Hiroshi Fukuda

Hiroshi FukudaさんのMy best 2020

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東京都

ビストロ

Hiroshi Fukuda

数年かけてやっと訪問したお店が非常に良かった! ※単純に他のお店に行ってしまっただけですが。 店内はカウンター席のみで、12名座れるかどうかでしょうか。 金曜の夜に伺いましたがほぼ女性客。 ワインを飲みながら食事を楽しんでいました。 気取った感じではなく、それぞれが雰囲気を楽しむっていう感じで、それもまたいい! 豊富なメニューに迷いながら、初心者ということもあって3900円のコース料理を選択。 まずは前菜盛り合わせ。 10種の盛り合わせという異常なほどの満足感が得られます。 しかもほぼ野菜(お店の名前の通り豆が中心!)なので罪悪感は全くなし! お店の方曰く、最近野菜が足りないから…といって野菜を食べに来る方もいるとか。 切り干し大根やひじきなど、和の食材も使っているのが印象的でした。 メインは肉を選択。今回は鴨でした。 添えてあるグリル野菜はジャガイモ、サツマイモ、カブ、そしてニンジンのピューレ。 嫌な重みは全くなく、胃袋にさっぱりと入っていきます。 ちなみに魚は真鯛で、パリッと焼かれた真鯛が野菜のスープの上に乗っていました。 野菜の甘味が生かされたスープもまた美味しい! メインの後はパスタ。 今回はトマトソースでした。 ここでも野菜がしっかりと使われています。 ただ前菜からのボリュームがすごく、だんだん満腹状態に…。 デザートはパイナップルのタルトと苺のアイスクリーム。 これにコーヒーがついて3900円。 このボリュームでこの野菜の量、料理の美味しさ、そしてこの価格はすごい。 惜しくも閉店してしまった代々木の某ビストロを思い出しました。 もう少し上品にした感じですが、かなり久々にいいお店を発見です。 前菜盛り合わせとメインを1品ずつ頼んで、ワインを飲んで楽しむっていうのも良さそうです。 間違いなくまた訪問します!

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東京都

トルコ料理

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ケバブ経験はそれほど多くはありませんが、ここまで美味しいと思ったお店は初めてでした。 アメ横界隈では有名なタイ料理屋さんがある建物の1Fにお店はあります。 お店の外に出ているテーブルでは、ケバブをつまみながらビールを飲んでいる姿を見かけます。 今回は気になるメニューをテイクアウトしたのですが、何よりもよかったのが、他のケバブ屋さんではあまり見かけない(それほど行っていないからわからないだけ)ラム肉のメニューもあったことですね。 今回のテイクアウトメニューはこちら。 ・Halloumi Kebab Sand(ハルミケバブサンド):800円 ・Coban Kavurma(チョバンカウルマ):700円 ・Tas Kebab(タスケバブ):700円 →これが本当に美味しかった! ハルミケバブサンドに入っている牛肉の調理具合もいいのですが、一緒に入っているチーズの食べ応えもよくて大満足。これは万人受けするいい味です。 チョウバンカウルマって何だろうか?と思って調べてみたところ、「ラム肉を入れた大きな鍋をオーブンで調理するもの」のようですが、要するにラム肉を使ったミートボールでした。(いい意味で) ソースに絡めてミートボールをかみしめて、添えられているバターライスを食べる。最高のシーンです。 さらにタスケバブも調べてみたところ、「イランやトルコのミートシチュー」とあり、ラム肉を使ったこのお店のタスケバブはものすごく衝撃的でした。 ラム肉の歯ごたえとじわっと感じる脂身のバランスの良さにびっくり。 ラム肉の匂いが気になる方は少し難しいとは思いますが、お好きな方はぜひ! ここのおかげでしばらくケバブにはまりそうです。 ラム肉好きということもありますが、このお店の他のメニューも試してみたり、お店の外でビール飲みながら食べるっていうこともしてみようと思います。

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会席料理

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店名の読み方が難しいけど味は確か! でも由来は葛飾北斎の娘の名前である「応為(オウイ)」からとか。 そんなオシャレな名前と相まってか、お店の立地も若干隠れ家的な状態になっていました。 そして今回いただいた「海鮮丼」ランチはコストパフォーマンス抜群! 安いだけがコストパフォーマンスではない!というのを改めて思い出させてくれました。 ランチは「海鮮丼」か「すき焼き御膳」から選べます。 どちらも1800円なので、いつものランチからすると若干躊躇してしまいますが、 結果的にそれがあっさりと覆される料理の質と価格でした。 小鉢には鶏の南蛮漬け、フキのお浸し、ゆでトウモロコシ。 モミジの葉が割烹感と季節の訪れをイメージさせてくれます。 その後に「海鮮丼」が登場となるわけですが、作っていただいている作業を目の前で見れるのも好きなんです。 マグロ(中とろ?)、イワシ、いくら、ウニ、エビ、生シラスなどなど…。多分10品くらいでしょうか? この量のネタがどんぶりになり、さらに小鉢と味噌汁がついて1800円は安いものです。 ※ちなみに隣ですき焼き御膳を食べていた方も、この値段でこれはすごいですと言ってました。 久々に本格的な食事を頂いた気がします。 間違いなく次回はすき焼き御膳です。 そして夜もゆっくりと訪問してみようと思います。 #隠れ家的 #海鮮丼 #コストパフォーマンス抜群 #接待でも

