うおおおおおおオーーーーワァ〜〜 さあ、来た来た話題沸騰のこちら!! なんでもTVに出たそうで収録は5時間にもなったらしいです。混むという情報が飛び交っていたので逆をつく事で功を奏した。 混んでいるから来週にしようとか、お昼であればちょっとズラして13時半ごろにしようなど、そこを逆にTVに出た次の日、1番混みそうな11時45分到着、先客2名、やったーーー!!\(^-^)/ 平日もあったと思いますが作戦に勝った喜びで店主さんに声を掛けました、「もっとこんでいるかと思いました、1時間待ちは覚悟で来ました」 店主「あの放送だとここがウチと言うのが分かるかな〜」と言っておられました。 この後、直ぐに外待ち2人までになりましたが(汗) 中華そば700円 大盛りもありましたが、先ずは普通盛りのバランスで食べたかった、基本のスタイルに惹かれます。 SNSでの見た目は一般大衆的で地方にありそうだったり、もしくは海の近くやプール、山の麓、競馬競輪場の中のラーメンという店だったり飾らない普通の中の普通みたいな、感じを受けた。 実際は実物の油の浮き方、椎茸の香り、素材の味を活かしているのが伝わる、普通の馴染み深い昭和からありそうなラーメンを最大限にまでグレードアップさせる店主さんの意気込みが感じられるようだった、まさに昭和から平成、令和を迎えるのに相応しいラーメン屋ではないか!一つ一つの具材がそれぞれの花を咲かせ旨味成分の炸裂が物凄い勢いで活きた時代を迎えたような一杯だった、むむ、北区昭和町だ。 麺は細麺、5日〜7日熟成させているらしい、この辺りのスープとの絡みもなんとなく懐かしい、メンマは希少な国産、九条ネギ、青ネギが合いますね〜チャーシューも脂が乗って美味しい。 スープはあっさりと利尻昆布、創業明治3年京都の竹岡醤油、豚の汁などの天然の旨味が物凄くふんだんに使われているんだろうな〜という感じ、これが化調だったら、もっと味わいも単調でもうちょっと安く出来るのでしょうね、素材の質がお湯を注ぐだけ、温めるだけの中華そばとは段違い。 失敗したのは卓上の白胡椒をかけなかったこと、この白胡椒はタイプから言って合うでしょうね〜悔しい〜 白胡椒をかけてまた食べたいな、次は特盛もいいなぁ。