うにゃにゃ師匠(h.Mori)

うにゃにゃ師匠(h.Mori)さんのMy best 2017

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福岡県

ラーメン

うにゃにゃ師匠(h.Mori)

「大盛ラーメン:700円」+「ゆでたまご:50円」。 やって来ました名店の誉れも高き『一真軒』ですね。 とにかく驚いた(゚д゚)! うみゃい! あと退く仄かに感じる甘味は一体何なんだろうか?  大盛ラーメンなのにたっぷりなみなみと注がれたこのスープがエエです、なんだか安心しますヽ(^。^)ノ 最近、マスメディアに化かされて、スープの少ない、見た目ばかり気にする店がありますが、ありゃいかんです。 スープは具材が沈没するほどなみなみと注がれとかなアカンです! 麺がまたエエです。 素直な24番を硬くも柔らかくもなく絶妙にスープの程に合わせた茹で加減、見事なもんだね。 店にお任せの茹で加減、替玉無しのオールドスタイル! fantastic! 遠い昔どこかで食べてたような記憶の琴線に触れるが如きとても優しいラーメンです。 姐さんやら、す~さんやら、Oomuraさんやらが推奨なされるわけがよぉ~くわかりました。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° いわゆる豚骨白濁系ではありますが、丁寧に炊き出されてますねぇ、昔ながらの手の込み入る技法の様な気がします。 真面目にラーメンに取り組んでいる姿勢がよく窺われて好感を持ちました。(/・ω・)/ とにかく口当たりがまろやかで優しい、過激な塩梅の下卑た観光なんちゃって豚骨ラーメンの対極にある、スーパートラディショナルな逸品ですね。 まろやかなスープは塩梅も優しく香りが良い。 旨味が優しく主張されてまして、ホッとする感触ですわいこりゃ、まいったね…( ;∀;) 丼の底に骨粉が残る濃厚豚骨白濁でありながらもざらつきの無い女性的な優しさを持つ高級感が素敵ですな。 いわゆるこってりラーメンにしても、方や『魁龍』の様な、男性的で荒々しい益荒男振りの対極にある、女性的で優しい手弱女振りの筆頭とでも申しましょうか、まあ見事なもんです。 んん~、ちょと興奮して言ってることがハチャメチャになっちゃいました…スミマセン( TДT)ゴメンヨー 吾輩の2017年ベストテンが1月で既に一つ決まってしまった…(@_@) #627 #豚骨白濁系 #traditional #豚骨ラーメン おまけ・・・ ・・・「我が店のラーメンはこれが最も自信をもってお送りする食べ具合です!」って感じの店ですね。  これがホントの金払って食うラーメンの気がする、美味い不味いは店任せなんでしょうよ、本質的に…(/・ω・)/ ラーメン屋さんはこうでなくちゃいけねえや! ヾ(*´∀`*)ノ 「麺の硬さを聞かれなかった…」なんて文句言ってるの聞いたことあるけど、そりゃおかしいでしょ。 元来、麺の硬さは客が決めるんじゃなくて店が決めるんでしょうが、それがラーメン店のテイストであり個性でしょうが!   最良の一杯を作るためにいろいろ工夫してるのに、何にもわからんやつが「あっ、硬めで…」「バリカタで…」…どういうこと?  ここどこだと思ってやんだ、そんなラーメン玉が喰いたきゃそれなりにちゃんと工夫してる長浜に行けよ、極細28番だから、削りの浅い粉で低加水仕様だから、長浜のラーメン屋は硬めでも美味しいんだろうが…ぶつぶつ…ちゃんと店選んでから言えってんだ…不見識甚だしい…ぶつぶつぶつ…(# ゚Д゚) ああもうやめた…(#^ω^)

