Takashi Morita

Takashi MoritaさんのMy best 2017

シェアする

  • facebook
1

東京都

ラーメン

Takashi Morita

日曜日の13時過ぎ、上野駅近くにある じぱんぐ にて、「味玉海老吟醸」850円を食す。 食券を買って、店前で5人待ち、店員に食券を渡し10分ほどで店内に案内されカウンター席へ、店内はカウンターの8席のみ。 3分程で、小振りでシンプルな背高の白い器が厨房から手渡された。丁寧に造られた印象を受ける。スープは海老脂と豚骨を合わせラードを使用していないとの事で、クリーミィーで上品な味わいかある。炙りチャーシューは濃い目に味付けしてあり上手く調和している。味卵は半熟具合が絶妙。きくらげ、青ネギ、それに桜海老が盛付けられている。麺は中太でストレートに近く、軽いコシがスープと相まって相性が良い。カウンターの調味料は、胡椒ではなく、唐辛子粉と、なんとワサビなのである。最初に唐辛子を振りかけ、中程で恐るおそるワサビを入れてみた。驚いた事にそれが違和感はなく馴染んでしまう。 スープを口にしてから最後まで、う〜ん、うーんと知らずしらず、唸って感心した一杯である。単なるラーメンとは違う美味さがありました。ご馳走さま‼︎ #海老と豚骨に山葵が合うらーめん!

2

東京都

ラーメン

Takashi Morita

日曜日の16時過ぎ、国立新美術館に絵画を鑑賞しに来た帰り、六本木駅近くの 麺屋武蔵 虎嘯 にて「虎嘯ら〜めん」1,120円を食す。 和の骨董を想わせる重厚感のある店構え、暖簾には虎が描かれている。扉を開けて食券を購入するとカウンターへ促される。麺の量は、普通、中、大から選択でき、中をお願いした。待つ事4-5分、艶のある小振りの器が目の前に置かれた。 食券機の画では赤いスープの印象だったが、薄醤油色の澄んだスープで出汁を惜しまず使った力作のようだ、脂は薄っすらと見えるが、角煮が蕩ける程であり十分なのかも知れない。味玉、筍に近い若い支那竹、ネギは青い部分が輪切で上にあり、白い部分は微塵切りでスープに泳いでいる。 麺はと言うと、薄茶色でコシのある平たい縮れ麺であるのだが、口に運んで啜る時にスピードを殺がれるのと、噛んだ食感に強弱を感じが独特のアジがある。胡椒も忘れる程、夢中で平らげてしまった。 ミッドタウンの場所柄か値段は最低でも900円と言う高めの設定であるが、期待を裏切られる事はなかった。

3

神奈川県

ラーメン

Takashi Morita

土曜日の昼前、海老名駅近くの 中村屋 にて、「中村屋らーめん」950円 今回は「醤油 」を食す。 店に入ると人数を確認され、食券を購入。カウンター席に案内される。 6分程で厨房から、器が渡された。内側周囲に黒い模様があり、白く鳳凰が浮かび上がる。丁寧に盛り付けられたらーめんと美しく調和して、ひとつの芸術作品の様である。 厚く切った豚肉と鶏肉のチャーシューが一枚ずつ、半切りの味玉、海苔が5枚、青菜、細い支那竹、醤油の茶透明のスープ表面には脂が散らばっている。あっさりしているのだが、微妙にある背脂がこってり感のバランスが取れている感じがする。 麺は極細で断面は四角い、この細麺がスープを絡めあげて口に運んでくれる。 丁寧に作りあげられた逸品でありました。ご馳走さま! #あっさり、こってり

4

東京都

ラーメン

Takashi Morita

土曜日の昼、上野美術館で絵画鑑賞したあと、アメヤ横町の線路を挟んだ側にある、麺屋武蔵 武骨相傳 にて「相傳ら〜麺」1100円を食す。食券を買って店内に並ぶ、厨房内から食券確認と麺の量(大中並)を選べ、大盛りでお願いした。 2分程でカウンターに案内され、5-6分で白い器が目の前に、これは特徴的な大判チャーシュー2枚が面積を専有している。煮卵丸一個、メンマそれに葱。大胆にしてシンプル!! スープを大きめの蓮華で試してみる、豚骨と魚介の混ざった感じで脂っこさは控えめで絶妙。 麺は中太でコシがある。カウンターにあるスパイスミルで胡椒の粗挽きを多めにかける。 やはり、大きさを考慮したチャーシューはスープと相まって、濃くなく薄くなく丁度良い味付け具合で美味い。麺大盛りだったが夢中で平らげると、器の内側に「武」の文字が現れた。ご馳走さま‼︎ #大判チャーシュー

Takashi Morita

土曜日の12時半過ぎ、麺処 直久 海老名ビナウォーク店にて お客様の声におこたえして復活‼︎と言うポスターが気になり、「特製・炙りチャーシュー麺」 1100円を食す。 店に入って食券を買うと、二人テーブルに案内された。私で満席になったようで後のお客は待ちに… 運ばれてきた器は白地に筆で円を描いたような柄で和風で良い感じ。写真では隠れているが炙りチャーシューが7枚、味玉の二つ切り、メンマ、ねぎ、海苔が5枚。スープは名古屋コーチンをじっくりと炊き上げたもので、すっきりしているのに深いコクが感じられる。澄んだ茶褐色のなかに、濁りの豚だしが混ざって見える、また透明脂と背脂がが浮んでいる。麺は中細麺でスープと馴染みが良い。残ったスープが勿体無く飲み干し、美味かった。 #クセになる