Koichi Saito

Koichi SaitoさんのMy best 2024

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東京都

ラーメン

Koichi Saito

新宿出たついでに、昼営業だけの難易度高かった課題店に。 ターミナルから離れてるし、空いてるじゃろと思ったら、なかなかの行列。海外勢も多く、人気店の様相。 コロナ以降行けてない柴崎亭、梅ヶ丘のご出身ということで、期待値高かったですが、期待以上のパフォーマンス。 綺麗な麺の盛り付けや、クリアなスープもさることながら、細やかなサービスも素晴らしい。 ここしばらく封印してた連食で、塩と煮干しをいただきました。できるなら醤油も行きたかったし、セレクトされてる日本酒も行きたかったですが、当方の貧弱なキャパシティが無念。 最初に塩をいただきます、最近流行りの貝系、ホタテ出汁だそうで、出汁と塩の層が感じられるスープ。 これは美味い。そして醤油も食べたさマックスです。こういう階層的なお味はきっと醤油も凄そう。 添えてある薄切りのレモンとかなり細い白髪ネギもいい感じ。 続いて煮干し。 ここしばらく、ガツんとした煮干しをいただくことが多いですが、こういう清湯系の煮干しも好物です。 こっちは特製にしたので海苔や味玉やワンタンもついてます。どちらも美味しい。 ワンタン気合い入ってるラーメン屋さんは好きなお店多いすね。 気合い入れて連食してよかった。 かなり満足。 最近の新店はすごいの多いなー。 ラーメン文化の成熟と進化を感じます。 美味かった!

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東京都

パキスタン料理

Koichi Saito

かねてから体験、まさに「体験」したかった「ビリヤニ大澤」に行ってきた。 もちろんビリヤニそのものも素晴らしいのだが、大澤劇場そのものに大変満足した。 こういうのいいよなぁー。やはりオープンカウンターの一席は奥行きある楽しみ方ができる。 現在はお弟子さんを育成されていて、海外進出を企図されているとのことだったが、大澤氏のあの前口上自体に価値があるので、ぜひまた伺いたいところ。 あの前口上も、準備中の炊き上がる香りも、そして食後の余韻も全部楽しかったわ。 また、これは家族にも食べさせようと、テイクアウトをしたものの、各自に味見こそさせたが、ほとんど私が食べてしまった。そして、早くもまた食べたくなってる。 包丁人味平のブラックカレーばり?の中毒性がある。 あの華やかなスパイスはちょっと病みつきになるな。 もし、テイクアウトした御仁がいたら、無理に温め直す必要はない、とお伝えしたい。 ※当方、コールドチキンとかも美味しくいただいちゃうけど

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東京都

ラーメン

Koichi Saito

浜松町 ハちゃんラーメン 「味玉昆布水つけ麺塩」「和え玉」 かねてから伺いたかったこちらに、観劇ついでに鋭く遠征。 まさにほんだイズム感じる一杯に、お店の方々の爆盛りホスピタリティ。素晴らしいお店でした。 限定のニボコンも心惹かれつつ、まずは塩つけで。 つるりとした麺、ホワワと香るつけ汁が、たしかにほんださんっぽいかも。 レモンや青葉の和え方にベトナム味を感じるのもよき。 午後予定もあるので和え玉は我慢するつもりだったが、うますぎて我慢できずに和え玉追加。 こちらは、細麺に煮干しの香り強く、同店の引き出しの多さみたいなのを感じる。玉ねぎとか脂の和え方とかもちょっと面白い。 これまた美味い。 今回家族連れで伺ったのだが、大変よくしてもらってすっかりファンになってしまった。 懐かしいベトナムの空気を感じたのもあるかも。 ご馳走さまでした!

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東京都

ラーメン

Koichi Saito

「特上らぁ麺 しお・白醤油」 新宿に行く用事があったので、ふと予約サイトを見てみたら空いてる!ということで鋭く予約! 調理も具材も気合いの入りまくった一杯で、食べ終わった後に拝みそうになった。 単価2050円だけど、5種類のチャーシューにそれぞれに和えた味変食材ほか細やかな準備とか、それを踏まえた回転率とか、利益率大変なことになってそう。 ワンオペで、ひとつひとつ丁寧に準備するし、ホールも列整理もやるしで、ものすごい手間のかかった一席。 こういう世界もあるのね。 そんなにキャパなかったけど、せっかくだからと丼ものトライ。これまた美味さほとばしるチャーシューに、見るからにすごそうな卵黄、サッパリネギ。 腹一杯でも残さず食べました(ゲフー この日はいろいろ胸いっぱいな1日だったけど、初手からインパクトある始まりだったな。