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福岡県

もつ鍋

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「もつ鍋⇒まず3人前(おばちゃまが勝手に見繕ってくれる…)、追加で野菜と豆腐を2人前(おばちゃまの見積もりによる…)、麺玉で〆・チャンポン麺1玉、&二人でビール二本」・・・で、〆て5,100円! やすっ!!(。´・ω・) まず3人前のもつ鍋は醤油出汁にモツとニラ。これだけ。煮えたら食べる。 ちょっとしょっぱい上に鷹の爪の刺激とニンニクの香りだ、この塩梅でビールを流し込む。 言い方を変えれば、このテイスト・しょっぱさの塩梅でこそ素直にビールが流し込むことが出来る、このわかりやすさが下町料理のもつ鍋の真骨頂だ! 最初にニラとモツだけで一回遣って、それから野菜と豆腐を追加するスタイルだ。 すべての要領は『おばさまの御指示に従う』のがご作法にござりまする。 博多の老舗料理屋はこのご作法店が多いにゃぁ…Σ(゚~゚)  吾輩的には何気に昭和っぽくて大好きな作法じゃが…( ・∀・)イイ!! お終いにはやはりチャンポン玉で〆ですね、ちゅるぱ具合がまたうみゃいです。 この店は正調の庶民的もつ鍋で、旧来のスタイルが残っている老舗。 近所のおじさんたちの常連さんと予約客でにぎわってる様子。 県外からの観光客の皆さんには、まあ上品な「観光・なんちゃってもつ鍋」なんか遣っ付けるより、この店を予約されるが吉だと思いますぞ…ほほほのほ~☆彡 #697 #春ごはんキャンペーン #もつ鍋 #正調醤油ダレベース #古式伝統仕上げ おまけ・・・ ・・・来た!歴史と伝統の店! TOPユーザーDON西田君にそのうち連れ来てもらうつもりだったこの店に、ナゼか今日はアカネちんと2人で…(・-・)ん?   それと言うのもかなり偶然の産物で…あれよという間にこうなった…世間には不思議なことが起こるもんだ…(゚∀゚ ) 以下はその次第・・・ さてさて、4時半だ、お勉強終わったぞ。一人で水餃子喰って帰るつもりだったが天気もエエし、だれか呼び出すとしようか… …しかしこの時間まだ皆仕事中だしな、さすがのニシゴンでも無理かな、みよしさんのオフィス急襲して仕事中に強引に連れ出すって手もあるにゃ… …なんてイベントやってる博多駅前広場まで出てふと前を見ると、にゃんとRetty福岡会のアカネちんが吾輩に手を振ってるではにゃいか!Σ(゚Д゚) ここで会ったが百年目、江戸の敵を長崎で(?)ってんで、「あらまあ珍しい、どぉ~したんですかぁ~?☆」なんて言ってるアカネちんを「メシ喰って帰るんで付き合え!」ってんで拉致同然にもつ鍋屋へ連行したわけだ! …σ(゚~゚) つまり、…わははのは、…うひゃひゃのひゃ、普段の行いの良い者はこんなラッキーな目にも会うって話だ…ヾ(´∀`)ノ おおかた寸でのところでニシゴンに連絡するところだった…(`皿´;)  あぶなかった…あぶないところだった…うひひのひ…なわけだ。 ・・・つづく。

