Michiko.KさんのMy best 2021

ライフスタイル型ホテルとしてオープンが楽しみだったKIMPTON SHINJUKU。 ブランチを楽しみに伺いました。 ちょうどピエールエルメのマカロンやクロワッサンとのコラボが始まったとのことで、セットの盛り合わせはベリーのクロワッサンが美味しかった。 ブランチはメニューから2種を選んでというプリフィックス方式。 これが豊富すぎて暫し悩みます。 今回は北海道の小林農園の卵のポーチドエッグが添えられたアボカドトーストと、ピエールエルメコラボのベリーパンケーキ アボカドトーストのポーチドエッグを割ってビックリ！黄身の色が淡い！濃い色の黄身がおいしいと信じていた概念を覆す、柔らかな旨味のある味わいでした。 パンケーキはマカロンが二つも乗っていて、バラの香りや、ロゼシャンパンのシャーベットの麗しい香りにストロベリーソースがほんのり酸味も添えて、ぺろりとお腹におさまる幸せな一皿。 広い店内はエレベーターに乗れるサイズならペット同伴もオッケー こういう感覚がライフスタイル型なのかなと感じられる雰囲気のある空間となっていました。 ここはきっとまた行きたいです！ #リピート決定 #ライフスタイル型 #ピエールエルメコラボ #ゆったりブランチ #ペット同伴OK #遊び心あり #メニューが豊富

京都、出町柳駅が最寄りの創作イタリアン。 靴を脱いで親しいお家に招かれた様なカウンターのみのホッとする空間。 今のこの時期は一組のみで貸切での営業とのことでとても安心して伺えます。 ご実家の食器なども取り入れながら温かみのある選ばれた器に、吟味された旬の食材で和食のテイストも多く取り入れた驚きのある楽しく美味しいイタリアンです。 まずは自家製の芝漬けから茹でたお米と合わせてサラダ仕立てで登場。絶妙にご飯とお漬物となっていないのが楽しい食感のスターターでした。 〆た鯖は脂のノリもいい感じで、玉ねぎのソースのやさしい甘味と絡まってスッとお腹におさまります。 ここで登場の焼きたてフォカッチャ。胡麻とハチミツが本日の素材でした。ふっくらと、その日の気候等を考えて提供時間に合わせて焼き上げてくださっていて、至福の美味しさ！！惜しげもなくお代わりさせてくださいます笑 備忘録のため来訪から時間の経過とともにメニューの内容を忘れてしまいましたが、美味しいという感動は記憶に残るまた行きたい心落ち着く素晴らしいお店でした。 #また行きたい #フォカッチャ美味しい #和とイタリアン #器が素敵 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる

大手町フォーシーズンズ。39階。 ラグジュアリーホテルのイタリアン。 遅めのお昼代わりに銀座フレッドとコラボの「プリティウーマンアフタヌーンティー」を。 同ホテルラウンジで提供されているものにワンドリンクと、石窯焼きマルゲリータが付いてちょっとお得に感じます。 焼きたてのピッツァは生地の歯応えもトマトソースもとても美味しくて、熱々のうちに食べたいがあまりにまずはペロリと完食。 宝石のようなセイボリーやスイーツたちもほどなくして登場。スコーンもほぼ同時に登場なので食べる順番が悩ましい… お茶はTWG。おかわり自由とは言えそんなにはできない。 周りも、満席のラウンジも女性グループが目立ちます。 予約必須。 フレッドのプレゼントも楽しみ 暖かくなったらテラスで食事はいいだろうな〜 #景色最高。 #スイーツ女子 #アフタヌーンティが豪華 #ラグジュアリーホテル

朝開店とほぼ同時に到着。 土曜日の今日はすでに5〜6名が行列でしたがなかなか巡り会えなかった焼きたてのパンドミや、クロワッサンが買えたのは嬉しかった！ クロックムッシュもはずせませんが今日はバケットチョコサンドと、本日のサンドを焼きたてパンの幸せすぎる香りと共にお持ち帰りしました。 モチモチの生地は味わい深く、口の中には小麦の香ばしく芳しい匂いも広がり気をつけないと際限なく食べられてしまいます。 #ベーカリー #何を食べても美味しい #香りがまたサイコー #リピート決定 #並んでも食べたい

住宅街にひっそりと佇む京都焼肉の名店江畑。 ダメ元で伺ったところカウンター席に座ることができました！ タン刺し。驚く柔らかさと上品な甘味。 お店の方が焼いてくれるので、ベストな状態で食べられるところがまたすごい！ そんな訳で美味しく食べていたので写真を撮り忘れがたくさん。 ホルモン盛り合わせのレバーの食感、甘味！ ハツのフレッシュ感、焼きの盛り合わせも脂が口の中でとろけて歴史のあるタレとマッチしていました。 〆のスープは具沢山、いろいろなエキスの集約された必食の一品。 今度はギアラ葱まで辿り着きたい… #京都 #本物の焼肉があるお店 #カウンター席あり #また行きたい

