森田 幸宏

森田 幸宏さんのMy best 2014

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1

大阪府

和食

森田 幸宏

ランチで、阿波尾鶏の親子丼膳、780円。赤出汁、小鉢、香物、コーヒー付き。 小鉢は大根、人参と魚アラの炊いたん。鰤やないと思うけど、鰤大根風。 親子丼は、人参の千切りが入っていて、見た目ちょっと驚いたけど、食感のアクセントになって美味しかったです。 泉が丘駅すぐだけど、賑やかな方と逆にあって、客も少なくゆっくりできました。注文から出てくるまで若干待たされるので、急ぎのランチには向かないかも。 で、料理を待つ間、板書された昨夜のお勧めメニューが気になった。 あいなめ、ホタルイカ、新竹の子、量はわからないけど、どれも安い。春の味覚をアテに呑みたい気分がムラムラ。 仕事中だから呑めないけど、夜に来たいですね。

2

大阪府

うどん

森田 幸宏

夜食に、カレーうどんいただきました。ダシのきいたカレーに細うどんで、具の肉がすごく柔らかい。メニュー見てると、肉うどんに「国産黒毛和牛」って注記してるから、カレーうどんも良い肉使ってるんでしょうね。 次は肉とじうどん食べたいです。

3

三重県

うどん

森田 幸宏

伊勢うどん初体験。 うどん、タレ、葱をかき混ぜて口へ。途端に鰹節の香りがガツンと来た。美味い。うどんは柔らかくコシがないが、それ故、タレに良く絡む。 讃岐うどんブーム以降、大阪人でもうどんは麺を味わうものとの認識を持つ人が増えたが、大阪人にとって本来うどんは出汁を味わう為の名脇役である。伊勢うどんに改めて教えられた。 うどんは参拝時の小腹を満たすのにちょうど良い量。食べ終えて、残ったタレを見て、割湯が欲しいなと思ったけど、ワガママ言うわけにもいかないので、ごちそうさま。

森田 幸宏

もつ鍋メインの居酒屋さんです。 もつ鍋は、鰹のきいた和風出汁にささがきゴボウの風味、唐辛子とニンニク・ニラは極控え目であっさりといただけます。入るモツも、基本はテッチャンのみ(他の部位は追加で注文できます)。出汁をゴクゴク飲めるもつ鍋は初体験です。 その他のメニューでは、テッチャンを塩焼きにして3種のタレを添えた「塩もつ三昧」が最高の焼き加減でシンプルに美味しかったです。 どのメニューも量が多めなので、注文時にはご注意。

5

滋賀県

とんかつ

森田 幸宏

俊成、忠度の故事に想いを馳せつつ、昔ながらの山桜、眺めつ走る近江路の、とんかつ屋こそおかしけれ。 ってことで、国道をドライブしながら、目に入った看板の店に入ってみる。駐車場広いのが嬉しい。 ランチメニューの「まんぷく定食¥980」を注文。ロースカツと海老フライのセット。よくあるとんかつ屋さんのシステムで、ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり自由。ってことは、何を注文してもご飯お代わりで満腹になるやん、テーブルにはふりかけまで置いてるし。 と、ここまでは大阪でよくあるパターンだったが、「ご飯と味噌汁選んで下さい」って言われた。ご飯は白米か麦飯、味噌汁は豚汁か磯のり汁。 え? 豚汁って大阪では有料オプションやねんけど、それもお代わり自由って、太っ腹やなぁ。 でも、残念ながら、私の好奇心は磯のり汁に傾いたので、こっちを選択。磯って海やよなぁ、琵琶湖の淡水生ノリってあるんかなぁ? さて、待つことしばし。 サラダ皿に盛られた千切りキャベツが単独で出て来た。先に野菜から食べたら太らへんねんで、という気遣いか。まあ、有難くキャベツ食べながらとんかつを待つことに。とんかつ揚がる前にキャベツ完食してお代わりするのも気恥ずかしいので、半分食べたところでちょい休憩。 ほどなくとんかつ登場。ん? とんかつの皿にも千切りキャベツが乗ってるやんか。やっぱ太っ腹。 磯のり汁は、のりたっぷり、香りも良くて美味しい。 とんかつも海老フライも美味しい。ただ、タルタルソースはもう少し具が多い方がいいかな。 さて、ご飯お代わりして満腹になったし、食後のアイスコーヒー¥100を追加注文。氷がコーヒー氷なのが最後の嬉しい驚きでした。

