Mizuho Yoshimori

Mizuho YoshimoriさんのMy best 2019

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東京都

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

『(苦味の強いやつをお願いします)』 そんなオーダーで始まった「珈琲屋 うず」。 そうです、お気付きの方も多いと思いますが、元「トラム」のマスターであり、元「大坊珈琲」のスタッフであった古屋さんが新しく開店した珈琲屋です。 なんと言っても、注文の仕方が面白い。 メニューには「コーヒー」と書かれているだけ。 「コーヒーをください。」 「お好みはありますか?」 「苦味の強いやつをお願いします」 「…(考え中)」 「トラムに行かせて頂いて、いつも一番濃いのを飲んでました。」 「なるほど。では……」 と、ここから、こういう感じの濃さが良いか、それともこういうのが良いか…と、濃さの質について会話を2、3した後に、作業へ。 そーなんです。 ここは、淹れる側と飲む側の、今欲しいコーヒーの感性を合わせて、一杯を楽しむ珈琲屋なんです! 店内は、薄暗く外から見ると開いているのか分からないくらい(≧∀≦)w レコードからジャズが心地よく流れ、コーヒーの香りに身体が包まれ、焼き色を付けた木のカウンター越しにネルへと滴を落とすマスターの姿が、小さな照明で照らされ浮かび上がる…。 この世界観、良いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♪───O(≧∇≦)O────♪ 自分だけの世界に浸れる。 あ〜誰にも教えたくないけど、教えちゃうよ〜(*´∀`)♪w コーヒー好きな方は、是非! ちなみに、私が飲んだのはコロンビア。 ものすごく、苦くそして濃い一杯。 今日、求めてた通りのコーヒーに出会えて、至福のひとときでした。 #一杯落とすのに時間が必要です。時間に余裕のある時に行くことをオススメします #静かに時間が流れます。喋くりまくりたい方は、ココにいる間だけは、お口にチャックです(≧∀≦)w

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愛媛県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《2019夏!愛媛&香川カフェツアーpart16》 今回のカフェツアーの中でも、「行きたい」の上位ランクに入っていたココ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 情報がある様で、意外と少ないコーヒー専門店( ・∇・) そんな感じでも、何故か惹かれるコーヒー屋さん( ^ω^ ) ココに来る前の寄り道で、思わず時間を使ってしまったけど、嘘つく地図を頼りに車を走らせてくれたHさん(^-^)ホントに感謝m(_ _)m しばらくしてパーキングに到着。あ、確かモータープール?って言ってた気がする…( ^ω^ ) 降りて歩く事、すぐ( ゚д゚)!笑 ものすごい暑い中、お店のすぐ裏に停めるとは、Hさん感謝、感謝(´∀`*) 外観は、ヨーロッパにあるパブみたいで、知らないとちょっと躊躇するかも(^-^) 「m i i m a」と金文字の筆記体で書かれたガラス戸は、使い込んだ色褪せ感が、良い〜味を出してる╰(*´︶`*)╯♡ 扉を開けると、大きなベルがノブにぶら下がっていたけど、鳴ってなかった様な気がするな…(≧∀≦)w 店内は奥に細く、カウンターに5席?テーブルも2人掛けが3つくらいのこじんまりとした広さ( ^ω^ ) ウッディな家具に、扉が黒板になってる食器棚。 入口手前にはエスプレッソマシン、奥にはサイフォンがあって、この二つが同時に見えるって、あまり見ないなぁ( ・∇・)! それもそのはず、ご夫婦がオーナーさんのココは、奥様がサイフォンで、旦那様はエスプレッソで、共にコーヒーの競技会で数々の優勝実績のあるお2人なんです( ・∇・) 店内にトロフィーがいっぱいありましたからね( ^ω^ ) ちなみに、スイーツは、奥様の担当だとか(≧∀≦) そんなスーパーすごいオーナーさんへのオーダーは… 『フラットホワイト』 酸味を感じるエスプレッソ。口に入れた瞬間に口の奥と喉の境目に酸味を感じる華やかな味(´∀`)苦味と甘味は、酸味の後からついて来る感じ。比較的深煎りの多い愛媛と香川に来てから、この華やかさは初(´∀`*)! しかも、フラットホワイトは、苦味が強めという概念がなくなった一杯(*⁰▿⁰*) 美味しい〜╰(*´︶`*)╯♡ ちなみに豆は、島根県松江市にある「CAFE VITA」。 オーナーさん曰く「ここの焙煎が、豆の特性を非常に上手く出してくれていて良いんです!」だとか。 うーむ、島根にも行きたくなった…(≧∀≦)笑 私が東京から来た事を伝えると「淹れるのに緊張するなぁ」って、お茶目な発言(≧∀≦)笑 見た目は少し話しかけにくいけど、とても気さくで、徳島出身という事で、私に徳島弁?阿波弁?を教えてくれました(⌒▽⌒)笑 隣にいたHさんは伊予弁を話し、香川ではMちゃんが香川弁?、同じ四国でも全然違うんだなぁ、って文化の違いを感じて、楽しくなっちゃいました(*´∀`)♪ あっという間に時間が過ぎ、次に行く時間(・Д・)! 次に愛媛に来た時は、必ずココに足を運ぶと決めた、素敵なカフェタイムでした╰(*´︶`*)╯♡ ※店内は撮影禁止です。ただ嫌ってるわけではなく、忙しい時など、綺麗になっていない部分を撮られるのが困ると話されてました。 テーブル上の食べ物は、一言ことわれば大丈夫でした。 #ココ、Best入り決定! #素敵な時間だったぁ〜(´∀`*) #Hさん、次は1人で入れるかな? #ミーマは、オーナーさんの愛称です!

