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すぎやま まさたかさんのMy best 2018

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東京都

カレー

すぎやま まさたか

食べログ驚異の3.94®️☆3南インド料理の最高峰。 当然の食べログ100名店、ここまで素晴らしいとは正直思っていませんでした。 連れがビリヤニを食べたいと言ったので、どうせ行くならとダバインディアを候補に。 WEBサイトにあるメニューにはビリヤニが無かったので、仕事の休憩時間に電話で確認。 ディナータイムならあると!! 仕事の後に予約なしで行って、外に5人ほどの待ち。並んでからおよそ40分寒空の下凍死寸前で店内に入れました。 この日の注文は、 ・マトンビリヤニ ・キーマドーサ(フル) ・ひよこ豆と玉ねぎのサラダ ・チキンティッカプレート ・ラッサムスープ ・チャイ ・ラッシー キーマドーサ 最初にいきなり派手なのがきましたよ。 なんだこの三角形は!!フリーメーソンか!? 巨大な三角形のドーサの生地の中央、よく見ると目のような…信じるか信じないかはあなた次第。 そんな事はどうでもいいとして、普段はマサラドーサを食べてますが、今回初めて肉!キーマドーサをチョイス。流石にスパイシーで辛味がいい感じです。 生地は外周はパリッとして、ひき肉を包んだ中央部分がしっとりやわらか。 美味すぎて最初のこの一品で既に感動。 チキンティッカ ごろっと大きなチキンが2種類2つずつ、プレートに所狭しと並んででてきたときは、これまた歓喜の叫びを上げたいほど。タンドリーチキン的な味付けのものと、おそらくレモンベースのさっぱりタイプ。 ミントソースが絶品すぎて、肉の味覚えてません! ひよこ豆と玉ねぎのサラダ 要注意メニューですよ〜不用意に勢いで食べるとハラペーニョの辛い一撃で撃沈します。 メキシカンでもハラペーニョ使われますが、こなサラダのハラペーニョは痛い。僕は辛いものになれているので、口が痛くても笑って入られますが、苦手な人は死ねます。美味しいからといって、闇雲に食べるのはやめましょう。苦手な人はハラペーニョ避けてください。 ハラペーニョ食べなくても、サラダ全体に辛さが染み込んでます。 ラッサムスープ 南インド料理を食べるのにこれを外すわけにいかないと思い、僕だけハーフサイズを注文。 日本の味噌汁的なもの。 酸味が美味しいのですが、ここはご丁寧に唐辛子3つがドボン。本気のラッサムでしたよ。 ラッサムはライスにほかのカレーと一緒にかけてまぜまぜすると最高なので、今回ビリヤニに投入する目的もあって頂きました。 チャイ 「は〜い、チャイよ〜」と、お店の方が声をかけてくれ、目の前で高〜く頭の上から注ぐパフォーマンスを見せてくれます。これでテンションアゲアゲ♪ 甘さ控えめでスパイシーな、これまた本気のチャイ。 すばらしい! ラッシー よくあるラッシーが薄いって気づきます。 濃い! そして、酸味が少し強め。これはカレーにバッチリ合います。確実に胃の粘膜を保護してくれそうな濃度。 胃のために、早めのタイミングで飲むべし。 マトンビリヤニ 本命やってきました。 水加減も程よく、バスマティライスはパラパラふわふわ。米が一粒ずつ微妙な色合いの違いがあり、かなりハイレベルなビリヤニ。 マトンも大量投入されており、ボリュームは問題なし。 味はなかなか! ラッサムスープやヨーグルトを混ぜて、味の変化を存分に楽しみながら、一皿の約6割は僕が食べました。 それにしても、周りの人はほとんどミールスを注文されてましたが、誰1人としてカレーを混ぜない!! 北インドやネパールのカレーだと、3種類くらい別々なカレーが出てきてもそれぞれ個別に頂きますが、ミールスは全部混ぜるのが醍醐味です。 例えるならば、まぐろの握りをまぐろ、わさび、酢めし、醤油、全部別々に食べてるようなもんです… もったいな〜い!!www ビリヤニの美味しさもかなり高い水準だし、ドーサも同じく。ドリンクやその他の料理もバッチリ。接客も問題ないし雰囲気もいい。 この手のジャンルでナンバーワンと言われるのもわかります。

