Mizuho Yoshimori

Mizuho Yoshimoriさんの My best 2018

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東京都

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

「ふわぁ〜、美味しいぃ(*´꒳`*)」って、いうコーヒーって、この事なんだぁ(´∀`) って、いう味に出会いました╰(*´︶`*)╯♡ 会社が行事で早く終わるこの日。 この日を逃したらホントにいつ行けるか分からない…っていう、かなりレアな開店日時のコーヒー屋さんにやっと行けたんです! 世田谷代田駅から歩いてすぐのココ。 こじんまりとした、立看板と「OPEN」と書かれた掛札。 ドアを開けると、常連さんたちの笑い声が響いていて、すぅ〜っとその空間に包まれていきます(´∀`) 5席ほどの店内は、お客さんとの会話に丁度良い距離感で、居心地の良い空気が間に流れ、コーヒーの良い香りと合わさって、ステキな雰囲気(*´ω`*) そんな空気を感じながらの、 オーダーは……オーダー……っていうか、気になる豆があり過ぎて選べない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾w すると、オーナーさんがコーヒーコンシェルジュとなって、産地、味、などなど色々と教えてくれました(´∀`) で、1番気になった、 『ボリビア ウォッシュト アグロタケシ農園』 コレは、美味しすぎる♪───O(≧∇≦)O────♪ 私の知識では、浅煎りなら酸味が強くフルーティ、深煎りなら苦味やコクが強い、だったのに、コレはそんな固定観念は意味がないくらいの衝撃((((;゚Д゚)))))))w 選ぶ際に、「酸味を感じられてフルーティですよ」とは言われたものの、飲む直前までは、「中深煎りなので、少し感じるくらいなのかなぁ…」って思ってましたf^_^;w ですが、 ホントに驚き! まず口に入れると程よい苦味が感じられます。 すると次にラズベリーの様なフレーバーが、口の中で「パッ!」と華が咲くみたいに現れて、 甘味も出現! そして最後にもう一度、苦味がふわぁって、喉の奥まで広がって行くんです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* っていうか、私の表現力では、この味を伝えられない! う〜、なんかわからないけど、上手く伝えられないのが悔しい〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾w 最近、コーヒーがフルーツであると言われる様になり、酸味を強く感じる浅煎りのコーヒーが増えてますが、焙煎の技術と淹れ方で、中深煎りでも十分にフルーツ感を感じる事が出来るんだ、って、めちゃくちゃ感動した事だけでも伝わってくれたら嬉しいです(≧∀≦)w ちなみに、 このボリビア、普通はもっと高価なものらしいんで、次にオープンしてるときには、あるかはわかりません…( ̄◇ ̄;) もし、あれば、ぜひ、是非是非、もう、絶対飲んでみて欲しい豆です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ #春到来キャンペーン #たぶん、あの方が焙煎士の狩野さん #常連さんとチェコの話しで盛り上がった…

