バンドメンバーがバイトしている海鮮居酒屋にこちらの大将が来店され、その時に私の話になったそうです。 娘の年代とか私の楽器とか細かい事まで覚えてくれていたようです。 となると行かなきゃ、で3年ぶりの訪問。 大将は相変わらず若々しくエネルギッシュながらも柔らかい人当たり。 3年も来ない客を覚えているなんて凄いですね。 貝好きの娘用にまずは“貝盛”。 “つぶ貝”・“生とり貝”がメッチャ甘いです(*´∀`*) 別盛りの“赤貝ひも”もネットリさもヤバイですね。 “生牡蠣”は季節柄か小振りでさっぱりとしていて、いくらでも食べられそうです。 『煮魚食べたい』との娘のリクで“黒むつ”を煮付けにしてもらいました。 私は煮付けはあまり好きではないのですが、これは美味しかった! 脂乗り、煮汁の甘さ加減と文句無しです。 では、握ってもらいましょう。 娘は丼にしてもらいました。 一口毎に『むふぅ(*´∀`*)』とご満悦です。 私はとりあえず15貫でしたが、最終的には23貫頂きました。 美味しくないネタなんてあろうはずがなく、1貫毎に悶絶していたらお隣さんに笑われちゃいました(^_^;) 敢えて特に美味しかったネタを挙げるなら“カマトロ”・“いわし”・“赤貝”・“ボタンエビ”・“バフンウニ”ですかね。 いやぁ、素晴らしい! お安くはないので頻繁にという訳にはいきませんが、我が家のフェイバリット「仙川寿司」と使い分けていきたいですね。