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東京都

カフェ

Mizuho Yoshimori

年の瀬が近づいて来たこの日、小雨の降る中、板橋まで足を伸ばしてやって来たココ♪( ´θ`) ずいぶん前から「行きたい」していたのに、なかなか来る機会が無く、東武線に乗ることすら久しぶり(≧∀≦)w 初めて降りる街は、なんだかワクワクして、駅を出た目の前にある空地にまで興味を惹かれてしまい、ついつい何が建つのか看板をのぞいてしまった(≧∀≦)w しばらく進むと、水の音が(・ω・) 川と思って覗くと、水面が結構低い位置にあって、「高っ!」「ってか、怖っっっ!」( ゚д゚) 高所恐怖症の私は、水の音など無かったことにして、目的地へと向かう事に(≧∀≦)笑笑 もう少し進むと、大きなウッドデッキの奥に、お店の看板が、遠慮がちに灯りを灯してました(・∀・) 本当に住宅街の中にあるので、通り過ぎてしまう人もいるんだとか…(≧∀≦)w ウッドデッキの木の柔らかさを感じながら、大きなガラスの入ったドアを開けると、正面にはもう一部屋(・Д・) 「1ROOM COFFEE」なのに「2ROOMs COFFEE」になった噂は本当だったんですね(≧∀≦)笑 でも、その奥のもう一部屋の使い方、飾り方が、良いっっっ!こーいうところって、センスでるよね〜╰(*´︶`*)╯♡ 華奢なフォルムの照明や、スイッチの形状、少しだけ段違いのカウンターとか、嫌味のない拘りがとても気持ちが良い╰(*´︶`*)╯♡ そんな、センスを感じながらのオーダーは、 『カフェラテ』 豆は「KUSA.喫茶自家焙煎COFFEE +PAN」の焙煎。九十九里浜にあるそうで、1ROOMのオーナーさん曰く「豆の特性を上手く引き出している焙煎」と、楽しそうに話されてました(´∀`) エスプレッソは、ココ用にブレンドした豆で、確かに味が、ピシッと感じられて、美味しい(´∀`*) エスプレッソとミルクの、混ざり具合というか結合具合が強くて、苦味と甘味を同時に舌で感じる事ができる、とても美味しいカフェラテ╰(*´︶`*)╯♡ コレはオススメ(^-^)v それと、 『あんバタートースト』 パンの弾力が歯に心地良くて、しっかりと食べてる感。 焼くとエアリーになる食パンもあるけど、「あん」を乗せてる時は、このしっとり感がある方が私好み(´∀`*) どこのパンなのか聞くの忘れちゃいました(≧∀≦)笑 いつもの様に、コーヒー談義。 異常とも思えた浅煎りコーヒーブームも、少し落ち着いた感がある、とか、酸味の話し等々で長居をする事に…(≧∀≦) オーナーさんのお人柄もあるけど、本当に話しやすくて、コレは近くにあったら通ってる事間違いなし♪( ´θ`)ノ で、2杯目は、 『ケニヤ シングルオリジン』 一口飲んだ時に驚きのマスカット感( ・∇・)! 酸味はあるけど主張し過ぎず、口の中に広がる酸味がまろやかで優しい(´∀`) コーヒーに香り付けされた様な、「フレーバーコーヒー」って言いたくなるくらいの、華やかで爽やかなコーヒー( ・∇・) とても居心地の良い空間は、カウンターとテーブルの距離感や、テーブル同士の距離感も程よく、ゆっくりと寛ぐのに良い感じ(´∀`*) 休日の午後に、いつもと違う時間の進みを感じながらのコーヒータイムにぜひオススメです(*´꒳`*) 久々のトイレビュー。 トイレのドアからして、センスが良く、女子力高めの雰囲気。シンプルなのに清潔感もあって、用がなくても是非足を運んで欲しい(≧∀≦)笑 #オーナーさんお一人なので、時々待つこともあるとか #それも含めて、ゆっくり過ごして欲しい(≧∀≦)