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山口県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《2018夏!福岡カフェ巡りvol.8 山口編》 今回のカフェ巡りに福岡へ来た理由の1つがココ。 昨年12月の「川越コーヒーフェス」で飲んだコスタリカが美味しくて、実店舗で飲んでみたくなったんです( ^ω^ ) って事で、宿泊してる博多から、足を伸ばして電車でやってきました。 初めて聞く駅名「幡生」。 なんて読むのかもうろ覚えのまま新幹線に。 いきなり、車両点検だとかで運転見合せ( ゚д゚) でも、こういうハプニング、結構楽しい(≧∀≦)w なんだかんだで30分くらい経ってからの出発! 途中の乗換えも、キョロキョロして駅員さんに「この電車、ここに行きますか?」って、小学生の気分で聞きながらなんかワクワク( ^ω^ ) 最後に乗り換えた黄色い電車も、乗ったは良いけど20分は待ったかな? でも、良いんです(≧∀≦) 今回はゆっくりと楽しむ事にしたので( ^ω^ ) やっとこさで着いた「幡生駅」。 えーっと、駅前は何もなく、立体交差の道路。 地図では線路渡って真っ直ぐなんだけど、その線路を渡る道がない( ゚д゚)ウソダ! 人に聞きたくても人が歩いてなく、ウロウロしてやっと見つけた地下道! あ、コレね(≧∀≦) そんなハプニングありながらも20分は歩いたかな? もう、汗だくなんてもんじゃない(;´д`) 最後の直線も坂だし、もう倒れちゃいそう…… そんな時に見えた「coffee」の文字! ウッッッヒョー♪───O(≧∇≦)O────♪ やっと来た、やっと来た、やっと来たよーヽ(;▽;)ノ 店内に入ると、そりゃあもうカッコいい! いらっしゃいませの言葉の後に、「今日も暑いですね(≧∀≦)歩いて来られ…たんですか?」って問いかけに、「はい!東京から来ました( ・∇・)!」と、質問と答えが合ってない子供の様な自由な回答だけど、ニュアンスは伝わったみたい(๑˃̵ᴗ˂̵)w で、そんな興奮冷めやらぬ中でのオーダーは 『エスプレッソトニック』 先ずは身体を冷やしましょう( ^ω^ ) 豆はコスタリカのホワイトハニー! 実は求めてたコスタリカの豆は今回なかったんだけど、めちゃくちゃ美味い(*´꒳`*)爽やか過ぎるくらい爽やかなのどごし! それと、 『フルーツオープンサンド』 厚切りのパンに、ヨーグルト→ブルーベリー→オレンジ→カカオニブの順でトッピングされていて、最後のカカオニブがなんと!尾道の「USHIO」のカカオなんです(´∀`*)コレがまた、良い〜アクセント! マジでコレはおススメ╰(*´︶`*)╯♡ そして、もちろん2杯目は、 『エチオピア』 農園とか大事なこと忘れた(>_<)w でも、1番ここでは浅煎りと言ってたけど、中煎りより少し浅いくらい。そんなに浅煎りでないけど、エチオピアの華やかさやフルーティなフレーバーなど、綺麗に感じる焙煎度合! やっぱ、ここの焙煎は好きだなぁ(´∀`*) もう、お気づきでしょうが、ここまでの間にかなりのコーヒー談義をしてるんです(≧∀≦) ちょうど、オーナーの1人が居たこともあり、そりゃあもう止まらない! スタッフさん達も混ざって、博多や東京のコーヒー事情やコレからのこのカフェの展開などなど、書ききれないほどの充実したコーヒー談義でした(´∀`) って、長いレビュー、ココで終わると思ったらまだあって、途中で出掛けられたオーナーさんから、スタッフさんに連絡が入り、私が飲みたかったコスタリカではないけども、飲んでいって下さい、と、サービスしてくれたんです(((o(*゚▽゚*)o)))♡ もうね、泣きそうになりました(´༎ຶོρ༎ຶོ`) そんな「CRAFTSMAN COFFEE ROASTERS」、CRAFTとMANの間にSが入っているのは、スタッフ1人1人が職人であり、そんな職人達が集まっているという意味が込められているとの事。 「クラフトマン」ではなく「クラフツマン」って、ちゃんと言わないと、って思った深く濃い最高の時間でした╰(*´︶`*)╯♡ #接客が素敵! #スタッフは全員20代( ゚д゚)! #もうすぐ2号店オープン #書きたい事あり過ぎる(´∀`)w

