Yasutaka  Kobayashi

Yasutaka KobayashiさんのMy best 2018

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1

鹿児島県

とんかつ

Yasutaka  Kobayashi

鹿児島の名物と言えば、薩摩揚げ、さつまいも、他にも色々あるけど、やっぱり黒豚。 昼間は取引先さんと鰻をいただきましたが、飛行機まで時間があるので、何とか黒豚を食べたい。取引先の方から情報収集し、こちらのお店にご訪問。 お店は和モダンな佇まい。オシャレなオープンキッチンで、イメージしてたとんかつ屋さんとのギャップが凄い。1人なのでカウンターに案内して頂きました。 特選ってのもありましたが、ここはもちろん南国黒豚。せっかくなので極上とろロースを選択すべきか迷いに迷い、(中)をオーダー。 配膳されるまでの間は『オススメのお召し上がり方』を見ながら、胡麻ソースを作ります。 そして、お待ちかねの御対面。 40年生きてきて、とんかつに初めて心を奪われた瞬間でした。キャベツの千切りとのバランス、レモンの位置、そして凛として品格すら感じるトンカツ。 先ずは何も付けずに、そのまま一口。 柔らかい。ビックリするぐらい柔らかく、簡単に歯で切れる。そして脂の甘さが口いっぱいに広がります。 二口目は岩塩を付けて。 お肉の味をストレートに感じます。そして一口目以上の脂の甘さにビックリ。 お次はお待ちかねの胡麻ソース。カツを横に倒してビックリ、お肉が少し膨らんでる。そしてもちろん薄ピンク色。軽くソースを付けて一口。胡麻の風味とソースの甘酸っぱさがナイスマッチング。 もちろん、付け合わせのキャベツの千切り、お漬物、お味噌汁も秀逸。お味噌汁は甘めの白味噌仕立てで、初めて頂きましたが、大好きです。ご飯も少し固めでトンカツとの食感のバランスも抜群。 大変美味しかったです。

2

群馬県

そば(蕎麦)

Yasutaka  Kobayashi

久しぶりの群馬県。 美味しい蕎麦を食べたいとのパイセンのご要望。 速攻Retty検索。色々調べた結果、こちらのお店にご訪問。 田舎そばは二八、ざるそばは十割とのこと。私はパイセンとは別の田舎そば大盛りを注文。 蕎麦の風味、抜群です。 山葵の香りもしっかりしてます。 美味しすぎて一気にたいらげて、ふと我に返って気づいたのが、蕎麦を撮り忘れる大失態。 ご馳走様でした。

3

福岡県

郷土料理

Yasutaka  Kobayashi

取引先の担当者が節分に結婚。式に呼んで頂いたが、あいにく仕事で伺えず。なんとか出張作って接待兼、お祝い。 地元でないので、こちら方面の担当者に店を探してもらい、こちらへ訪問。 限定10食の鳥刺し盛り合わせ、どの部位も大変美味しいですが、特にササミの昆布締めは唸るレベル。 担当者の自信満々イチオシメニューは白レバー。ここ最近食べた白レバーの中でもNo.1。激レアで中がトロトロ、甘みが凄い。真ん中の玉ねぎがナイスアクセント。 ここで飲み物をおかわりしようとメニューを見ると赤星発見。無理言って生中のグラスを用意してもらえました。オッさんの細かいワガママまで聞いてもらえるなんて、最高です。 お店オススメのつくねは結構なボリューム。見た目のインパクトもなかなか。 案の定、鳥皮、雲仙ハム、白子ポン酢、地鶏の手毬寿司なんかは撮り忘れました。 お祝い相手のオススメは明太子のからすみ。これまた美味。絶対に日本酒、合わない訳がない。ですが、翌日の仕事を考えると攻めきれず。 お祝い&接待するはずが、逆に接待されてしまう大失態。 何食べても美味しいし、店員さんもいい感じだし、結果オーライ。

4

東京都

焼き鳥

Yasutaka  Kobayashi

実は2回目の訪問です。 台風直撃の日で、飲み会の予定がメンバー全員帰宅指示にて中止。ホテル近くのコチラに飛び込んだのが前回。 今回は青森帰りにドタキャンくらい、心が折れ、駅からホテルに帰る途中にふらり。 大将の笑顔が優しいし、焼き場のお兄さんもイケメンだし、文句の無い店。 料理は基本8本コース、追加もできます。 前回、ほぼ貸切の中、常連さんが頼んでいたささみ漬けが気になったので、生ビールと同時にオーダー。ネットリとした食感が最高、わさびと白髪葱のアクセントもバッチリ。 飲んでつまんでを繰り返していると串が出てきます。 ささみ、レバー、砂肝、う卵、もも、だんご、ネギ巻き、せせり。全てが丁度良い焼き加減。追加でもとを頼んだのに撮り忘れ… 締めは隣の常連さんが教えてくれたそぼろ丼ミニ。確かにこれは絶品、ミニじゃ無くても食べ切れたかも。 ちなみに常連さんさんは家族分でお弁当までお持ち帰りだそうです。 ご馳走様でした!