Kazuhiro  Suganuma

Kazuhiro SuganumaさんのMy best 2015

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東京都

寿司

Kazuhiro  Suganuma

【銀座の職場で徹夜。 疲れたので気分転換に、朝活。 築地場内市場の日本一並ぶ寿司屋、 「寿司大」に早朝4時半に行ってみた。 大雨の中待つこと2時間半。 新鮮で絶品の寿司が待っていた】 【前置き】 歌舞伎座近くの東銀座の職場から、 築地は意外に近く徒歩10分程度。 築地といえば、日本を代表する卸売市場。 しかし、築地場内市場は、 2016年4月には閉鎖が決まっている。 もう半年も無い。 ということで、行く機会を狙っていた。 幸か不幸か職場で徹夜することになり、 絶好のチャンス到来である。 何とか早朝4時までに仕事を終わらせ、 徒歩で築地場内市場に向かうことに。 築地場内市場は入口が3つある。 歌舞伎座からだと、 築地場外市場と隣接する、 新大橋通り沿いの 「市場橋門」が便利である。 築地場内市場に入ると、 早朝4時過ぎなのに活気があり、 ターレもバンバン走っている。 ターレとは、 仲卸が荷物を運ぶ電動リヤカー。 築地に来たことを実感出来る。 少し真っ直ぐ歩くと、 寿司屋等飲食店が多く入る 「魚がし横丁」がある。 寿司屋だけでも14店舗ある。 【本題】 今日のお目当は、6号館にある、 日本一並ぶ寿司屋「寿司大」。 有名店「大和寿司」でさえ 誰も並んでいない早朝4時半。 「寿司大」だけは超人気。 店の前のみならず、 6号館の裏まで長蛇の列である… 大雨の中、傘をさして列の最後尾に。 と思っていたら、5時の時点では、 列の中央ぐらいになっていた。 本当に凄いとしか言えない。 ーーー待ち時間についてーーーーーーーー 並ぶ理由はただ一つ。 席数が13席と少ないうえに、 13人を一単位として、 一単位で総入替制を取っているからである。 一単位の食事時間は、45分〜50分。 店の前には2単位だけ並ばせて、 後は6号館の脇に並ばせる。 逆に言うと、 先頭から何人目かさえわかれば、 待ち時間はある程度正確にわかる。 例えば、店の前に並べるようになれば、 そこから2巡目なので、 約1時間半待ちという計算になる。 ーーーーーーーーーーー さて、自分は4:30に並び、入店が6:50。 約2時間半であり、平均待ち時間より、 短かったようである。 店内は上記の通り13人カウンターのみ。 肩と肩がぶつかりあうぐらい狭い。 ただ、2時間半も一緒に並んだ戦友、 という感じが自然と出来ているので、 13人のチームで食事みたいな雰囲気で、 それはそれで楽しい。 店員さんもうまく均等に話てくれるので、 和やかな雰囲気である。 ーーーーーーーーーーー メニューは2種類だが、 「折角なので」色々楽しめる、 ★店長おまかせ寿司セット にぎり10貫+お好きなにぎり1貫+巻物1本、 これで4000円(税込)也。 まあ、チームで食事なのでw、 最初にタマゴとアラ汁が出た後、 次のにぎりが一貫一貫出てくる。 そして、最初から味付けされている。 ★本日のにぎりと巻物 ①トロ ②ハタ ③銚子 金目鯛昆布締め ④北海道 馬糞ウニ ⑤鹿児島 シマアジ ⑥ホッキ貝 ⑦マグロ赤身付け ⑧生イクラ ⑨ブリ 10巻物(鉄火とカッパ) 11穴子 全体を通じて、バランスに優れた寿司。 ネタは新鮮で、それぞれ特徴が出てる。 シャリも適度な硬さの適度な量で最高である。 そして、最後の〆に好きなものを一貫。 ベタだけど大好物な ★大トロ をオーダー(ほぼ全員がオーダー)。 脂がのってるがクドさは全くない。 朝から至福の時である。 絶品の寿司を楽しめて、元気復活。 週末金曜日の仕事も頑張れそうである。 ※実際に頑張れたw