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東京都

インドカレー

すぎやま まさたか

貫禄の食べログ100名店超有名老舗インドカレー店。 創業1956年、湯島から始まったジャパニーズインドカレー。今となってはこの手のカレーで不動の地位を築いてますね〜。 日本のインドカレーを引率してきたと言ってもいいようなお店ですよね。 この日は丁度雨が降り出したこともあり、なんと1人しか待ちがいなかった! 3分ほど待って店内に入れてとってもラッキー! カシミールカレー デリーカレー タンドリーチキンティカ スペシャルセット×2 私はカシミールカレーを頼みました。 デリーカレーはマイルドな仕上がりで、日本人好みの美味しいカレー。辛さはさほどではないので、辛いものが苦手な人でも大丈夫。 カシミールカレーは見た目真っ黒。大きなチキンもスパイシーで、辛いものが得意な人なら美味しく頂けると思いますが、連れに「全然辛くないよ〜」と、たっぷりルーを含ませたカシミールカレーを食べさせたところ、激しく怒られました。かなり辛いみたいです。 チキンはカレーとは別に漬けこんで、後からルーに入れています。日本人にインドカレーを美味しく食べてもらいたいとの思いで作られた、試行錯誤を重ね作られた激辛カレーなので、辛さはかなりありますが、日本のもちっとした白いご飯にとっても合うんです。 ただ、ご飯多いw 常連らしき方々は、声を揃えて「ご飯少なめルー多め」と言ってました。まぁ、ルーは多くしなくてもたっぷりありますが、確かにご飯はモリモリ。 そして、タンドリーチキンティカがこれまた癖になる美味しさでした。 普通のタンドリーチキンではなく、タンドリーチキン的に食べやすくまろやかに作り込まれてます。オレンジ色のソースがクリーミーで、やわらか〜い一口サイズのチキンにたっぷりかかっていて、さらにごはんがすすむ君。 ちなみに、一口サイズのチキンがこれでもかと山盛りになってますから、「一口」に騙されるとひどい目にあいますwww それから、セットだとサラダとラサムとドリンクが付くのですが、このラサムがやばい。 トマトベースのスープだからと侮ると痛い目にあいます。むせましたwww トップオブジャパニーズインドカレーみたいな感じですね〜。 銀座とミッドタウンにも行ってみようと思います。 最高です。

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東京都

カレー

すぎやま まさたか

今年も食べログ100名店3.7スパイスカレーの有名店。 大阪スパイスカレーの超人気店 in 下北沢。 超絶独創的なキーマを頂きに参りました。 すごいカレーですよ!!! メニューは、あいがけとぜんがけの2つから選びます。「あいがけ」は好きな2種類を選ぶスタイル、「ぜんがけ」は3種類。 どちらにもスープカレーが付いてます。 折角なので12月のカレーから2種類、あいがけで注文。 ・ローストスパイスが香ばしお芋③鶏キーマ 写真右側 ・ほんのり甘いブルーベリーを煮込んだ牛豚キーマ 写真左側 ・ターメリックライス普通(約200g) お芋③キーマのみ 牛豚キーマのみ お次は両方をまぜまぜ 最後にスープカレーをかけて食べる! あいがけでも、一度の注文で4度美味しい!!! ちなみに、お店の方曰く、このパターンで食べるのが一番味の変化を楽しめるらしいですよ。 お芋③めちゃうま!鶏肉は美味しいな〜♪ もちろん、牛豚キーマも言い表せない位に繊細で手の込んだキーマ。 最後はスープカレーをかけて頂きますが、このスープカレーがまた美味しい。 スリランカ、南北インドやネパールなどのカレーとは全く違います。もちろん欧風でもない。 ボーダーレス、ミクスチャー、クロスオーバー… そんな感じのワードが合います。 牛、豚、鶏、羊、鴨など様々な肉や魚を自家挽きし、1つのカレーに平均10種類のスパイス、ハーブ、味噌・醤油、出汁などの隠し味、そして野菜や果物などを使って作るとか。 また、店内は大正ロマンな雰囲気のレトロな内装。 このレトロでDIY感のあるお洒落なつくりも人気の1つなんだろうな〜と思いました。 実際、ほとんどお店の方たちでDIYされてるとのこと。 多数のスパイスがそれぞれ主張しつつ、うまい具合にバランスがとれてる。 完食して店を出ると、もう8名程度待ってました。 流石に名店、人気あります。 ここは何度もを運びたいなぁ。 次回はぜんがけかな♪ 余談ですが、個人的に重要なポイントなので追記。 ヤム邸で働く人たちには、パンクロックなど音楽が好きな人や実際にやってらっしゃる方が非常に多いよう。 興味が湧いたので、かなり深掘りしてる、インタビューを含んだレポを読んだりして調べてみました(^^;; 大正レトロを好むとか、場所が下北沢とか、カレーの独創的なスパイス使いなどから、あぁなるほどね〜と思いました。 料理も音楽や絵画などと同じく創作活動と見れば、通ずるものはあると思います。 そういえば、料理人には音楽やってたり好きな人、結構多くないですか? 美味しいのはもちろん、直感的でセンス抜群のオルタナティヴカレーです。

