kiyoshi Waki

kiyoshi Wakiさんの My best 2017

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東京都

居酒屋

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昭和三年創業の斎藤酒場@十条、初訪です、、、暖簾を見ただけで惹かれてしまいました、、、お店の前まで来るとちょうどソリストが退場、ラッキーです、確実に座れる(笑)、、、いつも並んでるって噂でしたが、さすがに夜も9時を廻るとそんなことはないのかもしれませんね、、、 入って右手すぐのカウンターのかどっ子に座りました、、味のあるカウンターですが、あなが開いているところは、セメントで詰めてるのには、ある意味感動、、、 酎ハイ(270円)にマグブツ(320円)でスタート、、それにしても安いですねぇ(笑)、、、酎ハイは少しアルコールが薄めです、もう最近はこのくらいのがいいな、、マグロブツもいい色をしてます、、しみじみとうまいねぇ、、、それに、昔から続く酒場は、どこか落ち着く雰囲気がありますね、 二杯目は、にごり酒(230円)モツ煮込み(270円)です、、、この雰囲気でこの安さ、、今日はほんとにいいお店に出会えました、、、 いい酒場はお店の方も魅力的です、、世話を焼いてくださった頭にバンダナを巻いたお母さん、笑顔が最高でした、、 私も年を取ってからあんな笑顔で笑えるように精進します(笑)、、、 酎ハイ   270円 マグロぶつ 320円 モツ煮込み 270円 にごり酒  230円 〆て   1,090円 #古酒場

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東京都

居酒屋

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八広にも『伊勢元酒場』があるとのMoritomi Miyamuraさんのレビューを見て、勇んでの訪問@八広、、、わたくし、琥珀色の下町ハイボールが呑めるお店と、伊勢と名のつくお店の収集も趣味としております(笑)、、、 お伊勢参りが流行した江戸時代の江戸の人々がお伊勢さんを憧憬した名残が名前に表れているんじゃないかって、勝手な妄想をしていましたが、Moritomiさんのレビューで酒屋さんからの暖簾分け的な意味合いで広まった事を教えてもらいました、感激、、、 奥の小上がりでは若い女性陣がもう大盛り上がり、、少々毒気にあてられながら、カウンターで、特製焼酎ハイボール(250円)ですね、、ここの下町ハイボールは少し色が薄めです、、、 肴はマグロブツ(350円)、、クオリティ高!、、こんな値段で出せるものじゃない、、次いで日本酒(200円)、これはオールドファッションな雑味のある味(笑)、、、次いでたのんだきんめ煮(300円)もボリューム満点、、最後にもう一杯下町ハイボールを呑んで、今日は終了、、ご馳走さま、、

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東京都

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中野駅の南東側へは初めてやって来た、、急なレンガ阪はその途中、左手の小道の先 に浮かび上がる灯、、、『北国』は80を超える女将さんがひとりでなされていました、、 お店に入った途端、雰囲気に魅了されてしまう、木造、昔のモジュールの低い天井、年期の入ったカウンター、建屋は戦前からのものとお見受けする、、中野にこんなに古びた酒場があるなんて、心底感動してしまう、 かつて井伏鱒二や伊藤整も訪れていた話をお聞きする、、かつて中野駅前の商店街はこの坂道だけだったらしく、雨が降ると道の両脇の溝があふれ、冬場はそれが凍ってこける人もおられたそうだ、、 付き出しの後にたのんだウィンピー(430円)は、ウインナーとピーマンを炒めたもの、、、 壁にかかっいた似顔絵は、女将さんが創業当時の顔を常連さんが書いたものだとか、、、もう時の流れはとっくの昔に止まってしまったか、ねじれてしまったか、はたまた、ここへ来るまでしこたま飲んだ酒がようやく効き始めたのか、ぐるぐると頭の中で廻り出している、、、 ラガー大瓶に、付出し、ウインピー(430円)で〆て1450円、 今年出会えたマイベスト、、 #昭和酒場 #お月見キャンペーン

