ありますと言ってもらえて5時半から焼肉! ちょっと高めのお店らしいとおっかなびっくりだったけど、上選6種味比べとホルモン5種味比べを頼んだら、質も量も大満足。こんなお値段でこんなに美味しいお肉食べてもいいの? お肉につけてあるタレも、焼いた後のお肉をつけるつけダレも好みぴったり。 久しぶりに本物の焼肉食べた気がした。 その上、東京の半額くらいの印象。 このお店の一番人気のウゴジスープも頼んだら、これも大当たり。牛すじ肉と白菜の味噌味のスープ。 ところで、このお店は焼肉に合うワインも揃えてあるそうです。お腹いっぱいになってワインまでいきつけなくて残念。 そして、もっと残念なのは、写真撮るの忘れた〜。食べるのに夢中になり過ぎ! 仕方ないので、鶴橋の駅前の写真だけ(笑)

Haru Nakajima

Haru Nakajima

2019

代々木上原駅

和食

お値段高めだけど、うれしいことがあった時や記念日にはおススメの和食屋さん。 コースを頼んでも、お腹に合わせて、途中でアレンジもしてもらえるし、最後に一人分だけ炊き込みご飯をつけてもらったりもできる。 とてもよいタイミングでお店の方からお酒もお料理も勧めてもらえる。 日本酒は王祿酒造のものだけ。さまざまな王祿がお料理に合わせてぴったりの温度で出てくる。とてもおいしい。いくらでも飲める。 ワインは和食に合う国産ワインが揃っている。 私は5500円の定番コースでお腹いっぱいになった。土鍋ご飯のついた6500円やおまかせコースもある。

Haru Nakajima

Haru Nakajima

2019

神泉駅

居酒屋

「ほんとうにおいしい居酒屋さん」と看板に書いてある居酒屋。看板に偽りはない。豊富なメニューの中から何を頼んでもはずれない。渋谷でゆっくり飲める居酒屋に行きたくなったらここに行く。渋谷駅から少し離れているけどだいたいいつも満席に近い。予約していく方が良いと思う。 カツオに限らず高知から直送の魚のお刺身は新鮮な上に土佐独特の薬味が添えてあったり、一味違うおいしさ。 和食だけでなく、洋風のつまみも揚げ物も、とりあえず食べたいものを頼めば良いと思う。ただ、ボリュームもあるので何度か通わないと頼みたいメニューを制覇はできない。 お酒はほどよいお値段で日本酒が揃えてある。 お料理が出てくるたびに美味しそうで写真を撮る前に食べてしまい、あまり良い写真がなくてすみません。

Haru Nakajima

Haru Nakajima

2019

四条駅

割烹・小料理屋

前を一度通りかかって、今度京都に来たら行ってみたいと気になっていたお店。 カウンターの中で、ご主人と女性二人がてきぱきとお料理を作るのを見ていると、あれもこれも食べたくなる。 おでんと鴨のメンチカツをまずはお願いする。 それから、煮穴子。レモンだろうかさわやかな酸っぱい味に驚く。美味しい。 海老とサツマイモのかき揚げ、クリーミーなポテトサラダ、生麩のバターソテー。何を食べても美しく驚きがある。 後半、日本酒からワインに変えたら、和食に合うビオワインが出てきた。 最後のしめ鯖のお寿司が押し寿司ではなくて太巻きなのがまたうれしい。 至れり尽くせりのカジュアルだけども京都ならではの和食のお店。 また行きます。

Haru Nakajima

Haru Nakajima

excellent

神泉駅

ビストロ

滋賀というか、近江が好きで年に一回くらい行ってるかもしれない。京都に近い滋賀も福井に近い滋賀も飽きない。 たまたま松濤を歩いているときに、滋賀の食材が店の前の黒板に書いてあるのに気づいて入店。 それ以来、何度も訪ねている。 おすすめいただくお料理は、バームクーヘン豚も鮎もどれも美味しいけど、近江牛はやはり格別に美味しい。好みを伝えるとそれに合った部位のお肉を好みの量だけ焼いてもらえる。 長浜のクラフトビールもこちらで教えてもらった。ヒトミワイナリーのワインがいつもあるのもうれしい。他にもワインの品揃えが豊富なのでグラスで飲むのも楽しい。 そして、最後に土鍋で炊いた近江米を小鮎の甘露煮で食べると、つくづく近江って本当に豊かな国だなと思う。 店長さんが、すごく忙しい合間をぬってワインを注ぎながら滋賀のあれやこれやを話してくださるのもこのお店に行きたくなる理由かな。 そんなことを書いているとモロコが食べたくなってきた。