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大阪府

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《関西カフェツアー 2nd season part7》 川沿いで優雅に朝を過ごした後、やって来たのはココ。 昭和の雰囲気が満載のここは、インスタ映えで行列を作っているスイーツ屋さんの横に、小さな入口と階段があるだけ。 遠目に見た時に並んでるのかと思い焦りました…(≧∀≦) 急な階段を登ると入口からして昭和なドアが! しかも期待を裏切らず、ドアを開けてもめちゃくちゃ昭和( ・∇・)w 壁の色、テーブルや椅子、照明や窓の枠… 某国営放送の朝ドラの舞台にもなりそうなくらいの、昭和感! 不思議なのは、それぞれの部材が煌びやかになっているのに、なぜか落ち着いてしまうという…これが昭和生まれの感性なんだろうか…(≧∀≦)w そんな昭和を感じながらのオーダーは、 『コロンビア』 中煎をドリップで。 豆はもちろん「Lilo Coffee Roasters」の焙煎。 なんでかこの日も比較的に浅めを飲みたくオーダーしてしまいました(・∀・) やっぱり、コーヒー屋さんのコーヒーは美味しい〜╰(*´︶`*)╯♡ 胃が喜んでる(≧∀≦)w それと、 『ベイクドチーズケーキ』 いや、これは美味しい! 舌触りの滑らかさが心地良くて、少し抑え気味のチーズの酸味と甘味のバランスが最高( ・∇・)! レモンの香りのほんのり具合がこれまた秀逸です! 久々にチーズケーキのヒットです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ これは、おススメ(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 1号店とは全くコンセプトの違う「リロ珈琲喫茶」。 これだけ正反対のコンセプトで作り上げる感性に、感動した珈琲時間でした(´∀`) #この後、実は1号店に行きました(≧∀≦)w #スタッフさん、英語ペラペラなのね(๑˃̵ᴗ˂̵) #この日は和服じゃなかったな…

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京都府

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《関西カフェツアー2nd season part1》 8ヶ月ぶりにやって来た京都( ・∇・)! 前回は春先で、しかもものすごい雨の中に来たけど、今回は気持ちいいくらいの快晴╰(*´︶`*)╯♡ 前回行けなかったココからのスタートです( ^ω^ ) 今回は詰め込むカフェ巡りはせず、ゆっくりと廻る事にしたので、乗る電車もホームにあるのに乗るっていう、スロー移動(≧∀≦)w そんな感じでのんびりと嵐山にやって来ました! っていうか、梅田駅からものすごい混みよう( ゚д゚) 嵐山は観光客でごった返していて、人の渋滞(^_^;) のんびりツアーにして正解だとは思ったけど、なんか人のいない道を選んで歩いてしまう…(-_-) 渡月橋を渡ると遠くからでも見えてくる白い外観。 ( ゚д゚)! めっちゃ並んでる((((;゚Д゚))))))) 人込みを避けた意味…(≧∀≦)w そんな行列にしっかりと並び、ガラス越しにオペレーション見学。 カップにミルクを注ぐ以外は、めちゃくちゃ早い所作に見入ってしまった(^。^) 店内は、ホントに足の踏み場もないくらいにギュウギュウの状態で、1人渡されると次がオーダー出来て...の繰り返し。 30分くらい待ってやっとできたオーダーは、 『カフェラテ』 しっかり苦味があって、ミルクの甘みとのバランスが良いラテ。 ミルクの舌触りも、心地の良い滑らかさはあるし、私の好きな味(*´꒳`*) なんとなくだけど、SNSで見る写真から、もっと苦味が少なくミルクの甘みが強いのかと思ってたので、良い意味で期待を裏切られてニコニコ( ^ω^ ) 美味しい(´∀`*) でも、店内での写真や、お店の外観をバックに写真が撮れ無かったのは残念…(T-T) ちょっと風が冷たかったけど、ラテと、前日に買った新しいマフラーのおかげで暖かく過ごせたツアースタートでした(*´∀`)♪ #自然が気持ちいい〜╰(*´︶`*)╯

