ぬぅぅおりゃぁぁぁーーーーー！！！ 来たねこれは！2020、年の瀬、ただでは終わらぬ特大ホームラン！！鶏の極み誕生 麺切れが多く、今年は無理かなと思ってましたが、夜も営業されるとのことで30日の最後行けた♪ 夜の開店17時20分で誰も居なかったのでコンビニに行き戻ったら1人並ばれていた、油断大敵、最終的に開店前で10人ほどの並びでした。 親鶏中華そば820円 これはそそる、表面の鶏油の膜が大量、脂が凄いのですが風味良く心地良さが身体に沁み渡る、飲み難い嫌なコッテリ感が無く、鶏のコク、旨味と共に飲んでしまう罪な油（笑） 一般的に鶏は若鶏らしいがこちらは親鶏、親鶏ならではの奥行き「香り、風味、旨味」をお楽しみくださいと書いてある。 鶏醤油は沢山あるけど、こちらはその中から突き抜けた感じがあった、鶏醤油をぶち破った親鶏醤油、食べ終わった後も余韻が残る黄金に輝くスープ♪ 麺は極太切り刃4番と中太麺12番と選べますとのこと、極太を選択、これも個性が有りモチモチ独特食感、旨味が有りいいね〜 青竹手打ち麺「喉越し食感、風味」を存分に楽しんで欲しいという素晴らしさ。 たまらん色の味玉を100円でトッピング、鶏チャーシューに豚チャーシュー、鶏皮、カイワレ、メンマという構成 サイドメニューも充実、かき揚げ小丼350円、本わさび小丼350円、親鶏飯350円 本わさび小丼とかき揚げ単品にしました。 本わさび小丼350円 わさびをすりおろし、鰹節を削る、ガツっとわさびにいくと、鼻にツンとむせた、本物って感じが良かった。 カツオ節と素材を楽しめます。 かき揚げ単品250円 小さいけど貝柱などしっかり入りサクサク、本わさび丼の残ったご飯に乗せていただきました、ご飯に合う甘辛さ、こちらもぜひぜひ。 2021年、年始は4日（月）からの営業予定だそうです。
高橋洋一さんの My best 2020
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うおおおおーーーーきたぁ〜〜ーーー！！ ３度目、2回振られて18時からやるとのこと、いよいよだ、開店10分前で2番目、店内は狭く6席でいっぱいでした。 居酒屋利用もあるようで回転は遅い、ラーメンのみも可能、店主さんを初め家族経営か、優しい暖かい雰囲気で居心地も良かったです。 特製塩らぁ麺1210円 宮崎地頭鶏の丸鶏、ガラ、肉身、もみじ、この鶏が中心のようで、エソ煮干し、かます煮干し、あさり煮干しなど、スープは醤油、塩と同じ、タレと香味油を変えているとのこと。 タレはぬちまーす、粟国の塩、瀬戸のほんじお、本枯れ節、干し椎茸など、油は貝柱だとか。 スープの厚みが凄い、凝縮された素材の旨味バランス、柔らかさ、奥行き広がり、麺は京都の棣鄂謹製の低加水細麺ストレート、これもいいですね〜 厚みのあるロースチャーシューは切れ目が有りスープを染み込み易くする為か、あとは曲がる、「一粒一粒食べてください」と粒胡椒の爽快感、緑色の柑橘系もあり、一杯の丼に変化をもたらす。 具の鮮度良好、一つ一つが丁寧な仕上がり、これは美味しかったです！ 居酒屋をやりながら有り得ない完成度、ラーメンも凄い、感動しました。
六等星こってりDX1030円 うおおおおおおーーーーー旨い！！色がいい！茶色がいいね〜Twitterで見て惚れ惚れしてしまった、これは！ 豚骨ドッカンスープ、隋の隋、骨っぷりがいい、ずっしりと重く羽釜で炊き混ぜる、見ていても気持ちが良かった。 麺は角のある四角い極太固め、これぐらいでないとスープに負ける、チャーシューは柔らかく表現としてホロホロか、箸で持ち上げると崩れ落ちる、肉好きにはぜひ増しで食べていただきたい、これは来た。 鬼増しというのが有るらしく背脂増しだとか、イメージとして燕三条背脂ラーメンだそうです。
