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高橋洋一さんのMy best 2024

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東京都

ラーメン

高橋洋一

2024年令和6年、ここは外せないでしょ 並び7名、11時15分着、平日、並び始めから食べ終わりまで1時間、回転は遅い、35℃ぐらいはある昼間、暑い、日傘は貸してもらえるので助かります 特製中華醤油1600円 券売機は使用してなく口頭で注文、せっかくなので特製中華そば醤油、特製は鴨の串焼き、鴨肉ワンタン、温泉卵が加わって楽しみが広がる 温泉卵はチャーシュー、麺、鴨肉、ワンタンなど浸けて楽しみ方は自由、味玉の代わりとしてだろうか、この発想もいいですね、実際に味変で美味しい♪ ウリの鴨串焼き、鴨肉、これはぜひ特製にしたい、食べ易く美味しい、鴨肉ワンタンも美味、温玉にも合う 豚、鶏チャーシュー、間違いなし スープ、これが最高だった、昆布、煮干し、いりこ、合鴨、軍鶏、豚は入ってない様子、表面油は香味油に岩手がも 濃い醤油色ですが甘味がある奥行き、各種の醤油、本みりん、貝、乾物効果か、出汁と醤油の風味、濃さの塩梅が程良く、天然由来の旨さ、飲み干した、夏で塩分が抜けているのもあるのか、たまらなかった 麺は自家製三層麺、表面がもち姫、さぬきの夢、中心部はセモリナ粉とのこと 平たい太麺でゴワモチと存在感有り、これは主張があっていいと思うか、一般的な中細麺がいいかなど、食べ比べてみたいとも思ったがスープが分厚いので細いと負けてしまうのかも(鴨) 全体的に素材の良さを感じ、堪能させていただきました。 お店の方の真っ直ぐの気持ちも伝わり、ずっと居たくなる空間、これからも楽しみです。

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神奈川県

ラーメン

高橋洋一

麺庭やなぎ「マツコの知らない世界」を観て思い出し再燃、いざ南林間! 関係ないけど、中央林間と東林間はあるけど、北林間と西林間は無いんだなぁ 近くの中華料理店「柳華(りゅうか)」青竹手打ち麺というワンコインラーメン、他のメニューも全体的に安い、昭和レトロ、気になりながら向かう 水曜日祝日、12時45分到着、15人ぐらいの並び、並び始めから食べ終わりまで約1時間 並び中、雨が降って来た、向かいのスナックから流れる歌、雨に因んだ歌が良かったかな(笑) 店の前まで進むと厨房が見えてチャーシューを焼いたり、昆布たっぷり寸胴が気持ちを昂ぶらせる、店内から食べ終わり出て来たお客さんの顔は満足気だ 特製純煮干しらーめん(塩)1500円 1500円ですが、あまり来ない地域なのと、具も味わいたいので特製に決定 スープはサラッと優しい入り、一口目後半から上がって来る旨味、風味、無化調ならではというのか、心地良かった。 4種の煮干しを使用しているらしい、適度な苦り塩分は程良く、スープを全部飲んでしまった、素晴らしい 麺は自家製国産小麦、細ストレート、食べ易くバランスがいい ローストチャーシューはほんわか香ばしい♪煮豚バラは脂身乗り、分厚く食べ応え有り ねっとり玉子、フライドオニオン、シャキ紫玉ねぎ、三つ葉、海苔、構成も良かった。 味玉軍鶏そば1250円 最高傑作と名高い奥慈悲軍鶏、奥久慈卵 食べない訳にはいかない、いつ食べるの、今でしょ! 券売機の1番上に書いてある、軍鶏そば 激しい戦いだったテレビチャンピオン第4回大会 岸本氏が初めてのお店は1番上に書いてあるのを注文する、何故ならそのお店の「顔だからです」と言っていたのが印象深く今もなお心に残る名言 醤油色がそそる、地味深く沁みる濃さ、日本人として生まれて来て良かったと思わせる醤油、もち感手揉み太麺、チャーシューや玉子は塩と同じかな なんだか亀有の「ののくら」をふと思い出した、閉店するお店もあれば、新進気鋭のお店もある、そんな想いに耽る祝日の昼であった。 こちらは2人で行って交換で食べたので一杯のストーリーとしては不完全だが充分に美味しかった [雑談]30年前の塩と醤油どちらが難しい問題では、塩がダシの味がストレートに出るので難しいと流行ったが、昨今「渡なべ」店主、渡辺樹庵氏のYouTubeの中で吉祥寺楽々(閉店)の磯部優氏との話しで醤油の方が醤油の個性に合わせるのが難しいと話す、一昔前の出汁の厚み、濃さと現代では違うのが影響もあると。ずっと塩の方が難しいと思っていた自分には目から鱗、そうなんだなぁ、という思いも深みを増した。 肉めし350円 X情報でお肉がたっぷりあるので、いつもより多く乗る、迷いなく注文、特製タレで甘辛、これまた旨い 最後、アイコンタクト、ごちそうさまでしたを告げる、店主さんの笑顔が印象に残る、ラーメンを食べたからこそ伝わる一杯への執念、響き渡る物がありました、来て良かったです。