すぎやま まさたか

ジムトンプソンブランドのシルク輝く高級タイ料理店。 食べログ3.58となかなか良い評価です。個人的にはもっと高くていい気がしました。 タイ本国のジムトンプソンで厳しい監修を経た格式高いシェフが調理をされているようで、細かな食材や調味料に至るまで、徹底的にこだわった最上級のタイ料理を堪能できるとの事。 ジムトンプソンと言えば、タイのシルクを世界に広めた大富豪。世界最高級のタイ・シルクブランドのジムトンプソンが惜しげも無く店内にちりばめられ、上品でとっても落ち着いた空間。 この時期だけのクリスマス限定コースがあり、マロニエゲート10階からのビューも魅力だったので、今年のクリスマスディナーにと思って予約をして伺いました。 ・ミェンカム〜柑橘&タイハーブ 初っ端から見たことないもの出てきました。 グラスには甘みと柑橘系の酸味があるソース。グラスに乗せられた葉を手のひらに乗せ、ソースを注いで葉で包んで一口で食べます。 なんだこれは!初めて食べた〜。 フルーティーでハーブが効いた爽やかな一口で、お口の中はタイランド。 はっきり言って、見た感じ葉っぱだけで大したことないんですが超絶美味しい! この一品でテンションMAXです。 ・前菜盛り合わせ 海老のタイ風生春巻/青パパイヤのソムタム/ソフトシェルシュリンプフリット ソムタムは程よい辛味で食べやすいです。頂点に乗ってる赤いのは心して口にしましょう。辛いものが苦手な方は端にはじいてw 生春巻にはパインも巻かれていて、口に入れた瞬間にフルーティーな風味が広がります。ソースもよくあるスイートチリではなく、赤い方はスイートチリより辛い。緑はバジルの香りが爽やかなもの。ソースはあくまで生春巻の味にアクセントを加えるだけ。 生春巻そのものが絶品でした。 あと5本くらい食べたいんですけど〜。 海老は濃厚なソースを軽くつけて頂くと…もう海老! 歯ごたえも程よく、素材の良さがはっきり出てます。 香ばしくて海老の美味しさが全身を駆け巡る勢い。 すいません…カオニャオください(心の叫びその1) ・マコモ茸にまとったFishケーキ レッドカレーの香り なに?ここでケーキだと?いくらクリスマスと言っても…と、少し不安に思いながら出てきたものはケーキではありません。簡単に言えば、魚肉を加工してきのこに巻きつけ、レッドカレーの風味を加えつつ、その下には甘〜いハチミツベースの上品なソースがあって、程よい甘辛なお料理になってます。ケーキのような濃厚な甘みとしっかりした食感で、パクチーと一緒に頂くと完全にタイ料理の甘辛です。 すいませーん…カオニャオください(心の叫びその2) ・オマール海老の濃厚トムヤムスープ パッと見るとボルシチ、風味はオマール海老のビスク! しかし辛い!辛い辛い辛い!!辛いけれど美味しい! 海老の風味がこれまた素晴らしく濃厚な味わいに仕立てていて、こんなトムヤムスープ初めて。 見た目は真っ赤で、デルモンテトマトジュース濃度5倍って感じ。 お願い…カオニャオください(心の絶叫) ・北海道大沼牛サーロインのグリル タイバジルソース〜センミーサラダ添え 肉を玉ねぎマリネと一緒にソースにつけて食べましょうって、至ってシンプルなお料理ですが、ソースがシンプルじゃなかった!さすがタイランド。 お肉は柔らかくてそれだけで美味しいです。 玉ねぎも辛味が無く甘みのあるマリネになっていて、それらをソースにつけて食べると悶絶… このソースはなんだ!わからない! 辛さはありませんが、バジルソースがとても深みのある味わいで、お肉が数倍美味しくなりました。 頼む米ください…カオニャオ(心の懇願) ・Christmas★スムージーボウルとマンゴーデザート 白くてまんまるなのは、ココナッツ団子的なライトな甘みのスイーツ。スムージーボウルは酸味と甘みのあるフルーティーでヨーグルトのような爽やかさ。 マンゴーやココナッツ団子にスムージーをたっぷりつけて頂くと、なんてお上品で美味しい味わいでしょう。 コダマのマカロンかと思いきや、これは雪だるまですね。カタカタ音はしません。 最後にホットコーヒーとジャスミンティーを頂きました。途中ドリンクも数杯。 タイ料理ですが、この完成度はレベルが違いました。 驚きと感動とご飯食べたい叫びの連続。 ホールの方を呼びつけて、「今日ってカオニャオ無いの?無いの?」と質問してしまいました(^^;; コースとして完成度も高く、もちろん料理は最高。 今度は限定コースではなく、アラカルトやランチも頂いてみたいなぁ〜。 素晴らしかったです。