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居酒屋

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同僚の中国人おすすめのお店。 本場の人も喜ぶ味は、日本人の自分も絶賛のお店でした。 注文は同僚にお任せ。 日本に来て数か月が経ち、故郷の味が恋しくなったようで。 細切りの豆腐を辛いソースで和えたもの、空心菜の炒め物やサザエの炒め物。 餃子や麻婆豆腐、そして大好物の炒飯も完全に好みの味! 中でもよかったのは「酢菜魚」というメニュー。(と教えてくれた) 発酵させた白菜?高菜?にニンニクや香辛料を加えて魚が煮込まれています。 具材も美味しいけどとにかくスープが美味しい! 間違いなく栄養もたっぷり。 最後はダックのフライをつまんでデザートで終了。 ここまで美味しい中華料理は久々に食べた気がします。 何かの機会を作ってまた行かなきゃ。

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東京都

中華料理

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味も価格も大満足! コストパフォーマンス抜群のお店を発見です。 地域のエリアを特集する某テレビ番組で本所吾妻橋が放送され、紹介された周囲の飲食店ではわかりやすいように賑わっています。 そんな姿をよそに、近所の友達がおすすめしている江南に訪問です。 四川?広東?北京?台湾? お店の方は日本でないことは間違いないのですが、どこの出身かお話ができなかったのでジャンルは選べず。 とにかく人のいい夫婦が頑張っているいいお店でした。 では話をご飯の話に戻します。 瓶ビールを飲みながらおつまみのえびせんをつまみ、まず注文したのは餃子。 肉多めの家庭的な餃子はいつまでも箸が伸びてしまうような美味しさ。 そして驚きは壁に貼ってあるお得コース。 3種の冷菜、エビチリ、牛肉とニンニクの芽の炒め物、鶏肉の唐揚げ、カニ炒飯、たまごスープ。約3人前の量があって5000円!1人5000円ではないんです! この日は5人で訪問して、瓶ビール2本、紹興酒ボトル3本、ピータン豆腐、餃子7人前、春巻き2人前、お得コースに五目炒飯を追加して、杏仁豆腐で締め。 5人で合計20000円でした。もちろん満腹。 本場感を残しながらも家庭的な中華料理という気軽さが個人的にはよかったです。 子連れ家族でお得コースを食べて帰るのもありじゃないかなと思います。 ※本当はお店のためにもいっぱい注文して欲しいと願うのですが…。

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寿司

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オープンが令和元年。確かに去年オープンしていたなという記憶はありましたが、店名から判断してしまったのが完全に自分のミス。 とても素晴らしい寿司居酒屋さん発見です! ミャンマーから来日して24年間修業して開店したとお店ということで、お店に関する話題のインパクトは大。 Facebookの浅草情報ではこちらのお店が紹介され始めており、某グルメ投稿サイトでは「テレビの撮影が行われた」「ニュースで放送された」という文字も目立ち始めていたため、混雑する前に行きたいなと思っていました。 喫茶店の居抜きだったのでしょうか。 高めの椅子が設置されているカウンター席を含めて、全体で30席くらいは取れそうです。 店内の様子が寿司居酒屋とは若干ミスマッチな感じがまたいい雰囲気を出しています。 ※喫煙不可のところも個人的にはうれしい! コストパフォーマンス抜群です。 刺身盛り合わせ2人前、つぶ貝の刺身、名物の浅草巻きとネギトロ巻き、穴キュウとシメサバとイワシの握りを3人前ずつ、そしてズワイガニの天ぷらを注文。 飲み物は2人が生ビール、1人が梅酒に何かの柑橘を入れたサワー(記憶があいまい…)、そして日本酒は盾野川と作を四合瓶1本ずつ。これで合計17000円。 丁寧な仕事っぷりが寿司や刺身に表れていて、万人受けするタイプの味わい。 天ぷら好きとしてはこの衣の具合などは大好物! とにかくメニュー豊富なお店なので、何度行っても楽しめそうです。 無事に開店して1年を迎えたとのことなので、これからも訪問して応援していこうと思います。

