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yoko satoさんのMy best 2021

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長崎県

イタリア料理

yoko sato

今まで色々なレストランに行ってきましたが、飛び抜けて素敵なレストラン。 シェフのお料理への愛情、それがカウンター越しに見えて、こっちまで嬉しくなってドキドキしてしまう。ここにたどり着いた食材達ってとっても幸せだと思う。 この時間を通し、海と大地への恵みをいっぱいに感じ、感謝の気持ちが自然と湧き上がってきて、目の前に広がる空、海、目に見えるもの全てが美しく見えた。 どれが美味しかったなんて陳腐なくらい。 お料理もお酒も完璧であったし、そして何よりシェフご夫妻がとっても魅力的で素敵だった。 片口イワシ サツマイモ 紫雲丹 甲貝 カワハギ からすみ お米のサラダ 鰹 つるむらさき、ニラ、煎り酒のソース タコ キャベツ 牡蠣のスープ 牡蠣 たいらガネ 素麺 マナガツオ ハム 花ズッキーニ 鮑 牡蠣のリゾット 島原バナナ

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東京都

フランス料理

yoko sato

以前の投稿になりますが、『Unis』薬師神陸シェフのレストラン、とっても楽しみに初訪問。もう大変に気に入りました。 SUGALABO出身のシェフですが、SUGALABOっぽさをどこか感じつつ、でも全く違う。非常に良い意味で裏切られ、感激しました♡ 「おいしい」と向き合える贅沢空間。ですが、張り詰めた緊張感はなく、温かい。そしてお料理が、食材ひとつひとつがまるで主人公のように輝いている。それを特別な人と味わう。幸せが広がってゆく。 「ハレの日に」いらっしゃる方々に「おいしい」を提供したいという思いが、お料理ももちろんですが、空間、家具、照明、器全てを含め、よく伝わってきました。 大変な人気困難店ではありますが、「予約が取れたから行く」のではなく、「特別なことがあったから大切な人とおいしいを共有したい」という思いを大事に伺いたいと思わせるお店です。 特に気に入ったものは‥と言いたいところですが、どれも素材が生きていて、それを最大限に引き立てるフレンチで、それぞれが平等にかつ最高においしかった。素材本来が活きるように味を整える薬師神シェフのスタイル、大好きです♡ “空豆” つぶ貝とミモレットのフラン “雲丹” 新生姜とポワローのタルトレット “牡丹海老” ホワイトアスパラガス せとか黄身酢 “キャビア” 新玉葱ヴルーテと本葛もち “北寄貝” 季節の山菜と香草のブーケ ライム風味 “甘鯛” 紅茶蒸し バスク風ソース “雪降り和牛” 塚原筍 花山椒 山胡椒のジュ “土佐文旦” マスカルポーネ カモミールジュレとグラニテ “とちおとめ” ローズヒップとエルダーフラワー “小菓子” プティ・フール

3

東京都

フランス料理

yoko sato

シグニチャーメニュー『野菜を食べる』の写真を偶然に拝見し、「あ、行きたい」と直感で予約したレストラン。 お気に入りのレストラン確定。 お料理、ペアリング共によく考えられている。向き合えば向き合うほど、その思考、その深みがよくわかる。 どれも平均以上の感激があったけれど、特に今回のメニューで印象に残ったのはお魚のお料理。 透明に澄んだハーブの冷たいスープ。鯛を一口ずつ崩して食べていくと、鯛の脂が、その澄んだスープに波紋のように広がってゆき、それはまるで日本庭園の池に雨粒の波紋が広がってゆくようで、それはそれは美しく、『静』の瞬間を感じる。じわりと贅沢な時間、空間が広がる。 こんなに惹き込まれるお料理って他にはないんじゃないだろうか。 すごい感動だった。 最後にお話ししていた時に、そんなイメージを狙ったんですよねって実にさらりと言ってのけるシェフ、かっこ良すぎる。 ここは感覚を研ぎ澄ませ愉しむべき最高のレストラン。