すぎやま まさたか

今年も食べログ100名店3.65癖になる激ウマカレー店。 言わずと知れた大人気店。 月火水木営業で、11時30分から14時30分のたった3時間しかオープンしてません。 祝日もお休みなので、土日祝しか休めない方は、有給使わないと永遠に食べることができないお店です。 ここのカレーはインド流の製法。 1人前のカレーに玉ねぎ約1個を使っています。 そして、化学調味料不使用で油控えめ。 体調を良くするカレーと謳っているだけのことある、とてもヘルシーなカレーを提供してます。 この日は11月29日、いい肉の日ですが、折角のヘルシーなカレーなので肉を使わないメニューにしました。 ミックスマサラ (トマト、チーズ、ほうれん草) まぁ、チーズ入りなので動物性たんぱく質はちゃんと摂取できますね。 本当はトマトマサラにトッピングほうれん草と思ったのですが、トマトマサラ900円にほうれん草170円だと1070円。 200円のチーズも入ったミックスマサラ1200円の方がお得に感じたのでwww ちなみに、マサラは全て辛口です。 11人待ちでしたが10分程度で席につけました。 注文してからはそれほど待たずにカレーを頂けました。 ご飯に対してルーが多い!素敵♪ 一口食べると爽やかなトマトの酸味と合わせて、複雑な香辛料の辛さがじんわり。 あくまでじんわりです。単なる唐辛子たくさん入れてる幼稚な辛さではありません。 スパイシーですが日本人の好きなとろみもあり、玉ねぎの甘みもあって口当たりはマイルド。 マイルドさにはチーズもひと役かっていると思います。 素晴らしいです。 渋谷駅から結構歩くし、営業時間も短いのでハードルの高いお店ですが、わざわざ行く価値のあるお店なのは間違いありませんでした。