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エエ店じゃがね、ふらりと一人で寄るもよし、4~5人でワイワイやるもよし…  串揚げがメインの亜種関西式居酒屋ってとこかな。 ※特に「へべすごしょう」を出してくれたスゲェ~店です…ヾ(゚Д゚ )ノショウサイコウキ。。。 まずは「おまかせ・冷泉盛り:1,200円(つけ串ホルモン2本・酢モツ・おまかせ串揚げ5本)」に生中一杯やりまして、予想以上にうみゃみゃでありまして、ご機嫌になっちゃったのでグラスでファンタマラ赤を一杯いただきましたぞな。 お通しのキャベツは食べ放題、コレで〆て2,640円。 つけ串のホルモンが薄味だけどお出汁が効いて、トロトロに炊きこまれてて実にうみゃいです。 コレ目当てに吾輩は次回来ます。 赤ワインに合います。 酢モツも串揚げも、これほどワインに合うものかな…って感じで美味しくいただきました。 こりゃまた来ねばなりませんなぁ…17時開店だってことで次回も博多でお勉強会の折は…σ(゚~゚)フフフノフ。。。 おまけ・・・ ・・・11月27日月曜日17時半頃・・・冷泉公園横のこの店、いつもはお客さんが多くて吾輩は興味があっても敬遠して素通りしていたところ。  当日は「蘇州で水餃子喰って帰るべし…」ってんで前を通りかかったらなんと珍しく客席が空いてる様子… …「こりゃチャンスだ!」ってことで転がり込んだ。 既述の如くこの直ぐ近くの「蘇州」の水餃子が目的であったが、思わずエエ店に当ってしもうた、ある意味これは困る。  この界隈に来た時に迷ってしまうのだよ…( ゚Д゚)コマリマス。。。 だいたいが、時間がゆっくり取れる状況であればMしゃちょさんに声掛けられてた事もあって、ホントのところはゆっくりやりたいのだが、諸般の事情で19時過ぎの高速バスで帰らねばならん事情もあって、そそくさと一人呑みなわけだ… したところが、そんなシチュエーションにちょうどヨロシイ店でありました。  他に客が居なかったんで店長さんにいろいろ店のことお話いただきまして面白かったんだけど、・・・長くなるので止めます…ヽ(`∀´)ノケーッケッケッケ!! おしまい・・・ PS…おっと!大事な事を忘れてました…ヾ(゚Д゚ )ノ ・・・写真9枚目と12枚目に皿の隅に写ります緑色のゆずごしょう様の物ですが、これですね、世にも珍しい『へべすごしょう』なんですよ…ヾ(゚Д゚ )ノマサカフクオカデオメニカカレヨウトハ。。。 この『へべすごしょう』ですが、宮崎県日向市の旧東郷町の特産である「へべす=平兵衛酢=平兵衛さんの酢」で作ってあるんですねぇ…ヾ(゚Д゚ )ノコリャメズラシイ。。。 この「平兵衛酢=へべす」は、かぼす・すだち・ゆず等の仲間なんでしょうが、吾輩は一度香春の道の駅で見たことがありますがほとんど一般市場に流通していない様で、かなり珍しいものでごわす。  ・・・詳細はググって下さい。。。 この果皮を青唐辛子と塩で、いわゆる「へべすごしょう」を作ってるわけですね。 「お客さんからの縁で使ってます…」みたいなことを若い店長が何気に言ってましたが、こりゃ君、マニアに言わせれば大変なもんだよ、吾輩だって初めて口にしたよ…ヾ(゚Д゚ )ノアッサリイウナヨ。。。 「ゆずごしょう」よりも優しい香りと味わいですね、珍しいものをいただいて感動的でございました…ヾ(゚Д゚ )ノオモワヌトコロデ。。。 #849 #串揚げ #ホルモン #赤ワイン #今年の第2位

