熊本市内に位置する、馬刺しと焼肉の店。 熊本はご存知のように馬肉と馬刺し、赤牛が有名。 馬刺しはともかくとして、馬肉の焼肉は普段あまり食べることが無く、この店はお値打ちな価格で馬肉を食べることができた。 馬刺しは鮮度が良く、冷凍物しか口にしたことがない自分にとってみては、モチモチとした赤身や噛めば噛むほど味のある馬のたてがみ等々、すごく新鮮に口にする事が出来た。 焼肉に関しても同様で馬肉を焼肉で食べるとこうも味が違うものか、と感心。 この店はバーナーでは無く、炭で焼肉を行うので、余計な油分が下に落ちてより美味しく食べることができた。 店内にはタレントや有名人のサイン色紙が数多く並べられ、有名なお店だと言うことが分かる。 熊本の夜はまだまだ始まったばかりだ。
n.KomuraさんのMy best 2015
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天ぷら一代、レビュー二回目。 前回訪れた時は、お昼時でもそんなに客の姿は見受けられなかったが、今回伺うと、順番待ちをする客でちょっとした賑わい。 店が綺麗で、しかも美味しく天ぷらをお値打ちな価格で定食として食べることができるとなれば流行らないわけがない、と言うことか。 写真は「とり天定食」。 野菜の天ぷら三種と鳥の胸肉の天ぷら三枚、それと鳥もも肉の天ぷら一枚の、系七種類の天ぷらが食べることができるこの定食は、この店でも一番人気っぽい。 白飯も＋50円で大盛りに変えることができ、お昼にちょっとガッツリと食べたい時にはオススメなお店だと思う。
牡蠣の特産で岡山ではお馴染み、備前市日生町にある水餃子の有名店。 なぜこんな所で水餃子？と思う所はあるが、ここの水餃子ば確かに美味しい。 モチモチとした餃子の皮に、あらびきの中の具が合間って、納得できる美味しさ。 日生は牡蠣だけでなく、このお店のこの水餃子は日生の名物と言っても過言ではないと思う。
アメ村からほど近い場所にあるラザニアとパスタ…の店。 過去には関西ローカル放送「ごぶごぶ」で取り上げられたこともあり、お昼時には中々に盛況。 大変にキャパの小さい店で、カウンター席が4つ、二人がけのテーブル席が一つしかないので、やもすると行列ができる。 この店の名物は二つある。 一つ目は特製のボロネーゼのソースを使ったパスタ、「ライフルの一発」。 辛さをウリにしていて、辛味を「一発二発…」で表していて、激辛は三発なのだが、辛くてたまらないと言うこともない。 もう一つのラザニア、こちらはミートソースと中に挟んである濃厚なチーズが合間って、ラザニアと言うよりかは柔らかめな肉を食べているよう。 大阪観光の際に、アメ村に訪れることがあるなら、一度門をくぐってみても良いかもしれない。
二回目のレビュー。 鳥取県米子市に来た際は是非とも行って欲しい店の一つ。 イオンの敷地内にある海鮮の市場の中にあるのだが、ボリュームと値段が良い意味で釣り合っていない。 ご飯の量は任意で増減可能。 普通大盛り特盛と頼むことができ、特盛になると、ご飯二杯半分位の多さがあると思う。 それとは別途に、ご飯少なめでも頼むことが出来、その場合、丼に生卵の黄身を落とすかカニ足一本どちらかをチョイスすることが出来る。 人気店になってしまい、お昼時になると行列が出来るまでの店になったが、それも仕方ないと思える店だ。
戦後まもなくから続く、広島県尾道市、尾道駅前にある食堂。 尾道と言えば尾道ラーメンが有名で、この店も隠れた尾道ラーメンの名店らしいが、私のオススメとしては「中華うどん」を挙げておく。 中華うどんとは尾道ラーメンのスープにうどんが入っている代物なのだが、キワモノかと思いきやこれが普通に美味しい。 今でこそ高速道路やフェリーがあり、向島に渡る手段があるが、戦後間もなくの頃は渡し舟しか交通手段がなかった。 船頭さんの要望として「手早く食事を取りたいがうどんは飽きた。ラーメンが食べたい」と言うものがあって、それに応えて「ラーメンっぽいもの」を作ったのが始まりだとか。 朝9時から営業していて、地元の方やグルメブロガーに人気のこの店は、尾道に来た際にぜひ一度訪れて欲しい一つである。
