Norihiko  Hiraoka

Norihiko HiraokaさんのMy best 2021

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東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

やっと今年初「みたか」。 いつも昼なので夜に来るのは何年かぶり。 今日の麺上げはお弟子さんで、ハシモト君は助手に回っていました。 “チャシューメン”の“大盛り”をネギ抜きで頂きました。 ちょっと元ダレが強いですが、化調少なめなので出汁をよく感じますね。 チャシューはいつもより多く13枚でした(*´∀`*) いつも通り持ち帰りの“中華そばセット”も頂きました。 毎週は来れないので自宅で「みたか」が味わえるのはホントありがたいです。

2

東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

麺初めはこの街で一番お気に入りのこちら。 “特製濃厚蟹みそらーめん”をタマネギ抜きで頂きました。 前回でスタンプカードが満杯になったので無料です(≧∇≦)/ 通常の“濃厚蟹みそらーめん”は花咲蟹・渡蟹の出汁ですが、“特製”になるとズワイガニの出汁+ほぐし身がプラスされるので蟹感がより濃厚になります。 いつもながら美味しいですなぁ(*´∀`*) 嫁ちゃんとちょっとした約束したので早々に再訪しなきゃです。 今年もお世話になります。

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東京都

寿司

Norihiko  Hiraoka

寿司初めはもちろん我が家のお気に入りのこちら。 半年ぶりに娘も同行(*´∀`*) 新年くらいはタイトパイセンに挨拶させなきゃね。 “貝刺し盛り合わせ” “生がき” “煮はまぐり” “生子酢” “くりから焼き” “かにしんじょう” “お任せ20貫” “あか貝ひも軍艦” “サーモン炙り” “牛とろ炙り” “とろたく巻き” 今回特に美味しかったのは“生がき”・“みる貝”・“たいら貝”・“いわし”・“すまがつお”・“あか貝”・“うに”・“しゃこ”。 毎回思うのですが、何でこんなに美味しい魚を仕入れられるんでしょうか? お寿司屋さんの目利きって凄いですね。

4

東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

平日14:20で並び無し(*´∀`*) “醤油蕎麦”をネギ抜きで頂きました。 ここのところ限定と“煮干蕎麦”が続いていたので、天草大王が通年で提供されるようにブラッシュアップされてからの“醤油蕎麦”は1年半ぶりです。 嗚呼、芳しい(*´∀`*) 何となくですが、以前よりあっさりとしつつも深みがあるように感じました。 キノコ類と貝類のソースを溶かすと、より複雑に香りが絡み合いますね。 美味しいですなぁ(*´∀`*) 好みは別にして、この街で一番美味しいラーメンはやっぱりこちらですね。

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東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

「中華そば向日葵」のセカンドブランドとして2020/5/22日~7/31に期間限定で間借り営業していた「中華そば 向日葵-beyond-」が2021/1/18に実店舗で正式にオープン。 土曜日11:45に13人待ち。 12:10入店するも店内にも4人待ちで12:25着席。 “醤油らぁ麺”を頂きました。 生の長ネギ(白ネギ)が苦手なので普段はネギ抜きにするのですが、九条ネギの千切りなので抜かないでみました。 「beyond」の時は大山鶏と国産豚がメインの出汁でしたが、『大山鶏をメインに羅臼昆布・鮭・鮪・鯖・鰹の四種の節等を使用した魚介出汁を合わせてじっくりと炊きました』との事。 美味しいですなぁ(*´∀`*) 「beyond」より奥が深い感じがします。 魚介は殆ど感じず、鶏を支えることに徹しているようなイメージですかね。 茹でる前にじっくり解して揉んでいた自家製麺は中細で、『3種の小麦を使用し小麦の風味をより立たせるため全粒粉を使用』との事。 しっかりとスープを持ち上げてくれますね。 チャーシューは「beyond」では“豚肩ロース”・“鶏胸”の2種類でしたが、“豚肩ロース”2枚との事。 ですが、明らかに“豚肩ロース”2枚ではなく、“豚肩ロース”と“豚芯玉”でした。 もしかして「beyond」最終日にご主人と話し込んだので覚えててくれてのサービス? だとしたら嬉しいですね。 いやぁ、美味しかった(*´∀`*) 初めてなので“並盛”にしましたが、140gと少なめなので次回は“特製”の“大盛り”ですね。