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シチュー

Kazuhiro  Suganuma

【今日の銀座ランチは、 リニューアルした「EXITMERSA」でも 健在の老舗洋食屋「銀座古川」にて。 「折角なので」銀座名物、 通称「八ツ墓村カレー」など】 【前置き】 (自分だけの)シリーズとして、 復帰後行ってきた「キラリトギンザ」ランチ。 だいたい制覇したので、 昨日から開始した「EXITMERSA」ランチ。 1ケ月前にニューメルサが 「EXITMERSA」として リニューアルオープン。 レストランの顔触れの多くは変わったけど、 「銀座古川」は健在。 先代は、 帝国ホテル他多数の名門ホテルや 各国の大使館の料理長の経験を経て、 「銀座古川」を開業。 しかし、開店後間もなく急死。 帝国ホテルで修行していた息子が 「銀座古川」の味を守っている。 また宝塚出身の母が 心の込もったサービスをし、 先代の店を受け継いでいる、 とのことである。 「銀座古川」のこだわりは、 何と言ってもシチューとカレー。 こだわりのシチューとカレーが、 メルサリニューアル後でも、 変わらず楽しめるとは、 非常に嬉しいものである。 【本題】 銀座中央通り沿いのEXITMERSA。 ここの7階、8階には、 グルメ注目の飲食店が軒を連ねる。 今日は、シチューとカレーで有名な 「銀座古川」。 外観も内装も昔のニューメルサ当時と変わらない。 ブラックやダークブランを基調とした、 シックで大人な空間は、 非常に居心地がよい。 ランチでは、 ヒレカツカレーが1100円で楽しめるらしい。 何ともお得である。 しかしながら、 「銀座古川」と言えば「あれ」である。 そう、エビフライが2本突き刺さった姿から、 Rettyではいつのころからか、 「八ツ墓村カレー」 と呼ばれている「あれ」。 正式名称、 「海老フライとドライピラフ クリームカレー添え」 である。2700円也。 「折角なので」 これをチョイスすることに。 この店の良いところは、 水ではなくアイスティーを 提供してくれること。 すっきりと爽やかなアイスティで、 喉の渇きを癒していると、 「八ツ墓村カレー」が到着。 ドライピラフに 海老フライが突き刺さった インパクトある外観は、 相変わらずであり、 久しぶりで涙が出てくるw。 インパクトあるのは見かけだけでない。 味もインパクトある。 海老フライは、 突き刺さるだけあり、 身もしっかりと詰まっており、 食べ応えがある。 カレーピラフは、 パサパサでもなく ベタベタでもなく、 丁度良い感じであり、 単体でも非常に美味しい。 しかし、ここやはり、 こだわりのクリームカレーをかけたい。 特製チキンブイヨンをベースに 32種類のスパイスが効いた欧風カレー。 どちらかという上品な甘さの、 濃厚でクリーミーなカレーは、 相変わらず絶品である。 新しくすることは確かに大切である。 しかしながら、 古きよきものを残しておくことも、 もっと大切である。 そんなことを考えさせてくれた、 銀座ランチである。