6

愛媛県

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《2019夏!愛媛&香川カフェツアーpart11》 耕三寺で、カラフルな建物群と、大理石の白、さらに洞窟の黒、と一ヶ所で沢山の色を体験した後に訪れたのはココ。 途中の道は、車の左右で色があって、右は山の緑、左は海の青( ・∇・) そんな道を進んだ先に見えたのが、茶色の壁のココ(^-^)! 車がなかったら、なかなか来られない場所にあるので、一人旅してたら来てなかったと思う(≧∀≦) Hさん本当にありがとう╰(*´︶`*)╯♡ 到着するとほぼ同時に1組が到着。 オーダーしている間にまた1組。席に座るときには3、4組が来店していつのまにか満席(・Д・) Hさんの神技によって、奇跡の結果オーライ再びです( ・∇・)笑 古民家を改装した店内は…ほとんどそのままなのかな(≧∀≦)w おそらく玄関入って右手は元々は台所や水廻りだったのかなと想像でき、左手は靴を脱いで一段上がって、さらに床に上がる…この感じ、昔、ばぁちゃん家がこんなだった(・∀・)! そんな、懐かしさを感じながらのオーダーは… 『グアテマラ』 『チーズケーキ』 柔らかい酸味に、甘味とほんのりと舌にまとわりつくコク。苦味にすごく芯がある感じ。丁寧に焙煎されているなぁ、って印象( ・∇・)スゴォイ! 美味しい〜(´∀`*) 紙カップでなくてコーヒーカップで飲んだら、もっと香りが引き立つんだろうなぁ…(´∀`) チーズケーキには、大好きなレモン(*´∇`*) なんでレモンとクリームチーズって合うんだろう(´∀`) シェアするつもりが、ほとんど食べてしまいました(≧∀≦) もちろんレモンは、私がいただきました(≧∀≦)笑笑 それと、2杯目だったか、Hさんのを少しもらったのか忘れちゃったけど、 『エチオピア グジ』 エチオピアらしい華やかな酸味とキレ。 それでも、関東で飲むエチオピアグジとは違い、少し焙煎が中煎りよりかな?苦味が舌の上に残る感じで、同じエチオピアグジでも、だいぶ印象が変わるなぁ…って思った( ・∇・) この感じのグジも美味しいね〜(⌒▽⌒) 海に向かって解放されたソファに座って、デッキで遊ぶ赤ちゃんが、ベンチを舐めてしまっているのを見て笑ったカフェタイムでした╰(*´︶`*)╯♡ #デッキも気持ち良さそう(´∀`) #焙煎機の場所が以前と違うそう… #知らなかったら、通り過ぎちゃう(≧∀≦)