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福岡県

餃子

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「にらとじ:420円」「ギョーザ:530円」「皿うどん:630円」「チャンポン:630円」「ビール:550円」 …5人で来た2次会で飲み喰いしたった! 「にらとじ」は「ニラ玉」って吾輩は言うんだけど、ここは「にらとじ」って言いますね。 これがトロトロ具合が絶妙で無茶苦茶うみゃい!ヾ(゚Д゚ )ノ 吾輩の大好物! 「ギョーザ」は「焼き餃子」なんだけど、一口仕様のパクパク行けるやつね。 カリッカリの焼き方が苦手な吾輩にはシットリだけどベッチョリでないベストな状態でtrès bien! これも一個ずつがうみゃいうみゃい!ヾ(゚Д゚ )ノ 「皿うどん」はいわゆる揚げ麺の固焼き細麺で「長崎式皿うどん」なんだが、まぁ~お客さん、これがまたこの餡が白くてほんのり甘くて、まったりと野菜とカリパリ麺に見事に濃くからんで、美味いウミャイ。 久しぶりにこんな白いドロリ系を喰った。 これも野趣豊富でうみゃい!ヾ(゚Д゚ )ノ 「チャンポン」は白湯白濁スープのコクのあるベースだね、麺玉は〝ちゅるちゅる太麺”で吾輩好み。 小さすぎない野菜の切り具合と言いなかなかエエぞな! スープの塩梅も丁度エエしこりゃウミャイ美味い!ヾ(゚Д゚ )ノ 「ビール」が「サッポロ赤星ラガー」ですやん!( ゚Д゚) あまりラガーを好まない吾輩とてもこの際は呑んじゃいますよ、かんぱぁ~い…ヾ(゚Д゚ )ノ ・・・ってなわけで、酔客向けの夕方からの店らしいけど、改めて純粋にメシ喰いに行きたい吾輩でありました。 …ここも小倉の酔漢どもには大いに「これ喰ってはよ帰れ!」って感じで、すばらしくお奨めできる店でごわす(゚∀゚ ) #690 #一口餃子 #二次会 #チャンポン #皿うどん(長崎式) #ニラ玉 #サッポロ赤星ラガー おまけ・・・ ・・・ああ~っとね、送別会の2次会って訳だ。 もぉ~ね、酔っ払っちゃってるんだけどね、「あっと、ここ行きましょ、酔った時は必ずここ寄るんですよ…」って社内でも指折りの酒小僧がご機嫌で手招きしてる… なにやらちょっと地下気味に一階降りてからある店。 暖簾を潜るとわりと古風な古系の設えで、にゃんともエエ感じ… 座るなり件の酒小僧が「サッポロ~♪ 瓶でぇ~♪」なんて言ってるとほど無くその「赤星ラガー」がやってきました、なんだか懐かしいにゃぁ…なんて思いになるのはアサヒ族の吾輩ならではの感情かにゃ? まずは「ニラ玉」、そして「一口餃子」。  このスタイルは忘れもしない吾輩が就職した翌年の昭和60年の秋。 新入社員から二年目の実戦配備になり始めの頃合に、上司に連れられて対馬小路の「長野(まだ建て替え前で〇△◇の趣が残ってた…)」で水炊きを御馳走になってから、スナックで一杯やって、さあ帰るかって前に「〆前だ…」なんて言われてつれてこられた店が中洲の餃子屋… 「焼けるまでニラ玉いかっすかぁ~☆」って席についた我々酔客に店から声が掛かると「じゃ、今日は3人だから適当にニラ玉と餃子ね。 あっそれからビールね…」なんてことでサクサク事が進むわけだ。 まだまだ若い吾輩は中洲なんかほとんど足を踏み入れた事もなかった、なにしろ当時はホントの大人の歓楽街だったからとても善男善女・女子供が夜に足を踏み入れるところではなかったんだ、いろんな意味の「…らしさ」がまだまだ残ってた…(||゚ω゚)  (※因みに、キャナルシティーが出来た時期辺りから同時に社会の様子も変わってきて、今の中洲は女子大生でも2~3人のグループなら夜歩けるようになって、ちょっと華やかな観光地…みたいなところに変わってしまった…(゚∀゚ )…※) んで本題だが、この「ニラ玉&一口餃子」のスタイルだが、吾輩がこれまですっかり思いこんでた様に、既述の通り博多餃子の一派で中洲辺りが始まりなのかな?  体現するところでは昭和60年(32年前)には既に通常営業してたってことだしね… ただね、博多の祇園とかで著名な『鉄なべ餃子』の始祖は北九州の八幡(今は黒崎)にあった『本店 鉄なべ』ですからね… 八幡製鉄所やその周辺の工場群から仕事帰りに「一杯やっか?!」で客と店の掛け合いで始まった料理形態だからねぇ…職工の町から商人の町・博多に移って著名になったってのが面白いところだけども… してみると「ニラ玉&焼き餃子」のスタイルももしかして八幡辺りか?  なんてこと思うわけよ、なんだか鉄なべ餃子に同じく“ろぉ~どぉ~しゃ諸君”宛てのお酒のお供って感じもするもんでねぇ… …誰か知ってる人教えてぇ~(゚∀゚ ) PS…「〆前だ…」ってから先、その後「〆だ…」ってラーメン屋さんに行った話はまた後日…Σ(゚~゚)

