n.Komura

n.KomuraさんのMy best 2024

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岡山県

居酒屋

n.Komura

【2024年やっとこさのマイ・ベスト店】 Retty初掲載店並びにHuaweiP30Liteにて撮影。 岡山市は大人の歓楽街?田町にある居酒屋さん。 古き良きというか、結構前から存在してるのだと思う。 普段あまり通らない場所というか、歓楽街の中なのだけどこんな場所にこんなお店が?という感じ。 少し前にこの店の存在を知って、いつか来てみようと思っていた矢先に知り合いと飲む機会があって。 「それならこの店で」と、訪れてみたが結果としては今年訪れた居酒屋では今のところ一番。大当たりな店だった。 雑居ビルの一階にあって、店内に入るとま〜広い。 カウンター席と座敷席の二つなのだけど、四人がけ六人がけのテーブル席全部で10席以上あると思う。 「え、こんなに広いお店?」と思ったのが一つと、もう一つは提供される料理のレパートリー多さ。 刺身から始まって煮物焼き物揚げ物と目移りするくらいなのと、メニュー表に書かれてない料理もあると思う。(壁に短冊状に料理が描いてあるのだけど、メニュー表に書かれてないものも) その時点で、この店凄いんじゃね?と思ってしまった。 値段はこのご時世それなりなのだけど、ボリューム面でそれに負けていない。 コース料理もあるらしいが今回は単品それぞれお願いして、刺身の盛り合わせから始まってホルモン鍋、サーモンの炙り、焼き鳥の盛り合わせ、チヂミ、砂ずりの唐揚げ、ポテトフライどれもボリューム満点。 このボリュームなら納得できる。 しかも、出てくるペースが早い早い。 コースなら事前に用意もできるのだけど、先にも書いたように今回は単品で都度頼んでいるのに、早いと頼んで4〜5分、揚げ物類で遅くて10分かからない。 個人店といえども調理場に調理師さんが2人?と給仕されてる女性の方が4人、常に忙しく店内を見回ってて何かあったら直ぐにぱぱぱっと対応されてるのが印象的。 難?を言うとその給仕されてる女性の方が皆大陸の出身の人らしく。 注文の際にやや?受け答えに難があるのと一部間違えて料理を持ってきたり。 まあ、その部分がわかってるなら笑って済ますことができる範囲だ。 今回3人で訪れて、上に挙げた料理とは別途に瓶ビール4本とサワー類一人2杯づつ飲んで一人頭4500円程度。 いやもう十分、この値段で済むなら。 店を出るときには満席も満席。 いやもう本当に、久々満足できる店に出会ってしまった。 #メニューが豊富 #日本酒の品揃え豊富 #写真を撮りたくなる料理 #活気がある店内 #カウンター席あり #一人でも気軽に入れる #リーズナブルな価格設定 #地元の名店 #地元民に愛される店 #ガッツリ食べたい時に #近隣にコインパーキング

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【100年以上続く老舗の洋食店のハンバーグ】 2024年度MYBEST!!2つ目、HuaweiP30Liteにて撮影。 1897年創業、京都に本店を持つ洋食のお店の新大阪店。 この新大阪店以外にも大阪市内では難波等々に店舗は存在するが、どの店も平日の昼時ともなると行列ができるくらいの人気店。 東洋亭と言えばハンバーグ。 ビーフシチュー?デミグラス?がふんだんにかかった手捏ねのハンバーグと湯剥きした丸ごとのトマトの組み合わせ。 注文を受けてから一つづつ焼き上げるそうで、出てくるまでにそれなりに時間がかかるのは仕方ない部分。 実は何年も前に東京の品川を訪れた際に「つばめグリル」にて全く同じと思われるメニューを食べていて、その時にすごく衝撃を受けた覚えがある。 調べてみると東洋亭の社長がつばめグリルで修行していたらしく、そのレシピを暖簾分け?してもらった結果、東洋亭でも同じメニューを出すようになったとか。 今回、当時つばめグリルで頼んだのと同じ?ハンバーグのセットを食べたが、味付けに多少の違いこそあれ「ああ、こんな味だったような」という感想。 やっすい店で出されるハンバーグとは全くモノが違うというか、接客から始まって味付けに関してもとにかく丁重丁寧。 値段ははそれなりにする代物だし、「どれ昼飯にでも」と気軽に訪れるのも...と言った感じだが、食べるだけの価値はある。 非常に満足度の高い料理だったのだけど、店員の不備で先に書いた湯むきのトマトのサラダが提供されておらず、ハンバーグを食べ終わったくらいの時に「申し訳ございません」と、卓上に出された。 MY BEST!!をつけるにふさわしい店なのに、なんでそういうことをするかな。 星三つに非常に近いMY BEST。 #いつも行列 #行列が絶えない #15時でもやってるランチ #高級感ある店内 #一人でも気軽に入れる #カウンター席あり #地元の名店 #メニューが豊富

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香川県

喫茶店

n.Komura

【年末も押し迫って何故かMYBEST】 HuaweiP30Liteにて撮影。 2024年の後半になって、自分の中でなぜかMYBESTが出ているのですがこの店もその一つ。 四国の香川県は東かがわ市、郊外にある軽食と喫茶のお店なのだけど料理と飲み物がよろしい。凄く。 前々から存在は知っていて、仕事の際に車で目の前を通ることはあったのだけど、外観で「なーんか店があるなあ」位の認識。 ただ調べてみると、地元の方御用達なことに加えて、ランチがお値打ちに加えてフロートの類が良いと。 で、写真がそのフロートとお昼のランチなのだけど、日替わりのランチ(この時はハンバーグ)がおろしハンバーグ(キャベツのサラダとゆで卵)とお味噌汁、ライスの組み合わせで550円。 え、マジですかと。 この物価高な時代にこの値段でよくやれるなと思うのと、ハンバーグに関しては食べた時の食感が「硬く」なかった。 業スーとかでよくあるハンバーグはお湯で戻したりレンジでチンしたりするけど、食べた時の歯触りでわかる。誰でもわかる。 このハンバーグは違う...気がする。 でもなあ、この価格だしなあ。 それとは別途に頼んだコーヒーフロート。 このコーヒーフロート以外にコーラのフロートやクリームソーダやらあるのだけど、頼んで出てきたのが写真のそれ。 確かにコーヒーフロートなのだろうけど、バニラアイスが例えるならスネ夫の髪型のようにどでん!と乗ってる代物。 もうちょっとなんかあるだろ。 何か凄くいい。 ただ、コーヒーフロートは昼の日替わりとお値段同じ550円。 昼の食事とコーヒーフロートが同じ値段というのもおかしな話だが、コレを味わうなら安いもの。 総じて満足度は高い。 まさか徳島との県境なこの店で、こんな料理とこんな飲み物に出会えるとは思ってなかった。 MYBESTをつけさせていただく。 #落ち着ける店内 #地元の名店 #地元民おすすめ #地元民に愛される店 #教えたくない隠れ家 #写真を撮りたくなる料理 #駐車場あり #1000円以下で満足 #リーズナブルな価格設定