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【新ランチシリーズ番外編 「銀座ランチで、日本都道府県巡り!!」 大阪新世界発の「グリル梵」の、 超絶激ウマ「ビーフヘレカツサンド」 でガッツりとパワーをつける。 それにしても、 テイクアウトで自分のデスクで食べても、 一流のランチが取れるとは、さすが銀座w】 【前置き】 早いもので師走である。 教師も走るが、KazuhiroSuganumaも走るw ということで、今日はランチ時間が取れない。 ランチ抜きという選択もあるが、 週の初め月曜日からランチ抜きでは、 ハードワークの一週間を戦えない。 こんな時には、 自分のデスクで仕事をしながら、 テイクアウトで ランチを取ることが多い。 問題はどこでテイクアウトするかである。 普通はコンビニという選択であろうが、 幸いにもここは東銀座。 職場の窓から歌舞伎座がみえる。 東銀座、テイクアウト、ミートランチ こんなキーワードだけで、 多くの人の頭に浮かぶ店がある。 大阪新世界発の「グリル梵」である。 大阪のシンボル通天閣の下、 路地にたたずむ、創業70年の洋食屋。 美味しいはフランス語では「ボン」。 そこから名付けられお店。 そして、「グリル梵」といえば、 「ビーフヘレカツサンド」である。 大阪ではフィレ肉のことを「ヘレ肉」という。 厳選された牛ヘレを冷凍せずに一つ一つ ビーフヘレカツサンドをつくっている、 とのことである。 【本題】 歌舞伎座から新橋方面に、 昭和通りを徒歩5分程歩く。 すると黒地の「梵」の看板。 ガラス張りの入口、 オフホワイトを基調とする ナチュラルウッドの清潔な店内。 本来ならば、この点内のカウンターで、 落ち着いてランチを取りたいところ。 ただ、今日は泣く泣くテイクアウト ★ビーフヘレカツサンド 1人前で2100円(税込)也。 その場で作ってくれた ホッカホッカのヘレカツサンド。 黒地に「梵」の白文字の専用箱に入れられ、 さらに、同様の紙袋に入れられ、 手渡される。 職場は歌舞伎座近くなので、 歌舞伎座方面に戻ること約5分。 黒地の紙袋から専用箱を出して、 デスクに置き、専用箱の蓋をあける。 すると、 パンの白とヘレの赤の対比が眩しい、 ビーフヘレカツサンドが登場する。 コンビニ弁当では楽しめない光景である!! 先ずは一切れ。 ただ一言「非常に美味しい!!」。 全てが融合されて、 「ビーフヘレカツサンド」 という一つの料理を創り上げている。 次に単体で味わう。 パンは、 カリッと香ばしく揚げられている。 しかしパサパサになることなく、 しっとりさを保っていて、 素晴らしい。 ヘレカツも同様に、 パンの水分でベタッとすることなく、 衣は香ばしく揚げられており、 赤身はジューシーで非常に柔らかい。 悶絶ものである。 そして、味の決め手は、「秘伝ソース」。 鶏ガラをベースに、玉葱、ニンジン、林檎等々 豊富な野菜と果物を使用し、 まろやかなコクを出すために醤油ベースの 秘伝のセリ酒、トマトソース、ウスターソース を加えて約一週間煮込んだものとのこと。 秘伝ソースとヘレカツとパン、 これらのマリアージュ、 デスクにいながら至福の時である。 仕事しながらの 自分のデスクでのランチとしては、 最高である。さすが銀座。さすが梵。 【補足】 テイクアウトなので、回数はカウントせず 番外編としたい。 大阪編については、別途、 串焼き、お好み焼き、たこ焼きあたりを 食べに行きたいと思っている。

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うどん

Kazuhiro  Suganuma

【ワイン飲んだ後でも、 最後はラーメンに辿り着く。 もとい。今日はうどんに辿り着く。 日本人であることを実感w 艶のある芸術品の稲庭うどん。 タイ風グリーンカレーと共に】 【前置き】 題名通り、ワインを飲んだ後の〆といえば、 ラーメンが定番である。 しかし、もう少しさっぱりとしたものを 欲する時もある。 そんな時はやはり蕎麦かうどんに限る。 特に銀座で飲んだ後には、 「佐藤養助」の稲庭うどんに限る。 秋田藩主佐竹候の御用うどん、 稲庭干饂飩(いなにわほしうどん)。 一子相伝、門外不出であった。 (北斗神拳を思い出すのは自分だけ?) しかし、一子相伝の技が絶えることを懸念し、 特別に伝授されたのが二代目佐藤養助らしい。 つまり、 佐藤養助は由緒正しい稲庭うどんである。 (北斗琉拳を思い出すのは自分だけ?) 【本題】 外堀通りからみて新橋側の路地。 銀座6丁目。 つけ麺で有名な「朧月」や、 だんだん麺で有名な「はしご」等 〆候補の有名拉麺屋が軒を連ねる。 そんな中に漆黒の店、 「銀座 佐藤 養助」がある。 店内も ブラックを基調とした シックでハイセンスな空間。 中央の枯れ木は粋である。 いきなりうどんも良いが、 「折角なので」 秋田といえばもう一つの名物、 比内地鶏の串焼きを注文。 皮はカリカリ、中はジューシーで 非常に美味しい。 うどんは定番の タイ風グリーンカレーつけ麺 を注文。 過去の投稿の繰り返しだが、 うどんは 、 ツルツルピカピカであり、 綺麗に拗られていて美しい。 まさに、 艶のある芸術品の稲庭うどんである。 これに、 タイ風グリーンカレーをつけて 食べる。至福の時である。 一見すると、奇妙な組合せだが、 カレーうどんが普通にあることを思えば、 合わない筈はない。 ワイン飲んだ後でも、 最後はうどんに辿り着く。 日本人であることを実感w

