大阪市内に何店舗か店を構える、焼き鳥専門店。 ここ難波中店が店舗としては一番新しく、オープンしてまだ一年経っていないとか。 さて、結構な比率で焼き鳥店を訪れているが、このお店に関してはオープンして一年経っていない事もあってか、店も新しく、店員の接客態度も中々に宜しい。 肝心の味に関しては、何品か頼んでみた限りで、一定以上のクォリティはあると感じた。 焼き鳥店を訪れた時に、いつも頼むのはささみ。 焼きすぎると身が固くなり、味も素っ気もなくなるのだが、火が行き渡るか行き渡らないか位の塩梅でギリギリの線を守ってる。 後を引く、是非とも食べもらいたいのがこの店のオススメの一品になっている鶏の「肝スペシャル」(200円)。 このネーミングはいささかどうだろうと思うところがあるが、火が通るか通らないか、というレヴェルで焼きを入れてあり、口に入れた瞬間、まさしく「肝が溶ける」。 一本200円なので少し割高に思えるところだが、店に訪れた時には是非とも食べてもらいたい一品だ。
Retty初掲載店。 4/4日にプレオープンしたばかりの、本店は新潟にあるカフェ。 売りは、焼き菓子、タルトの種類が豊富なことでタルト、焼き菓子は店内から見ることが出来るショーキッチンで、作業の様子が確認できる。(持ち帰りも可能?) 禁煙と喫煙のエリアが完全に分かれており、完全分煙なのは、タバコを吸わない人にはありがたい。 コーヒー等々、手の混んだ印象を受けるし、モーニング、ランチメニュー(軽食)も豊富な印象。 全体的にゆったりとしていているが、問屋町の近くでこれだけのスペースと飲食が豊富だと、これから凄く人気が出そうなお店だと思う。 因みに飲み物を頼むと、お菓子がサービスでついてきます。 それがちょっとだけお得感あり。
うおォん 俺はまるで人間火力発電所だ。 関西ローカル「魔法のレストラン」雑誌では「関西ウォーカー」でも取り上げられた、焼肉店。 ウリはとにかく値段が安いことに加えて、凄く肉質が良い事にある。 それには訳があって、一つ一つの肉の枚数が少ない…のらしいのだが、その分一枚一枚が分厚く、「量的には変わらない」のだとか。 写真を見てもらっても分かる様に、確かに肉質は良い。 なんでもA5ランクの肉だとかで、どうやったらここまでの肉がこの値段で出せるのか不思議になるほど。 (因みに、親会社が肉の卸を経営しているとか。大抵肉質をウリにするお店はこのパターンが多し) 余談だが、ライス頼む時に「大」を頼むと、漫画日本むかし話に出てくるような、まさしくてんこ盛りの次ぎ方をしたライスが出てくる。
「博多串焼き」と言う、専用のドレッシングに串焼きをつけて食べると言う珍しい?スタンスのお店。 席に着くとキャベツを盛られた平皿が出て来て、その上に串焼きが置かれる。 で、先にも書いた特製のドレッシングをかけて食べるのだが、これが果たして「博多のスタイル」なのかと言われると分からない。 Google等で博多串焼きを索引すると、何件かヒットするのだが、このいなほ以外はドレッシングで食べさせるようにない。 何を持って博多と言うのか分からない部分はあるのだが、突っ込むのはヤボと言うものだろうか。 さてさて、肝心の串焼きであるがこの店のイチオシでもある「豚バラ」と「しそ巻き」は、確かに言うだけのことはあり、是非店を訪れた際には一度は食べて見てもらいたい。 ドレッシングのさっぱりさと合間ってビールが進むこと請け合いだ。 店員の態度や、こ綺麗な店の雰囲気も良く、気のおけない友人や仲間との楽しいひと時を過ごす事ができる店の一つだと思う。