高橋洋一

話題のハードル高い人気店、夜の部にいざ参る 金曜日、17時30分の開店、16時記帳開始で1時間半前をメドに来る方を上回るように95分前着(笑)先頭になれた♪14時25分並び開始 2人目が5分後に到着、余裕があるかなと思ったが流石の人気、その後10、20分と1時間前には13人ぐらい並びが出来た、店内に昼食を食べている方が居る段階で夜の部の方も並ぶ 15時30分に記帳開始になった、ありがたい 再び17時50分予約で再び、10分前に伺い10分ぐらい待ち店内へ サイコロの形をしたのが置いてあり、説明が有りなのか、無しとか、選択出来るようになっているのはユニークな発想 配膳の際に麺を左右どちらに置くか聞かれる、なんというおもてなし感、ラーメン屋だからこれでいいや、みたいな感じがない 「特製」ほたての昆布水つけ麺白「塩」1600円 さあ、念願のつけ麺!食べ方が記載されている、先ずはホタテのカルパッチョ、カルパッチョって何?イタリア料理の一種だとか、お洒落だな〜美味しい!リッチな気分になった♪ 昆布水に浸けて食べる、これだけで全部食べてしまいそう、昆布水は北海道産羅臼昆布、北海道産がごめ昆布、イワシ煮干しも使用しているらしい 鰹塩、ワサビ、なんと上品、ディル、これは緑のハーブ、細い草、香りを楽しめる いよいよ、つけダレに麺、うわっ、美味しい〜〜ホタテつけ汁に三河屋製麺の全粒粉入り太麺、間違いなし ホタテは日本一のホタテ村、北海道猿払村より厳選 さてさてお次はトリュフオイル、きのこ、キノコらしいオイルだ、これは後半に食べる意味が分かった、特徴のクセがあるからだと思われた、これまた面白い コース料理を楽しんでいるような、あっこれもいいねっていう喜び、楽しさを味わえる♪ 味玉、鶏豚チャーシューと豪華で美味 月替わりの割スープ 3月は[蛤(はまぐり)と椎茸の合わせ出汁]〜白醤油の香り〜 ホタテつけ汁にさらに加わりバランスが素晴らしい〜 白飯で雑炊にしても美味しそう サイドメニューの「チャーシューご飯(炙り、卵黄のせ)350円」ん〜旨い、ニンニクチップが香ばしい、卵黄でいただく幸福 最後に美味しかったですと言ったら嬉しそうだった、評判の良い接客、心意気、ありがとうございました。

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東京都

ラーメン

高橋洋一

人気店「日陰」直伝の味、話題沸騰、いざ参らん 平日、11時開店時に既に17人の並び、並び初めから食べ終わりまで90分でした、これからは日差しが強くなりますね、お店側は日陰、向かい側の並びは日向、そういう店名の意味か 1人で営業されて、この麺ですから回転は遅い、変な緊張感はないですね、カウンター4席、テーブル2席、6人で満席 メニュー表など手書きで味が有ります お水は冷たくて助かった〜今日は暑い ワンタンチャーシュウメン1450円 見るからにそそるテカリ、柔らか肉、ワンタンに見える麺、 スープ、動物魚介香る、醤油とマッチして美味しい。 麺が凄い、ひもかわ麺?幅広く厚みもあり、普通のを求めていくと面食らいます、これぞ麺食う 粉の旨味自体もいいので美味しくいただける チャーシューは柔らかく美味い切り立て煮豚、やっぱり煮豚だよ、という気持ちになる、このメンツだと脇役になってしまうがワンタンも包みたてで肉肉しさ増しで入ってます♪ワンタン皮は通常で安心しました 塩ラーメンは慣れて来たら考えるとのことです 個性炸裂で面白い、普通の麺のラーメンが食べたくなりました(笑)

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埼玉県

つけ麺

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出身が荻窪丸長の流れを汲むという草加の栄龍軒、これは行ってみたい 連食OKで、つけそば、迷いましたがラーメンにしました つけそば(麺少なめ)900円 流石の甘辛酸味、旨い、胡椒の辛味、スパイシーさが、荻窪丸長を彷彿させる物があった 特筆すべきはツルツルの平打ち中太麺との相性の良さが抜群だった、伝統も感じながら充分な動物魚介のコク、やみつきになる旨さだった。 ラーメン(麺少なめ)800円 味玉100円 全体的に強くなく控えめな醤油ラーメンだけど、しっかりと素材が活きて狙い所を突いて作られている印象 チャーシューはほろほろ崩れる柔らかさ つけそばと同じ麺らしいですが、こちらでも相性の良さを発揮、素晴らしい 朝ラーメンとしても良さそう、長く愛される感じを受けました。 担担麺はまたの楽しみにします。