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魚介・海鮮料理

Kazuhiro  Suganuma

【東京築地場外市場 「海の宝石箱やー!」の名言発祥地?にて、 元祖 海鮮ひつまぶしを楽しむ。 一膳目:そのまま食べて美味。 二膳目:ウニごはん食べて至福の時。 三膳目:お茶漬けで食べて悶絶】 【前置き】 誕生日ウィークのため、 ワイン、フレンチ、イタリアン、肉 と濃い食事が続く。 本来濃い食事は好きだが、 なんだかんだで自分も日本人。 箸休めではないが、魚介類を欲している。 そこで、築地場外市場に行くことに。 どうせ行くならばRettyに投稿したい ただ、日曜日夕方。選べる店は少ない。 ということで何とか選んだのが、 グルメレポーター彦摩呂さんの名言 「海の宝石箱やー!」の発祥地? 元祖 海鮮ひつまぶしで有名な、 「築地虎杖 魚河岸千両」である。 【本題】 日曜夕方の築地場外市場は寂しい。 先に投稿したすしざんまい等 灯りがちらほらみえる程度である。 そんな中、目に飛び込んできたのが、 海鮮ひつまぶしの文字が浮かぶ提灯。 ここが、「築地虎杖 魚河岸千両」である。 店内は、寿司居酒屋という雰囲気。 ナチュラルウッドのカウンターを主体とし、テーブル席も幾つかある。 さて、メニューは、海鮮丼や寿司など 種類豊富で選ぶのに困る程である。 しかし、今日はお目当が決まっている。 ★海鮮ひつまぶし そして「折角なので」 ★ウニ特盛 で注文。2880円也。 寿司桶の中には、 マグロ、イカ、サーモン、 ホタテ、タコ、イクラ、 などが宝石のように散りばめられている。 そして中央には ウニが黄金のように盛り上げられている。 まさに、「宝石の展示会やー!」w。 注)実際の彦摩呂さんの発言はこう? ★一膳目 〜海鮮丼として食べるべし〜 二膳目用のウニをどけて、 わさび醤油を全体にかける。 新鮮な各種各様なネタ。 これらの味をひとつひとつ楽しむ。 これはこれで美味しい。 さらに、豪快に複数ネタを口に含み楽しむ。 複数ネタのマリアージュが素晴らしい。 非常に美味である。 「海の宝石のマリアージュやー!」 ※Kazuhiro Suganuma談w ★二膳目 〜ウニ色に染まるまでウニを混ぜ合わせ、 ウニごはんとして楽しむべし〜 店員さんがこれでもかとかき混ぜる。 ナイルレストランを思い出したのは、 きっと自分だけでないはずである。 濃厚なウニのフワフワ感とトロトロ感。 そう、まさに最上級の卵をかけたような味。 「海のTKGやー!」 ※Kazuhiro Suganuma談w ★三膳目 〜出汁をかけ、 「海鮮茶漬け」として楽しむべし〜 濃厚なウニのごはんだけなら、 きっと飽きるはず。 そこで、〆はお茶漬けの出番。 あっさりとした奥深い味わいの、 まさに究極のお茶漬け。 言うなれば、 原石を研磨してダイヤにしたような 洗練されたお茶漬け。 悶絶ものであるw。 「海の原石を研磨したダイヤモンドやー!」 ※Kazuhiro Suganuma談w やはり、 海鮮では築地の右に出るものはない。 非常に大満足の食事。 平日ランチなどでも時々食べにきたい。