こちらも行きたいと思って忘れてました、カレーうどんの有名店 開店20分前で4番目、後に5人組が来たので助かった、先と後ではかかる時間がかなり違う ここは回転が遅い、接客の方は80代ぐらいの女性で厨房の中の方もそんなに人数が多くなさそう、時間に余裕がある時に行きたい、並びから食べ終わりまで日曜日で1時間かかりました。 TOKYO-Xカレー丼うどん並1200円 うおおおおおおおお大オーーーーー！！ 青梅生まれのブランド豚肉を使用、青梅の花「梅」に見たて盛り付けと粋な計らい、溢れてるし（笑）表面張力のド迫力、豚肉たっぷり、ルーは田舎のカレー、古めかしさがいいですね。 カレー丼うどんはご飯も入ります、これがうどんにも合い、ご飯にも合うのか心配でした、これが合うのです、どっちに対しても引きがある、どんどん食べたくなった。 うどんですが、極太不揃い、粉っぽさが旨い！昔ながらの伝統の作り、小麦粉から足で踏んでからの手打ち、この手間隙かけた物が伝わる、たまらなかったです、美味しかった！
この近辺を検索していて美味しそうだったので訪問。 姉ヶ崎駅から徒歩25分ぐらいだったかな、ちょっと投稿が遅れて、それぐらいだと思います。 店名は、太陽が地球にもたらすように「お客様が明るく元気になりますように！」と願いが込められている。 11時の開店15分前に到着、よっしゃー！1番先頭獲得、5分前開店、優しい感じの女性店主、三浦さん1人で切り盛りされている様子。 ラーメンが好きで、ラーメン塾で学び試行錯誤を繰り返し今の味に到達したとのこと。 女性ならではの店内の雰囲気がある、これはラーメンも楽しみ♪ 特製よくばりぱいたん1100円 ここは欲張りにいきたい、作って盛り付けまでの行程が丁寧で魂を込めているのが伝わる一杯、見た目にも綺麗です。「一つ一つの具材作りも繊細な仕事」と言われる通り、注文後に切るしっとりチャーシュー、鮮度がいいワンタン、メンマ、トロリと最高の味玉、カイワレ、一味唐辛子のかけ方を見ても神経を使われていた。 濃厚ねっとり鶏白湯、1番良い状態のスープなのだろう、甘さ、コク、柔らかさなど申し分ない、麺は中々スープに合う麺が無かったようで成田の「福一」などを参考にしながら京都の老舗製麺所棣鄂（ていがく）の四角い細麺に出会う、愛情たっぷり心の籠もったラーメンだった。
インド風カレー1000円大盛り300円 トッピングはチキン、辛さは10辛 先ずは店主さんのTシャツに書かれた「双子が産まれた」パチパチパチ〜おめでとうございます☆ もう一つ「お祝いはふた口から」とも書いてあった、どういう意味だろう。 前回気に入ったインド風カレー、これを大盛り、そして揚げたチキン、これが美味いな〜サラサラでスープカレーですね、野菜とかスパイスの美味しさ？出来立ての活きた旨さというのか、活き活きしてる、後に残る余韻とまた口に運びたくなる中毒性、今回も美味しかった！
汁なし担々麺（ミニごはん付き）890円 汁無しと言っても結構汁有りますね、この汁が酸っぱい、酸味と、辛み（ラー油）、陳皮や八角、シナモン、一味唐辛子、山椒は国産ブドウ山椒、花椒、四川青山椒を店内の石臼で挽く、そして濃厚芝麻醤、スパイシーな深さ。麺はピロピロ幅広モチモチ、麺も旨い、担々麺の個性ある一杯。 連食だったので、ミニごはんは、やめようかなとも思いましたが、これが食べて本当に良かったと改めて思います、辛み、山椒、濃密、汁にドボンと最高のシメでした、美味しかった！
美味しい牛骨白湯が食べたい！そんな願いを叶えてくれる、そして同じく牛ならばハヤシライス、これは行くしかないです。 牛骨白湯拉麺（コムタン）、ミニハヤシライスセット1200円 高圧力で炊いた牛骨スープ、サラサラしてじんわり浸透、クセがない、牛の良さを出しながら飲みやすい。焼肉店勤務をされた実力からか、ラーメン店の色より焼肉店寄りかなと、だからこそよくある感じに染まっていないから惹きつけられ、独自の色として魅力があるのではないかなぁ。麺は三河屋製麺、スッとしたストレート細麺、具の挽肉、野菜、トロッと半玉と美味しかったです。 ハヤシライス 牛骨白湯スープを使ったルー、柔らかい牛肉、ラーメンと共に牛の味わいを堪能させていただきました、これは確かに必食だ、満足セット万歳！