4

京都府

創作料理

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素敵な夜だった。お店の作りからお料理、ドリンクに至るまで全てに魅了されました。 とにかくスタッフの方の想いが沢山詰まっていて、そんな空間に身を置き、その温もりに包まれいただくこと、とっても幸せな時間でした。薪の火を眺めていたからか時間がゆったりと感じられ、2時間半とは思えない満足感。 イノベーティブと言ってもやりすぎていない、受け入れやすい形で素材の美味しさを十二分に味わえるコースとなっていました。 好奇心掻き立てられ楽しかった。 オープンした時からずっとずっと伺いたくて、コロナでずっと伺えず、「もうちょっとだけ先のお食事券」を手に、いつか伺えると良いな、その時まで頑張ろう!と励みにしていました。そんなこんなで期待のハードルが上がっていましたが、期待を遥かに上回る美味しさ、ワクワク感、温もり、とっても素敵なレストランでした。 これからも定期的に伺いたいです♡♡ 青菜とイディアサバルチーズのエイブルスキーバー アスパラガス、七谷鴨の卵とマイヤーレモン グリンピースのラグー、フレッシュミルクのカードとふきのとう 金時人参、スワルナドウィパとシトラスヨーグルト いわな、発酵ホワイトアスパラガスとハーブ スプリングラム、ウィートグラスと行者にんにく 焦がしたキャベツ、キャラメライズした帆立と時季の青菜 新玉ねぎご飯とチーズの出汁 苺、はまなすとフレッシュミルク 桜のドーナッツ

5

東京都

フランス料理

yoko sato

ずっと行きたかったお店。期待を裏切らない味にワインに接客に、嬉しくなって飲み過ぎました♡笑 白子のお浸しはあさりのお出汁とパクチーの香りが相性ばっちり。そしてフォアグラが入った手羽先、こりゃー美味しい!!!めっちゃジューシーでフォアグラの風味がリッチ。これ何本でも食べたい‥♡ビーツの食感とフルーツの爽やかな酸味のソースがまた美味しいし、食べていてにやにやしてしまった。ラザニアも薄くスライスされたジャガイモがシャキッとしていてラザニアの油感をさっぱりとさせ飽きさせない。 これは完全にどハマり。 一人で伺ったのですがハーフサイズも可というありがたきサービス。 とっても素敵なお店です。

6

東京都

ビストロ

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控えめに言って最高すぎる。 パリの空気感たっぷりで旅行している気分。 肩肘張らない日常使い、けれどもお料理もワインも最高な状態で出される。すごく好き♡ 熊本丹羽の南瓜、毛蟹、ケッパー、ブリオッシュ 長崎五島桜鯛のマリネ フランス、ロワールの白アスパラのベニエ 熊本春菊のリゾット 長崎五島平スズキのロースト 苺のスープとヨーグルト カンパリたんかん

7

東京都

フランス料理

yoko sato

最高のおもてなしである。非常に感激しました。お店の方それぞれが、それぞれの形でのお店への愛、お料理への愛、お客様への愛があり、四六時中、幸福感がありました。 お料理もどれももちろん美味しく、そしてそれだけではなく、その先に生産者さんが感じられ、どういう流れでこうやって目の前に料理として出されているのかという流れを感じ、ゆえに感謝しながら幸せいっぱいにいただけました。 「繋ぐ」ってこう言うことなんだろうな。 最高のレストランです。 すぐさま次回の予約をお願いしました。

8

京都府

創作料理

yoko sato

贅沢な空間であった。 最初は自分なんかお呼びでない感じがして、とにかく緊張したものの、しばらくしてその緊張も解れ、お料理とお酒を純粋に楽しめる大人空間に、、結果、満足度高し!であった。 イメージとしては美味しい料理の再構築。点と点が結びつき、線となり、面となる、広がっていく無限さ、それを大いに感じる、そんなことを意識させられる、そんな時間でした。 こんなことを言うと堅苦しいイメージだけれど、そんな堅苦しさはなく、私が初めに抱いていた緊張感は、マダムが席についた時から少しずつその優しさで解いてくれ、恐れ多い雰囲気だったはずのシェフも笑顔がチャーミングで話せばとっても優しく、最後はとっても温かな空間であった。 ガストロバックの新鮮さに感嘆し、日本ならではの良さと世界に挑戦する斬新さ、そのバランスがとっても素敵でした。 あのお鮨とペアリングなんかは外国の人が食べたら「amazing‼︎」なんだろうな。世界に打って出るレストラン!!

9

福岡県

懐石料理

yoko sato

伺う機会をずっと逃していたまつ山さん。やっと伺えました! 萩の赤雲丹を使った初めの一品から心奪われましたが、どれをとっても最高に美味しく、レベルの高さに圧倒されました。からすみ餅は今まで食べてきたものの中でどこよりも美味しかったです。入っているからすみの量が尋常じゃないくらい贅沢。これずっとかじっていたい。。 韓国の鱧のお椀や若松夜獲れとうもろこしのかき揚げ、美味しい。。 大将と女将さんとのお話も楽しく、とっても素敵な時間が過ごせました。北九州って本当すごい。