常に安定感と感動があるスパイスカレー絶対王者。 2年連続ミシュランビブグルマン、某グルメサイト2017から4連続百名店、AWARDブロンズ受賞、Retty永遠の赤帯☆3。 2020年ラストのご紹介として、緊急リアルタイム投稿をさせていただきます。 魯珈で今年を締め括るべく、超気合を入れて行ってきました。 ・ろかプレート ライス大盛り 肉ダブル 限定カレー 激辛豚スペアリブの インディアンチャイニーズカレー ・プチカレー 限定カレー 渡り蟹のココナッツカレー ・HOTチャイ 激辛スペアリブのインディアンチャイニーズカレー 魯珈史上最も辛いレベル、唐辛子マーク7つ。 店主えりつぃんさんが「最終形態辛さテッペン」とツイートしてました。 2種類のインド産唐辛子とカシミールチリをブレンドして、八角・シナモン・花椒などで薫り付けした「印度×中華」なカレー。 魯珈プレートなので、さらに魯肉飯のお肉がライスに乗っているので厳密には「印度×中華×台湾」に仕上がっております。 辛さの持続力、瞬発力共にぶっ飛んでました。 まさにスパイスカレーの最終形態。 食べるほどに辛さは重なり合っていくのに、味わい深さも増し増しになって、辛いのにもっと食べたーいってなるやつ。 渡り蟹のココナッツカレー こちらも限定カレーです。 激辛スペアリブとこちらのココナッツカレーの組み合わせは、もはや向かう所敵なしの最強タッグ。このココナッツカレーは、フェンネル・シナモン・マスタードシードなどで仕上げられた、カニの旨味が大爆発してるすごいやつ。 激辛スペアリブを一口食べて、お口の中が活火山になっているのに、このカレーを一口食べると一気にカニの旨味がじゅわ〜っと広がります。 カニを食べるよりもカニの旨味を感じます。 辛くないとカレーじゃない!なんて言う方にも、これは絶対食べて欲しいかも。 今回は贅沢にも2つの限定カレーを頂けてしまう、超豪華スペシャル営業。 最後はココナッツカレーも皿に移して、激辛スペアリブカレーと合わせて頂きました。 カレーを完食し、一旦フェンネルでお口の中をクールダウンさせてから、温かいチャイで一息。 このチャイも薫りが良くてすごく美味しい。 終始スパイスを存分に堪能いたしました。 お店に行ったのは12月30日ですが、29日の夕方に家を出て歌舞伎町のアパホテルにチェックイン。 翌日早朝から魯珈へ挑むためテンションを上げるべく、夕食はお気に入りの台湾料理店に。 ここは後日ご紹介します。 そして、30日午前1時就寝、30日午前5時起床。 15分で支度を済ませてチェックアウト、徒歩で魯珈へ向かい5時30分到着。 通常の記帳開始時刻は9時30分なので、4時間前着ですね。 運良く一番乗りです。 セブンイレブンでホッカイロミニを3つと、ホットのお茶を購入して5時40分に戻ると強者1名いました。先頭は彼に譲り、店から離れたところでたばこを一服。 この間に強者カップル2名が加わり、僕は4番目に並びました。 で、恐ろしいほどの長蛇の列になっていたようで、記帳は7時20分から開始。 開始と同時に記帳締め切りで、列の後ろ半分は記帳できなかったようです。 1巡目だったので11時から至高のスパイスカレーを頂くことができました。 お盆とか、魯珈オープン記念の日とか、年末とか、普通に始発で出向いたら撃沈する可能性が極めて高いことを知っていたので、お泊まり作戦大正解。魯珈Tシャツ着て、気合い入れて行った甲斐ありました。 間違いなく、国内スパイスカレーの絶対王者、ナンバーワンと言うか、他の追従を許さないオンリーワンだと思います。 僕は自分ルールで、MyBestに選ぶのは一回と決めているのですが、あえて昨年に続き今年もMyBestに選び、1番にさせていただきます。 *昨年は魯珈をMyBest2にして、MyBest1は最強タイ料理店バーン・メイにしてます。 やはり魯珈は特別です。 魯珈のカレーを食べなかったら、人生損する訳ではありませんが、魯珈のカレーを食べると幸福感で満たされ、食べたその日は特別な日になりますよ。 絶対おすすめ。 #日本一 #ミシュラン #百名店 #Retty人気店 #行列してでも食べたい #記帳開始3時間前到着推奨 #辛さが旨いスパイスカレー #国内スパイスカレーの絶対王者 #魯肉飯 #カレー愛 #ホスピタリティ高い #泊まり込みで挑む価値あり #大久保の女神 #記帳制 #テイクアウトできる