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フランス料理

Kazuhiro  Suganuma

【今年のマイベスト10レストランに ランクイン確実な「Air」にて 誕生日会を開催してもらう。 「折角なので」ワイン持ち込みで 絶品フレンチを楽しんでみた】 【前置き】 今日は自分の誕生日。 このため数日前に、 ここ「Air」好きのRettyメンバーが 誕生会?を開催してくれた。 ※どうもありがとうございます。 そこで、「折角なので」 ワイン持ち込みをすることにした。 ワイン持ち込みは、 BYOを謳ってる店以外、 一般的に行われないサービスである。 お店の売上げにならないからである。 このため、 ワイン持ち込みをして楽しむためには、 次の①〜③が必要かなと思っている。 ※マナーやルールの類でなく、 20年ワインを飲んできた経験則である。 ------------------------------------ ①ともかくお店の人と仲良くなる 信頼関係が必要だからである。 例えば、ワインを美味しく飲むコツとして 状態を落ち着かせるべく静かに保存しておく ことが重要である。 つまり、当日持ち込みは原則不可である。 しかし、数日前等事前に持ち込むことは お店の人にとって貴重なセラーに 商品以外のワインを何日も置くことになる。 一方、客にとっては、 貴重なワインを何日も預けることになる。 両者に信頼関係があってはじめて、 可能になるサービスである。 ------------------------------------ ②ストーリーを語れるワインにする 値段が高ければ良い訳では無い。 しかし、持ち込みの理由が単に、 安いからでは不粋である。 また、ストーリーを食事中語るのも楽しい。 ※参加者がワイン好きであれば 自分の名前は「カズ」である。 このため、ボルドーメドック格付2級 スーパーセカンドの筆頭 シャトー・レオヴィル・ラス・「カズ」 は、「カズ」が入ってるため、 自分の「テーマワイン」として 誕生日等節目では飲むようにしている。 今回は、そのセカンドワイン リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ 2012 を持ち込むことにした。 ------------------------------------ ③1本は「格」があるワインにしておく やはり、わざわざ持ち込むのだから、 お店への礼儀としても、 客側の「折角なので」としても、 「格」があるワインを持ち込みたい。 今回は、ブルゴーニュ、 ジュヴレイシャンベルタンの特級畑 シャルム・シャンベルタン ドメーヌは、 ジュヴレイシャンベルタンの名門 ドルーアン・ラローズの当主の娘による 「ラローズ・ド・ドルーアン」 VTは2011年である。 ------------------------------------ 【本題】 銀座5丁目。銀座中央通り沿い EXITEMERSAの8階。 シルバーのハイセンスな外観と 淡い色調のラグジュアリーな店内と の対比が素晴らしいハイセンスなお店。 ディナーメニューは一種6500円のみ。 ただし、一種とは、 メニュー構成が一種を意味する。 料理一品一品は、 前回食べたものを考慮してくれて、 一人一人微妙に異なるものを出してくれる。 こういうところが本当に素晴らしい。 例えばスペシャルテ。 前回は芸術的な「Air」だったため、 今回はビストロ間時代からの名物 ★野菜のパルフェ を提供してくれる。 非常に美しい外観。 写真ではその美しさが伝わらないほど。 ニンジンのアイスを筆頭に 各野菜の瑞々しさと甘さを楽しみつつ、 これらがミックスされた一つの料理として 楽しむことができる逸品。 また、上記持ち込みワインの レオヴィルラスカズのセカンドは 果実味凝縮された濃厚で力強い赤。 そこでメインはこれに負けない ★牛フィレのロッシーニ 料理も赤ワインも単体だと アクが強く飽きがくる。 しかし、これらをあわすと不思議なことに お互いがうまく融合しお互いを高め合う。 まさにひとつの作品として完成する。 これぞマリアージュという感じである。 長文なのでここまでにするが、 本当に素晴らしいレストランである。 今年のマイベスト10レストランに ランクイン確実である

