およそ６週間振りの投稿は、熊本上通りにて一人飯。洋食の店橋本は初めての店で、お試しお任せコース。 ①あん肝と天草大根の風呂吹き。あしらいに熊本いちごとトマト。あん肝と風呂吹き大根が素晴らしい。いちごやトマトは口直し。 ②天草のアワビ、大根千切りと。アワビの柔らかさ、絶妙な塩梅に脱帽。 ③ウニトーストは手掴みで。トーストパンの香りと、軽く炙られたウニの磯の香りが堪らない。 ④帆立貝柱の安倍川風。旨い！ ⑤仔羊のロースト。素材の良さ、扱いの良さ、焼きの手際、味付けの妙、全てが調和。 ⑥デザートはオーソドックスに焼きプリン。 こんなにも素晴らしいお店なのに、初投稿？熊本恐るべし。
Takashi Katayamaさんの My best 2015
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“四川料理と広東料理の良いとこ取り” ２０１５年初投稿は横浜中華街の謝朋酒樓。正月２日の夜にカミさん孝行で訪問。 ここは本格四川料理にプラスして一流の広東料理も頂ける。なので激辛ばかりでなく海鮮、フカヒレ姿煮なども安心してオーダーできるので嬉しい。 食いしん坊とはいえ二人で単品を頼むと品数が食べられないので、コースで行くこととして５周年記念特別コースを選択。 コースの内訳は 1.冷菜五種盛り合わせ 2.香港風フカヒレ姿煮 3.伊勢海老のチリソース 4.点心二種盛り合わせ 5.謝朋酒楼特製北京ダック 6.牛肉の黒胡椒炒め 7.四川風陳マーボー豆腐 8.松茸、スペアリブ入り漢方スープ 9.鮭入りレタスチャーハン 10.本日のデサート（杏仁豆腐） と、盛り沢山！ちなみにこれで4,500円/人 冷菜５種盛りは蒸し鶏が感動的な柔らかさ。 ２品目にフカヒレ姿煮。姿煮は一人１枚づつ。口の中で繊維がほぐれる食感がたまらない。 エビチリのエビは伊勢海老！ なぜか北京ダックも紛れ込むが、口直しに丁度いい。 で、四川風麻婆豆腐と松茸入りの漢方スープにレタス炒飯。 四川風麻婆豆腐は「辛くして」とは頼まなかったのでいたって普通の辛さ。誰でもおいしく食べられる程度ね。 漢方スープは味わい深い上に滋養がたっぷりな味がする。 ゆっくり楽しみながら食べて９０分ほどで１０品を完食。ふぅ、チト食べ過ぎたが大満足！ご馳走様でした。
最近お気に入りの蕎麦一で、ぼたん鍋を友人と。味噌出汁で頂く猪肉は脂身が素晴らしい。これに原了郭の山椒が合う。 締めの蕎麦は緑の逸品。来る度に蕎麦が良くなっていて、今後の期待も大。
十割とは思えない滑らかで喉越しの良い蕎麦。自家製粉でうたれた緑の艶やかな蕎麦は、香り豊かで実に美味い。 しっかりした蕎麦なので、次回は暖かい蕎麦も頂こう。
三田から篠山へ紅葉を愛でながらいつもと違う裏道で抜ける途中で発見。ドコモの電波も届かない山奥だが、蕎麦は美味い。 十割の手打ち蕎麦なのに、瑞々しく素晴らしい蕎麦。つけつゆとワサビがイマイチだが、この蕎麦は食べに来る価値あり。11月中旬から新蕎麦との事で、再訪決定。
“蕎麦の田舎盛り” 下手したら4〜5回たぐったら無くなる都会の蕎麦屋とは真逆の、田舎盛り。 細い蕎麦をこれでもかって程に山盛りに。食べても食べても減らないけど、美味しい蕎麦なので大変嬉しい。 蕎麦湯も濃厚。大満足のお昼となった。 ちなみに写真は次男が頼んだ大盛りですので。
“茅葺き屋根と囲炉裏の蕎麦屋” 開け放しの戸から入る初夏の風が心地よい。 蕎麦茶を飲みつつ待つ事しばし、蕎麦切りが登場。 緑の蕎麦は美味さの証拠。一口すすれば蕎麦の香りが鼻に抜ける。香り抑え目の出汁が、あくまでも主役の蕎麦を引き立てる。足を運ぶ価値あり。
“奥出雲のとっておき” 伊丹にありながら本格出雲そばを頂けるお店。山陰名物白イカの天婦羅そばにも惹かれたけど、王道の割子そばと追加を1枚。 割子はおろしと山菜、卵の黄身の3枚と、追加は具のないかけ1枚。これに盛り沢山な薬味が付いてくる。 挽きぐるみの黒い蕎麦は、本来はもっと太く噛み応えがあるのだろうが、これは店の立地と客の好みに合わせ結果とみた。が、信州の田舎そば風となったこのそばも大変美味しい。 追加の1枚が効いて、満足のランチとなった。
“新幹線の待ち時間” 軽井沢72でのゴルフ後、新幹線の待ち時間が1時間と少し。乾いた喉を潤し、小腹を満たす為こちらを訪問。 生ビールと共に熟成肉赤身の盛り合わせとナムルをオーダー。 赤身なのでさっぱりだけど、熟成の味わい深い。ナムルも味付け良い。 1時間で出るには惜しい、長居したくなる店でした。