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茶碗蒸し専門店! 言っときますが、吾輩はちょいと茶碗蒸しにはウルサイですぞ!Σ(゚皿゚;)   …まず以って料理屋・寿司屋の類においての良し悪しは『茶碗蒸しの出来如何』によるものと勝手に心しております次第でして…( ゚Д゚)ジッサイソンナキガシマスガ。。。 子供の頃、吾輩だけは家族の中でも必ず2人前(2個)作ってもらってたってくらいの茶碗蒸し好きです。 …てなわけで、「三個Aセット:1,000円」をいただきました。まあなんとも可愛らしいサイズの器ですねぇ~ (・∀・)♪ 「チーズ」「なめこあおさ」「海老」の三種ですね。 どれも優しいあじわいです。 茶碗蒸しはとにかく玉子の量と器のバランス、火の入れ方と出汁の分量が至難ですねぇ…ゆる過ぎず堅過ぎずに仕上げるのはなかなか難しいですねぇ。 更にはちゃんと出汁を摂らないとスカスカで下卑た代物になっちまう。 自分で作ってみるとわかりますがなかなか至難のものですな…(||゚ω゚)シラダシガヨニデテキテイライ、アジツケ・アンバイハカンタンニナリマシタガ。。。 んでこの店、さすがにプロの技ですね、自信を持って客に出すだけのことはありますにゃぁ~ お出汁も摂れて、味わい仄かで美味しいです。 なにより火の入り方が絶妙ですねぇ、ゆるゆるとプルプルの間くらいに綺麗に仕上がってますねぇ、さすがです。 ホントは清酒でゆるゆる遣りたかったんだけども、先に一杯頃加減に遣ってるんで、二階堂のお湯割りでアテたんだけど、上品な味わいが、5:5の麦焼酎によく合いますわ。 お見事でした。 なにぶんにも“人形小路”の素敵な空気感にピタリと合った店ですね、ここは皆さんにお勧めです。 おまけ・・・11月27日月曜日18時半 ・・・串揚げ一人飲みがあんまり調子良かったものでご機嫌になっちまって、まあ時間も少し残ってたしこの際行っちゃうか!ヾ(゚Д゚ )ノチョットダケ。。。 …ってことで、以前から皆様のレビューを拝見してとにかく一度覘いてみたかったこの店に来て見ました。 中洲・人形小路にありますこの店ですが、オーナーと息子さんが厨房に立ちますね。 聴いてみると、熊本に本拠・本店があり、「福岡で店を出してみようか…」ってことで研究を兼ねて中洲界隈を探索しているうちにこの人形小路の雰囲気が気に入り、来る度にこの店から程近い同じ人形小路の『味噌汁 田』によく来て話をしていたそうな。 そしたらこの店の箇所が開くご縁を得たので思い切って…って話をしてくれましたねぇ。 まだ開店して2ヶ月足らずだというのにお客さんが引きも切らずに見えますねぇ。 一階の10席足らずのカウンターは今の時間からもう予約が入ってたりしてますね。 ちょうど済んだ頃合に外からOLのオネイサン二人組みが「空いてますぅ~?」って来たので吾輩がそそくさと席を立った次第なのでありました。 入れ替わりに店をでる時に「すみませぇ~ん…♪♪♪」って挨拶されたので、吾輩も「ああ、お客さん運がヨロシイ!」って微笑んで店を後にしましたのさ… ・・・おしまい。。。 PS…カウンターに座ったらメガネクリーナくれました、コレも品質に対する自信の表れですねぇ、お心遣いが実にありがたい…très bien~(・∀・)♪ #850 #茶碗蒸し #専門店 #中洲 #人形小路 #メガネクリーナー #リピート決定 #今年の第10位

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誕生ケーキの代わりにママさんのリクエストでこの「ミックスフルーツタルト:3,024円」でごわす。 800投稿の記念ってことにもなったなこりゃ…Σ(゚~゚) 鮮度の高い生の果物をたっぷり使ってなんだか豪勢です! リンゴ・キウイ・パイナップル・グレープフルーツ・etc… あんまりたっぷり盛ってるものだから、切り分けるたびにこぼれるこぼれる…ヽ(^ω^)ノ フルーツひとつずつをしっかり大きめに切ってるから18cmサイズだけど食べ応え・ボリュームを感じますぞ…Σ('∀`) ママさんご機嫌で世界の恒久平和に久方ぶりに役立ちました、嗚呼、善哉善哉、コレで日本も安心だ…ヾ(´∀`)ノワーイ #800 #フルーツパーラー #大人気! #ミックスフルーツタルト #テイクアウト #食欲の秋キャンペーン