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ビストロ

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【今日の銀座ランチは、 三原小路の隠れ屋ビストロにて、 限定5食の絶品トリュフオムレツなど】 【前置き】 銀座4丁目交差点の三越から、 歌舞伎座界隈あたりを東銀座という。 東銀座には、 フワトロで有名な「YOU」をはじめ、 各種各様なオムライスを楽しめる名店が、 数多くある。 まさに、東銀座はオムライス天国である。 Retty休止前に、 東銀座のオムライスは投稿済と思っていた。 しかし、 三原小路の隠れ屋ビストロ 「グラマシーテーブル」の、 「トリュフオムレツ」が未投稿であった。 そこで、今日は この「トリュフオムレツ」を目当てに、 「グラマシーテーブル」に向かうことにした。 なお、「トリュフオムレツ」は限定5食のため、 開店時間11:30に店に到着する方が安心である。 【本題】 銀座四丁目交差点近くの裏通り。 三原小路。 あなごで有名な「ひらい」の手前に、 隠れ家のようなビストロがある。 ここが「グラマシーテーブル」である。 店内は、 10人の大テーブルと、 4人テーブルが2つあるだけの こじんまりとした空間。 濃いブラウンを基調とし、 昼でも暖色系の灯りがある薄暗い、 落ち着く大人な雰囲気である。 ランチは、 800円のパスタや 1000円のフレンチごはんもある。 しかし、「折角なので」 限定5食の「トリュフオムレツ」 を迷わず注文。1500円也。 先ずは、サラダとバケットがくる。 ドレッシングが美味な一品。 待つこと数分。 トリュフオムレツがやってくる。 黄色のタマゴの上に、 黒光りするスライストリュフがのっている。 中もケチャップライスではなく、 トリュフを主体としたライス。 角切りにしたトリュフと、 ペースト状にしたトリュフとポテト が入ったライスである。 何でも1食あたり 2個のトリュフを丸ごと使っているとのこと。 何ともゴージャスな逸品である。 トリュフの薫りが心地よい。 トリュフの味と、 タマゴとライスの組合わせも抜群である。 オリーブオイルも感じられ、 満足感が得られるオムライスである。 しかし、銀座ランチは結構投稿したつもりであったが、 まだまだ未投稿の名店が銀座にはたくさんあるものである。 銀座は奥が深いと実感したランチであった。

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魚介・海鮮料理

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【今宵は、銀座から一歩足を伸ばして、 平日夜の築地にて、 自分の勘だけを頼りにふらっと入店。 さすが自分w。また当たりです。 ピノノワール片手に、 オマールエビ丸1匹が豪快に入った 絶品ブイヤベースに舌鼓】 【前置き】 (自分だけの)銀座夜シリーズ。 「自分の勘だけを頼りにふらっと入店」 ルールは簡単。 ①下調べしない ②夜銀ブラ ③ランチ含め一度も行ったこと無いこと ④自分の勘を頼りに迷わず暖簾をくぐる ここで、②夜銀ブラのエリアは、 純粋な銀座エリアから、 Rettyの「銀座•有楽町•築地エリア」 まで拡大している。 ということで、築地界隈を、 ②夜銀ブラをすることにする。 より正確には、 ②夜銀ぶらしてこの店を見つけて ④暖簾を潜る、 をしたのは先週の某日。 複数人の他の客の席に運ばれてくる、 大皿の数々が美味しそうで、 絵的(写真撮影)に非常に素晴らしい。 ということで、今日改めて複数人で訪問。 オマールエビ丸ごと1匹のブイヤベース 等絵的に良いものを頼んでみたw 【本題】 築地市場からみて、晴海通りの反対側。 築地本願寺裏の路地裏通り。 ナチュラルウッドの軽快な外観の店がある。ここが「Uokame」。 白い暖簾を潜ると、 オープンキッチンの軽快なカウンターが 出迎えてくれる。 今日は階段をのぼり2階席に案内される。 2階は、照明を落とした雰囲気ある店内。 シックでモダンで落ち着く空間である。 先ずは ★サチェット ピノ・グリージョ で乾杯。 喉越し爽快な軽快な、イタリアの白ワイン。 ★刺身盛合せ 特選盛り 「折角なので」 単なる5点盛りでなく、 生ウニなど入った、絵的に素晴らしい 特選盛りを注文。 さすが築地である。 新鮮でみずみずしい魚介類。 特に、鹿児島産のヤイトカツオ。 生臭さは全く無く脂がのって美味。 長崎産のウチワ海老も珍しい逸品。 あわせる白ワインは ★デオー・ペミオン ミュスカデ レモンなどの柑橘系の香りが心地良い、 引きしまった酸と、ミネラル感が特徴の フランスロワールの白ワイン。 今日のメインは ★ブイヤベース オマールエビ丸ごと1匹入った、 豪快で絵的に素晴らしい逸品w ロブスターは非常に柔らかく煮込まれ プリプリ感が素晴らしい。 これらロブスター、白身魚、貝などの エキスが染み込んだスープ。 非常に奥が深く絶品であり、 バケットにつけて食べると悶絶ものである。 あわせた赤ワインは ★サチェット・ピノノワール デッレ・ヴェネツィエ 赤いベリー系の甘い香りの まろやかで舌触り滑らかなチャーミングな イタリアの赤ワイン。 やはり築地は魚が美味しい。 まだまだ、築地でも 色々新規開拓できそうである。

