小村井_伊勢元を出て、ふらりと向かったのはここ『大衆酒蔵あかし』、、町工場 に住宅あるあたり、街灯も暗く、、、呑み屋がある様にはおもえないところにポツリと明かりが灯ってました、、、 酎ハイ(350円)と突き出しで呑みながら、カウンターのご年配の常連さんと女将さんのやり取りを聞き流します、、、静かで、優しい時間、きっと女将さんと常連さんの気心の知れた仲の良さがあらわれてるんですよね、きっと、、、だからでしょうね、一見の私でも、心地よく呑ませてもらいました、、 浅草あたりのはじけるようなやりとりとは、少し違ってる気がします、、なんだか吉本新喜劇の様、、、ふき出してしまった(笑)、、、 話をするようになって、教えてもらったのはこの地で30年も営んでおられるんだそう、、って事は、女将さんも当時は20代ですよね、、 頼んだ野菜オムレツ(600円)は、野菜が炒めてあって、これがウマい、しかもボリューム満点、これお薦めです(笑)、、、 ソリストの女性客に、近所の若い夫婦が、入って来ました、、もうこれ以上呑めそうにない私に長居は無用、とっと邪魔にならないうちに撤収します、、ごちそうさま、、 〆て1000円、少しおまけしてもらってるようです、申し訳ない、、ここは、もう一度来たい、、下町酒場、、いいところを見つけました、、、