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スイーツ

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むおお!なんじゃこりゃ!この「元祖・ソフトかりんとう:500円」のなんとうみゃいことよ! 世に言う『絶品』とはこのことを言うのか?ヾ(゚Д゚ )ノ   宮崎産紅薩摩を使った“大学芋風”のソフトな食感のかりんとう…( ゚Д゚)ドウシテコンナニオイシイノ。。。? 砂糖の乗りが絶妙なのと白くほど良い砂糖の固まり具合が巧妙なガワの歯応えになってる。 なによりこの大きな切りそろえで演出される中身のホクホク感としっとり感の両立した歯ごたえが抜群でごわす。 薩摩芋と砂糖の旨味がものの見事にマッチしてます、非常にうみゃい! 何も知らずに何気にパクリと口に入れた時は軽いショックでしたぞ、「ハッ! なんじゃコレ…?」ヾ(゚Д゚ )ノウマイガナ。。。って感じだ。 機会があれば皆さんもどうぞ、是非ともお勧めします…って言ったところでちょいとお街から離れたマニアックな店の場所ですねぇ… 『JR篠栗線・城戸南蔵院前駅』隣接の立地でして、奥の方には無料駐車場(手前は有料が多い)もございますから、ドライブがてらに目指して行って、ついでにゆるゆるとパワースポット巡礼宜しく南蔵院にお参りして、釈迦涅槃像でびっくらこくのもよろしいかと思います…σ(゚~゚)フフフノフ。。。  おまけ・・・ ・・・まあその、けっこう山の手の方で、篠栗参りの習慣のある方はしょっちゅう行くところでしょうが、その他はなかなか行く機会の無い所…にある小さな店なので、当然Retty初投稿だと勇んでみたらにゃんと!ヾ(゚Д゚ )ノ この店、知る人ぞ知る名店みたいですにゃ、既に何人もの方がレビュー上げてます。 ちょっとビックりですけど、百貨店の物産市に呼ばれる位の実力店なんですねぇ、全く知りませんでした。 ひょっこり、思わず名店に当ったのでなんだかご機嫌だぁ~☆♪   …なんて一人ではしゃいでたら、既に何十年も前から毎年誕生日にオタンと一緒にJR乗り継いでお参りに来ていたオカンに曰く… …「バカチン!わたしゃもう何年も前から毎年来る度に必ず買いよるバイ、今頃騒いでバカじゃないかね!?」…って鼻で笑われてしまいましたとさ…(;゚ω゚)シクシク。。。 ・・・おしまい。。。 #797 #絶品! #宮崎産紅薩摩 #大学芋風かりんとう #揚げ芋専門店…でも手羽先の唐揚げもある… #食欲の秋キャンペーン

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うどん

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博多うどんに敬意を評して「丸天うどん:400円」に「いなり寿司:50円」だ、やすっ!(◎_◎;) こりゃモノホンだっ、この太めの麺に前茹で特有の表面のふわふわ感。 柔らかいんだがそれなりに腰がある、つまりうどんに弱いが粘りが有るんだ… いわゆる『博多うどん』ってやつだね、吾輩の子供の頃は田川だったので『公門本店』の麺玉ばかりでこれほど弱腰の太いうどん玉は記憶にないが、この様に適度に弱い腰は今の吾輩には心地良い…(≧∇≦) 北九州のぷにゅちゅるうどんとはちょっと違う。男性的な職工さん文化の街と違って、商人の街の歴史と品格の古感が良い。 それでも炭鉱町出自の吾輩でも懐かしく感じるのはナゼだ? どうも太閤町割りが残る店の立地から、二人のおじさんが客回してる様、店内外の古い木の感触の造作設え、常連さんとのゆったりした会話振り、そして全体のこのゆるゆるした空気感…(´゚ω゚)・*;'.、 この味わいは歴史と伝統の博多の街にしか出ない感触だ…観光客はこんな店にこそ"博多"を感じに来れば良いのに…Σ('ω'o) 麺は既述の如き特有のテイストだが、スメ(おつゆ・出汁・汁・お汁)はわずかにいりこが香る見事な西日本式黄金色。 ちょっと塩梅が軽い・薄いのは時間帯なのか、もともとこの店のテイストなのか…?でもうみゃいから許容範囲だ。 いなり寿司を「何個にしますか?」って聞かれて一個にしたけど、小振りだね、一個が…でも50円だからコスパは優等です。 稲荷のご飯に具はないスタイルで酢の効いたご飯がなかなかうみゃい、特にサイズの小さいところが良い、食べやすい。 座って注文してほどなく出てくるこのリズム感が心地良いね、やぱうどん屋さんはこうでなくっちゃぁいけねぇ〜やな、艶つけて色気なんか出さなくてエエよ。 もっとも、この店や他の老舗系みたくサッサと出してくるくる回してくれれば多少外連じみた色気のあるうどんだってエエんだけどね…ʕ•̫͡•ʔ いやあ、久し振りにシンプルな塩梅の懐かしいうどん食べた、美味しかった。 次回はエビ天にしよう… ٩( ᐛ )و #695 #春ごはんキャンペーン #うどん #丸天うどん #ネギ入れホ #いなり寿司 #お稲荷さん おまけ・・・ ・・・本日は午後から博多駅方面でお勉強会なので、ちょいと早目の高速バスを蔵本で降りてこの界隈をぶらりと歩きつつかねて狙いのこの店に来た。 まあ期待通りの古感(イニシエカン)。 ブラタモリでもやってたけどこの辺りはまだ古い町割りが残ってるみたいで、なかなかエエ感じ。 この手の古いテイストが普通に残ってるってぇ~のも博多ん街が都会である証拠だね。田舎だともう人が減って客が減ってやってけないからもう店畳んじゃうんだ、寂しいけど仕方がない、栄枯盛衰世の習いだ。 卑弥呼の時代から大陸交通の窓口だった博多ん街はそこ行くってぇ~と、適度に静かになって残ってるね。 エエ感じだ。 さて、昼飯喰ったし、ボチボチ行かねば… ・・・つづく