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中華料理

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【たまには銀座以外の名店で:その3 激辛部忘年会参戦‼︎ 渋谷道玄坂の隠れた名店「月世界」にて 絶品のよだれ鷄とコラーゲン火鍋など。 実は旬な有機野菜も有名らしい】 【前置き】 Rettyは凄い。何で? 飲食の記録だけでなく、 飲食の交流が出来るからである。 勿論Retty以外でも交流は出来る。 例えば「ワイン会」。 一般的によく聞く言葉だと思う。 つまり、「ワイン好きなんだ」と言えば 結構「私も」と言ってもらえて、 Retty以外でもワイン仲間はすぐ出来る。 しかし、「激辛好きなんだ」と言うと たいがい怪訝な顔をされる。 そう激辛好きは一般社会では異端児である… しかし、Rettyには激辛好きが大勢いた。 しかも、自分は激辛に強いと思ってたが、 自分は初心者レベルであることがわかる。 部長はじめ真の激辛猛者(ファイター)が Rettyには大勢いた。 そんな真の激辛猛者達が激辛を求め、 激辛を旨辛と呼び、皆で旨辛を楽しむ。 そんな部活?が、「激辛部」である。 【本題】 渋谷道玄坂裏道をちょっと入る。 如何わしい場所と皆言ってるので、 ちょっと期待したらそうでもないw。 大人なら堂々と普通に歩けるので 安心して良いと思う。 それより注意点は、 店の入口が非常にわかりにくいことである。 ドア近くに店名がどこにも無いからである。 しかし、地図は間違って無いので、 無地の扉を堂々と開けると良い。 すると、 クリームイエローとレッドを基調とする、 カジュアルで活気溢れる空間が 出迎えてくれる。 先ずは皆で乾杯‼︎ とりあえず白ワイン。 銘柄はどうでも良い。 旨辛を楽しむ潤滑油になればw ★よだれ鷄 お世辞抜きで、 今迄四川料理屋で食べてきた中でも、 トップレベルの絶品旨辛料理。 パサパサしておらず適度な潤いがある、 柔らかい鶏肉に 花山椒のシビレが心地よい旨辛タレが絡む。 一品目から至福の時である。 この後何品もテーブルに運ばれてくる。 これが、激辛部の醍醐味である。 激辛は1人でも楽しめる。 しかし、一品だけを黙々と楽しむのみ。 しかし、大勢いれば何品も旨辛を楽しめ 旨辛の美味しさをその場で共感できる。 そうこうしているといつの間にか〆。 ★コラーゲン火鍋 地鶏のコラーゲンに、 唐辛子、なつめ、クコの実、みかんの皮 等様々な薬膳が投入されて グツグツ煮込み。 いわゆる地獄の池状態に真っ赤になると 豚肉投入する。 濃厚で旨辛で非常に美味。 身体の芯からポカポカ温まる。 旬な有機野菜も名物らしい。 火鍋のスープで煮込まれた野菜も 柔らかく非常に美味である。 甘さと旨辛とがうまく混じった食感が また溜まらない。 お腹も心も非常に満足な旨辛料理。 Rettyは凄い。 ----------------------------------- 部長をはじめ激辛部メンバーの皆さん 昨日は本当にありがとうございます。 また旨辛(たまには真の激辛も)を 皆で楽しみましょう‼︎

