【今回の写真はコンデジの名機、パナソニックDMC-LX5にて撮影しております】 2回目の投稿。 前回は2014年の投稿だったので約2年ぶりに訪れたのだが、前回の投稿は写真の写りも悪く、あまり共感を得られなかったようなので今回改めての投稿。 裏路地にある、地元住民に愛される「名店」と言う言葉がそのまま当てはまるであろう店なのだが、写真を見てもらっても分かるようにカウンターの上にはその日作られた総菜が所せましと並ぶ。 日によって作られる物が違うとは思うのだが、バリエーションが多すぎて、本当に目移りするし、どれも美味しく目に面白い。 高知と言えば鰹のタタキなのだが、この店では鰹のタタキ以外にも鯖の刺身を出してくれるのが特徴的。 知っての通り鯖は青魚で足も早く、すぐに傷んでしまうことから刺身には向いていない。 刺身を提供してくれる時点で、鮮度の良い鯖を仕入れているということは明白なのと、先も書いた鰹のタタキに関しても絶品。一度食べてみることをお勧めする。