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東京都

中華料理

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かなり久々に大ヒットの炒飯発見! ぜひ4人くらいで訪問して色々と食べまくりたいお店でした。 訪問したのは遅いランチの時間帯。 店頭の看板を見てタンメンの誘惑も受けながら、お店に入る前に炒飯と餃子と決めて入店です。 普段は混雑しているとは思うのですが、すんなりと入ることができました。 店内には餃子を仕込んでいると思われる方が1名、その他調理の方が確か4名? そしてホールに2名。 人気店となれば当然だなと思いました。 今回は瓶ビールは止めておいて、まずは素直に餃子だけを楽しみます。 もちっとした皮とザクザク感が残った野菜が入った餡。美味いの一言! そして楽しみだった炒飯も到着。 炒飯に行く前にスープをひと口。 豚骨系の香りが残った透き通ったスープで、酢を入れても楽しめる味です。 肝心の炒飯の味は、これぞ町中華という味! 上品でおしゃれな味ではないですが、下町にあるだれでも受け入れてくれる素晴らしい味でした。 お会計の際に響くおかみさんの「ありがとねー」という声が印象的です。 タンメンもそうですが、レバニラなどの定番メニューも非常に楽しみ! 次回はぜひ複数人で訪問したいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 早速再訪! レバニラ炒め、タンメン、タンタン麺、そして餃子です。 ボリュームたっぷりでやっぱり美味しい。 タンタン麺は卵と挽肉を炒めているのがミソですね。

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東京都

中華料理

Hiroshi Fukuda

銀座にあるので銀座亭。 ”亭”という言葉を使うところが銀座といういう感じがしました。 炒飯が美味しいという情報を見つけての訪問です。 自粛が明けてしばらく経った平日の13時過ぎ。 店内のカウンターには5名のお客さんがいましたが、すんなりと入店。 早速炒飯を注文します。 ビールを飲みながら大ぶりの餃子でもつまみたいなと思いましたが、それに加えて炒飯まで1人で食べるのはつらい胃袋になってしまったので断念。 餃子は誰かと一緒に行ったときにいただこうかと思います。 炒飯は期待通りの街中華の味! 塩気と油、米を中心とした具材とのバランスが好みでした。 比較的あっさり味のスープもよかったです。 お店の方たちも温かくてさらにグッド! 今年はいい炒飯に出会えている気がしますので、このまま気になるお店をもっと攻めていこうと思います。

Hiroshi Fukuda

いいお店を見つけました。 賑わっているGo To Eatを利用して飲み放題付きのコースで利用しました。 前菜からメインまで個人的に大ヒット。 ボリュームもたっぷりで、満腹で帰りは大変でした。 サモサとジントニックの組み合わせがよく、インディアンウイスキーハイボールと羊の窯焼きやメカジキの焼き物の相性がよく、メニューで説明いただいているセオリーを崩してしまいましたが、大いに楽しむことができました。 さらにビリヤニを提供いただいたのが感激! チャーハンも好きということがあるせいか、ビリヤニも大好きなので。 スパイスや香草が抑えめというところもかなり良かったです。 ちょっとしたオシャレな食事や、もちろんデートにはよさそうなお店でした。

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そば(蕎麦)

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こちらも前々からずっと気にはなっていたものの、また次回にしようと思いながら全く伺えず、ようやく訪問することができました。 こんな時期ということもあって、閉店時間直前にギリギリで訪問です。 店内には常連さんと思われる方が1名。 お店の方をお話をしながら楽しそうに食事をしておりました。 色々と迷いながらも、瓶ビールと冷酒(銘柄忘れました)でもつ煮込みをいただき、カキのせいろそばと天丼です。 ※次回はムジナそばでリベンジします! もつ煮込みは求めていた家庭の味。 昔家で食べた味を思い出します。 ビールがいい感じで進む大好きな味でした。 そしてカキのせいろそば登場。 カキが入った出汁に細めのそばを浸して食べます。 海外の文化が入ってきたこともあって、最近はズルズルとそばをすする音が嫌がる方も増えているとは思いますが、ここはぜひすすってください! 鼻に抜けるカキの香りと出汁の融合が本当にたまりません! 天丼はエビが2尾、しし唐に加えて、タケノコが入っているという春のうれしさ。 ごま油の香りがほんのりと感じるやさしい味です。 天丼のご飯にこっそりとモツ煮込みのタレをかけて食べましたが、当然ですがこれもまた美味しい! つまみメニューが豊富なこと、そばが自分好みということもあって、自分の心にずどんと響きました。 早くこの状態が落ち着いて、ゆっくりと食事ができる日を待ち望んでいます。 2021年6月 ランチで訪問。 お店の空気感がいいです。 店内から外に見える暖簾と紫陽花がまたいい!