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東京都

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大塚駅からゆるやかな坂道を登り、結構あるいてたどりついた『庚申酒場』、、金曜日の9時ごろだったと思います、、思いのほか古びた外観、、もうこれだけで十分に感動モノ、、引き戸を開けて中に入ると、黒光りのする古びたカウンターに高齢のお母さんが出迎えてくださいました、、、 先客はひとり、、若い女性の方がホッピーを呑んでおられました、、同じくホッピーを注文して、店内を見渡す、、かなり年期が入っていますが、土壁はどこもパラパラと置いているところもなく、普請の良さが伺えます、、階段の上げ裏が望めるんですが、吊柱で支えられているところはかなり珍しいんジャない?? たわいのない話をしながらお母さんは肴を作って出してくださいます、、いいなぁ~、この空気感、、他では経験できない時間、、 事前情報ですと、夜8時の開店で10時に閉店なさるそう、しかもJRや地下鉄の駅からは遠く、訪問難度はかなり高いです、、 今日は伺うことができてほんとによかったと思いました、、 ホッピーセットに中追加、肴が2品程度で千円ちょっと、、この酒場に出会えた事に感謝です、、、いつまでのこのままで、あってほしい、そんな酒場でした、、 #古酒場

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大阪府

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憩い食堂は阪急神戸線中津駅の高架下、、こんなに昭和レトロな酒場が関西に現存していたことに感動!!、、、中津駅自体がここまで、リニューアルされていないなんて、ほんと阪急らしくない、、お店の正面右手側から入るとテーブル席、なので、左の引き戸をあけてカウンター席の空いているところへ落ち着く、、ここは立ち飲みじゃなくて、椅子がちゃんとありました、、 もう、壁も品書きも、天井も、、長年の油が染み込んで、褐色に光ってますねぇ、、もうここまで貫録のある酒場は、そうそうあるもんじゃないと思います、、もう大阪が誇る古酒場っていっていいんじゃない?!?、、 しら雪じゅんまいにごり(350円)にどて焼き(380円)を注文しました、、よく煮込まれたどて焼きうまい、、ここのどて焼きはどちらかというと甘さ抑えめですね、、 2杯目は、こわいもの飲みたさで酎ハイレモン(350円)を(笑)、、関西で呑む酎ハイは、間違いなく甘いですからね、、っでやっぱり甘い、、どこもが大手メーカーのプレミクス、、 周りを見渡すと、焼酎を頼んでおられる常連さんは、中ジョッキに氷を入れて冷やす焼酎水割りを呑まれてます、、(関西では、東京の様に小さな炭酸メーカーがありません) 学生時代通学定期があった頃に、途中下車でこの店を発見した際には、後日わざわざ親父を引っ張って飲みに来たのも遠い思い出、、、、 #GWキャンペーン

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東京都

居酒屋

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綾瀬の駅前通りの『駅前酒場』もうそのまんま、でも周辺は暗くて駅のまん前とは思えない、、そんな暗~~いロケーション、佇まいも渋く、マニアックで上級者向けの立ち飲みを期待してました~、、 入ると、常連さんオンリーですが、とてもウェルカムな雰囲気、、こういうのはお店の人の人柄がでてくるんですよねぇ~~、、、 先ずはハイボール(300円)にモツ煮込み(350円)、、来ました来ました、、下町ハイボール、、ここのはレモンがかなり効いてます、、 モツ煮も結構なボリューム、、これまったくモツ臭なし、、これウマい、、かなり下処理に手間をかけてんでしょうねぇ、、感動、、 大将はボディビルやってんでしょね、、筋肉隆々、、顔のそっくりな娘さんは赤ちゃんをあやしながら、ホールをさばかれてます、っでその旦那さん(多分)、、、 ボールのお代りと、マグロメンチ(500円)を追加、、 レッティを始めた頃に行きたいをポチリとしていたここ、かなりのツボです、、

