“四川料理と広東料理の良いとこ取り” 2015年初投稿は横浜中華街の謝朋酒樓。正月2日の夜にカミさん孝行で訪問。 ここは本格四川料理にプラスして一流の広東料理も頂ける。なので激辛ばかりでなく海鮮、フカヒレ姿煮なども安心してオーダーできるので嬉しい。 食いしん坊とはいえ二人で単品を頼むと品数が食べられないので、コースで行くこととして5周年記念特別コースを選択。 コースの内訳は 1.冷菜五種盛り合わせ 2.香港風フカヒレ姿煮 3.伊勢海老のチリソース 4.点心二種盛り合わせ 5.謝朋酒楼特製北京ダック 6.牛肉の黒胡椒炒め 7.四川風陳マーボー豆腐 8.松茸、スペアリブ入り漢方スープ 9.鮭入りレタスチャーハン 10.本日のデサート(杏仁豆腐) と、盛り沢山!ちなみにこれで4,500円/人 冷菜5種盛りは蒸し鶏が感動的な柔らかさ。 2品目にフカヒレ姿煮。姿煮は一人1枚づつ。口の中で繊維がほぐれる食感がたまらない。 エビチリのエビは伊勢海老! なぜか北京ダックも紛れ込むが、口直しに丁度いい。 で、四川風麻婆豆腐と松茸入りの漢方スープにレタス炒飯。 四川風麻婆豆腐は「辛くして」とは頼まなかったのでいたって普通の辛さ。誰でもおいしく食べられる程度ね。 漢方スープは味わい深い上に滋養がたっぷりな味がする。 ゆっくり楽しみながら食べて90分ほどで10品を完食。ふぅ、チト食べ過ぎたが大満足!ご馳走様でした。