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福岡県

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《2018夏! 福岡カフェ巡りvol.11〜次回への架橋〜》 今回の最大の目的の一つ! そう、世界チャンピオンの焙煎士がいるコーヒー屋さんへとやって来ました( ^ω^ ) Rettyを始める前から、ずうーーーっと憧れていたコーヒー屋さん╰(*´︶`*)╯ チャンピオンになった年に来るつもりでいたけど断念T^T でも今思うと、あの頃の私が来たら、たぶん今回の様に、コーヒーを楽しめなかったと思う(≧∀≦) あの頃は、酸化を酸味と間違えて捉えてた自分がいたからね( ^ω^ ) 幸いにも、コーヒーの味覚は少しは分かるくらいに、良い感じに大人になったみたいで、この数年間に酸味の良さを知ったら、コーヒーの世界が爆発的に広がっちゃった╰(*´︶`*)╯♡ そんな、少しだけコーヒーとの距離が縮まった私に、至福の時間を与えてくれたコーヒーレビューです(*´꒳`*) 線路のすぐ脇にある、間口の小さなカフェ。 控えめにただひたすらにコーヒーを淹れている感じが、看板代わりの赤いポットに表現されている。 しかも、低〜い位置にチョコンって座ってるんです( ・∇・) 豆じゃなくてポットが置いてあるのが、なんかコーヒーに対する姿勢を感じてしまった(≧∀≦) あ、ちょっと美化し過ぎかな(≧∀≦)笑 そんな、私達が座ったのは最奥のテーブル席。 カウンターも良いんですが、人気店でドリップに忙しそうだったので、流石にドリップ中はコーヒー談義は控えたく遠くから眺める事にしました( ^ω^ ) そんな、村下孝蔵の「初恋」の様に、好きな子を遠くから見つめる気分でのオーダーは、 『グアテマラ ウエウエテナンゴ』 中深煎り。 九州から中国地方にかけては、深煎りの文化だとか。 中深煎りとはいえ、そこそこ深煎り寄り。 舌に絡まるコクというより、飲んだ後に舌にコーティングされていく感じ?甘味もフルーツにチョコレートが掛けられてる様な、酸味がミックスされてる豊かな甘味。 美味しい〜〜〜(*´꒳`*) この一杯では終われない(≧∀≦)w 次にオーダーしたのは、 『豆香洞ブレンド』 コレは、ホントにバランスが良い! 甘味、苦味がそれぞれ突出し過ぎず、かと言って控えめでない。酸味は主張し過ぎずフワッと現れて、コクも程よくあるのにのどごしスッキリで嫌味がない。香りも口、のど、鼻そして脳の方まで、薄〜いベールに包まれるように広がっていく。 ブレンドしている豆の焙煎を少しずつ変えて、絶妙なバランスでブレンドしてるんだろうなぁ…って感じられて、とても美味しい(*´꒳`*) 焙煎だけがクローズアップされてるけど、このブレンドを、雑味なくコーヒーらしさを出すドリップをするバリスタさん達も流石(*⁰▿⁰*)! なるほど!コレが最高の技術を持った焙煎士と、その豆を最大限に引き出すドリップをするバリスタさん達の、総合力のコーヒーなんだと感じちゃいました╰(*´︶`*)╯♡ そんな、感動の豆を当然ながら買って帰る事に。 そう、ここからスタッフさん達と珈琲談義(≧∀≦) 焙煎の度合いの細かいサンプル見ながら、九州のコーヒー事情や東京のコーヒー屋さんの話しなどなど、話し込んでしまいました(≧∀≦)タノシイ! インドの豆の話しの時は、まだ日の浅いスタッフさんが「イ、インド( ゚д゚)!って思っちゃいましたぁ〜」って、これだけ洗練されたコーヒー屋さんのスタッフさんが、すごく身近に感じられた一言でした(≧∀≦)w そんな、楽しいコーヒータイム。 ご近所の常連さんらしきおじさんが入ってくると、ニコッて笑ってカウンターに。 すると、おそらくいつものコーヒーが「お待たせしました」と。 なんか、そのシーン見てたら、「良いなぁ〜(´∀`)こんな関係( ・∇・)」って、心から思える、ステキなシーンのあるステキなコーヒー屋さんでした╰(*´︶`*)╯♡ たけひろさん、みきさん。 フォローもしていなく、コーヒーばかりの要望ばかりの私に最高のアテンド、本当にありがとうございましたm(_ _)m 1人で楽しむのも良いけど、誰かと笑いながらのコーヒーって、より一層美味しいって事に改めて気がつきました(´∀`) 本当にありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 素敵な出逢い達に感謝です(*´꒳`*) #繋いでくれたRisaさん、ありがとう(´∀`)! #第2回も検討中…(≧∀≦)w