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香川県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《2019夏!愛媛&香川カフェツアーpart6》 「文月」でお腹が膨らみ過ぎた次に選んだのがココ。 東京にいる時から気になっていたカフェで、文月からすぐ過ぎて、お腹に入るか心配ながらも、やって来ました( ・∇・) 車で来ると一瞬カフェか分からず、見落としてしまうけど、ガラス張りの外観はなかなかに目立つ( ^ω^ )ワオ! ってか、私達は通り過ぎてしまいましたけど…(≧∀≦)笑 少し停めにくい駐車場に停め、グリーンが沢山置いてある入口を入ると、店内は物に溢れた空間( ・∇・)! 色んな物、小物が沢山あるけど、ごちゃごちゃ感ではなく、計算されたかのように嫌味なく置かれている(*´∀`)♪センスイイ! コンクリート打放しの壁にチョークで直接メニューを描いていたり、一部だけ木材で覆った壁など、未完成的な完成具合が、本当にセンスが良い╰(*´︶`*)╯♡ なんでも、オーナーさんが1年近くかけて、今の状態までにしたらしい( ・∇・)スゴォイ! 特に壁に飾られた大きな写真(((o(*゚▽゚*)o)))♡ お店に入ると目立つ位置にあって、この手作り感のお店なので「まさか、この写真はプロだよね〜」って、Mちゃんと話していたんだけど、後からオーナーさんに、念のため聞いたら、なんとなんと( ゚д゚)!オーナーさんが奥さんを撮った写真だとか(((o(*゚▽゚*)o)))♡ マジで素敵☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ そんな感動を覚えながらのオーダーは… 『ハイファイブ ブレンド』 苦味と甘味のあるブレンド。酸味は僅かに感じる程度。フルーツ感も若干あるけど、苦味と甘味のコクを前面に出してる感じかな(^-^) 下関のカフェのオーナーさんが話してたけど、西日本は苦味と甘味のあるコーヒーが比較的好まれる傾向らしく、四国もその傾向なのかも( ・∇・) Mちゃんはアイスクリームをオーダー。 っていうか、ランチで学習して今回はシェア( ・∇・)笑 確か…キャラメルソースだった気が…する(≧∀≦)笑 この器も素敵で、さっきの写真の件もあったので、一応手作りか聞いてみたけど、さすがにコレは違いました(≧∀≦)笑笑 オーナーさんにもお店のインテリアにも、ストーリーがあって、ココでは書ききれない良い〜話しが溢れてる(´∀`) オーナーさんの人柄に触れ、とっても良い時間を過ごす事が出来て、幸せな気分になったカフェでした╰(*´︶`*)╯♡ #クマのキャラクターのぬいぐるみにストーリー有り! #オープン当時のテーブルも違う形で使用中 #冬も夏も忙しいみたい(≧∀≦) #お店の外にはハーブが( ・∇・)!

8

東京都

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

久しぶりのお1人コーヒー。 選んだのは… そう、ココ╰(*´︶`*)╯♡ 「大坊珈琲」の血を受け継ぐコーヒー屋さん。 「大坊珈琲」の出身のコーヒー屋さんは他にもあるけど、まさにココは、純粋に、そして真っ直ぐにコーヒーの味を受け継いでいるんです(・∀・)! 人生初の訪問地の富士見ヶ丘駅。 初めての土地って、なんだろう、ワクワクしちゃう(≧∀≦) 駅を降りてほんの数分歩くと、 なんか見覚えのある様な無いような色をした扉が。 なんと!かつての「大坊珈琲」の壁をリユースして拵えたドアだった事が後から判明したんです(・∀・)! 店内に入ると、最初に目に入るのは、青い壁! 青というか「花色」?「孔雀青」?「花浅葱」?の壁! 鮮やかなのに、とても落ち着く青系の色。 この色を伝えたく、ググって色名調べてみました(≧∀≦)w カウンター席とテーブル席があるけれど、 無意識にカウンターをチョイス( ^ω^ ) カウンターの端に座って、ゆっくりと流れるジャズを聴きながらのオーダーは、 『ブレンド No.4』 えっと、メニューの中では1番濃い〜ヤツ(*´꒳`*) 「大坊珈琲」と同じメニューの表記が懐かしい〜(⌒▽⌒) カップがなんともオシャレなんですよね〜(≧∀≦) お湯の温度も低く、じっくりとゆっくりとそしてたっぷりと、挽いたコーヒー豆の間を流れて、最後にネルから顔を出す液体が、なんともクリアでいて漆黒で、さらに光に当たると琥珀色に輝いて、う〜、なんて素敵なんだぁ(((o(*゚▽゚*)o)))♡w 久々に、ドリップしてるところ見たら、テンション上がってしまいました( ̄▽ ̄)w 低温で淹れられた深煎りコーヒーの、口の中に貼り付く様な感覚に、10年以上前…否、20年も前に、「大坊珈琲」のコーヒーを飲んで感動していた自分を思い出してしまいました(´ー`) と、そのお供には 『チーズケーキ』 ものすごくサッパリ味( ・∇・) コーヒーの味を極力邪魔しない様に、甘さ控えめ、チーズもほんのりと香る程度にまで、抑えに抑えたチーズケーキ。 たぶんだけど、口の中に一瞬できるコーヒーの薄い膜の様な物を、中和してくれる為のサッパリ感なのではないかと…(≧∀≦) そして、2杯目… 『ブレンドNo.1』 深煎りを楽しむのにちょうど良い濃さ。 「No.4」が口の中と舌で苦味を感じるのに対して、 こっちは、舌と喉で苦味を感じる濃さ。 飲み比べるとその味の違いがハッキリと分かります(´∀`*) 今回は、コーヒー談義よりも、とにかく美味しいコーヒーが飲みたい一心でココをチョイス。 カウンターの端で、何する事なくただボーっと外を眺めるという、大人なコーヒータイムでした╰(*´︶`*)╯♡ あ、トイレビュー! 清潔に努めているトイレ。 「男性も座って用を足して下さい」と書いてありました…(≧∀≦) #店内を撮る時は絵画など写らないようご注意を #ところどころの小物に拘りあり!