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東京都

焼き鳥

Norihiko  Hiraoka

前回ですごく気に入ったのに3年半振りになっちゃいました。 今回は娘の彼氏くんとの初顔合わせ。 初めてだから美味しいもの食べさせないとね。 “おはじき風 地どりの唐揚げ” “地どりの土佐風のっけ盛り” “つくね” “ハツ” “白レバ” “ささみ” “正肉” “砂肝” “むね” “ニンニク漬け” “酒盗チーズ” “鶏の出汁巻き(プレーン)” 何食べても美味しいですね(*´∀`*) 前回感動した“おはじき風 地どりの唐揚げ”と“白レバ”はマストとして、予約限定の“つくね”や“正肉、”レアな“むね”も驚愕の美味しさでした! うん、また来よう。 一串が大きいので一人だと串2~3本で十分ですね。

7

東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

西荻窪「麺尊RAGE」の3号店。 2号店の「RENEGADES」は未訪問のまま3号店に先に来ちゃいました。 『ニンニク、唐辛子、青唐辛子使用』との“腕刀そば”が“ラーメン”としてオープン当初の基本だったようで、5/28から『辛味、ニンニク無しした中華そばを加えました』との事です。 “腕刀そば”は辛味の効いたスタミナ系だろうと予想して、普通ぽい“中華そば”を玉ねぎ抜きで頂きました。 結局“腕刀そば”も頂いたのですが(^_^;) “中華そば”は『鰹香る鶏ガラスープの醤油味』との事。 鰹がガツンと来る感じではなく、鰹と鶏ガラがバランス良いですね。 辛味なしとは言いながらもほんのりと唐辛子の香りがします。 カエシが強めでありながら出汁を邪魔していません。 いやぁ、美味しいですなぁ(*´∀`*) パツパツの低加水ストレート細麺が実によく合いますね。 肉厚なチャーシューも過度に味付けされておらず、肉としての美味しさがしっかりと感じられます。 もうちょっと食べられそうだったので、“替玉”にしないで看板メニューの“腕刀そば”も玉ねぎ抜きで頂きました。 着丼の瞬間からニンニクが強烈に香ります! ビジュアル的には、“中華そば”よりややスープの色が濃い事とチャーシューに唐辛子が乗っていることくらいですね。 スープを啜るとニンニクだけでなく唐辛子の香りが凄い! 最初は辛さはあまり感じず、唐辛子の香りだけを抽出したのかと思いきや、ジワジワと辛味が蓄積されていきます。 これ凄いですね。 お話を伺ってみると、出汁よりカエシの青唐辛子醤油が肝のようです。 限定メニューも気になります。 早々に再訪しなきゃですね。

8

埼玉県

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

今月もバンドの練習帰りに寄り道。 “濃厚煮干らーめん”を玉ねぎ抜きで頂きました。 “濃厚”ってやっぱこういう感じよね! セメント系のビジュアルを裏切らない濃厚さです。 鶏・豚をベースにしているようですが、先月頂いた動物系不使用の“煮干らーめん”より煮干を強く感じますね。 低加水ストレート細麺がスープをメッチャ持ち上げるのでどんどんスープが減っていきます(^_^;) スープ増しとかできないかな。 チャーシューが2種類なのは“煮干らーめん”と同じですが、“煮干らーめん”は鶏チャーシューは1枚でした。 またこのチャーシューが2種類とも実に好みです。 あわよくばもう1軒のつもりだったので“和え玉”はパスしたのですが、好みの麺なので頂けば良かったです。 いやぁ、美味しかった(*´∀`*) 濃厚セメント系としては自分史上1番かも。