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大阪府

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《京阪神2泊3日カフェツアーvol.9》 前回投稿の華やかな世界から一転。 なんとも、独特な世界の「喫茶店」にやって来ました。 東京コーヒーフェスで、ヴォーンさんおススメのコーヒーを試飲して、実店舗で飲みたくなったココ! お店の独特の佇まいや、店内の暗さは、マニアックではなく、「独特」な世界観で包まれています(´∀`) 聞くところによると、大正駅というのもなかなかの「独特」なチョイスだとか(・Д・) お店の立地も、いわゆる「路地裏」で、N◯Kの朝ドラの舞台設定になりそうな、昭和感に溢れてます(´∀`) そんな、「喫茶店」のドアを開けると、カランコロンって鳴らないけど、自分で口ずさんでしまうような、そんな雰囲気(≧∀≦) 「暗っっっ!」が第一印象(・Д・)笑 先客は、常連さんらしき2人と、コーヒーの香り(´∀`) 先客の2人は、カウンターの端と端に座っていて、おそらくそこが自分の場所なんだろうと想像ができちゃいます(´ー`) その2人のちょうど真ん中をあえて選んで、先客お2人のパーソナルエリアに入らないよう、ちょっと気を遣って着席(´ー`) なんと、目の前がドリップする絶好の場所でした(≧∀≦) で、オーダーは、 『コーヒー』を… ココ、オーダーも独特。 まず、「コーヒー」か、「カフェ・オ・レ」を選びます。 次に、「ホット」か「アイス」を。 で、「ネル」か「ペーパー」を選びます。 すると、店主さんがカウンター背面にあるキャニスターから豆を選んで淹れてくれ、カップも店主さんがお客さんの雰囲気で選び、淹れてくれるんです╰(*´︶`*)╯ で、給事する時に一言。 「ブレンドです…」と。 なんとも寡黙な空気の中で、店主とお客さんの、コーヒーを飲む、というただ一点に絞ったこの掛け合い。 コレは、この世界に引き込まれていくのが分かる気がした(≧∀≦)カッコイイナ! 味は、深煎りでかなりのボディ感。 あの所作からのこのボディ感は、効くねぇ(´∀`) しかも、添えられるつまみが「コンペイトウ」3粒。 たたみ込まれるようなこの攻撃に、もうヤラレまくりの私(≧∀≦) ずっと居られるなヽ(´▽`)/笑 じっくり味わっていると常連さんはご帰宅。 やっと話せる状況に。 「あ、あのぉ…東京コーヒーフェスで試飲して、是非こちらのお店で飲みたいと思って、東京から来ました!」 そう、ここからは、いつものように、コーヒー談議です(≧∀≦) 書き出したら長くなり過ぎるので、ちょっとだけ。 なんと、ここでも「大坊珈琲」の話しで盛り上がりました。だから、あの深煎りのボディ感か!って、納得。 色々話してると、店主さんは、至って、シンプル! 「美味しいと、飲んだ本人が思えばそれで良い」と。 なんて、覚悟ある深い言葉。 この世界観は、ハマるね〜(´∀`) そんな話しをしながら、もう一杯。 「コーヒーをホットで」というと、「ネルで良いですね」って返事。 「あ、俺の事少し分かってくれたかも」って、ちょっと嬉しくなりました。 そして、 「ブラジルです」 そのまま、暗くなるまで、話し続けました(´∀`) 来て、良かった。 #トイレまでも独特な世界 #ホントに気まぐれなパウンドケーキもいただきました #禁煙。サラリーマンの2人が来たけど「ココ、禁煙ですけど」って、いきなり言って、2人は帰って行った(ーー;)笑 #3人組には、「大声で話せないけど良い?」「まぁ、ヒソヒソじゃなくて良いけど…」って、ちょっとだけ笑顔(≧∀≦)w

