{長野駅近くの隠れ家そば屋さん・カレー南蛮そば編} 絶品の“鴨せいろそば” がイチオシですが、、 今回は”カレー南蛮そば“を楽しみました。 休日、雪もなくなり、自転車日和です、長野駅から北へ走らせ、ながの東急百貨店横を通り、情緒ある路地裏に入ります、人とのすれ違いがやっとの細道、、向こうには繁華街のビルが見えます。 少し道幅が広くなった場所を右折すると、お店が見えてきます。 正に繁華街にある異次元の隠れ家、、長野駅から歩いてもすぐなのに、こんなに素晴らしいお店があるとは改めて感激であります。 知る人ぞ知るお店、、しかしながら、着実にその評判は広まっています。 今日 日曜日、正午を少し過ぎた時間、、幸運にもいつものカウンター席の左端が空いてました、、 迷わずに「カレー南蛮そば 大盛り」 1550円をお願いしました、大盛りは300円増しです。 こちらの蕎麦粉は黒姫産 粗挽き粉です、黒姫高原、、いわゆる寒暖の差が激しく、霧が立ち込めやすく、美味しいそばの産地、いわゆる 有名な霧下そばの産地であります。 この貴重な良質なお蕎麦をカレー汁に贅沢に入れてしまう、、ちょっと申し訳ない?って思う私は正しくないと後に気付くのでした。 ワクワクしながら待ち、そして目の前に”カレー南蛮そば“が入線して来ました。 どうでせう、このお姿、こちらが噂に聞いた”蕎麦旬菜 こすげのカレー南蛮そば“であります。 この香り、迫力、熱々の様子、お蕎麦のお姿、、 これはスゴイです、たまりませんねぇ。 そしてテンション上がるのが、一面に置かれた”薄揚げさん“、、この演出は素晴らしいです。 あらためてどうでしょう、この熱々ぶり、スゴく雰囲気出てますでしょ? ご挨拶として、、カレー汁を頂きます、おおー 正に天使のカレー汁のやうだ、所謂 おそば屋さんのカレー汁の次元ではありません、高級感が漂う位のレベル、、濃厚で奥の深い味わい、コクがあり、スパイシー、、 このカレー汁はハマります、クセになります、おススメします。 おそばはコシがあるからカレー汁に入ってもしっかりしてます、根性があります。 上記の通り、黒姫産の上質なおそばをカレー汁に入れる、素晴らしい汁なのです。 薄揚げがカレー汁に上手く染み渡り、これはたまりませんですょ、ネギのエキスも放出中であります。 熱いから、お椀に入れて、ハフハフ ツルツル行きましょう、、カレー南蛮そば 大盛り、熱々ですが、スゲぇ美味くて美味くて、完食、完汁まで10分かかりませんでした。 途中、八幡屋礒五郎の七味唐辛子を適度に使う、更に味わいをアップしてくれました。 蕎麦旬菜こすげさんのカレー南蛮そば、、お気に入りのメニューがまた増えました、教えてくれた妻にも感謝であります。 信州そばはバラエティに富んでいます。 帰り際、大きな声で、ご馳走さまでした、すごく美味しかったですと、、ご主人さんにご挨拶し、ポカポカの体で、自転車を走らせました。 #カレー南蛮そば