9

東京都

ラーメン

Norihiko  Hiraoka

我が街調布の名店「たけちゃんにぼしらーめん」で修行されたとの事でずっと気になっていました。 “背脂煮干しそば”を玉ねぎ抜きで頂きました。 さあ、できたかなと思ったらご主人が、『間違えて玉ねぎ入れちゃいました。避けるのでもう少々お待ち下さい』と実に丁寧なお言葉。 こういう気遣い嬉しいですね(*´∀`*) でも、青ネギも抜かれちゃった(´・ω・`) さて気を取り直して頂きます。 うん、美味しい! 期待のスープは煮干がしっかり効きつつもガツンと来るのではなく、ジワジワと旨味が蓄積されていく感じ。 淡麗でありながらもキリッとしているのではなく円やか。 背脂は多く見えますが過度に主張していません。 クドくなることはないので“背脂増し”でも良いかも。 麺は低加水気味のストレート中細麺。 柔らかいと言う程ではないですが、パツンと言う程でもなく。 もうちょっと硬めでも良いかも。 チャーシューはそのままと炙ったものの2種類。 別の塊から取っていたので部位が違うのかな? 並盛で140gと少なめなので“味付き替え玉”も玉ねぎ抜きで頂きました。 今度は『青ネギは大丈夫です』と申告(^_^;) 硬めで良いですね(*´∀`*) まぜそば・つけ麺・ラーメンと3種類の状態で頂きましたが、まぜそば的に頂くのが一番美味しかったですね。 いやぁ、美味しかった(*´∀`*) 帰り際にご主人がわざわざ入口まで出てきて、『玉ねぎすみませんでしたm(_ _)m』とお詫びしてくれました。 こちらこそ、面倒な客で申し訳ないです。 Twitterによると、明日から3日間限定で“濃厚煮干”を販売するそうです。 明後日のお昼ごはんは決まりですね。

10

東京都

イタリア料理

Norihiko  Hiraoka

2021年6月15日より150日限定でランチにラーメンを提供しているイタリアンのお店。 ご主人は元々ラーメン屋さんだったそうです。 “シン・ラーメン”を“醤油”で頂きました。 ロゴがあの映画みたいですね。 トッピングはカイワレのみの素ラーメンとの事で、“宮崎県産豚肉”と“海苔”をトッピングで。 麺は5種類(フェトチーネ・トレネッテ・レジネッタ・パッパルデッレ・S.P.L)の自家製麺から選べます。 “シン・ラーメン”ではフェトチーネ(平打麺)を手で捻るS.P.L(螺旋麺)が基本との事でそのままお願いしました。 トッピングの“宮崎県産豚肉”と“海苔”が先に出てきました。 ニンニクがほんのり香って美味しそうです。 先に食べたくなりましたがぐっと我慢。 スープは『丸鶏と豚骨、鯖の丸煮干しに香味野菜を使用』との事。 美味しいですなぁ(*´∀`*) 出汁の旨味が強いのですが繊細です。 元ダレが少なめなのか、やや薄味なのが出汁の美味しさをしっかりと感じさせてくれますね。 S.P.Lはコシがあってモチモチで、なんとなくイタリアンぽさを感じます。 ご主人曰く『原価の殆どは麺を捻る人件費です』と笑っていました。 “宮崎県産豚肉”も美味しいです。 味付けは塩・胡椒・ニンニクだけのようで自分でもできそうですが、絶妙な加減でさすがプロだなと思います。 これをアテにビール飲みたいですね。 素晴らしく美味しいのですが、ちょっと、いやだいぶ量が少ない(^_^;) で、“丸鶏ラーメン”の“醤油”も連食で頂きました。 “丸鶏ラーメン”には浅草開化楼の低加水細麺が合うそうです。 と言うより、この麺に合わせて開発したスープとの事。 某ミシュランラーメン店専用の麺だそうで、交渉して使わせてもらっているそうです。 “丸鶏ラーメン”はトッピングが全て乗った豪華仕様です。 それなのにこちらの方が安い。 ま、人件費ですからね(^_^;) こちらも美味しいですなぁ(*´∀`*) 『丸鶏からじっくりとった澄んだスープ』は鶏が主張していながらも尖っておらず、“シン・ラーメン”同様に繊細な旨味でゴクゴク飲めちゃいます。 麺は低加水ですがパツパツではなく、歯応えより舌触りで味わうといった感じ。 いやぁ、素晴らしい! そんじょそこらの専門店にも引けを取りませんね。 どちらも美味しかったのですが、“丸鶏ラーメン”の方が好みかな。 あと51日。 違う麺を試しにまた来よう。