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ラーメン

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「ラーメン:500円」に「おにぎり@鮭一個:80円」を食べて来た。 美味い、吾輩的にはなんとも醤油ダレが効いててビビッと来る。 最近こんな店が減ってる、市場傾向と客の嗜好ばかり伺ってピュアな自己主張が薄い店が多い昨今、見事な古系だ! super excellent ‼️ ♪ ٩( ´ω` )و ♪ スープアッサリだねえ、全く最近のコッテリとは別物。 いらんものを添加せずにちゃんと骨(豚と鶏かな?)をコトコト炊き込んでるとこうなるのか? 全く背脂でグチョベチャにしてる何食ってるんだかわからん外連味の強過ぎるラーメンとは真逆だ。 醤油ダレがしっかり旨味を出してる、やや塩気勝ちなのが筑豊・古系の本義ですな! ビビッと来るのが吾輩の好み。 これを「普通のラーメン…」だって言う人も居るだろうが、実は最近こんな昔ながらの旨味を抱え込んだ塩気勝ち醤油ダレテイストの店が少ないんじゃないか?m9(^Д^) 焼き豚はバラ肉が二枚。ちゃんと薄めに切って味がしっかり沁みてスープにとろけて美味しいやつや、旨味の豊富な脂身の豚が旨く&美味しく炊ければ醤油ダレも勢い旨味を増して…très bien〜♪(´∀`) モヤシがたっぷりやねぇ、シャキシャキやねぇ、でも筑豊の古系なら細いやつを茹でモヤシで願いたいけど…(^_^;) 麺玉は24番線で公門の箱があるにゃ…堅からず柔らかからずでgood job! ここのはやわ麺が美味しいタイプですにゃ…ふふふのふ…(^o^) 鮭のおにぎりが、近年稀なる手握り感満載でまぁ〜うみゃいうみゃい‼️Ψ(`∀´)Ψ  是非ともまた行きたいでごわす。 #豚骨ラーメン #豚骨白濁スープ #生炊き本格スープ #カエシしっかりスープあっさり #古系 #ご近所さん御用達感満載 #725 #庶民の味方 #本場の味 #昔懐かしい味 #学生ラーメンあり #タグで教えて!キャンペーン #ランチキャンペーン おまけ・・・ ・・・まぁ〜懐かしいラーメンのテイストだ。 始祖久留米系からの、ある意味で堪らなく俗っぽい発展的応用型の古系だ、以前はこのテイストの店が結構多かったが、最近は幸か不幸か、こういうアッサリ系が少なくなって来たにゃ…(^_^;) 理由は様々なんだろうが、恣意的な美味い不味いの競争選択が可能な街場・都会では淘汰されるんだろうね、こんな感じの、こんなテイストのむかしながらの店は…(´-д-)-3 無粋な話だが流行や他人の評価をコロリと我が意に転化して憚らない国民性の経済原則だからこりゃ仕方がにゃい。 ココみたいに静かな郊外に位置し、駐車場も無く、ご近所さんや近くの学生さん御用達感満載の環境だから、小体な店で初老のご夫婦がこつこつ営んでるから続いてるのかな、都会の経済原則なんぞどこ吹く風だ、ああなんだか泣けて来ます…(´゚ω゚)・*;'.、 ところで…ちょっと聞ける空気感じゃなかったんだけどママさんに聞いてみましてたよ… W:「あの田川の山小屋となんか関係あるんですか?」 M:「ええまあ、そうね…」 …っとのことです。 まあ、どうしても詳細が聴きたければ、吾輩に一席設けて下されば一杯やりながらお話しすることは吝かではありませんがね…ふふふのふ…( -'д-)y-~ ・・・おしまい。