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東京都

カフェ

Mizuho Yoshimori

久しぶりの代官山。 例のあの雑誌を買いにやってきました(´∀`) あれだけ探したコーヒー雑誌。フタを開けたら銀座と代官山の某書店なら普通に扱っているっていう…( ̄O ̄;)w で、今回は代官山の◯SUTAYAへε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘いざ到着してみると「あれ⁉︎無い!」( ゚д゚)1〜3号まであるのに最新号が無い! スタッフさんに慌てて聞いてみると「1/18発売ですね(^。^)」………8と18を間違えるっていう…( ̄O ̄;)マジカ…。 と、いう事で、カフェ巡りに予定変更(^-^) 以前から行きたかった(今日は予定してなかったw)こちらに恥ずかしさを隠すように急ぎ足でやって来ました(≧∀≦)ヘヘヘ 途中、昔懐かしのトレンディドラマで使われた階段を横目に歩くと良い〜感じのカフェが(^-^) Nanaさんのレビュー読んでなかったら、イートインが出来るかわからなかったかも(≧∀≦)アリガト-! で、オーダーしたのは、 『東ティモール タタマイラウ』(ハイロースト) なんて面白いテイスト! 苦味と酸味が強く感じられて甘味はそれほど感じられない。位置的にインドネシアに近いので、マンデリンをイメージしてたけど、全然違う(*⁰▿⁰*) 何でも知ってるG◯ogle先生に聞くと「シナモンロースト〜ミディアムローストが一般的」と教えてくれましたが((≧∀≦)w)、こちらはハイローストで苦味を強く引き出しているみたい! 個人的にはもう少し甘味があるのが好みだけど、これはこれで美味しい(*´꒳`*) 更にG◯ogle先生に尋ねてみると、アラビカ種とロブスタ種の自然交配(ハイブリッド デ ティモール)というのが主流らしい(・ω・)ノヘェ~ なんか、ハイブリッドって、人間界だけの話しじゃないんだね(≧∀≦) それと、お供のスイーツは、 『サツマイモのシフォンケーキ』 何も乗せずにプレーンで食べると、なぜか懐かしく、小さい頃に母親に作ってもらった様な感じがする味(´∀`) 素朴で、サツマイモの甘さをほんのりと感じる美味しさ(*´꒳`*) コレに添えられたキャラメルソースを乗せると、ほろ苦くて大人のスイーツに早変わり(´∀`) さらに、生クリームを乗せると甘さと苦さが素敵なマリアージュを奏でるという、3段階の楽しさのスイーツです(#^.^#)あ、しかもゴマが良いアクセントで、この2品だけで、気分はジェントルマンになれました(〃ω〃)ナンテナw そして、お待ちかね?のトイレビュー! 白一色なので掃除はキッチリとしていて綺麗。 ウォシュレットではありませんが、清潔感は抜群です(´∀`) 店内が全部白過ぎて、最初どこにあるかわからなかったけど…( ̄O ̄;)w

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福岡県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《2018夏!福岡カフェ巡り vol.5》 うどんを食べて、再びカフェ巡り再開! なんと、うどん屋さんからすぐ近くにこんな素敵なカフェがありました( ^ω^ ) ここまで、途中の道の両側には沢山の果樹園が(´∀`) 土地勘の無い私は、たけひろさんとみきさんにこの辺りの話しを伺いながらGoogle MAPを見て、自分が今どこにいるのか確認しながらの移動です( ^ω^ ) 地図も九州全部が見られるくらいまで縮小しないと、ってくらいの迷子状態ですから…(≧∀≦)w 敷地の駐車場に入ると、大〜きなケヤキの木が風で揺れているのが目に飛び込んできます(´∀`) 木漏れ日が地面に落ちて、その様子越しに見える建物( ^ω^ ) まるで私の大好きな建築家のオマージュの様で、風景と建物が一体となっているその様子だけでもテンション上がりまくりです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ケヤキの葉のアーチや建物の横長の窓、そして木漏れ日が入口までの道案内の様で、深い庇の陰に隠れた入口へと導いてくれるんです(´∀`)! そんな素敵なお出迎えに感動し、入口を開けると、山小屋の様な温かい雰囲気の店内に、ドーッンと、存在するフジローヤルの焙煎機! 大人な雰囲気のカウンターもありましたが、2階からの景色が見たくて階段を登りました( ^ω^ ) すると、良い〜景色(´∀`) 大きなバルコニーに覆いかぶさるかの様な、ケヤキの葉や、遠くに霞がかかって見える山々! 素敵です!!! で、そんな感動の中でのオーダーは、 『ケニア ニエリ AA』 丁寧な焙煎を感じる味の深さ。よく聞く「豆の特性を生かした焙煎」って、たぶんこういう事を言うんだろうなぁ、って思うくらい、ケニアの味が豆の中というか底というか、深いところから引き上げられた感じがする(*´꒳`*) 苦味を抑え、嫌味がなくトンガリ過ぎない酸味。 甘味も、フルーティという言葉でまとめて欲しくないフルーツ感。全体的なバランスがフラットではなく、リズム感を持った味。でも、ケニアなんだよね〜(≧∀≦)w とにかく、コレは美味い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ それと、お供に選んだのは、 『オリジナル ロールケーキ』 このさっぱりしたクリーム! クリームにほんのわずかに柑橘系のなにか入れてんのかな(・・?)って、そのくらいに爽やかで、ほんのりの甘さ(´∀`) コレはコーヒーに合うね〜(*´꒳`*) そんなに長くない滞在時間でしたけど、ココの魅力にとりつかれました( ^ω^ )w 春夏秋冬それぞれの季節に行って、四季の変化と共にゆっくりとコーヒーを味わう…そんな優雅な時を提供してくれるコーヒー屋さんでした(*´꒳`*) #遠いけどまた是非行きたい!