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東京都

居酒屋

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市井の店『小池屋』@亀戸、、佇まいに魅かれ引き戸をくぐると、プリント合板のL型カウンターに左手奥にはテーブルって配置、、ながらく営んでおられる雰囲気、、もうこれだけでテンション上がります~、、 焼酎ハイボール(400円)にマカロニサラダ(280円)、、ボールは下町ハイボール、、ここのはジョッキで出てきて氷が入ってます、、、串はシロ(130円)、レバ(130円)につくね(130円)、注文はカウンターの上の用紙に書いてお願いするシステム、、しばらくすると、カウンターの奥で若大将が串を打ち始めています、、なんと注文を聞いてから串打ちをするこだわり、、、、 感心しながら、店内を改めて見直します、、正面右手の壁に巾1メートルはある大きな野球のグローブ、、指の1本、1本にサインがある、、大昔のジャイアンツの選手のサインだそうです、、、 がタイのいい若大将に、高齢のおかあさんがふたり、、みなさんほんとに顔がよく似ておられます(笑)、、、おかあさんふたりはきっとご兄弟ですね、、っでどちらからが、若大将のお母さん、、、勝手な想像をしながら、焼酎ハイボールをお代り(笑)、、、 タレで頼んだ串は結構大ぶりで、あっさりとした味、、レバはミディアムレアで、臭みなし、、これは塩で頼んだ方が、よかったかもね、、、 土曜の18時過ぎ、、今日はこのお店に出会えた事に、心底感謝です、、土勤の疲れもふっとみました、、、小池屋最高!!! #クセになる

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千葉県

定食

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100年以上も前、建物は明治時代に建てられたものだそうです、、先代が大正時代から営んでいる『花生食堂』、、、土曜の朝10時30分に引き戸を開ける、、、ビールはキリンとアサヒからキリンを選ぶ、、、肉豆腐(350円)の肉は鳥肉、、、甘い味付けがうまい、、 土曜の朝は静かです、、コップに注ぐビールの音が聞こえる、、、外を通る車の音も、きもちのいいBGM、、 見渡すと、外観以上に店内は年代物です、、、流石に入口の引き戸はアルミに代わってますが、周りの窓は昔のまま、、型ガラスも今では製造されていない形です、、、 次に頼んだ赤魚の粕漬けを焼いたものも、身が柔らかくてうまい、、、いいな~~、これ幸せ(笑)、、、焼酎ハイボールでお代り、、、レモンがきりっと効いています、、炭酸は、白水社のサワー、、 ひとりで切り盛りさているお母さんと、たわいのない話をしばらく、、聞くと写真はNGだって事なんで、、外観だけ、、、ごちそうさま~~~、 大瓶ビール×1、 酎ハイ  ×1、 肉豆腐350円×1、 赤魚の粕漬焼×1、 以上で約1800円ほどでした、、

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東京都

居酒屋

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新鮮な刺身三点盛り500円、殻付きカキ350円、『かどや』@業平橋は最強の海鮮酒場でした!!、しかも日本酒の品ぞろえも半端ナシ!!!、上喜元本醸造350円、亀の海うすにごり純米吟醸350円って、半値じゃない?!?、、 魚好き、日本酒好きにはここたまらん!!、、土曜日の開店15時の少し前に到着、、鯛のかぶと煮も350円、最後に頼んだ和牛ひき肉となすカレー300円もスパイシーでうまい、、〆て2350円で、大満足、、ごちそうさま~~、、

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大阪府

立ち飲み

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大西酒店は中津駅近の角打ち、、普通の角打ちだと思って行ったのですが、、壁に貼ってある50種類ほどの全国の日本酒の銘柄が飲める!、とんでもない酒場でした!!、、 ツンデレ系の店員さんに軽くあしらわれながら(笑)、山口県は酒井酒造の五橋純米大吟醸ピンクfive100ml(540円)、2杯目は同じくイエローfive100ml(430円)を、、、真ん前の常連さんはお店のおススメを聞いて呑んでおられます(次回はそれやってみよ~~)、、、次の二杯目は『あたしく入荷したヤツ』という注文の仕方で、その日入荷したてだという浦霞を呑まれてました、、 金曜日の夜、店内は満員、、日本酒好きにはたまらない素晴らしい角打ちでした、、 #GWキャンペーン