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東京都

カレー

すぎやま まさたか

本格的な南インド料理を頂ける大人気店。 どうしても美味しいビリヤニが食べたくて、まずはこちらに来なければいけないと決めていたのですが、やっと念願叶い昨日訪問しました。 お店は東京駅の八重洲地下街にあり、決して大きなお店ではありません。ただ、奥に4名座れる広めのテーブル席もあり、予約も可能なようです。 前から大変人気のお店だとわかっていたので、売り切れては大変ですから、事前に場所を確認しておいて、一緒に行く連れと合流して即来店! 注文したのは、 チキンビリヤニのMとL マサラフィッシュ&チップス ビリヤニ…感動いたしました。 なるほど、人気の理由はとにかくうまい! ビリヤニとはこうゆうものなのかと、納得させられる本格的な美味しさだと思います。 チキンカレーとヨーグルトをまぜまぜすると、匙を口に運ぶたびに色々な旨味が口の中に広がり、飽きることなくあっという間に完食。 骨つきのチキンも添えられており、ボリュームも申し分ありません。 非常に手間のかかる料理のようですが、さすが世界三大炊き込みご飯と言われるだけあり、その美味しさは感動的でした。 お米を主食とする南インド地方の料理は、おそらく日本人にも合うとは思っていましたが、個人的には合う合わないを超えて一気に好物の域まで達した気がします。 フィッシュ&チップスは、インド風の味付けで作ったフィッシュ&チップスで、これまた新しい味で美味しかったですよ! 初ビリヤニにはもってこいなオススメのお店だと思います。 ミールスも人気のようなので、ここは通いたいです。

すぎやま まさたか

食べログ3.61超有名シェフの南インドダイニング。 食べログ100名店に選ばれている、私これで今年4度目のリピート。 投稿は極力リアルタイムに近くしておきたい派なので、立て続けですがぶっ込みますwww 既にベストに入れてましたが、先日ダバインディアを訪れた翌日にこちらへ再訪。このお店とダバインディアを1日違いで美味しく頂けたことから、ここの良さも再確認できました。 テレビにも出た事があり、熱狂的なファンも多い、東銀座の名店ダルマサーガラで活躍していた経歴を持つ天才凄腕有名シェフ、ヴェヌ・ゴパールさんのお店だからヴェヌス。しかもお店のプロデュースは、名店「スパイスカフェ」の伊藤シェフ。 このタッグは、空条承太郎にスタープラチナがスタンドとして憑いている如く、 まさにこのお店は 破壊力(おいしさ) - A スピード(調理時間) - A 射程距離 (立地)- C 持続力(食後の感動の余韻) - A 精密動作性(シェフの腕前) - A 成長性(お店人気) - A なのです。(マニアックな表現で申し訳ございません) わかる人ならわかるはず!! オラオラオラオラオラオラオラ! この日はビリヤニを頂きに職場の同僚と2名で訪問。 マトンビリヤニ チキンティッカ ラッシー 以上を注文しました。 ビリヤニはもちろん1つですが、男2人で余裕でシェアできる量です。 チキンティッカ 大きなお肉が4ピース。タンドリーチキンと違って骨無しなので、フォークで食べやすいのがいいですね。 もちろん本気の方は右手でどうぞ。 柔らかさは最高、味付けは非の打ちどころなしで、適度にスパイスが効いて尚且つなめらかな口当たり。 マトンビリヤニ やってきました!! ドドドドドドドド!!! 金色に輝いております。マトンがゴロゴロと入っていて、お肉自体もスパイシーでやわらか。 ビリヤニも絶品です。ご飯の水加減も素晴らしい。 バスマティライスの良さをバッチリ引き出してるのは流石の一言。日本のお米も炊き加減は人によって好みが分かれますが、例えば「しゃっきり」と「もちもち」で言えばこちらはややもちもち。 もちろんパラパラですが、適度な水分量が感じられるバランスが素晴らしい。 かと言って、バスマティライスがダマになってることはありません。 ヴェヌさんは、銀座で腕をふるった後一度インドに帰国。その後、また日本に戻った際に友達が多い葛西に住んでいました。その時偶然この物件に出会い開業したらしいです。 お店は水色に塗られた壁と木材中心のテーブルやチェアーがとってもお洒落です。 インドの人は水色がとっても好き。そういえば、ダバインディアも店内はブルーですね。 インドの国技であるクリケットでも、代表選手のユニフォームは水色。 今年はこれで4回目ですが、一度食べたいメニューがあって年内中に機会があったらいいなーと思ってます。 どんなものかと言うと、チキンの丸焼きの中にビリヤニをぶっこんでるもの。 調理に40分以上かかるから要予約なんです。 場所こそ錦糸町なので東京のど真ん中とは言えませんが、わざわざ来る価値があるお店です。 Rettyでは特にランチのコスパの良さが推しになってますが、このお店の良さはディナーで更に堪能できると思ってます。 僕はディナーしか利用してませんから、ランチがどれほど素晴らしいか体験していませんが、カレーはもちろんドーサもおススメのメニューの1つ。 複数名で来店して、豊富なメニューから色々選んでシェアして食べると最高だと思いますよ。