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佐賀県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《2018夏!福岡カフェ巡りvol.7》〜佐賀編〜 この日のメインイベントの登場╰(*´︶`*)╯♡ 福岡カフェ巡り2日目のラストを飾るに相応しい、ハンパなく素晴らしいカフェに連れてきて頂きました(๑˃̵ᴗ˂̵)! 場所は…山の中(≧∀≦)w 福岡と佐賀の県境くらいの位置にあって、携帯の電波が途中の山道で途切れるくらいの場所。 そう!秘境的な…? ココ、お二人が何度か来ているので安心して「立派な杉林ですねぇ」なんて呑気でいられたけど、1人で来てたらなかなか着かない不安に包まれて、プチパニックになってたと思う(≧∀≦)w そんな山道をどんどんと進み、登り坂が急になり出した頃に、木々の間に現れるアースカラーの建物(*⁰▿⁰*) 存在するのは分かってたけども、なぜかホッとしてしまった(≧∀≦)w 車を降りると、マイナスイオンのお出迎え(´∀`) 身体中の血液が浄化されていくみたいで、呼吸が気持ちいい(*´꒳`*) 建物裏に流れる小川のせせらぎに吸い寄せられる様に、階段を降りていくと、表からは見えないガラス張りの地下室が(・Д・)! 超〜VIPな感じ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 周囲を堪能して、やっと店内へ。 するとまた、店内からの景色も素敵過ぎ(*´꒳`*) しかも、にじり口の様に低い引戸を開けるとなんと茶室が(・Д・)! さらに奥に進むと、スーパーVIPの秘密会談用?の個室が( ゚д゚)笑 いつかスーパーVIPになれるかな…(≧∀≦)w そんな、見学を済ませ大きなテーブルに着席。 景色に感動しながらのオーダーは、 『ガラパゴス』 初めて飲んだ(・Д・)! 口当たりがまろやか。ネルドリップなのかな(・・?) 苦味は少なく、甘味がほんのり。酸味はわずかに感じられて、バランスが良い。ブラジルやコロンビアの様なバランス感。でも、最大の違いは、飲み込む時にふわって広がるほのかなスパイシー感。チャイの様なスパイスを感じた( ・∇・)ナンジャコリャ! 少し変わったコーヒーを飲みたい方にはオススメ(≧∀≦) それと、 『三瀬の杜』(ブレンド) コレはとてもまろやかで、舌に乗った感じが柔らかい( ・∇・)酸味はほのかで、甘すぎない甘み。苦味も強くなく、舌にまとわりつく微量のトロッと感が心地良い。そして、喉奥から抜けるコーヒーの豊かな香り。それでいて後味はスッキリ! 中煎りから中深煎りくらいだと思うけど、とてもクセがなく飲みやすい(*´꒳`*) 美味しい(´∀`*) ココのコーヒー豆をお土産にと、ブレンドの「椿」を購入。 私の好きなカフェのオーナーにプレゼント。 すると、おもむろに、フレンチプレスで淹れてくれました。楽しかった福岡カフェ巡りを思い出しながらコーヒーも楽しみました( ・∇・)! #コーヒー羊羹も美味しかった(*´꒳`*) #お冷やがわりの水出しコーヒーも美味しい(´∀`*)