Kazuhiro  Suganuma

【新ランチシリーズ第5回 「銀座ランチで、日本都道府県巡り!!」 今日の銀座ランチは、 関西兵庫県神戸のミート料理、 Kobe Beef(神戸牛)のハンバーグ。 目の前の鉄板でシェフが調理する、 銀座No.1※の絶品ハンバーグである】 ※私KazuhiroSuganumaが No.1と思ってるだけですがw 【前置き】 土曜から始めた銀座ランチの新シリーズ 「銀座ランチで、日本都道府県巡り!!」 も既に5回目。 日本の郷土料理というと、 旬な野菜や新鮮な魚介類が どうしても多くなる。 身体には優しいし本当に美味しく、 最高である。あるのだが。。。 やはりたまには、 ガッツリとミートランチ を食べたくなる。 ということで、 第5回目は、兵庫県。 そう、兵庫県の神戸といえば、 日本三大和牛の「神戸ビーフ」。 兵庫県産の黒毛和牛を 「但馬牛」と呼ぶ。 「但馬牛」からとれる枝肉のうち、 一定の基準を満たすもののみを、 「神戸ビーフ」と呼ぶ。 2009年米国にて 「世界で最も高価な9種類の食べ物」 にキャビア等と共に選出され、 「Kobe Beef」として親しまれている。 神戸牛を謳う店は銀座には多い。 ディナーで諭吉を持っていけば、 確かに絶品神戸牛を楽しむことができる。 しかし、ランチでお手軽に 神戸牛を楽しむことは難しい。 そんな神戸牛(&但馬牛)の ハンバーグをランチで楽しめる、 そんな素晴らしいお店が 「ビフテキのかわむら」である。 前回も絶賛投稿したがw、 銀座のランチで、 各種各様なハンバーグを食べてきたが、 (自分にとってではあるが) ダントツNo.1のハンバーグである。 【本題】 銀座六丁目。 昭和通りから築地方面に 一本入った裏道の雑居ビル。 エレベータで8階までのぼると、 赤レンガとレッドカーペットの 重厚だが優雅な入口が 出迎えてくれる。 その入口から 個室テーブル席を抜けると、 入口同様に、 赤レンガを基調とする、 重厚だが温かく優雅な空間が 一面に広がる。 この空間に、 曲線L字型の大きな、 鉄板カウンターが陣取っている。 さて、神戸ビーフである。 ステーキなどを頼んで 「折角なので」をすると、 青天井になるw まあ、「神戸ビーフ」自体が 「折角なので」ということで、 ★神戸・但馬ビーフの ハンバーグステーキ ランチコース を注文。3,000円(税抜)也。 内容は、以下の通り ---------------------- ・本日のスープ  ・神戸・但馬ビーフ  ハンバーグステーキ(180g)  焼き野菜添 ・シーズンサラダ ・パン 又は ライス ・デザート ・コーヒー ----------------------- ★本日のスープ  人参を乳質状にした 温かいスープ。 クリーミーでマイルドな逸品。 食欲を増進させてくれる。 ★シーズンサラダ 新鮮な野菜はそれだけで シャッキシャキしてて美味。 さらに美味しくするために、 マヨネーズベースとリンゴ酢ベースの 2種のドレッシングを混合してかける。 最高である。 さて、写真にあるように、 ハンバーグと焼き野菜は、 目の前の鉄板でシェフが調理してくれる。 非常に楽しいエンターテイメントである。 ★焼き野菜添 焼肉屋で自分が焼くのとは訳が違う。 特に淡路島産のタマネギの甘さ。 たまらない逸品である。 ★神戸・但馬ビーフ  ハンバーグステーキ 肉の素材は本当に最高である。 しかし声を大にして言いたいw 肉の味は、素材だけにあらずと。 上記焼き野菜と同じで、 絶妙な火入れがあって、 肉の味を極限までに高めてくれる。 本当にそれが実感できる。 つまり、どんなに良い素材の肉でも、 焼肉屋で自分で焼いたのでは、 美味しいが、最高に美味しくならない。 ※その点で鍋奉行は大事な気がするw つまり、やはり銀座の鉄板焼き屋で シェフが焼いてくれる肉は最高である。 これに、 ①ニンニク醤油、②ヒマラヤ岩塩、 ③白味噌だれをつけて食べる。 至福の時である。 ★ライス さらに、ハンバーグを白飯と一緒に食べる。 もう何もいらないw ★デザート 柚子のシャーベットで しっかり〆てくれる。 やはり、自分にとって不動の 銀座No.1ハンバーグであること実感。 非常に満足な銀座ランチであった。 ★都道府県達成件数(%) 5/47(11%)