9

兵庫県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《関西カフェツアー 2nd season part4》 フワトロのパンケーキの後、例の大好きなコーヒー屋さんを経てやって来ましたココ。 苦楽園口駅の周りって、素敵なコーヒー屋さんが充実しているのに驚き‼️ なんか理由があるんだろうか…。 そんな事考えながら住宅街を抜けていくと、途中かわいいわんこと散歩しているおばあちゃん。 「こんにちは」って、見ず知らずの私に挨拶してくれると、続けてワンコも同じように頭を動かして挨拶(๑>◡<๑)ヒャァ~❤︎ 可愛すぎてギューってしたくなりました( ^ω^ )w なんかテンション上がったままお店に到着。 若草色?のドアが印象的で、それだけでドアを開けるワクワクも倍増。 色の使い方って大事だよね〜( ^ω^ ) 店内に入ると、このお店の世界観を感じられる空気に包まれて、「あ、この空気感、好きだなぁ〜」って一気にファンに。 BGMには緩やかなジャズが流れていて、それだけで好きになっちゃう(´∀`*) そんな眠りに落ちそうな中でのオーダーは、 『コスタリカ』 ナチュラル。浅煎り。 ココに来るまで、あちこちで中煎りから深煎りを飲んでいたので、浅煎りをチョイス。 口に含むと、ストロベリーやブドウの様なテイストが口に広がって、飲み込む時には少し甘さを感じる、中煎り寄りの焙煎。 「毎日ガブガブ飲めるコーヒー」がテーマなだけに、酸味がトンガリ過ぎない、程よいフルーティ。 なんか、丁寧な焙煎を感じちゃいました( ・∇・)! それと、 『クロワッサンワッフル』 クロワッサン?ワッフル?って、不思議に思ったのでオーダー(≧∀≦)w なるほど!そーいう事なんですね(*^◯^*) クロワッサン生地をワッフルを焼く器具で焼いているんですね(´∀`) それにメープルシロップがかかっていて、シンプルだけど美味しい〜( ・∇・) ちなみに、ワッフルが2個のサイズにすると、アイスクリームが添えられるそうです! のんびり旅に相応しいコーヒー屋さんでのコーヒー談議は、お店のロゴについて。 なんと私はトナカイだと思ってましたが、トナカイではなくて鹿(//∇//)! オーナーが動物好きで、店名も「バンビ」を文字ってつけたそう。 なので最初は子鹿が初代のロゴだったけど、成長してツノが伸びたそうです(≧∀≦)w 初代のロゴは、1番奥の黒板に後光が差しています( ^ω^ ) 東京から来た事を話すと、近所のコーヒー屋さんを親切に教えてくださいました。 こういう人の繋がりのカフェ巡り、好きだなぁ(*´꒳`*) さてさて、次に行きましょうかね… #時間の流れが心地良い #オレンジのエスプレッソマシーンが素敵! #小さな焙煎機もオシャレ(≧∀≦)