だいぶ久しぶりのレビュー… 2022年は、ここからスタートです! 12月に開催された、 「川越コーヒーフェスティバル」で、久々にお会いしたこちらのバリスタ、みきさん。 青山のフェスで、他店でドリップしてる姿をお見掛けしてましたが、まさか川越にいるとは思ってなかった…笑 みきさんの監修?した仙台のコーヒー屋さんも出店しており、周りが暗くなるまでコーヒー談義で盛り上がってしまうという…(≧∀≦) みきさん、まつきさん、そして®️ユーザーのはるみさん、その節は、ありがとうございました(^-^) その話の中で、「今年中に、カケルに行きますね!」と、言ったのに、年越してしまいました…( ̄∇ ̄) 前置きはこのくらいにして、 5、6年ぶりに来た清澄白河。 「コーヒーの聖地」と言われているけど、 私にとっても大事な場所。 コーヒーの酸味を丁寧に教えてくれて開眼した「アライズコーヒー」、そして、大好きな「ライフサイズクライブ」を紹介してくれた場所…。 そんな清澄白河駅から、 歩く事、約10分。見えてきた、大きなガラス窓。 窓越しに見えるカウンターが、 いや、もう、素敵‼️ 傍にあるガラス戸を開けると、 たまたまかな?みきさんが目の前に! 「うぉ!…いらっしゃいませm(_ _)m」笑 コートを預け、席に案内される。 そして椅子を引いてもらい着席。 もはや、コーヒー屋さんではないホスピタリティ‼️ ここまでの流れ、コーヒー屋さんですからね笑オドロキ そんなセレブ気分でのオーダーは、 『KOFFEE MAMEYA COURSE』のupgradeで。 豆はエチオピア。 (正確な名前、忘れてしまった…ゴメンなさい…) [1品目] ▪︎Cold brew・Mocktail 表記の順番に飲むように勧められて飲んでみると… エチオピアの華やかな香りが、しっかりと存在するコー ルドブリューを味わったその残り香?と共にモクテルを 一口。すると、コーヒーの味が際立つかと思いきや、モ クテルの複雑な味が、コールドブリューの香りと一緒に 舌の上を転がる感じ! 「これは面白い❗️」思わず、目を見開いてしまった笑 [2品目] ▪︎Milk brew・Mocktail 1品目同様に、ミルクブリューから飲むように勧めら れその順番に。コーヒーとミルクと言うよりも、香りと ミルクと言う臭覚と味覚がマリアージュしていて、もは や飲み物なのか疑う感覚に( ̄∇ ̄) その感覚のまま、モクテルにいくと、グラスの形状から 香りをさらに強く感じる演出にやられちゃう( ̄∇ ̄)笑 しかも、モクテルは若干甘くなっている… (これが次へのプロローグとは…) [3品目] ▪︎Filter ここで、メイン?のドリップに。 2品目のモクテルの甘さが、若干口に残った…否! 脳が甘さを記憶したままドリップに移行すると、浅煎り の華やかなエチオピアの香りだけでなく、苦味もハッキ リと、シャープに際立ちを感じさせる…これはもはやマ ジックショーです(≧∇≦)笑 [4品目] ▪︎Latte・Espresso・KOFFEE Kashi 最後の品。 今度は、ラテからのエスプレッソの順番。 最後は、ラテの柔らかさで〆かと思いきや、先にエスプ レッソとミルクのマリアージュを楽しませておいて、最 後にエスプレッソとは(≧∇≦) しかも「エスプレッソだけでは強いので、菓子とのマリ アージュを楽しんでください」って。 「まだマリアージュさせる気ぃ〜」って叫びそう笑 そのお菓子は、ココアパウダーでアーモンドを包んだ、 そう、「もう、これ絶対、完璧美味しいヤツじゃーん」 って、指差してホントに叫ぶかと思った(//∇//)笑 こんな、驚きの連続のコース。 1時間強かけて、ゆっくりと堪能してきました(*´꒳`*) ほぼいっぱいだった店内も、3人を残すだけに。 すると、スタッフさんとお客さんの会話で店内が満たされ始め、私ももれなくコーヒー談義。 結局、この後も、 『コスタリカ ホワイトハニー』をオーダー(//∇//) コースでたっぷりとコーヒーを味わったのに、 最後の最後に、また、コーヒー、っていう…f^_^;笑 会話もコーヒーもとても素晴らしく、楽しい時間でした(*´꒳`*) で、久々にトイレビュー❗️ その無機質なスタイリッシュに驚き! 扉が、ゴールドに輝いてます! とにかく中は綺麗(^-^) 洗面台周りなんかも、スタッフさんが結構頻繁に掃除してる感じです。 しかも、鏡周りのデザインと店内のカウンターのデザインの統一感に、「ここでその統一感出すんだ!」って驚きます( ̄∇ ̄) #カップルでも楽しめます #オリジナルの器が素敵