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東京都

ラーメン

高橋洋一

行ってみたかったお店 金曜日夜18時 待ち0 隣は八百屋 駅からは離れた場所 店主さんは気さくでなんでも答えてくれそう、ラーメン食べ歩きも結構しているとのこと 小学生の娘さん?水を提供、接客もしている 味玉鰹らーめん1050円(鰹豚骨醤油) 鰹豚骨醤油、豚骨魚介とは言いたくないのかな(笑) 美味しい!素晴らしい、泡が素敵、スープの塩梅、なめらかさ、ここですね、すっきりとキレる柔らかさが心地いい〜 チャーシューも出身の「きび」っぽいかな 揚げネギ、ほうれん草、今が旬の江戸千住ネギ、メンマ 麺は家系ばりに太い、三河屋製麺 味玉は流れ出るトロトロ 美味しかったですね、丁寧な作りに唯一無二、しかも並ばずにこれだけ美味しいのをいただける、有りそうだけど繊細に違う、作り手の気持ち、心意気が伝わるラーメンでした。

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東京都

ラーメン

高橋洋一

気になっていたこちらへ 品川横丁、もっとボロボロの古いイメージだったけど、新しい建物ですね、夜は飲み屋なのかな 塩らぁめん900円 味玉150円 さらさらスープ、表面に油膜、しつこさはない 飲む前のイメージはコクが弱そうだったけど、動物魚介が活きたスープで美味しい、鶏強めかな、LOUIS独自の世界があって良かった 歯切れの良い細麺も合う 味玉はトロトロと流れ出る塩梅 2種のチャーシューと穂先メンマ、ネギ バランスもいいですね、美味しかったです。

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東京都

ラーメン

高橋洋一

一度振られてX確認してから行きました(笑) 現金使用不可、カード、QRコード可能 交通系電子マネーも使えない、まだと言っていたので今後は使えるようになると思われる 平日昼で並び無し 醤油らーめん1300円 基本のらーめんが1300円なので、高い!と思われると思います、高い(笑) 店内の綺麗さ、高級感、らーめんがライトアップされる 美味しい物を出すよ、っていうのが伝わって来た 提供前に麺を切り揉む、チャーシューもその度に切る 間違いなし雰囲気はバッチリです 上品、上質、綺麗なラーメン、シンプルで無駄がない、最低限の具が乗る、鶏油の香り、鶏と水か、「トイボックス」や「ロックンロールワン」が好きなのか、崇高な鶏醤油を堪能出来る 麺は修行先「七彩」譲りの手打ち、この太麺がまた旨い、味わい深い食べ応え、チャーシューは焼いてから煮るのか、中心がピンク色で美味 木材メンマ、白ネギ緑色ネギ 値段の重さはありましたね、美味しかったです♪

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東京都

居酒屋

高橋洋一

行ってみたかったこちら 外観が目立たないので通り過ぎてしまった キンキン冷えのジョッキ、猛暑には最高 つけそば900円(麺半分100g) 丸長タイプ、懐かしさもあり旨い!チャーシュー、メンマはつけ汁に入ってます、黒いつぶつぶ少々カラメ、小さいけど旨味詰まった酸味がたまらない

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東京都

ラーメン

高橋洋一

見た目から気になって行きたかった「八作」 初代八作店主が豚骨ラーメン発祥の地と言われる福岡県久留米市「西陽軒」(屋台)にて修行後昭和32年大分県臼杵市(うすきし)において「八作」を開店、60年前は練炭やマキを使用したそうです。初代、2代目が世の中に左右されずに頑固に味を守ったためこの味が残る。 現在は3代目、この味を多くの方に知って頂きたく、初代に頼み込み修行の後平成16年八王子に「3代目八作」誕生 初代も2代目も高齢の為閉店、日本に「八作ラーメン」はここだけだそうです。全くレシピは変えず100%豚骨 *最初のひと口は薬味など入れずにそのままを味わって欲しいとのこと 塩とんこつラーメン800円 クリーミーな真っ白スープとは違い、透明濁りとでも言おうか、ネーミングの「塩とんこつ」がしっくり当てはまる スッキリした豚骨でしっかり豚の後味がこだまする、響く 麺は中細、素朴ながら惹かれる、臼杵市の誇り、希少価値の高さ、満足感があり、想いは宿る、感じる、そう思って食べるからかもしれないけど沁みました。