柏の葉キャンパス駅 駅から１Kmぐらい、徒歩15分、近くにイートインスペース付きのファミリーマート、10時から開店の天然温泉も有った。 さあ行きたかった麻婆麺！15分前に並び、10分前に開けてくれた、1軒目のスタートでこれはありがたい Rettyの先人の方の写真も飾ってありました、これも期待大☆ 麻婆麺830円 わ〜〜♪噂通りの見た目が凄い、ナルトを刻み過ぎでしょ（笑） テンション上がるなぁ〜♪楽しいな、やっぱり。 出たーーー表面張力って 溢れてるし、実際に目の前に来た喜び、それは嬉しいですよー！ 豆腐がデカい、おっ、美味しい、見た目だけでなくやみつきな感じがありますね、それほどしつこくないので、またレンゲが誘われる、麺は太くねっとり絡む、浅草開化楼、話題性抜群の麻婆麺、美味しかったです。 8月10日（月）祝日なので営業、11日（火）がお休みです。 店主さんはボディビルをされていたらしく体格が良く話すと、とっても気さくな方でした。 大阪からも食べに来られたお客さんがいたらしい、旅行先にもなっている。 お父様だったか？祖父の方が新潟で麻婆麺を提供されていたらしく、その影響もあったとか。 以前は調布に住んでいたらしく店主さんが中学生時代に食べた「熊王ラーメン」で少し盛り上がった（笑）という事は先代の味を知っている、負けた。懐かしい〜と言われていたのが印象に残りました。
テレビ番組「家ついて行っていいですか？」 で拝見しました、様々な人間模様、人間臭さが好きでよく観るのですが、なんと、コオロギラーメン！！これは行かねば！となりました。 うおおおおーーー！！熱い、これだけ魂の籠ったラーメンをいただけるとは、これは凄いですよ、地球を愛し探究するレストラン「地球を味わうワクワクを一緒に分かち合いませんか？食は作業ではない冒険だ」と語る店主さん 先入観を無くしたい、100年後の未来に向けてもっと身近に昆虫食を食べて欲しいと。 1杯に100匹、90%がコオロギ、2種類の国産コオロギを使用、なんて贅沢な、他には昆布、椎茸。 香ばしく力強いフタホシコオロギ、上品な旨味のヨーロッパイエコオロギ 醤油はコオロギの豊富なタンパク質を米麹が持つ酵素で分解、旨味のあるグルタミン酸を引き出したコオロギ醤油。 麺は丸山製麺と共にコオロギ練り込み麺を開発、粉末の徳島県産フタホシコオロギを使用。 コオロギ油、2種類のコオロギと香味野菜を合わせたコオロギ香味油、コオロギの重層的な香ばしさ。 トッピングのコオロギは店員さん方が育て上げたとのこと、調理前の数日、あげる餌の量を減らすと共に、レストランで出る野菜などを、与えて最高の状態に仕上げる。 安心安全な国産コオロギを使用 美味しかったです、優しい自然なさっぱり醤油ラーメン、汁を飲み干せます。甲殻類、煮干しにも少し似てるかな、でも違う。これがコオロギの力ですとのこと、中毒性はないけど身体に良さそう。麺はスープに合った細麺、クセは無い。 高級なオーガニック料理を食べてるみたい、食べたことがないけど（笑） トッピングのコオロギは揚げたカリッとして若干甘いかな、普通に食べられます。 これは無いと寂しいですね、ベンツのエンブレムみたいな。 コオロギ愛もここまで来ると立派、凄い、日本の常識は常識は世界の非常識と呼ばれるように固定観念を打破して頂いたようにも感じました。 コオロギよ、永遠なれ！！ ※ラーメンの提供は日曜日のみ 先ずは試して頂きたい！もしかしたら1番好きかも！ってなるかも♪