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兵庫県

カフェ

Mizuho Yoshimori

《京阪神2泊3日カフェツアーvol.3》 今回のカフェツアーを思い立ったきっかけでもあり、最大の目的の1つがココ。 東京コーヒーフェスにも出店していて、以前、代官山の「トリトン カフェ」で飲んだ事をフェスの時に話したら、バリスタさんに「どこのコーヒーかまで覚えて頂けるなんて、嬉しいです〜!」って、言うのがきっかけで、フェスで長話し。 それなら、やっぱり実店舗で飲みたい!って思い来てしまいました(^-^) 2軒目の「名次珈琲」から結構歩いて来たココ。 途中のゆる〜い坂道の先に見えた灯りが、オアシスを見つけたかのようにテンションMAX!笑 住宅街に浮かぶ白い外観。 良い感じぃ〜(´∀`) ドアを開けると、オーナーさんが焙煎中。 フェスで見かけた女性のバリスタさんが、なんと覚えていてくれました! 「東京コーヒーフェスで…「ですよね!」」って、食い気味にですよねと言われ、オーナーさんも気づいてくれて、なんか一気に「嬉しいの輪」が広がっていきました(≧∀≦)笑 で、オーダーは、 『TAOKA BLEND』 フェスで試飲したものと同じコーヒーを。 あれ⁈『HOUSE BLEND』だったかな? いづれにしても、フェスで飲んだのと同じコーヒーをオーダー(≧∀≦)w フェスでは少量だったり、普段よりも急ぎ目にドリップしたりと、いつものポテンシャルを発揮しにくい環境のせいもあると思いますが、やっぱり、実店舗で飲むと、コーヒーの奥行き感が違う! 少し浅めに感じたフェスとは違い、しっかりとボディがあって、コクが出ている。当たり前だけど美味しい(*´꒳`*) って、フェスでの淹れ方などなどの珈琲談義のスタートです(≧∀≦)w フェスでは、4種類の豆を持って行ったらしいのですが、試飲が1種類なのがなんとも心残りだそうで、たしかに、実店舗では、10種類以上の豆を、全部試飲できる環境になっているんです! バリスタさん達が、お客さんと話しながら豆を決めている姿を見たら、確かに1種類じゃ不完全燃焼なのかもだなぁ…って思いました(≧∀≦) そんなマジメな珈琲談義の最中も、とにかくココのスタッフさん達は仲が良くて、雰囲気が良い! この日は4人いたんですが、みんな笑顔や笑い声が絶えず、とにかく楽しそう(´∀`) 私が翌日以降に行く予定のカフェの話しをしたら「あ!あの石石したヤツですね」「石石ってなに⁉︎」笑。「あ、あそこはホントにどこにあるか分からんかった」「行けたん?」「あきらめた」「おーい!」笑笑。 などなど(≧∀≦)w コーヒー飲みに来たけど、楽しくて、笑いに来た、って感じのカフェでした(´∀`) #スタンプカード、「期限ないので!」って言われて作っちゃいました(≧∀≦)w #話しが楽しくて、写真あんまり撮ってない(ーー;)