6

大阪府

立ち飲み

森田 幸宏

今夜のミッション、新地で少し時間を潰せ。さて、どうしよう? ワインバーとかあるけど、腰落ち着けてしまうと、長くなりそうで。そういや、Rettyでチェックしてた立飲みあったよね、ってことで行ってみました。 夜9時、溢れるくらいに満員やったけど、たまたま空いたカウンターの特等席に入れてもらえる。美人は得やね。そのお供も得しました。 ここは、生絞り酎ハイの専門店で、バーテンダーさんがカウンターのスクイーザーで手際良く果物を絞っては酎ハイが出来ていく。季節限定の柘榴と無花果が有りますとのことなので、それを一杯ずつ。 柘榴は、綺麗な紅で飲みやすい。 無花果は、潰した果肉たっぷりの一杯、クリームソーダについてくるような細長い匙と一緒に供される。生の無花果をアテに素の酎ハイ呑んでる感じ。匙で必死に果肉を掬おうとするんだけど、氷が邪魔で、これがなかなか難しい。 初めての店だから、定番呑むべきなんだけど、酔っ払ってていつもの悪い癖ってか好奇心が。トマトもあのスクイーザーで絞ってくれるんやろか? 「お代わり、トマト」 バーテンダーさんは普通にトマトジュースを入れてくれた。ブラディ酎ハイの出来上がり。 新地にこんな店もあったんやね。美味しかったです。

7

和歌山県

和食

森田 幸宏

息子と行って来ました。祝日12時半、待ち客多数。待客表に名前書いて待っていると、麦とろが売切れに。 で、親子丼二つ注文。一つ大盛りにして税込1188円。親子丼には味噌汁と壺漬けが付いてます。そして、テーブル上生卵、海苔、葱のトッピングし放題。 あくまで卵メインと思ってましたが、鶏肉も侮れません。下焼きしてるようで、丼の蓋を取った途端に芳ばしい香りが立ち上がります。 最初はそのままで丼を一口。少し甘めの出汁がいい感じです。卵は少し硬めに仕上がってますが、これは、生卵トッピングを見込んでのこと。生卵追加で味は一気にまろやかになります。玉ねぎは入ってますが、葱好きの人は葱を好きなだけ。 次はもう少し早く行って麦とろ食べたいですね。 なお、味噌汁はあくまでオマケです。

8

大阪府

鉄板焼き

森田 幸宏

堺東商店街、立飲みやこじんまりした居酒屋の並ぶ細い通りに新しくできた鉄板バル。目の前のカウンターで鉄板焼きを作ってくれるスタイルの店です。 メニューは、肉、豚、シーフード、野菜中心。焼飯はあるけど、お好み焼きと焼きそばはない。 アボカド、蛸と野菜のソテー、帆立、テンダーロイン150gを頼んで、二人で飲んで9千円でした。 周辺の店の客単価は2千円前後やから、それと比べるとちょっと贅沢やけど、どれも美味しかったし、一般的な鉄板ステーキ店と比べたら安いです。堺東では貴重な鉄板バル、知ってて損はないです。

9

和歌山県

割烹・小料理屋

森田 幸宏

平日お昼12時15分頃うかがったら、先客お一人待ってはったけど、カウンターで二人分空いたとこやったみたいで、片付けを待って席へ。 今日の魚の説明きかずに、即決で煮魚定食1,050円を注文。出て来たのは大きな鯛のあら炊き。それに小鉢でお刺身(太刀魚、平目、鮪系)、蕪の甘酢漬、白菜漬物、汲み上げ豆腐が付く。値頃感は充分。 あら炊きは、砂糖なしであっさり炊いてあり、好み別れるかも知れへんけど、私は甘くないこの味付けが好きや。身も柔らかく仕上げたある。 まず、眼を塞いで唇を奪い白き柔肌へ。時間に余裕がある日で良かったわ。ご馳走さまでした。

10

大阪府

創作料理

森田 幸宏

松葉蟹のパスタ、生フィットチーネで凄く美味しかった。小料理屋さんみたいにカウンターの上の大皿に盛られた筑前煮も美味しかったです。