和歌山で研修、の後、和歌山線の電車待ち名目でふらっと入りました。 夕方5時15分ほど前に入った時は、おじさん一人で料理してはります。先客一組だったんだけど、かなりの品数を注文してるみたい。こっちは、とりあえず瓶ビール頼んで、先客の料理が一品出るまでは待つことに。 すると、後から入ってきた客がフード頼む。立ち飲みの素人なのか、空気読めないのか知らんけど、人としてどうなんやと思いつつ、ビールちびちび。 5時ちょい前にオバちゃん登場。満を持して鯨の刺身を頼む。刺身やったら、そんなに手間とらせへんやろ、と思ったんだけど、オバちゃんは接客専門らしく、おじさんにオーダー通した後は板場任せっきり。 まぁ、接客担当やったら喋りで相手せな、ってことで、いろいろお喋り。でも、周りの客は必要最小限の会話しかせんなぁ。和歌山の立ち飲みって、オバちゃんとバカ笑いする客はあかんのやろか、と不安になりつつ。 鯨赤身の刺身と冷奴で瓶3本。この後和歌山線長いから、これくらいで勘弁したろ。オバちゃんまた会いに来るわ。