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埼玉県

インド料理

すぎやま まさたか

暫定本年最高ビリヤニのインドパキスタン料理店。 現地の人も納得できるものを現地の人が作るお店。 他のカレーに超絶詳しい方の書き込みなどには、八潮にはパキスタンの方々のコミュニティがあるとか。 それだけでも、とても行きたいお店として以前からチェックしていたのですが、やっとその本物の味にありつけました。 つくばエクスプレスとゆう電車で八潮駅へ。 つくばエクスプレスは、まだ3回くらいしか乗ったことがありません。駅を降りて八潮市役所を目指し、炎天下の中徒歩30分。 駅からバスがあるようですが、時間帯が悪く1時間に1本…。なので、歩きました。 私、会社勤めのほか、自営で某化粧品メーカーの販売をしていた親の仕事も引き継いでいるのですが、そのお客様へ商品をお届けに参ったのです。 もちろん、このお店に行けるチャンスですからねw 商品をお渡ししてお代もいただき、とうとうお店の扉を開けることができたのが午後3時。 朝はオレンジジュースとウイダーinゼリーだけだったので腹ペコ!! メニューには、見たこともないような珍しいメニューもたくさん! あれもこれも、何でもかんでも食べてみたい! しかし、ここは一点集中の大本命を注文。 チキンビリヤニ!! この時点で店内には、パキスタン人らしき方1名のみ。 先にカップのサラダを頂きながら、待つ事約10分くらい? あまりに美しいビリヤニ登場です。 その見た目だけでも感動。 もちろんお米はバスマティ。 細長くてふわふわした最高級のお米。 ライタと呼ばれる、ビリヤニにかけて食べるヨーグルトもたゃんとありますよ。 定番の生のタマネギが乗って、トマトもどどーん! 一口ごとに味わいが違う、まさに芸術的なおいしさ。 ライタをかけて一口、ライタと生のタマネギを一口大にして一緒に一口、チキンも一緒に一口… 間違いなく、現地の人たちに喜ばれるよう、現地の人が手間暇かけて作ったビリヤニです。 一口ごとに感動しながら食べていると、さらにパキスタンの方々がぞろぞろ来店。 このお店そのものが、コミュニティとなっていて、現地の食材から雑貨類の販売もしているようです。 最終的には、パキスタンの方々が10数名で日本人は私1人w それでも、お水がなくなればすぐに注ぎに来てくれたり、最初から最後まで笑顔でもてなしてくれて嬉しかったです。 インド料理やカレーが好きな方には超絶オススメ。 ここは時間と労力をかけて行っても、十分納得できるものを頂けるお店だと思います。 今年のBESTはまだ暫定ですが、このお店はBEST確定。

