Shungo AraiさんのMy best 2016

土曜の贅沢なランチ。 今週一週間の疲労を癒やし、来週一週間の怒濤に備えて鰻。浜松の名店が最近出した東京店とのこと。白金台のプラチナ通り沿いの、東大医科研の通用門を出たあたり、地階にBiffi Teatroの入るビルの3階。 美味しいし、鰻にしてはリーズナブルに楽しめました。上品なお店です。

尾崎牛のステーキをいただける恵比寿の肉バル。メンチも絶品。 大好きな魚バー一歩のすぐ近く。立地からか金曜の夜でも席に余裕があったような感じ。また行きたい美味しいお店。

しばらくの間来たいと思っていた田町の商店街のはずれにある焼き鳥屋さん。 串モノはどれも美味しいうえに、〆のデザートも素晴らしい。人を連れて行くときっと喜ばれるお店。また行きます。

三島由紀夫氏が生前最後の晩餐をとったことでも有名な新橋 末げんで、定番のかま定食。ジューシーです。

急に風が冷たくなって寒くなったからか、昨日今日と少し風邪の引き始めのような感じ。オフィスを早めに出て、中華粥を食べて帰ることにした。 美味しいお粥が食べられるお店はなかなかないので、前々から気になっていた四ツ谷のお店に。老舗らしいけど、小ぎれいな店。 お粥はたっぷり出てきます。美味。体が温まりました。

ソウル赴任時代の戦友たちで集まることになり、どこで食べようかという話になり、韓国から来ているメンバーがイタリアンを所望したのでここに。個室で4時間かけてたっぷりいただきました。 どれも小振りで出てくるとはいえ、15品も続けばお腹も相当に満たされます。美味しいだけでなく、いちいち食器までかわいい。 ボトルのワインを2本空けたり、トリュフのパスタで追加チャージがあったりして、3人でひとりあたり2万円強といった感じ。久々の再開で特別な時間を過ごせました。

天のやの玉子サンドには鮮やかにフラれてしまったので、もう一本奥に入って川上庵で天せいろ。地下ということもあって醸し出されるお籠り感と、店内にかかるゆったりとしたジャズとが相まって、とても居心地の良い感じのお店です。

ある調査で県庁裏の公文書館に行く用事があったので、ついでに前から気になっていたお店に立ち寄り。 行列も納得の味。初めてだったのでおすすめの通りいただいた「あっさり鶏そば」は、ベースの鶏スープも、あとから好みで追加する柚子胡椒を合わせても、さらに自家製ラー油を合わせても美味。歯ごたえのある細麺も、サラサラしたスープによく合って、かなりのものでした。

昨日の恵比寿店に引き続き、今日は麻布十番店で。たっぷり野菜摂れるし、美味しいし、しかもよく切り刻まれているからスプーンで食べられるというスタイルは読書や作業しながらでも食べやすいという点も含めて抜群に素敵。 来週には3店舗目が六本木ヒルズにオープンするらしいけれど、ヒルズワーカーは確実に好きなスタイル。出店戦略もバッチリです。 オーダーしたのは昨日と同様「ヒップスター」（1240円）。野菜やチキンの他、りんごやレーズン、クルミからの、好物のフェタチーズまで入ってるので、まだ他のメニューをチャレンジしてもいないながらもはや一択。美味しくいただきました。 お店は恵比寿と比べてかなり広々してます。

友人から美味しいと聞いた銀座のモンブランを食べに電通通り（って呼び方は古いのかな）のみゆき館1階の喫茶店へ。さすが年間20万個出るという和栗のモンブランは、グリーミーで美味でした。