リニューアルされたウェスティン都ホテル京都。 ホテルの王道鉄板焼きはミシュラン一つ星のドミニクブシェ監修。 前菜からフレンチのテイストが光る目にも美しいコースがいただけます。 サーモンリエットは下の琥珀色のゼリーと雲丹とを崩しながら口に運ぶと、さまざまな味が絡み合い甘みや旨味が口いっぱい広がります。 松坂牛のタルタルはケイパーやエシャロットなどの薬味が肉の甘味にアクセントを与えてくれ、それをバルサミコソースとキャビアの塩味でまとめられていました。 美しく登場した焼き野菜たちは必要な下処理がしっかりされていて出汁を含ませた大根は鉄板で焼かれ風味も増し、噛むとじゅわっと出汁が広がる逸品でした。盛り付けを鉄板焼き特有のヘラで行わず、ピンセットで絵を描くようにされていたのもとても印象的でした。 メインのお肉は京都牛と、近江牛を食べ比べ。 綺麗な色に見える方が京都牛です。 4種のソースは赤ワインとエシャロット、味噌とシャンパンビネガー、おろしポン酢？うーん忘れてしまいました。 鉄板焼きで木村シェフの技を駆使して焼かれたお肉はフルールドセルと、わさびでいただくのがシンプルで美味しかった。 食べ比べはびっくりするほど脂の感じがちがい、京都の若い牛のフレッシュな脂より、少し熟成した近江の脂が美味しく感じられました。 京都吉田パンの食パンにバターを鉄板で纏わせたり、カリカリのガーリックチップはこの上なく丁寧に作られ、肉に添えられた淡路玉ねぎスライスは口休めにと、コース全体で美味しく食べられる工夫がされていました。 〆は王道のガーリックライスと、フレンチのテイストのブイヤベースラーメン。 ガーリックライスはガーリックチップを丁寧に作って砕いてからご飯に混ぜていく初めて見る作り方、別におこげを薄く作って食感のアクセントを添えてくれるところもこころ憎い演出。しっかりとした赤だしとピッタリお腹におさまりました。 ドミニクさんが日本人の〆はラーメンでしょう、との一言で誕生したブイヤベースラーメンは、麺の選定にも時間をかけられたとのお話の通り、スープとの相性はピッタリ。伊勢海老や鮑の旨みがあふれてくる贅沢な一品でした。 デザートは嬉しいフレンチの華やかなデセールと呼びたい一皿。 マンゴーのデクリネゾン。生姜が効いていてさわやかな締めにふさわしいメレンゲの儚さが驚きでした。 ショコラやギモーブのミニャルディーズも登場しましたが、これは撮り忘れ。 ドミニクブシェ刻印のお箸を箱に収めてお持ち帰りというなんともまた行きたくなる演出まで揃った至福の時間を過ごしました。 #お洒落にきめたい日ディナー #お肉の質が高い #フレンチテイスト #美しい盛り付け #また行きたい #鉄板焼き #ホテルディナー

風祭にある鰻の名店友栄さん。 こんな時期でも大人気です。 大満足を超えるお重にあふれる蒲焼は、肉厚でふっくら。 脂ののりも上品ながらも半端ではありません。 キモ焼もはずせないですね。 タレは濃厚な卵の黄身をからめて、白焼きはわさび醤油でキリッといただきます。 来店の際は鰻の予約は必須。 時間予約はできないので、2時間は待つことを覚悟して伺いましょう。 待っても食べたい味です。 #絶品うなぎ #待っても食べたい #予約必須 #スタミナ補給

出町柳の名店。 備忘録として…伺ってから少し時間が経ってしまいましたが、出汁の美味しさや、プレゼンの仕方がとても印象的なお店です。 まずは手で一つづつ形を整えていると言う氷の器で先付けとして甘〜いうにや柔らかく海の香りのする鮑など。 お椀は湯気の立ち登る鱧。 炙りたてに削った氷で〆た鯖。香ばしさと脂の旨みが口の中で広がりました。 摺流しは氷のオブジェの中に冷やされて、さらに中を掘っていくと八寸が竹の器で隠れていました！こういう仕掛けがとても楽しいです。 脂の乗った鰻をさっぱりとポン酢で和えたもの。器も一つ一つ素敵です。 熱々のあんかけ。生姜がキリッと柔らかい葛餡を引き締めていました。 冬瓜とシラスの炊き込みはシャキシャキと冬瓜の歯触りが良かったです。 デザートは冷たいアイスクリームと手作りの練り切り。練り切りのアンはなんと焼き茄子！香ばしい香りが驚きの美味しさでした。 ひっそりと佇む、さすが京都の名店です。 #京都 #和食 #遊び心あり #予約必須

札幌の名店。まさかの直近で予約が取れ来訪できました。備忘録です。 緊急事態宣言明けのランチタイムは待ち構えていたお客様で満席。 香りが口いっぱい広がる熱々の椎茸のポタージュから。真狩のブロッコリーは一株をボイル仕立てで湯気と共に熱々ホクホクを。甘みと新鮮な歯応えで何もつけなくても美味しい。 ホタテのムースはズッキーニに包まってふわふわぷりぷりの幸せな食感。 洋梨と紅茶の口直しはこちらは高貴な優しい香りをいただきます。 メインはポークの生姜風味。バルサミコのこっくりしたソースに生姜がよく合います。付け合わせのカリフラワーの焦げ目が香ばしく美味しい。 北海道ミルクのジェラート、レモンのゼリー、撮り忘れた揚げたての一口ドーナツとデザートが盛りだくさん。 こちらで5,000円以内と、驚きのコスパの優雅なランチタイムを過ごすことができました。 さすがです。 #優雅にランチ #札幌 #正統派