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東京都

イタリア料理

すぎやま まさたか

ホスピタリティ光るお洒落一軒家イタリアン。 夜お祭りに行きたかったので、今年のお誕生日祝いはランチと思い、非常に評判が良さそうだったので予約して伺いました。 ホールケーキ付のバースデーコース。 前菜にパスタとメインを選び、ホールケーキとデザートプレートにドリンクです。 本日のパスタとフィットチーネ。 メインは仔羊のロースト。 まずは雰囲気。 兎に角雰囲気! 女子なら喜ばない方はいないのではと思える、ドラマに出てくるような、お洒落でラグジュアリーな空間。 外観も隠れ家的な一軒家で、重厚でヨーロッパ調のつくりは足を踏み入れただけでテンションが上がりそう。 お料理も前菜、パスタ、メイン、デザート全て説明してくれて、それだけでもお料理を楽しむことができました。 前菜はトリッパを使ったものと、サーモンが特に印象的でした。 フワフワのブレッドをつまみながらパスタを待っていたのですが、実はちょっとお腹が空き過ぎていたのでぺろっと食べちゃいましたw もちろん、ささっと新しいパンを持ってきてくれて、オリーブオイルもなみなみと注いでくださって、たくさん召し上がってくださいね( ^ω^ )と、 笑顔の一言がステキ! イケメンでしたからドキドキしましたw ちなみに私、ストレートですからね。 パスタは上品且つ濃厚なソースで、しっかり丁寧に作られているんだなぁと思いました。 メインは絶妙な火の通りで、ラムの風味とお肉の柔らかさが絶品。ラムチョップはここまで美味しくなるんですね〜と、ラム肉が好きな私は感心しました。 柔らかくて、ナイフがスッと入って美味しく綺麗に頂けました。 ホールケーキはスタンダードなイチゴのショート系。 ホイップの軽さと甘さに高級感があります。 やいばを入れない方がいいですね!と、あえてカットしないで、そのままフォークで頂く事に。 その後のデザートプレートとコーヒー、最後まで時間を気にせず楽しむことができました。 値段はかなりリーズナブルで、ワインを追加で頼んだりしましたが1万3千円でおつりがきました。 1人7千円弱ですよね。 お料理はものすご〜く美味しいとか、やばいくらい感動するとか、そこまでではないかもしれませんが、全体を通して丁寧に作られてる感がしました。 接客はクールすぎず、アットホームになりすぎず、絶妙な距離感で居心地のいいおもてなしに満足です。

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埼玉県

シチュー

すぎやま まさたか

BEST確定®️☆☆☆超絶美味しい技有り洋食店。 孤独のグルメで紹介されて一躍有名になったようです。 急行も止まる東武伊勢崎線のせんげん台駅からは、歩くと約7.8分かな? 10月28日の日曜日、人気メニューの1つが11月から再開されると聞いていましたが、たまたま足を運べるチャンスがあって我慢できず行っちゃいました。 アメリカンソースのオムライス 自家製ババロア 以上を注文。 まず、こんなオムライスは生まれて初めて。 兎に角見た目が美しい。 アーモンド型のライスをよく見ると、表面に薄く卵がつなぎ的な役割で膜を張ってます。 さらによく見ると、ライスそのものに半熟の卵がリゾット風に絡んでいます。 ここのアメリケーヌソースは、大量のエビを新鮮なうちにすり潰して、手間暇かけて作り出された上品で風味豊かな絶品。 よくある卵で包み込んだオムライスではない、まさにアイデアと職人技が見事に調和してるウルトラ級に見事なオムライスです。 アメリケーヌソースはフランス料理のソースの一種。 クリームは少し少なめなのか、海老の美味しさも堪能できる仕上がり。 米粒1つ残さず完食しました。 食後のデザートとして頼んだババロアも、きな粉と黒蜜がたっぷり使われ、優しい口当たりのおいしさ。 シチュー、オムライス、ドリア、グラタン、ハヤシライス等のソース系が中心の洋食店で、特に看板メニューはシチューとハヤシだとか。 こんな美味しいアメリケーヌソースのオムライスなのに、看板メニューはまだ他にあるとは!! 味に満足 見た目に感動 工夫を凝らした調理技術とアイデアに感動 スタッフの方々の接客に満足 久しぶりに暫定のBESTではなく、一発確定BESTにしたいお店とお料理です。 他県からもわざわざ食べに来る方もいるようですが、個人的にはガソリン代、電車賃など1000円くらい払って食べに来る人がいても、その気持ち分かるくらいのレベルです。 まぁ、僕は電車で片道144円で来れますがwww