大阪、難波NGK(なんばグランド花月)裏にある、焼きとんと日本酒の立ち飲み店。 立ち飲みなので客の回転が速く、焼きトン自体の質も驚くほどに上質。 特に驚いたのはレバーの串(肝串.一本120円)。 元々の鮮度が良いのであろう、臭みが全くなく、しかも中に火が通るか通らないかのギリギリの線を守ってる。 焼きとん以外にも、酒の肴となりうるちょっとした一品もの…例えば時期にもよるが写真にも映してある「水茄子の刺身」であるとかの代物も凄く丁重だ。 裏なんばに位置するこのお店、また一つ大阪に伺った際に門を叩く店ができた。
難波にある中華、四川をウリにしたお店。 道路を挟めばラヴなホテルが立ち並ぶ、場所柄あまり良いと言えるような場所にはないのだが、内装は凄く綺麗にされていて、ワイワイと騒いで食べるような店ではないような感じを受けた。 昼に伺がったのだが、ランチメニューを勧められ「四川担々麺ランチ(830円)」をチョイス。 担々麺と石焼きの麻婆豆腐、白御飯と搾菜(ザーサイ)という組み合わせ。 で、肝心の味なのだが。 担々麺は始めスープにあまりコクというものが無いように感じたのだが、十分に麺とよく混ぜ合わせて食べると美味さは倍増する。 そして、何よりも美味しいのが麻婆豆腐。 石焼の器で熱々の状態で御飯にかけるもよし、そのまま食べるも良し、元々の辛さに加えて八角等の香辛料も良く効いていて、個人的にはこれと御飯の組み合わせの「麻婆丼」で食べたいくらい。 他のランチメニューにも麻婆豆腐は入っており、店のオススメの料理なのだろう。 次に訪れた時には、単品でひとつひとつ食べてみたいと思った店である。 #神戸を応援
Retty初掲載店。 裏しまなみ海道と名高い？呉市から続く海道「とびしま海道」。 そのとびしま海道、幾つかの島から連なる海道(自転車道)の一つ、豊島の港町にあるお好み焼き…とラーメンがウリの店。 このお店、知る人ぞ知る…と言いますか、港町の主道路からはまずもって店の外観がわからない。 一応ウリの一つである「豊島ラーメン」の昇り旗は出ているが、観光客の人は素通りするレヴェル。 もっと言うと、網の目のように入り組んだ「人一人通れるか」と言ったくらいの裏路地の中にあり、基本町内の人かもしくはRettyか食べログを見て訪れる人ばかりだと思う。 で。 肝心のラーメンとお好み焼きなのだが、これが美味いんだ、驚くくらいに。 ラーメンに関しては飛び魚から取ったあご出汁？になるのだろうか、風味豊かで少し甘めのスープと麺がよくあい箸が止まらない。 同じくお好み焼き…広島焼きになるのだが、しまなみ海道と、とびしま街道で営業しているお好み焼きをウリにしているお店はどの店も非常にレベルが高く、生地が非常に軽めでサクサクとした歯触りのお好み焼きはペロッと食べてしまえる。 ある意味知る人ぞ知る店舗ではあるが、サイクリストの方で、裏しまなみ海道を制覇する折には是非訪れてもらいたい。
西川緑道公園沿いにある、今後串焼きの名店となりうるであろうお店。 店自体は縦に細長く、外から中をちょっと覗いてみた感じではカウンターしかないように思えるが、カウンターの先には4人掛けのテーブル席と、多分、対面の二人がけの席があるっぽい。 メニューは焼き鳥、焼き豚、一品料理、鍋物までコンスタントに色々とある模様。 それなりに大ぶりな串の具材は食べ応えあり。 特に、鶏の肝串に関してはホロリとした歯触りに旨み成分ありまくり。 いつも、満席で中々入る事が出来ない人気店だが、訪れてみるだけの価値はある。 余談だが、店の焼き場を担当されている方が、どこかで見た事あるような方な気がしてならない。 既に閉店してしまったが、博多串焼きの名店「いなほ」におられた方のような…。 誰か聞いてみてもらえませんかね？(お前が聞け)