9

東京都

コーヒー専門店

Mizuho Yoshimori

《2018東京秋空散歩ツアー part1》 あの驚愕の夜パフェ会から約4ヵ月… 突然舞い降りた嬉しいお誘い(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 「連れて行きたい、カフェがあるんです!」って、言われたら「YES」以外の返事なんて存在しないでしょ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆w しかも、お声掛け頂いたのは、東京カフェ会メンバーのMiyaさんとRisaさん( ^ω^ ) Miyaさんプロデュースのカフェツアーだなんて、何日も前からテンション上がりっぱなし(๑˃̵ᴗ˂̵)この日も目覚ましより早く目が覚めちゃいました(≧∀≦)w しかぁし‼️ そんな嬉しさで舞い上がってる私に、一服の清涼剤LINEが… 「…行き先を間違えました…」と、某Mさんから…(≧∀≦)w そして、しばらくすると、 「…反対方向に乗っちゃいました…」と、某Rさんから…(≧∀≦)ww 3人中2人がハプニングに見舞われるという、奇跡的な出来事に、思わず「良いネタをありがとう(๑˃̵ᴗ˂̵)!」って、笑ってしまった(^∇^)w そんなハプニングを乗り越え、やって来ましたココ! 駅からはちょっと歩くのでバス移動をチョイス。 「行き先間違い&反対方向」の2人と乗るバスなので、念入りに行き先確認しちゃった(๑˃̵ᴗ˂̵)ウタガッテナインダヨ!w 最寄りのバス停を降り、少し歩くと住宅街に現れる黒の建物。 こんなところにあるなんて、なかなか分かりづらい場所でもオープンできるって、SNSの力の凄さに感心しちゃいました(≧∀≦) 店内に入ると、若きオーナーが笑顔でお出迎え。 インテリアもシンプルでモノトーンに近いんだけど、「スタイリッシュ」程とんがってはおらず、「インダストリアルデザイン」程、無骨で荒々しい感じでもない、ちょうどいい具合の男っぽさを感じるものばかり! クライブの吉田さんが、カッコイイを連発してた気持ちが分かる〜(´∀`) 原宿のDeusを少し柔らかくしたイメージかな(o^^o) そんな、カッコイイカウンターでのオーダーは、 『ハウスブレンド』 をドリップで。 酸味少なく苦味とコクのあるブレンド。 華やかさというよりは、渋さで語る、って感じのブレンドで、ほんの少しダークチョコの様な甘味を感じて、コーヒーらしいコーヒー(๑˃̵ᴗ˂̵)w とても飲みやすく、最後まで飽きずにコーヒーを堪能できる、って感じかな(´∀`) コレは美味しい〜╰(*´︶`*)╯♡ こんな場所で、こんな美味しいコーヒー飲めるなんてもっと早く来れば良かったとちょっとだけ後悔(๑˃̵ᴗ˂̵) それと、 『クリームチーズベーグル』 クリームチーズの分厚いのなんのって! 少し散りばめられた黒コショウが、クリームチーズの味を上手〜く引き出してるんです(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 軽く食べるつもりが、かなりお腹いっぱいになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)ウマイ! コーヒーも美味しいし、食べ物も美味しい(*´꒳`*) オーナーさんはまだ若いのに、カナダのロースターで勉強したとかで、かなりの腕の持ち主ᕦ(ò_ó)ᕤ ココは、 私の「2018もっと注目されて欲しいコーヒー屋さん」にランクインです╰(*´︶`*)╯♡ #インスタでは黒いラテが有名です( ^ω^ ) #お土産コーナーも結構充実してたなぁ(・∀・)

Mizuho Yoshimori

《シークレットツアーVol.5》 さてさて、5軒目はこちら! 今回のツアーの中で、私的に1番のコーヒー専門店(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 3年前にオープンされたそうで、オーナーさんは、この近隣にコーヒー専門店が少ないので、あえて自家焙煎をせず、色々な味を楽しんでもらいたい、というコーヒー愛から生まれたコンセプトのお店。いわゆる、マルチロースタリーの先駆けですね。 素敵です(´∀`) 到着していきなりの萌えポイント! お店のファサードからしてメチャクチャ好み(´∀`*) ドアを開けると、良い〜〜〜雰囲気の店内! 長く広いカウンターに、点々と配灯された電球型の照明。この暗さ、良い╰(*´︶`*)╯♡ コンクリートブロックそのままの壁や、鉄骨むき出しの天井…インダストリアルなこの感じ、そう、完成されてるのに未完成な空気(´∀`*) まだこの先も変化し続ける事をほのめかしてるかの様なデザイン。 勝手に店内のイメージ作ってる、この時間も好き(´∀`*)笑 あ、久しぶりにインテリ感出してしまった(^_^;)笑 で、オーダーは、 『インドネシア LCF マンデリン』 をドリップで。 深煎りの「THE BLACKBIRD COFFEE」の豆。 マンデリンの甘味、苦味が綺麗に出ていて美味しい(´∀`*)1番の特徴は、コクを強く感じるところかな? トロっと感までいかないギリギリのトロみで、うーんと、一口飲むとトロみがドバッとくる感じ。浄水器の蛇口というよりも、スパのバスタブにある幅広の蛇口みたいな水量感。濃厚で美味しい〜(*´꒳`*) それと、お供には、 『クリームチーズデニッシュ』 サクサクの生地で、中のクリームチーズが良い具合に柔らかく、チーズの酸味がほんのりで、甘さ控えめ。 コーヒーとのペアリングが最高に良い! ココの滞在時間は30分強だったけど、パクパク、ゴクゴク、ウロウロ、パシャパシャで、あっという間過ぎて、もっといたかったぐらいでした(´∀`*) ココ、絶対にまた行きたいコーヒー屋さんです♪( ´▽`) でも、1人で行けるかな…(^_^;)w #シークレットツアー5