神田にある予約でいっぱいのビリヤニ専門店、ついに行きました! この日はマトンビリヤニ。 10卓で、コの字型のカウンタースタイル。 全員揃ってからの提供です。 解説やドリンクのオーダーを経て、大きな鍋で蓋を大澤さんが開けると、バスマティライスの立ってること! 一人一人丁寧に盛られ、渡されてゆき…そのこだわりっぷりに待つ間緊張してきます。(なぜか!) いよいよいただけば、白から、マトン色までグラデーションになっていて、そこの方にはマトンがたっぷり。 お米はふんわりしていて、マトンは臭みがなく、それでいてマトン特有の味がしっかり感じられるもの。素材の良さを感じました。パクチーもまた香りがよく、ビリヤニとのマッチングが良かったです。 夢中で食べてると、なかなかに辛味もあることに気づく。そんな時に(半分くらい食べたタイミング?)大澤さんがすかさず、マイナス2度のコーラを提供。 シャリシャリと少し凍った部分があるコーラを流し込めば、、、運動後、喉が渇いた時に一気にアクエリアスを飲むような?枯渇感が満たされるのを感じ、それはそれは楽しい演出でした。 ビリヤニとコーラで¥2,500。 また違うネタの時にぜひ再訪したいです。
ビブグルマンにも選出された、金沢、香林坊エリアにあるお寿司屋さん。 ランチで行きましたが、特殊なオーダースタイルで、 まず8巻か、10巻か選ぶ。 そのあと1の箱、2の箱、3の箱から指定された数、好みのものをお願いします。 のどぐろ、能登牡蠣、マグロ、縞海老、紋鯛、さより、あじ、洋次郎アイス(ガリ)などをいただきました。 とろっと濃厚なエビ、脂たっぷりのどくろは素晴らしく、旨みたっぷりのスープに浸かった能登牡蠣も最高でした。 ご飯は芯が残った、とは言わないまでも硬めのもので、これまた珍しいですが好みでした。また、3枚にカットされたネタが乗っているのは寿司界ではタブー(縁起的なものだそうですが)だそうですが、食べやすく、もともと年配の方が食べやすいように、ということで考えられたというのも納得。 加賀鳶と、松浦酒造の獅子の里もとてもおいしかったです。 最後追加で、煮あなごもいただきました。 6卓しかなく、目の前の大将のお仕事ぶりを間近で見ながら、かつとても話しやすい雰囲気で、和やかにいただくことができました。 火水休みです。